全ての子供に謝ろう。

★写真は小学校の脇の桜。
★この小学校では3年ほど前に道路に突きでた桜の木を邪魔なので半分ほど切り倒してしまった。
★なぜ、道路がせまくなっても桜の木を生かさなかったのか?車をスムーズに通すためか。
★たかだか100メートルにもみたない距離である。
★桜の木を半分も切り倒してこの学校の先生は、生き物を大切にしましょうと教えられたのだろうかと心配になった。
★人間の都合の為には生き物や植物は殺してもいいのですよと教えたのだろうか?
★さて、話変わって小生左肩の痛みに耐えかねて、整体の医院へ行きマッサージとウオーターマッサージを受ける。
★少し楽になる。
★さて、話はすこし戻る。あまり関係ないようで、関係のある話だ。
★今回果てしなく続いている原発の漏えい事故。
★一体いつになったら光が見えてくるのかが見えない。
★思うが原発政策を推進してきた自民党、東京電力もそれに6憶円もの寄付をもらい追従してきた東大等の学者。何一つ漏えい事故に的確な判断と対策を打てない民主党政権。
★そして、反対はするものの、何一つ代替案さえ出せなかった社民党や共産党。
★それらの大人たちの罪は重い。
★だが、それにもまして重いのは安全性の一つとして備わっていなかった原子力発電に、反対する事もなく電気を思う様使っていた全ての大人達だ。
★全ての大人は心から謝るべきだ。
★全ての子供たちに謝るべきだ。
★謝ったからと言って今後20年あるいは50年100年、それ以上汚染されていくこの日本で、この地球でこれから生きていかなければならない子供達への罪が消えるものではない。
★でも、本当に迷惑がかかり、放射能の具体的な困難を生きていくのは子供たちなのである。
★小生はその事を考えると本当に言葉もない。
★なんという事を(勿論自分を含めた)大人たちはしてしまったのか。
★これは取り返しのつく事ではないのだ。
★あらゆる原発の放射線拡散防止、あらゆるそれらの修理に関して、いま現に生きている子供達、それからお母さんのおなかの中に居る、そして未来に生まれてくる子供達の為に全力を尽くすべきだと思う。
★決して望んではいない、汚れた世の中を気がついたときに与えられた子供は、どう生きたらいいのか。
★全ての大人達の責任は取りきれない程に重い。
★そうじゃないかいベイビー!
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