「染井吉野にピンクのリボン」御清聴感謝!

★写真はわが家のベランダから見える夏には珍しい、富士山の拡大カメラの図です。
★皆様7月30日(土)夜10時からのFMシアター「染井吉野にピンクのリボン」お聞きくださり、本当にありがとうございました。
★いろいろなご意見ご感想を頂きました。割合このブログを見てくださっている方が脚本の仲間、芝居の仲間そしてもう一つは小生と同年代の方が多かったためか、概ね大好評でした。
★老年夫婦の気持ちがわかるとか、中にはその将来を心配する息子に共感を得たとか、あるいは、高谷さんには珍しく弱者をかきましたねなどとの感想もいただきました。
★小生はこれまで、自分がそうなので、弱者ばかリを、書いてきたつもりなのですが?
★義経にしろ、宮沢賢治にしろ、与謝野晶子や松井須磨子、大杉栄、辻潤、甘粕等、社会的には歴史上何かを成し遂げても、あくまでも社会との闘いのなかで敗れていった人々。
★いわば弱者のみ焦点を当てて書いてきたので、ちょっと意外な感じを持ちましたが、まあ、色々な感想を寄せていただき、この異常で危険な夏のひと時を、貴重な人生の50分もラジオに耳を傾け思いを巡らせていただいたことの感謝の気持ちは忘れません。
★なお聞き逃した方は今週末まで、NHKプラスでパソコン携帯でも聞けますし、らじるらじるをパソコンや携帯にダウンロードしていただければ聞けます。よろしくお願いいたします。
★そしてSNSやお葉書等で、NHKFMシアター迄iこういうドラマを沢山放送してくれとか、こういう作者にもっと書かせろとか送っていたただければなお次のドラマにつながっていくと思います。まあ、半分冗談ですが、半分は本音でもあります。
★それにしても、狂気のような夏が続きます。増え続けるコロナ、体温を超える各地の気温。あちこちに現れる線状降水帯。
★どれに対しても碌な対策もなく、自己の責任でなんとかしろというお上にはあきれてしまいます。
★例えば余計な予算を拡大しないで、東シナ海や日本海の程よい処に予算をつけて、海上保安庁の船を配置したり、気象用のやぐらや人工島を作れば、線状降水帯は約3日前におおよその予測がつくという事です。
★なぜこういうことをしないのか?
★将来の為ならなぜ日本の領土内の日本海溝の、海底の掘削に予算をつけて、半導体のもとになる。メタンハイドレードの発掘、開発へ向かわないのか?
★政治家は目先の票と、今利権をどう自分の懐に入れるかしか考えていない種族だからです。
★提案します。その1
★日本では土地・建物・会社などの権利を持つ者は、政治にタッチできないという法を1つだけ作ってください。但し、政治家としての仕事をしたい人には1千万の年収補償と、経費1千万の計2千万は支給することにしたらどうですか?
★そうすれば、この国でお金を儲けたい人は好きなだけ法に触れないでやる。但し政治にはタッチできないという法律を作るのです。
★何?そうなったら余計汚職がはびこる。色々な認可や許可の為に袖の下を…どうにもならないねー。
★俺にドラマを書かせないとまたアナーキーな事ばかり書くぞ!
★とにかくみなさん、全てが自己責任下、この国の凶暴な夏を生き延びましょう。それしかないのです。
★負けるなよ!インチキ政府に負けて死んだら身も蓋もないぜ!
★本日これまで、お休みベィビー!また気が向いたら。
スポンサーサイト