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稽古始まる

讀み合わせ1
★写真は役オーデイションの読み。

★さて、何とか稽古が始まりました。

★ただし、全部の出演者がそろっていないとか、こちらの準備不足とかいろいろあるのですが、何しろ並行してやっていかなければならないのです。

★11月の15日には初日で18日迄の公演の為に稽古に入らねばなりません。

★そのため、いつもやるのですが、とりあえず役を決める為のオーディションを始めました。

★主に読みです。読んでみればかなりの事が分かります。

★まあ、こういうオーデイションは貪欲に意欲むき出しで役を取りに来てほしいと思い、そう伝えるのですが、皆さん中々いきなりフルスロットルとはいかないようで、書き手としてはもうアクセル踏みっぱなしになっているので、中々旨くそこのところがかみ合いません。

★まあ、11月の舞台を見据えて、じっくりと行くしかないのですが。

★久々の稽古でこちらの体力がなかなか追いつかないようなところもあります。

★まず、自らに鞭をいれないと。

★まだ、出演者募ってますよ。

★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら。
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theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

次回公演

チラシ初号小
★写真は今回の公演のチラシです。

★さて、素晴らしいチラシが出来上がりました。

裏初号小

★若干縮小版で見にくい処もありますが、宜しくお願い致します。

★後は素晴らしい脚本と素敵な役者、そして練達のスタッフで、きっとこの秋には素晴らしい芝居が完成します。

★是非とも皆様お誘いの上、ご来場を一同心よりお待ちいたしております。

★そうそう、まだ若干大切な役が空いているとか?是非昨日の「気まぐれ日記」又はFB・ツイッターをご覧の上ご連絡下さい。

★では、脚本に掛かるので本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら。

theme : みんなに知ってもらいたい
genre : 日記

オーディション

オーディシヨンB
★写真は「風と雲と魂と」―シベリア鉄道の晶子ーの9月9日のオーディション風景です。

★さて、11月15日~18日の劇団ギルド公演「風と雲と魂と」―シベリア鉄道の晶子-の出演者オーデイションをやっております。

★男女40歳までの方、若干追加募集しておりますので、9月16日(日)22日(土)26日(水)の夜オーディションに興味のある方、是非挑戦してみてください。

★稽古は基本夜です。

★詳しい応募条件は劇団ギルドG.CHP http://www.gekidan-guild.com/に載っています。

★今回の芝居の概要は以下のようで、古き良き時代の中に現代そのものを探っていく芝居です。
★【題名】 「風と雲と魂と」―シベリア鉄道の晶子- 作・演出高谷 信之
【時】2018年11月15日(木)~18日(日)前売り前3500円
【場所】高円寺明石スタジオ
【概要】歌人与謝野晶子が、夫である与謝野鉄幹をパリまで追いかけ、シベリア鉄道で行く旅を舞台として、様々な回想・同時代人との交流・衝突と葛藤をプロジェクターに依る動画・静止画を背景に描かれるストレートプレイです。
【あらすじ】 明治45年、時代は大正へと変わろうとしていた5月、晶子はウラジオストックから出発するシベリア鉄道の乗客だった。既に7人の子をなした夫、与謝野鉄幹の居るパリへ向けての2週間の旅。その旅の中で34歳の彼女は様々な回想、自らの生い立ち、同時代に生きた人々との日々を思い出していた。回想は更に未来へと飛翔する。近い未来と過去の交差する軸の交点で繰り広げられる日常と幻想の瞬間を描き、現代と重なる視点から描いた舞台です。

★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら。

theme : お知らせ・紹介
genre : 日記

何時も五分五分

定点大泉
★写真は大泉の定点写真です。

★さて、一体日本はどうなってしまうのかという程、巨大台風と大地震で惨憺たる有様です。

★大阪の友人によれば12時間の停電。台風は本当に場所により、風雨は激しくもなんともなかったところもあるようで。

★ところが地震はそうはいかないようで、不幸中の幸いは泊発電所の電源が9時間で回復した事と青森六ヶ所村の震度が4だったことで、これらの不幸中の幸運がなければ、今頃は北海道全滅か、日本に核廃棄物の目に見えない粉が舞い散って日本列島自体に、終りが来ていたという有様でした。

★さて、そんな風にネガティーブになるのも、小生のMRI検査が原因。

★それにしてもMRIの開発者の人、何回やっても分からないが、何故あんな大音響で、ガリガリゴリゴリ、ダダダダ-ドンドンとオノマトペでしか書けないような音を耳栓をしても、未だかなわないような機械をつくったのか?

★工事などは音を出して作業している側はその音は少しもうるさくないが、受動的に外側からさらされる音は本当に聞かされる方は苦しいのだよ。

★特に閉所恐怖症の小生としては、あの20から30分の地獄は溜まらんものです。何とかしてよ、技術開発者諸君。

★そんな事より、11月15日~乃芝居「風と雲と魂と」―シベリア鉄道の晶子-である。

★本もかなり進み、9日には新しい加入者の人達のオーデイションが始まるので、絶対に成功させたい!

★お蔭様で役者の人も集まって来つつあるが、20周年の集大成なのに、旧メンバーがほとんど出ないのがやりきれない。

★やはり小生の人徳のなさであろう。

★まあ、それはしょうがないなという声が聞こえてくる。

★何はともかく、何が有ろうと、芝居は最高に仕上げる。その為の本作りの混迷の森の中をなおさまよっているのです。

★関西の皆さん。北海道の皆さん。爺には何も出来ないが、心より1日も早い復旧(変な日本語だ。復旧ではなく復新というべきだろう)祈っています。

★本日これまで。お休みベイビー!また気が向いたら。

theme : ひとりごと
genre : 日記

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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