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すくすくと育って

ベランダの稲

★写真はベランダの稲です。

★家人がまた気まぐれで、ベランダに稲を植えました。

★久しぶりに見ると実?をつけていました。

★正式な生育法も学ばずになんとなく始めたので、あわてて、これからどうするかを調べているようです。

★それにしても、ろくに手入れもせずにこんなに成長するだなんて。

★勿論命がけで稲を育てているお百姓さんには、ふざけんな!と言われそうですが。

★こんなに素直に暑さや台風の風にも負けずにすくすく育つなんて。

★脚本もこういうようにきっちりと、日々順調に育ちたいものです。

★なのに生活のリズムと体調と自身の感覚に流されて、ひらめいたり、イメージを立て直したり、順調な生育とはおよそ遠い進み具合です。

★それでも必死に格闘しています。

★誰と?勿論自分自身の薄い中身そのものと。

★本日これまで。お休みベイビー、又気が向いたら
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theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

また一人・・・・

この夏の積乱雲

★写真は一昨日の巨大な積乱雲です。

★一人の発達障害の娘がいた。初めの頃パソコンの打ち込みがとても旨かったので、日本橋にある日銀に勤めていた。

★しかし彼女はちょっとしたことで、怒ってしまい同僚を殴ってしまった。普段はニコニコしていい子なのだが、それが障害児独特の症状とされ、解雇され、障碍者施設へ送り込まれた。

★福祉には中間と言う物がない。何段階もの能力に合わせて働く制度と言う物はない。

★そこで、彼女はパソコンを打てるにもかかわらず対人関係が不適切と言われて、寮に入れられ、雑誌の付録の袋の糊はりのような仕事をせざるをえなくなった。

★その彼女もとっくに30歳を過ぎた。彼女がはニコっと笑うと本当にいい顔をする。時に機嫌が悪くなると怒ったりはするが、母親や妹や父や親戚には優しい。

★その彼女が満面の笑みを浮かべて、20歳半ばを過ぎても、毎週見ている番組があった。「ちびまるこちゃん」だった。

★それがどんな番組かはあまり小生は知らなかったが、いつも楽しみにしていた。その彼女の母は数年前に自死した。

★「おかあさん」「おかあさん」と大人になっても甘えていた唯一の存在が消えた。そしてまた「ちびまるこ」の作者さくらももこさんが50そこそこで先日亡くなってしまった。何という無情だ。

★彼女は「ちびまるこ」の作者が亡くなったことを知るだろうか?出来れば知らせてやりたくない。知らせないで放送を続けてほしい。

★でもそれは無理だろう。

★何を隠そう、その30歳はとっくに超えて「ちびまるこ」が好きな娘は、私の姪っ子だ。数年前自ら命を絶ったのは私の妹だ。

★お前は何故そんなことを書くと言われても、パソコンが出来ても、彼女が決してこの記事を読むことはないからである。

★いや、何が理由かは分からない。さくらももこさんがあまりにも早く亡くなり、トチ狂ったのかもしれない。芝居には悲しくて書けない。

★勿論「ちびまるこちゃん」はごく普通の人にも喜びや癒し共感を与えたが、姪っ子にとっては母親とちびまる子ちゃんだけが、唯一無二の生きる上での喜びだったのだ。

★天は時としてその人にとって本当になくてはならない、かけがえのない物を無残に奪う!

★年老いたおじさんは彼女に何をしてやればいいのか?何も触れずに、残暑見舞いの葉書でも出してやるか。たまには遊びに来いよと付け加えて。

★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら、こんどは少しは明るい話をしよう。

theme : ひとりごと。
genre : 日記

巨星墜つ

アトム
★写真は鉄腕アトムの銅像です。

★先日脚本家の巨星橋本忍さんが亡くなられた。七人の侍や砂の器、張り込み等の本は一流で、おそらく誰もこの脚本家は超えられないだろう。

★2年ほど前、脚本家連盟で、パソコンのワープロ打ちである、橋本先生の原稿の校正をおおせつかった時は、緊張で震えるとともになんと名誉な事と、嬉しかった。

★元気で立派な、シナリオの有り方と言うものに対するご意見を滔々とした品のいい文章で書かれていた。

★お元気だったのに、天は無情だ。

★ニール・サイモンも亡くなった92歳とかである。

★いずれも天寿を全うされたという言い方で済まされてしまうのだろうが、この両人のやられた仕事はすごい。

★橋本忍と別れた黒沢明の映画がどれだけ駄目になっていったかを考えてみれば済むことだ。

★また、ニール・サイモンやエリアカザン・ヒツチコツク亡き後のハリウッド映画の凋落はめまぐるしい物がある。

★自主映画に近い低予算映画「激突」で注目されハリウッドの買われた(この場合は買われたが正しい)スティーブン・ピルバーグは。

★次に「ジョーズ」という身もふたもない娯楽映画の出来損ないを造り、以来真っ逆さまにあのハリウッド映画は陥落して「スターウォーズ」からついに「アバター」まで行ってしまう。

★そこには、何の人間ドラマもないし、人が生きるという事の真摯さのカケラもない。あるのはスペクタクルと、スリルと張ったりだけだ。

★おまけに橋本忍も菊島隆三もいなくなった、もう死に体の黒沢映画をジョージ・ルーカスを伴ったスピルバークがアメリカから訪ねてきて、「此れこそが映画だ」と護摩をすって、本人たちは何の人間も描けていないスペクタクルを次々造った。

★こうしてハリウッド映画はもう誰にも顧みられなくなった。かつては、黄金の脚本と、星のようなキャメラと、太陽のような監督の下で、人々の心を震わせたドラマは何処にもなくなった。

★其れにもまして、インチキ盗作作家のM谷とかいう奴がパクルだけパク食って、ニール・サイモンを俗化させたのである。

★ああ、こうした巨星が落ちることにより映画は凋落した。

★私はそう思う。そうとしか思えない。

★話変わってそれにしても、安田純平さんの事はどうでもいいのだろうか?

★10年以上前、日本放送作家協会で招き公演をやっていただき、其の折に飲んで話したが、志の有る世界に対して、軸のぶれていない好青年だった。

★金足農業の寄付金に水を差すのではないが、テロリストがつけあがると言っても、1億数千万円で人一人の命が救えるなら、皆
1日昼飯を抜いても、安田さんを救うという若い輩はでてこないのか?

★何? そんなことをしたらテロリストがつけあがるって?日本・アメリカ・ロシア・中国・北朝鮮といずれもそうした独裁国が無くならない限り、格差の世界が無くならない限り、テロは無くならないのだよ。

★今日は長すぎた。本日これまで。気が向いたらまた明日。

★明日のジョー!

アシタノジョー

theme : 伝えたいこと
genre : 日記

今年の蝉

今年の蝉

★写真は今年わが家に迷い込んだ蝉です。

★昨夜帰ってきたら玄関の辺りに、二匹の蝉が羽をバタバタさせ腹ばいになって鳴いていました。

★いつものようにコンクリートのマンシヨンの通路では生き抜きかろうと、空に向けて離したつもりが、一匹小生の襟について家まで入って来てしまいました。

★それを見つけた家人が、ずいぶん前に亡くなった愛猫「アビ」になぞって、「アビ、化身になって家に来たのかい?」と言ったので、暫く飼って放してやろうかと、天井に止まったアビならぬセミを写真に撮りました。

★やがてアビは鳴きながら、洋服ダンスの陰の襖との狭い隙間に入っていってしまいました。

★夜暴れまわって羽音がうるさいとねむれないので、外へ出してやろうとしましたが、静かなので、其のままにして眠りました。

★本日例によって昼過ぎ起きた小生、家人と2人で洋服ダンスの陰を昨夜の蝉を探したのですが、姿がありません。

★殺人的な暑さの為、窓は開けていないので、もう家の中で蝉の短い命を終えているのかもしれません。

★それにしても、土の中に何日もいて、外に出て脱皮したらあっという間の命です。勿論人間の場合もあまり変わりなく、其のスパンが蝉に比べてちょっぴり長いだけなのかもしれません。

★無常を感じて、ようやくやゝ涼しくなった夜の空を見上げると、悠久の満月と金星が寄り添うようにしています。

月と金星


★なんと蝉と人間の生の短さよと、いささか感傷的になった夏の夜でした。

★本日これまで、お休みベィビー!又気が向いたら。

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

さかい利晶の杜博物館

堺の街の市電

★写真は堺の街の市電です。

★さて、小さな旅の続きです。月変わって8月1日壱岐の皆さんに見送られて、博多から新幹線で新大阪、そして天王寺のホテルに夜入りました。

★翌日8月2日、今年の2月にも行ったのですが、堺にある、「さかい利晶の杜博物館」に再度行きました。

★何故なら今年11月15日~18日、高円寺の明石スタジオで上演する吾が劇団ギルドの「風と雲と魂と」―シベリア鉄道の晶子-の脚本を書くために、色々と気にかかったことを再度確認しようという事なのです。

★この前もそうなのですが、千の利休については今の処それを書く予定がないので、飛ばして与謝野晶子の展示のみをじっくりと観ました。

★与謝野鉄幹(寛)と晶子は大変な旅好きで、極貧の生活の中、12人もの子供を育てながら日本全国と言ってもいい、温泉を2人で巡っていてそれも驚くべきことでした。

★生活と貧困の中で喧嘩に明け暮れていた2人の子だくさんの貧しい夫婦。そんな晶子がひょんなことから与謝野寛を借金をして、パリへ行かせ、またそれを追ってシベリア鉄道で晶子は追いかけていくのです。

★女癖の悪い寛への嫉妬や生活の疲れで、ボロボロになっていた歌人晶子が、再び与謝野寛に惚れ直し、愛を取り戻すための旅、シベリア鉄道。

★その旅を現在として、過去や未来へ飛ぶという芝居です。

★現在もその本を書いており、8月末を目標に呻吟しています。

★頭の中に出来ているというと、又あんな言い訳をといつも言われそうなのですが、本当にその通りで、後はパソコンに打ち込むだけなのですが、これが中々・・・・

★まあ、そういったわけで、7月の末から始まった私の諫早ー鹿児島ー博多―壱岐―堺の小さな旅はこうして終わったのであります。
与謝野晶子の写真

★写真は与謝野晶子の写真です。

★そう言う事で、現在、頑張って書いてます。未だ参加していただける役者がそろっていないので、お知り合いの方などいましたら、高谷に連絡してみたらと言ってください。

★勿論すばらしくいい本がもう出来ています。何処にって?わたしの頭の中に。

★本日これまで。お休みベィビー、また本が進んだら。

theme : 旅行記
genre : 日記

鹿児島ー博多ー壱岐

壱岐の海
★写真は壱岐の海です。

★さて、なにやらFBとの連携が複雑になり変わったので、今の処小生の技術では追いつかないので、このブログは独自に同じような内容をより詳しく書きます。

★雨もよいの鹿児島から新幹線で博多へ。一気に壱岐へ行くことも出来たのですが、何分にも高齢ゆえ、博多のいつも定宿にしているキッチン付きのホテルへ(と言ってもコンビニで買った弁当を電子レンジでチンするぐらいなのですが落ち着くので)。

★翌朝7月31日高速ジェットで壱岐へ一気に行きました。

★島に着くと午後、早速博物館で行われた子供達を中心の稽古を見させていただきます。

★「旅、はるかなる壱岐」―小山弥兵衛を救えーという小生が脚色した芝居の再演が8月2日にあるのです。

★子供達はとても生き生きと自然な芝居をしていて、大人も見事なアンサンブルです。子供達にはほんの少しメリハリを教えたりしましたが、おおむね完成の域に達しています。

★今回躯が大変な中、ご苦労された堀川さんの演出が見事に行き届いていました。

★夜には通しを見せていただきました。小学生から80歳を超す大人迄が繰り広げる素晴らしい舞台。こんな劇団が壱岐という日本の西の果ての島にあることは大変な感動でありました。

★堀川さんご夫婦は愛犬のクーちゃんを失くし、小生にもやっと狎れて、前回冬に来た時はちょっと具合が悪そうではありましたが、まさか亡くなるとは思いもしませんでした。

★初演の舞台の開く直前の事で、クーちゃんは、ちゃんとご夫妻の舞台の事情を察したかのように亡くなられたとの事。何ともぽっかりと心に穴が開くような寂しい思いでした。

★写真はまだまだ元気なころのクーちゃんです。
クーちゃん

★写真は拡大したので顔の辺りがきれいに映りませんが、それはそれは美女でした。

★そして以下の写真は壱岐未来座のその舞台の一場面です。

未来座の舞台


★さて、その夜、堀川さん宅に御厄介になり、楽しいお話しの一時を過ごしました。翌日午後またもや高速船に乗り壱岐を慌しく、離れました。

★本番直前の忙しい中、座長初め皆さんが港まで送ってきてくださり、本当に幸せで、又悲しい別れの一時でした。

★さて、次は博多から新幹線で・・・・長くなるので次に送ります。

★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら。




theme : 旅行記
genre : 日記

08/04のツイートまとめ

takaya430326

諫早図書館で、先月29日シナリオ講座をやりました。平成13年から、故市川森一さんが企画した講座で、小生も約10年講師をしています。参加者が書いたシナリオを直して、2月に15分のオーデオドラマを作るという珍しい講座で、今回は小松與志子さんと2組に分かれてやり、皆さんの熱意に感謝です。 https://t.co/0LLRLXrxTu
08-04 18:58

台風に追われて

桜島

★写真は桜島です。

★7月29日(日)諫早図書館の講座を無事終えて、諫早から新鳥栖経由九州新幹線で一路鹿児島中央駅へ。

★繁華街天文館の中にあるホテルに夜着きました。逆流台風が九州北部から鹿児島へ小生を追いかけてきています。

★雨の中とりあえずコンビニで弁当を買い、ホテルで食べてこの日は早めに寝ました。

★翌日天気は曇天、桜島の見える処までバスで行きましたが、雲がかかり島は旨く見えません。

★「わが胸の燃ゆる思いに比ぶれば、煙も薄し桜島山」誰の歌かは知りませんが、記憶の底から湧き上がってきました。

★しかし、残念なことに台風の余波で桜島は半分しか見えません。

★75歳にして小生、日本中で訪れたことの無い県は、鹿児島と鳥取と沖縄の3県だけなので、今回機会あって鹿児島に寄ってみたものの、残念!

鹿児島水族館

★雨模様なので海の近くにあった水族館でジンベイザメに会って、博多へ戻りました。

★翌日は高速ジェットで壱岐の島へ渡ります。

★本日これまで。お休みベィビー、また明日。

theme : 旅行記
genre : 日記

小さな旅

諫早図書館講座2

★写真は諫早図書館のシナリオ講座です。

★7月の28日土曜日、台風接近の為飛行機の時間を調整していただき、午前の便で長崎空港へ着きました。

★平成13年から毎年行われている諫早図書館主催のシナリオ講座に備えて、小松與志子さんと長崎空港へ降り立ちました。

★図書館の方と色々と打ち合わせをして、翌29日日曜日、午前中から図書館のホールでオーディオドラマのシナリオについての講座をやりました。

★午前には小松さんの講演があり、午後からは初級と上級のシナリオの書き方講座を2組に分かれて行いました。

諫早図書館講座


★小生は紹介された時に思い起こしたのですが、平成16年から、この講座に関わっており、途中5年程抜けましたが、この講座を始めてからもう10年を超えている様なので、何とも感慨深いものがありました。

★最初は市川森一さんがご存命の頃、図書館の創立と同時に企画せられ、翌年から実行に移されたイベントです。

★この講座のユニークな処は、まず夏に私共講師が2人程東京からやってきて、シナリオの書き方を指導します。

★そして、秋までに参加者に15分ほどのオーデイオドラマを書いていただき、其の添削と書きなおしの指導に12月の冬休みにやってきます。

★更にシナリオを書いた方々に直してもらい、1月の末か2月の頭にその中から選んで、1本のシナリオを実際にオーディオドラマとして収録し、CDに創り上げて、地元のFM放送で放送してもらうという壮大な講座なのです。

★昨年までは、オーディオドラマと演劇の2本立てだったのですが、参加する高校のスケジュールとの調整などがうまくいかなくて、
残念ながら今年はオーデイオドラマだけという事に成りました。

★参加者は中学生、高校生から一般の方まで30名程で、皆さん実に熱心にメモを取りながら受講していました。

★素晴らしい作品が今年も出来る事を祈って、夕方小生は鹿児島へ。逆流台風が後を追うようについてきます。

★長くなるので続きは又次回に。

★おやすみベィビー!また次回

theme : 旅行記
genre : 日記

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)はラジオドラマ80本書き、映画、テレビのシナリオを手掛ける。
また劇団ギルドの代表でもあり、劇団の運営、限りない創造に賭けており、また放送作家協会の理事でもある。
他にシナリオの書き方講師等もしている。

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