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:劇団ミーティング

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は昼間、仕事の為の本が2冊ほど必要になったので、アマゾンで探して注文したり、もう一つの仕事の連絡やメールを打ったりしました。

★夜上石神井の集会室で、劇団のミーティング。

★合評会は別にして、中々足並みがそろわず、’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの芝居が終わってから初の会合でした。

★岡村は別の芝居の稽古に入っているので、それ以外の人間で集まり、公演の反省や次の公演への予定を決めようとしたのですが、金銭的な条件や人的条件等がうまくかみ合わず、色々話したのですが、時間切れ。

★近々中に再度集まることと、とりあえず、そのまま押し込んである公演の小道具・衣裳・敷物などの片付けをする日程だけを決めました。

★小劇団は小回りが利いてよいように思えますが、経済的に苦しいこと等がまずあり、理想を掲げてもすぐ次へ進めないというもどかしさが常にあります。しかし、何をどうやりどう進んでいくかという事を明確にしない限り先へは進めません。意外に小回りはきかないのです。

★それにまた、本当に小さな予算の低い処で公演を打てばいいのでしょうが、小さい処で打つ芝居は往々にして、内容自体も小さくなってしまいます。それ故、ある程度、色々の可能性を追求しつつ、現実的により良い公演を打っことを考えねばならないのです。

★それがまた厄介で難しい処でもあります。

★終わって、上石神井の飲み屋で、暫し雑談。

★冬近く、夜はしんしんと底冷えしています。あと1日で師走です。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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theme : 今日の出来事
genre : 日記

床屋そして・・・・

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は東京は良く晴れて、最高気温15度。いい天気でした。

★昨夜は3時半頃寝て、9時頃に目が覚めてトイレに行き例によって2度寝しようとしたら、ちょっと仕事の事で気になっていることを考えて眠れなくなったので、一旦起きてしまい、朝飯を食べ、テレビ等を見るともなく見て11時前にもう一度寝たら起きたのはなんと2時半。

★ちょっと睡眠のパターンが狂ってしまいました。

★とにかく心臓の手術以来、睡眠時間を気にしていて、出来るだけ7時間は寝ようとしているのです。

★本当は、夜の0時前に寝て、7時か8時に起きる習慣をつければいいのであって、その方が絶対心臓にもいいと思うのだけれど、永年の夜型は中々治りません。

★したがって、今は出来るだけ遅くとも3時には寝て、10時半頃には起きようというリズムを崩さないようにしているのだけれど、このリズムが時々狂ってくるのです。

★現に嘘か本当か知らないけれど、人間の体内時計のリズムは25時間刻みになっているとかで、毎日ほおっておくと1時間ずつずれていくという話であります。

★ですから、夜中3時~10時半という寝るパターンなかなか守れないで、少しずつずれて来るような気がします。

★何はともあれ、規則正しく出来るだけ一定の同じリズムで生活することに越したことはなく、小生のように、一定期間激しく動いて、又3,4か月過ぎると、急に躯を使わない月が3か月も続くという事は、躯にはよくないわけで、リズムの乱れも多少は致し方ないことかとも思います。

★腹をくくって、死ぬなら死ね。倒れるなら倒れろと開き直ればいいのでしょうが、9月13日からまだ2か月と2週間ほどしかたっていないので、いささかナーバスかつ気弱になってしまっています。

★すそれでも今日は少しは暖かいので、風邪をひくと困ると控えていた床屋へ行きました。

★同年代の親父さんは今日は居なくて、おかみさんも猫に腕を噛まれて病院に行ったとかで、マスター1人、久々というか、此の店に来て初めて、まるまる1人他の客の髪を切り終わるまで、新聞を読みつつ待ちました。

★土曜日の所為もあったけれど、いつも暇なこの床屋としては珍しいことです。なにしろ家作で人に貸しているビルがあるので、そんなに客がこなくても、まるで焦っていないのです。

★そんなせちがらくない処がお気に入りなのです。

★1人終わって帰って、のんびりと床屋談義をしながら、髪を少しだけ(寒いので少しだけ)切ってもらいます。

★話はやはりというか、お互いの躯の事、目の手術や眼底出血の事などが大半となります。

★帰ってきて、仕事の本を読んだり電話をしたり、そして夜パンチの確認の為に倉庫へ家人と行き、暗い中で、懐中電灯の光の下、何本もある、床に敷くパンチカーペットの寸法をを測りました。

★昼間やればいいのですが、この処家人は家人ならぬ外人で、昼間は毎日出かけているので、2人で測るには夜しかないのです。

★暗い倉庫の中で、変に近所に泥棒と間違われても嫌なので、音を立てないように大体の処は掌握しました。

★帰ってきて、仕事の本の読書のつづき・・・・こんなところです。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

salty rockkの芝居

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は夜荻窪小劇場へsalty rockの公演 「おやすみ、コッペリア」を観に行きました。

★劇場は青梅街道沿いの荻窪と阿佐ヶ谷の間にあり、随分前に1、2度芝居を観に行ったことがあり、又阿佐ヶ谷は26歳の頃家人と一緒に住んでいた成田東にも近く、懐かしい土地です。

★時間を測りかねて開演より早くついてしまったので、劇場を通り越して青梅街道を阿佐ヶ谷の方へかなり歩いてみました。

★さすがにあの頃(46年前)にはなかったコンビニが街道の利用側に何件も有ったり、牛丼チェーンの店があったりで、すつかり往時の面影はありませんでした。

★引き返して、劇場に戻ると、ほとんど2番目ぐらいの客で、真ん中の奥の良い席を取れました。

★犬井ねここ作とうたった伊織夏生さんの作品は、大変繊細で、リリカルな言葉に溢れて、やや観念的ながらも、イメージを色々と誘ってくれる作品で、久しぶりに好みの舞台に酔いました。

★伊織夏生さんもコッペリアを生み出した女博士の役で出演していて、相変わらずの官能的な声と、会話なのだけれど、ほとんどモノローグのように語りかけるような芝居が素敵でした。

★コッペリアは昔ラジオドラマで脚色したことがあるので、この芝居とはまるで違うのですが、懐かしい感じがしました。

★ユニクロのダウンのチョッキとダウンのハーフコートを着て行ったのだけれど、今日の寒さは特別でした。北海道の方は猛烈な吹雪で、西日本も初雪が降ったようです。関東だけが晴れ渡ったようですが、それでも風のつめたさと寒さには冬将軍を感じました。

★北風強く、富士の夕焼けが一際きれいでした。

富士の夕焼け

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

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genre : 日記

黒木 渚のこと

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。撮影 向 操

★さて、本日は市ヶ谷の放送作家協会の会議室で理事会が行なわれ出席した。

★一回は心臓手術での退院の翌日だったので、欠席し、久方ぶりだ。

★小生の担当としていたテレビ朝日アスクの放送作家講座が、完全に放送作家協会の仕事から離れて独自にテレビ朝日アスクと提携していくことを発表し承認された。

★またテレビドラマの状況にネットが乗り出してきた事とグローバリズムという事なのか、アメリカからの映画の脚本の要請等が日本の脚本家に来ているのだけれど、そういったことに対して、脚本家の団体日脚連とか放作協がその対策をほとんど考えていないという意見がK氏等から出た。

★脚本家の権威とか領分が横暴な一部役者などから、侵略されてきているという事実などが出て、本当はそういった権利を守るためのギルドというか団体の力が必要なのに、かなりそういったことがおろそかにされているという問題が危ぐされる。

★またマイナンバーの導入による様々な国にとっては有利だけれど、個人営業の脚本家には不利な状況が現実になってきているのだが、これに対してはただお上の決定に従うだけの様で、ちょっとこの組織もはっきりとした脚本家や放送作家の権利を守る砦としての機能を失くしてきているのではないかと思った。

★終わって3人程でコーヒー。

★四ツ谷から新宿へ出て、新宿駅ビルのHMVで黒木 渚のCDとDVDの2枚組を買う。

★CDショップもすたれて来たのか、店も以前の5分の一ほどの面積で、楽曲が探しにくくて、店員に聞いて、やっと黒木 渚のCDの有りかがわかる。

★帰り着いて、CDを聞き、DVDを見るが、黒木の歌詞はちょっと天才的で図抜けている。昨今の日常の説明的な詞とはずいぶん違う。

★聞けば、子供の頃親が厳しくて、歌のレコードとか聞かせてもらえず、もっぱら小説を読んでいたとかで、あまりJぽっブスになじんでいなかったとかで、今はやりのぬるいシンガーソングライターの造る歌とは使っている語彙が違う。

★久しぶりに出た本格派というか、椎名林檎以来だと思うが、椎名林檎のように中途半端にマスコミに乗って、サツカーだかオリンピックのテーマソングだかを造るような堕落の仕方はしていってほしくないと思う。

★堕落するなら完全に堕落してほしいと思う逸材だ。

★久々にこの歌手に惚れた。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

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genre : 日記

健診東大和

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は昼12時に東大和の病院に定期検診に行きました。心臓手術から2か月と12日目となります。

★心電図を撮って、こんなに血を抜いて俺大丈夫なのか?というくらい血を抜いての検査。

★特に心臓に違和感などはなく順調なのですが、年寄り臭くて嫌なのですが(年寄りの癖に!)薬を毎日入れるビニールのケースを100円出して薬局で買ってきました。

★1日10種類以上薬を飲むと、どうしても間違いが起きやすいので、小分けしてカレンダーのように毎日の薬を入れておくものです。

★診断の結果はやはり中性脂肪が高いのと、血糖値のヘモグロビンA1Cがやはり8.3とかなり高めです。

★帰り、東村山の本屋で、血糖値を下げる本と、白洲次郎の100の言葉という本を買って来ました。

★本日は急に冷えて日中の気温も7.何度とまるで冬です。夜、こたつを出そうという事になり、押し入れの奥からこたつを出してきて久々に組み立てました。

★去年まではアビが居たので、猫には赤外線が良くないという事で、こたつはしまったままだったのですが、今年は出したわけで、考えると妙に寂しく悲しいものです。

★さて、こたつにすると、また動くのが億劫になり、運動量が下がるので、出来るだけこたつから出て、動くようにしないといけませんが、さてどういうものか・・・・

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

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genre : 日記

とんでもない間違い

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、大変な間違いに気が付きました。2日程眠くてしょうがないと思っていたのは、泌尿器科の薬を一つ多く飲んでいたのです。

★どうも薬がこの二日多くなってしまったようなので、もらってきた薬の説明書と照らし合わせたところ、今かかっている医者と以前かかっていたところの薬を両方飲んでいたのです。

★そのため、薬の作用が重複して、眠くて眠くて仕方がなかったのです。

★これは大変な事で、例えばもし、血糖値を下げる薬を別々に2つ飲んでいたりしたら、低血糖症になり倒れてしまう事もあります。

★薬が多くなると、よほど注意して飲まないと大変な事になるという事を、改めて知りました。

★たまたま外に出る用事がなかった2日間の出来事でほっとしました。

★本日は整体院へ行き、肩のマッサージと、ウオーターマッサージをしてもらいました。

★夕方風か冷たくなり、夜、石油温風機をだしてあたためたり、暖房を今年初めてつけました。

★明日からぐっと冷え込むようで、冬がとうとうやって来たようです。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

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genre : 日記

異様に眠い

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて本日は夜会う予定の会合がキャンセルになったので、これてといって外に出る予定がなかったせいか?

★いや、それとも朝から薬を10種類の薬を飲んでいるせいなのか、とにかく眠くて仕方がなく、カウチに横たわってウトウトであります。

★寝る時間はずれているのと、途中決まってトイレに2回程起きるのを除けば、結構十分に寝ていると思うのだけれど、ウトウトと寝ても寝ても限なく眠くて困ったものです。

★ここのところ考えているのですが、心臓にスタントを入れたという事は、サッカーで言うとロスタイムにはいったようなもので、だだそのロスタイムが後何年或いは何か月あるのかという事がわからないだけなのだなと思います。

★また洪水の後に川岸に土嚢を積み上げて、一時的に水を防ぐのがステントの手術だとしたら、やはりちゃんとした堤防をコンクリートで絶対水があふれ出ないように工事しなければいけないはずで。

★それはやはりバイパスの手術なのか等、芝居が終わって暇になるとそうしたよからぬことばかり考えてしまいます。

★まあ、考えても来る時が来れば人間くたばるわけで、それを考えても仕方ないかと開き直ったりして色々です。

★やはり、人間適当に忙しい方が良いのです。勿論溜まっている仕事はあるのですが、中々旨く進みません。

★波で言うと、やはり多少鬱の波に入ってきたのかなとも思います。

★明日から積極的に躯を動かしていこうと思います。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。


theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

久しぶりに田無で

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は久しぶりに友達で五月舎の養成所で同期だったK君と田無で会いました。

★田無は家から近いのと、K君が田無に住んでいるので、いつもというか、彼が比較的仕事の暇なお盆とかに会って話すことが多いのですが、今回は土曜日を入れて3連休という事で、久々に田無で会いました。

★彼はコマ劇場でダンサーであり、役者もやり、スタッフとして演出助手にもついていたので、小生とは全く違う局面の商業演劇をずっとやってきているので(現在は引退して小さなレストランでお客と対応しているのですが)話が面白く、会って話し出すと、つい長くなってしまうのです。

★この間観に来てくれた芝居で感じたこととか、昔の東宝の演劇をささえていた役者や演出家の話も色々と聞きだせて、いろんな意味で参考になります。

★K君の行きつけのコーヒー屋があり、そこでは常連の方数人との長いコミュニケーションのようなものがあり、以前会った方にも今回再会できました。

★ここはコーヒーを通しての、まるで江戸時代の浮世風呂のような、昭和の銭湯のような不思議な雰囲気です。

★利害の無い仕事が各々違う年寄りや、若い20代の人が、コーヒー屋の常連になって夕方の一時をなんともなく話して右と左に別れていく。

★正に芝居の舞台になるような現実ではあります。

★そんな方の中にK君に進められて、芝居を観に来てくれた若い人がいて、「おもしろかった」という感想までいただきました。

★その中の67歳くらいの方はステントではないけれど、カテーテルによる心臓の手術をこの春にした人で、暫く心臓のカテーテルによる手術についてなど話が弾みました。

★途中K君と抜けて、餃子屋でラーメンと餃子を食べて、又そのコーヒー屋に戻り、閉店の9時までK君と他の2人も入れて話し込みました。

★何とも不思議な半日でした。

★かなり寒さがやってきています。もうほとんど冬であります。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

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genre : 日記

下北沢という街

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日はB.LET’Sの公演「家族カタログ」を観に下北沢の小劇場楽園へ行ってきました。

★5年前に確かこれは下北沢の「劇」小劇場でやった作品の再演という事で、かなり書き直したらしいのですが、初演より数段優れた舞台になっていました。

★家族とそこにくさびのように紛れ込んできた他人との織り成す舞台で、どちらかというと、小生は苦手というか芝居としては扱いたくないジャンルの芝居なので、好みではないのですが、芝居としては大変コンパクトに仕上がった会話劇と思いました。

★滝本 祥生率いるこの劇団は実に精力的に芝居をやっていて、本当に力をつけた芝居を打つようになったことはこの上なく喜ばしいことです。

★下北沢は1981年の12月にスズナリで八騎人として「振り向くな次郎長」を上演し、1983年の3月には「命短し恋せよ乙女」を4劇団合同公演でやはりスズナリで上演しました。

★1981年の時はまだ本多劇場も出来る前で、オーナーの本多さんも観に来てくれて絶賛してくれました。それが83年の4劇団合同公演につながっていったのだと思います。

★手元に資料がないが鳥獣戯画やその他2つの劇団との4劇団それぞれが全然別の芝居を連続的に公演しました。

★あのころの下北沢は今のような演劇のメッカではなく、本多さんが下北沢を芝居と劇場の街にしようと頑張っていた草創期で、そういった空気の中で実に情熱的に舞台を造っていました。

★下北沢という町自体も未だ幼少期のように素朴な街で、実に創造的な道の半ばにある希望にあふれた街でした。

★ところが今は、駅そのものが地下深くに潜って、ホームに降りてから、延々とエスカレーターで5分も上がらなければ改札口にたどり着かないような、実に人を馬鹿にした街になってしまいました。

★この町にはもはや何かを創造するという希望も夢もエネルギーもなく、ただ既成の例えば演劇の銀座というような街になってしまいました。

★いつも思うのですが、こういう魅力もない、人が観劇するにも実に不便な土地で演劇をやろうとするのかが、小生には分かりません。

★これは銀座というブランド<下北沢という演劇ブランドの劇場だからと勘違いしているからなのでしょうか?

★それだけは分かりません。1980年初めの下北沢は、いい意味での西部の開拓地のような雰囲気があり、であるからこそ、其処で芝居を打つ必然性があったように思うのですが・・・・

★こちらが年老いたせいか、長いエスカレーターをのぼったり、帰る時は長い階段を下りたりしながら、その不自由さの中で、下北沢の何処がいいのだろうと思ってしまいました。

★勿論劇場を選ぶのには小劇団はまず経済的に劇場がどうかとか、お客が観に来やすいかどうかとか、舞台の使い勝手がいいかというようなことによって劇場を選びます。

★ただ、劇場を選ぶという事はその町(あるいは街)を選ぶという事でもあります。

★それを本日は痛感しました。

★あっ言い忘れましたが、10年程前に「劇」小劇場で「オデュセウスの涙」ー家に帰りたいーを1回上演しました。この時はすでに下北沢は青年の街という面影はありませんでした。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

テレビ朝日アスクの講座

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は夜、六本木のテレビ朝日アスクへ行き、放送作家講座の講義に行ってきました。

★2015年後期の講座としては初めての講座であります。

★詳しくは書けないのですが、今期は生徒が少ない。その少ない生徒に休みがあり、本当に少ない人数での講座となってしまいました。

★まあ、色々と仕方のないことではありますが、生徒にとってはじっくり講座を聞けたので良かったのかなとも思います。

★ラジオドラマを1月22日までに書いて提出する事を約束して、授業を終わりました。

★例によって金曜日の夜は街がざわついています。

★そうした雰囲気を尻目に8時半に講座が終わってから、一気に東村山へ帰ってきました。それでも駅に着いたのは10時10分。

★それから寒風の中を自転車で帰り着くと、ほぼ10時30分になっていました。講座の時間より、六本木までの往復の時間が1時間も多いという具合であります。

★もう本当に冬は近く、自転車では多少辛い日々がやってきました。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

ぐつたり・・・・

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。

★さて、本日は連日出歩いていたせいか、くたびれて、起きてから朝兼昼職を食べてカウチで、ウトウトしてほとんどなにもせず、ボケ老人のようにじわつと何もないままに、いわば貴重な時が流れて行った。

★まあ、休養日という事で、何もなく過ぎて行きました。

★こんな日があってもいいでしょう。

★明日からは又何かと忙しくなるのですから・・・・

★そんなわけで、本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

六本木~渋谷428クラブ

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台より。撮影 向 操

★さて、本日は午後六本木の日脚連で脚本家ニュースの12月号校正。

★15時に1時間で終わって表参道へ。

★紀ノ国屋でアゴ出汁を買い求めて、近くのコーヒー屋で30分。

★渋谷へ出てスマホで調べたマ格安のッサージ屋へ行こうとと雨の中歩くが、久々の渋谷で、宮益坂と246の坂を間違えて、坂道を行ったり来たりさまよう。

★結局うまく見つからず(これだからスマホの地図は駄目だ)時間が中途半端になってしまったので、ロフトを覗くがこれといっていい物はなく、というより何かを買う金もなく、雨の中、歩いただけで、3時間を結局つぶし万歩計は16000歩を超えたけれど、くたくたになった。

★そして臨んだ428クラブ(異業種交流会)今回の講座はちょっと興味の対象外にあり、ここに特別記すほどの事もないので、特に書かない。

★2次会の中華料理屋へ出て、いつものメンバーと交流し早めに帰ってくる。

★それにしても結構寒い雨が続く今日この頃でした。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

’60~18ロクレイ・イチハチ合評会

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は上石神井の集会所で’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの合評会をやりました。

★スケジュールの都合などで5人程出席できない人がいましたが、2週間以上ぶりに顔を合わせ、今回の公演について、色々と語りました。

★今回はやはり小生の突然の心臓の手術が途中にあって、芝居の全体のも稽古期間が少なくなったこと、本の仕上がりが遅れたこと、連動して、役者を集めることもギリギリになってしまった事などにつきます。

★タップダンスのダンサー5人の皆様が途中から参加してくれ、それぞれが役者をやってくれたこと。しかもある程度確実に役をこなしてくれたことへの感謝。

★自分の公演が被っていた中で、ぎりぎりで素晴らしい振付をしてくれた脇坂さんへの感謝。

★途中小屋入り直前まで、マレーシァの公演があり、それを押して、テルミンの演奏と映像や効果音をつくつてくれた松田さんへの感謝等色々ありました。

★こんな最悪の条件の中で、皆が黙ってついて来てくれて、一時は公演中止かと思われるところを、好評をいただくところまで舞台が仕上がったことは本当に良かったと思いました。

★手術をしてからの2週間はほとんど歩けない状態から本を書きながら稽古場へ通い。

★自分でもこのまま倒れるのかと思うほどきつかったのですが、何とか乗り切ってやれました。

★その後の2週間が自然に躯を動かさざるを得なくて、かなりハードな日々でしたが、かえってそれが躯の不調を救ってくれた様に思えます。

★演劇の神様は少なくともまだ小生を見放していないのだなと思いました。

★と同時にこれほどスタッフキャストに助けられた公演はなかったように思えます。小生としては感謝以外何もありません。

★ねがわくば老齢化はともかくとして、躯を鍛え、皆に迷惑を掛けないように今後は公演を打って行きたいという事だけです。

★本当に今回のチームのメンバ゛-は皆さん真面目で、率直で情熱と才能のある方々で、幸せでした。

★お客様も今回は特に暖かく見守ってくださったようで、本当に感謝します。

★ありがとうございました。

★終わって久々に残った者で軽く飲みました。

★ともかくこうして、最大に大変で最高に苦しかった公演が打ちあがりました。

★ありがたいことです。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

バネ指注射そして・・・・

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は午後近所の病院へ、左手のバネ指の注射を打ってもらいに行きました。

★1時間半ほど待って薬指の下の手の平に注射。此れが痛いの痛くないの・・・・それでも麻酔薬も入っているのか、5時間ほど中指はしびれたままでした。

★ただこれをやると不思議な事に3か月か4か月はバネ指が治るのです。

★その後、家人と久しぶりに平ヒロミさんの家に行きました。

★平ヒロミさんは素晴らしいジャズシンガーでジャズを歌わせたらプロ中のプロで、昔家人もジャズを習っていて、以来家族ぐるみの付き合いをしている方です。

★数年前に旦那さんを亡くして、一人なのですが、生徒に歌を教えて、東京と山形を言ったり来たりで、中々休みも取れず、本日はたまたま珍しくお休みだったので、お邪魔したわけです。

★劇団の北村と長谷川も来て、5人で実に楽しい一時を過ごしました。

★1と月程前に行って来たニューヨークの話や、様々な話で継ぎ目もなく平さんがしゃべられて、お喋りの小生も家人ももっぱら聞き役に回ったような夜でした。

★それでも実に楽しく笑いが絶えない一時でした。

★歌もさることながら、平さんの孤高を貫いて歌っている姿勢には、感動させられます。

★帰りの電車で吉祥寺駅の事。何のアナウンスもなく、3,4番線に下りの中央線が来るものと待っていると、突如立川行きが線路を隔てた、隣の1番線にやってきました。

★階段を上って降りて1番線へ行くの間にあわず、立川行きは発車、その後5分ほどして我々の待っている3番線に、豊田行きがくる始末です。

★いつも思うのですが、通いなれている人より、遠方から来た人、その駅に狎れない人を優先して、アナウンスするなり、案内板に掲示するなりするべきなのに、JRやその他の私鉄も勝手知ったる、いつもの通勤者に向けての放送しかしません。

★快速と普通の別があるならともかく、同じ方向へ行く電車が1番線と3番線に別々に来るというJR側の事情があるのなら、そのことをきちっとアナウンスすべきなのです。

★あやうくギリギリで国分寺からの終電に間に合いましたが、一本間違えば、終電に乗り遅れる所でした。

★以前羽田空港から品川方面の京浜急行に乗ったら、逆方向の京浜蒲田の方へ持って行かれ降ろされ、乗り換えて品川にたどり着いたことがあります。

★この時も昼とは違う列車のダイアというか、行き方が組まれていて、地元の通勤客はそのことは周知なのかもしれないが、初めて乗る者には全くわからないような、アナウンスもちゃんと言っていなくて、夜疲れ切って品川に着いたことがありました。

★以来不便でも途中で地震などの時止まる可能性があつても、浜松町からモノレールで、羽田と行き来するようにしています。

★モノレールは途中から別の方向へ行くという事はないのですから。

★鉄道は何にせよ、どんな時間帯でも初めて乗る人、比較的たまに乗る人に向けて、案内やアナウンスをしっかりとすべきだという基本が何故わからないのかという事に本当に怒りを感じます。

★例えば下北沢の駅に降りて、階段の下から上に登っていくと、表示が出口とだけあります。それでは北口なのか、南口なのかよく分かりません。上まで上がるとやっと南口とかの矢印が出てくるのです。

★これでは初めて、下北沢の南口を目指してきた人はどうしていいのかわかりません。階段下の表示は「全出口」と表示するか「北口・南口・東口出口」と書いて上に上がったら矢印で方向を示し南口と書くべきです。

★そうでなければ初めて南口へ来た人は「出口」とだけ書いてある表示を見て「あれ?南口はこっちじやないのかな?」とホームに降りてウロウロしてしまうのです。

★何事も利用する人の身になって表示しアナウンスするという事が何故できないのか?そのくせ「白線の内側に下がってください」等と余計な事ばかり駅は連呼するのす。本当に分かりません。

★パリの地下鉄などはアナウンスは列車が止まったとき駅名を言うだけです。

★せっかくの楽しい一時に水を差された駅の不親切でした。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 伝えたいこと
genre : 日記

ラジオの「下町ロケット」は?

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日はやっと晴れて、気温もほどほどに高く(20度くらいか)いい感じの天候ではありました。

★ただし片付けははかどらず、鬱というよりぐずという感じで、どうも躯が活性化しません。

★たまたま食器をあらったら、左手のバネのため、随分家事等に不自由が生じるという事がわかりました。

★TBSTVで「下町ロケット」をやっていて、ロケットの打ちあがるところまでの最終回(本当は下町ロケットはここで終わり)をやっていました。

★2012年の3月20日の夜に「下町ロケット」は2時間のラジオドラマとして、小生が脚色して同じTBSで放送したのに、局が同じなのに連携が悪く、せっかくテレビで放送するのなら、今がラジオの再放送のベストタイミングなのに、何の動きもありません。

★自画自賛になりますが、ラジオドラマとしては大変面白く出来て、主演は朋友の風間 杜夫がやり、脇では橋爪 功さんや渡辺 徹さん益岡 徹さん等が出ていて、テレビの阿部  寛さんよりは良く、今回のテレビは帝国重工の社長杉 良太郎以外は下手な役者ばかりで、テレビはやはりたいしたことないなと思ってしまいました。

★感動が伝わってこないのです。下町の工場主が意地でロケットのバルブを作っていくという感動が迫ってこなくて、困ったものだと思いました。映像がある分それは伝わりやすいとおもうのですが、短い放送時間の間に、主人公の阿部ちゃんが2回も涙を流すのです。

★感動して涙を流したいのは視聴者なのに近頃の演出者というか、ディレクターは勘違いしています。涙をぐっとこらえる処に感動があるということさえ分かっていないのです。

★そっちが泣いたらこっちは泣けなくなるじゃないか、という単純な話です。

★それにしても何でTBSはこのタイミングで、「下町ロケット」のラジオドラマを再放送しないのでしょうか?

★テレビ局のテレビ班とラジオ班は実に連携が悪く、横のつながりは全くないのです。NHKもそうでした。こういったところにもテレビの衰退の一因は潜んでいると思います。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : とりあえず書いとこ ~ф(゜゜)
genre : 日記

冬は近いのか?

60-18-1

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は冬支度として、箪笥の前にぎっしりと詰まっている劇団の荷物をまず片付け、洋服ダンスの扉がまず開くようにして、その中から冬物のズボンやセーターを取り出した。

★代わりに夏物のズボンやシャツなどを入れ替えるのだけれど、当たり前のことだけれど、基本的に冬物の生地の厚さは夏物の3倍から4倍はあるので、当然移動したすぐ開く箪笥の引き出しには入りきらない。

★大体着る物が多すぎるのである。

★こないだの芝居にも書いたが、ぼろい衣裳や穴の開いたセーターほんの少ししか子供の頃持っていなかったので、大人に成って過剰に衣類を買ったりもらったりしたものをためすぎていて、箪笥の肥やしは溢れ続けている。

★箪笥から箪笥へ移動しただけで、また春になるとそのまま元へ戻るセーター等が多すぎる。

★これを機に捨てる物は捨て、一度も着なかったセーターなどは整理すべきだと思う。

★思うが、それをやるエネルギーが今日はもうない。

★明日以降にする。仕事部屋の整理も明日以降になる。

★結局たいしたこともせずにきょうも一日が終わる。

★こんなことでいいのか?いいんじやないか?何せあの厳しい芝居が終わってからまだ2週間しかたっていないんだから。

★72歳で、劇団で公演を企画して、本を書いて、人を集めて、稽古を1日も休まず演出をして、おまけにその間に心臓の手術までして、4日間も入院して、公演をやり遂げたのだから、1週間や2週間はダラダラと何にもしなくても人間として許されるだろう。

★しかもそれだけ働けば普通はその報酬がなにがしかあるのに、その逆に何十万も赤字になり、また借金を増やしたんだからしばらくはズルッとする。ぐたっとする。文句あるか?文句はないだろう?と開き直るG.C.でした。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。



theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

何をするでもなく・・・・

GP11

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。撮影 向 操

★さて、上記の芝居が終わってから約2週間。疲れが取れたのか、取れないのか?

★あっという間なのに、随分前のような気もしてきます。

★本日は整体院へいき右肩のマッサージとウオーターマッサージを受けました。

★その後ダイエーの100円ショップへ行き、プラスチックのA4のケースを3っつ程買い求め、いざ部屋の整理整頓をと思いましたが、疲れが取れず、そのまま、カウチに寝そべってボーとテレビを見て、さながらボケ老人の態でした。

★年寄りは若い者より疲れが出るのが遅いと言われるので、今頃疲れが出て来たのかとも思います。

★家人の働いている施設での文化祭のようなイベントが明日あり、今日も夕方から出かけて夜遅くまで、支度をしていたのに、明日は雨の予報で、困ったものです。

★せめて日頃恵まれない社会的な弱者の人達の施設なので、そういうイ所のベントの日は晴れてほしいと思うのですが、お天道さまだけはどうにもなりません。

★小生は明日こそは片付けに手を掛けたいと思っていますが、如何なる事やら・・・・

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

創作テレビ大賞贈賞式

創作テレビ大賞

★写真は創作テレビ大賞の受賞の方々。

★さて、本日は市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(昔の私学会館)で第40回創作テレビ大賞の贈賞式が行われました。

★大賞と佳作の乃方々へのお祝いと春3月に受賞した第43回創作ラジオドラマ大賞の受賞者にも改めてそのお祝いを伝え広める会です。

★久しぶりに放送作家協会の脚本家やラジオテレビのプロデューサーの方々が集まり、新人脚本家というか脚本家を目指す人たちを激励しその門出をお祝いする会です。

★こういった新人の門出を祝うという事は楽しく嬉しいものです。

★この中から素晴らしい脚本家が生まれていくことを強く期待する次第です。

★中でも3月の贈賞式の時の写真をそのままにしていて、昨日やっと写真を送った新田さんという京都の方は、3月の佳作のかたきをこの秋のBKの大賞を取ってリベンジしたという事で実にたのもしい方で、そんな経緯があったので、せめてもと思い、知っている方をいろいろ紹介したりして上げました。

★終わって2次会。羽田野さん小松さん梶本さん等脚本家の方々と久しぶりにゆっくり話が出来、楽しい一時でありました。

★皆さん小生の心臓の事を心配していただき、ありがたいことでした。

★日に日に気温が下がり、帰りなどは皮のコートを着ていても寒いくらいでした。

★今年は気温の高い日が多く、住んでいるところの周囲の紅葉も例年よりかなり遅いのですが、程よくそろそろ冬支度に向いつつあるようです。

★ちょっぴり寒風の中帰り着くと0時を回っていました。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

六本木2件

向本番8

★’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は月に一度の日脚連での脚本家ニュースの編集。本日は欠席の委員が多く、4面の担当。割り付けは久しぶりなので、何回か間違え、ギリギリの時間まで格闘。

★それでもさりげない顔で、「アト3分待ってください」と言って残り3分で纏めた。ほとんど無駄口なしでの仕事。

★終わって急に六本木にいるのだからと、テレビ朝日アスクに電話。幸い担当のMさんもNさんも居たので、15分程今から10分後時間をもらえないかと交渉。

★全くブラッドタイプB型はいきなりだからこまる。

★それでも相手をしてくださって、放送作家講座の懸案事項や今後の話を端的に15分ほど。

★短時間に速攻で問題解決は故市川 森一さんから学んだ大切な事で、それが出来て本日はすっきりした。

★そして新宿へ。手に嵌めて急いで出た時計が動かないので、。ヨドバシカメラで電池を入れる。1600円もした。昔は確か600円くらいだったのに高くなったものだ。

★DVDの空ディスク等を買って西武新宿へ。

★駅近くでふと気づく。若い女の子のストッキングがほとんど黒。しかも防寒用タイツではなく、黒のすけたストッキングにミニスカート乃至はホットパンツ(他の言い方があるのか)これ等が90パーセントを超えていた。

★初めて気づいて、びっくりする。昔はストッキングは肌色が全盛で、たまに緑とか黄色の進んだファッションの娘が少しはいたが、全部黒とはどういうことなのだろうか?

★そんなことに気づいてなくて、いきなり気がついて、ちょっとゾットする。

★昔は黒いストッキングは娼婦かいわゆる玄人の夜の商売の方しか履かなかったものだ。

★それより、1970年頃、猫も杓子もミニスカートになった時期がある。若い娘ならとにかく、60歳を過ぎたおばあさんたちもミニスカートを履き、大根足もなんのその、ほとんどの女性が足をむき出しにしていた時代があった。

★やがて、スカートの丈はロング、ひざ下、ミニと様々に多様化の道を取り、ほっとしたものだが、これに似た恐怖を感じたからである。

★帰り着いて家人に、何時頃から黒い靴下ばかりになったのかと聞くと分からないという。「20年くらい前からかなー」等という。

★20年前から黒いストッキングをほとんどの若い女の娘が履いていたなんて言う事は信じられない。

★「高校時代は私たちは黒いストッキングをはいていたよ」とも言う。

★「あれとは違うだろう。あれはむしろ紺だろう、それにそんなに透けた感じではなかったはずだ」と言うが家人はあまり関心がないようだ。

★だが小生安倍政権の益々の右傾化とも相まって、軍国主義という事や国粋主義や右傾化は実は軍人ではなく、流行に染まりやすい女が始まりなのではないかという・・・・女性から総攻撃をくいそうな疑問がもたげてきてしまった。

★若い人達よ、はやりとはいえ、何で黒いストッキングしか履かないのか?「今はやりだから」と答えられたらなお怖い感じがする。

★ファッションはまず多様であること、個性的である事が第一ではないのか?

★爺はやはり考え方が古いか?

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 報告・レポート
genre : 日記

血糖値上がる

GP8

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの本番です。 撮影 向 操

★本日は1と月振りに大泉の病院へ健診に。

★甘い物等食べ過ぎたり、飲みの席が多く、食事の管理が行き届かなかったこともあるが、またもや最悪の数字だった。

★ヘモグロビンA1cが8.4。3か月程前の最悪な数字と同じものが出てしまった。

★それと不思議な事に狭心症で倒れる3日前の9月10日に、大泉の病院で心電図を撮っていて、その時の結果が出ていたのだが、その時は心臓は若干肥大だけれど、特に異常は出ていなくて、其の3日後に異変が来たという事だった。

★これに関してはもう少し正確に調べてみなければと思う。多分ブログに書いてあるはずだから。

★失意の中武蔵関までバスで出て、またラーメンを食べて(これがかなり躯に悪そうだ)雨のそぼ降る中、東村山最寄りの駅へ。

★ほどなく、劇団員の北村がやってきて、CDに先日の写真を焼き付ける作業を黙々とやってくれた。

★以前は、芝居が終わると、写真の焼き付けと、舞台記録のDVDを焼くのに3,4日かかり、それを一人でやっていたので、実に大変だったが、近頃は北村と長谷川がやってくれるので、本当に助かる。

★今日は長谷川は仕事の関係で来れなかったが、大変な時間をかけて、家で焼いてくれている。

★PCのない中谷の分だけを写真に焼き付け、後は自分で焼くようにCDに北村が焼いてくれたので楽だ。

★写真自体もプロの向さんが撮ってくれたものなので、全然小生が撮っていたかつての物とは違う。

★以前は4、5日かかって全員の写真を焼いて合評会に持って行くと、ありがとうも言わず「何だこの写真!」等と言う奴がいて、小生も切れたり怒鳴りつけたりしたものである。

★写真とかDVDはいわばサービスであり、こちらの「ごくろうさん」という事で日にちをかけて焼いたり、加工したりするのだから、せめてきちっと心からのお礼の挨拶が欲しい。

★当たり前の事が当たり前に出来ない者が劇団員とかにいたりするので、恥ずかしい。

★往々してそうなるのは、作品でも、企画などの設定でも、客演の人を集めることも自分で何もやらずに、脚本が出来、場所も抑えてもらい、稽古場も抑えてもらい、台本も刷ってもらい、ただ出てきて稽古だけに参加すればよいという方向に劇団員を甘やかしたのがよくなかったと反省している。

★何も自分ではやらず、御ぜん立てのままに食って居た奴は有難味も何も分からず、同僚の劇団員に文句を言ったり(本当は小生に文句があったのかもしれないが)して、何の責任も果たさず去っていった。

★こういう役者が出世するとは思えない。芝居はうまくなっても、礼儀の出来ない役者は滅ぶのみだ。40数年芝居をやってくれば、はっきりとそれは分かる。

★しかし当人は分からない。まあ、やがて分かる時が来る。その時に気づいても遅いのだが。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

稽古場拝見

GP5

★写真は ’60~18ロクレイ・イチハチー1960年君18歳だった-の舞台より。 撮影 向 操

★さて、本日は夕方ビッグカメラでMDの録音用カセット(これは貴重品となり中々小さな電気屋では売っていない)を池袋のビッグカメラで買い、その後池袋の駅で60~18に出演していたS君に会った。

★S君にはつれがあり、それは昨日レッスンをしたLの生徒のO君であった。

★三人で池袋を歩く事12分。高速道路沿いにあるS君の持っている貸稽古場へ案内してもらった。

★大人数の稽古には向かないが、出演者10人くらいの稽古には最適の稽古場だった。

★まだ借り手が中々つかないという事で、色々な利用法がありそうである。

★その後彼らと色々語る。語ると言っても、お喋りな私がいろいろ喋ってばかりで、こういう時いつも後で後悔するのだ。

★もっと若い人の意見や考えを聞く側に回ればよかったと・・・・

★後悔先に絶たずである。

★このところ雨が細かく降り、ほとんど傘を差さなくてもよいくらいだが、駅までの往復は歩く羽目になる。

★右足の親指の下が痛いので、歩く事は好きなのだが、苦手なのである。つま先の厚めな靴を買うのだが、やはり長く歩くときつい。

★左手のバネ指も注射を打ってから持つのは3か月と医者が言ったとおりに痛み出し、曲げられなくなり、今では何か軽い荷物でも指にひっかけられない状態となる。

★階段の上り下りも膝がかなり痛い。(これは自力で直そうとまだ医者の診断は仰がず、自己流のスクワットなどで対処している。)

★もうあちこちがガタが来ている。それでもそのガタをごまかしながら歩いたり動かしたりして、生きていく。

★面倒な事だ。年を取りなお、人並み以上の仕事や芝居をしようという事は。

★気力を振絞って前のめりにして、萎えた躯をついて行かせるしかない。

★負けねえぞと思う。何に?何に対しても負けない。命ある限り。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

演劇講座

向本番7

★写真は 60~18ロクレイ・イチハチー1960年君18歳だった-の本番です。

★さて、本日は雨の中、夕方高田の馬場経由葛西へ赴き、さるプロダクションの生徒たちに演劇の講座をやりに行きました。

★16歳~58歳と多彩なプロダクションの生徒達。まず色々話を聞いてみると、まだ芝居を始めたばかりの生徒とさんざん色々な養成所や劇団、声優養成所を転々としてきた者等その多様性がずいぶんと幅広いので、ちょっと戸惑いました。

★彼ら8人の話をじっくりと聞いていると、瞬く間に2時間程が過ぎて、まず呼吸訓練。発声の仕方、早口言葉等を一通り終わって、一度休憩を挟んで躯の重心と動かし方等をやるとあっという間に3時間が経ってしまいました。

★この間のギルドの芝居に出演した者も3人いましたが、その他5人は新しい人達でした。

★喋らせてみると、それぞれに芝居をやりだした動議がそれぞれ違い、それなりのキャラクターというか個性を持っていて、面白いのですが、これをそれぞれ生かすという事は大変な作業だと感じました。

★終わって、事務所の主宰者の寺田君やマネージャーのSさんを含めて、残った者10人ほどで軽く1杯。

★東西線に乗り高田の馬場から立ちづめで帰ってきたので゛、流石に久しぶりにくたくたに疲れました。

★まあ、それでもなんとか、躯を動かしながら色々教えることが出来たのは、一度死にかけた者としては幸せだと感謝せねばと思いました。

★それにしても江戸川区葛西は遠い。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

空堀川は名の如く

GP4.jpg

★写真は ’60~18ロクレイ・イチハチ- 1960年君18歳だった-の舞台より。 撮影 向 操

★さて、東京地方はここの処随分と晴天が続きました。

★本日久しぶりに空堀川の川岸へ買い物のついでの行きがけに寄ったのですが、晴天続きのためか、空堀川はその名の如く、水がなくなり、石の川床が顔を覗かせて、魚たちは何処へ行ったのだろうという状況でした。

★その状態をカメラで撮ってきたのですが、どういうわけか、画はカメラのSDカードに入っているのに、このPCに旨く取り込めず、其の様子がここに取り入れることが出来ません。

★2,3日お待ちください。画がないと文章で状態を伝えねばならず、これは中々大変なのです。

★小魚の餌がなさそうなのに、その干上がった川の少ない水の溜まりにコサギがいて、盛んに水にくちばしを突っ込んでいました。

★そこも撮ったのですが、何故かそこだけカメラはモノクロ?もしかしたら、カメラの方が壊れているのか?よく分かりません。

★その後家人と自転車で新青梅街道沿いのホームセンターへ行き、金魚の水草や日用品や麦茶の箱詰め等を買って帰ってきました。

★夜、仕事の打ち合わせで出かけ、帰りは0時頃。

★行きがけに雨がパラパラと来ましたが、たいしたことはなく、それでも明日の夕方からは雨とか・・・・

★雨も魚や鷺にとっては素晴らしい天からの贈り物となるのでしょう。

★帰り道コンビニの近くでトラックを止め、真夜中0時過ぎに運転席で、弁当を食べている中年の男を見るともなく見ました。

★さびしいのか、それともそんなことは全く感じなく、毎日習慣的にそうしているのか分かりません。だが、その男の人生に限りなく、想像力を働かせて、芝居のネタになるかならないかを常に考えるのが劇作家の性(この場合の読み方はサガ)であります。

★で、どうしたか?一旦袋に入れるので、芝居になるかならないかは今の処全く分かりません。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : とりあえず書いとこ ~ф(゜゜)
genre : 日記

久しぶりに整体

GP33.jpg

★写真は 60~18ロクレイ・イチハチ- 1960年君18歳だった-の舞台より。 撮影 向 操

★さて、本日は久しぶりに整体へ行きました。この頃右肩が痛いこともあって。

★マッサージの後、磁気マッサージは心臓に埋めたステント7の関係でよく分からないので、以前やつていたウォーターベッドのマッサージに切り替えて、もらいました。

★これは久々で、結構気持ちが良かったです。

★その後ダイエーへ行き、2016年の手帳を買いました。しばらくは今年の手帳と並行して携行になると思います。

★仕事部屋の片付けをと思いますが、躯が重く、中々動きません。

★動かないとどんどんぼけ老人への道を辿っていくことになりそうなので、要注意です。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

結構忙しくなって

GP2

★写真は ’60~18- 1960年君18歳だった-の舞台です。

★さて、本日は小生としては珍しく朝早く起き(と言っても8時なのだが)東村山経由バスで東大和の病院へ行きました。

★本日は心臓内科とは別で診察を受けて、2か月分の薬をもらってきました。

★2か月というと丁度今度行くのは正月の新年早々という事で、全く時の過ぎゆく速さには驚かされます。

★相変わらず、バスの来る間隔が開きすぎていて、20分も待つ始末。

★東村山の駅に出て、本屋でつい「欲望するインタビュー」というおかしな本を買ってしまいました。

★読みかけの本や勝ったまま読んでいない本が腐るほどうなるほどあるのにどういう事じゃ。

★その後、携帯の充電器が調子悪いので、ドコモショップで充電器をポイントで買いました。

★ポイントで買ったためか、袋にも入れてくれないで、箱ごと買ったという書類と「はい」と手渡されたので、「おい、ポイントで買うと手渡しかよ」と以前の小生ならお姉ちゃんにかみつくのですが、そこはそれ、心臓の血流も新しくして、人格的に一つ成長したので、黙って帰ってきました。

★そんなことしてるとソフトバンクにドンドン負けてくぞドコモちゃん。

★それはさておき、今度は駅そばのノジマで、記録用に出演者等に配るDVD,CDを買い求め、更に100円ショップで薬入れの箱等買って帰ってきました。

★それでもまだ正午。ラーメンをたまたま休みだった家人に作ってもらい、食べてから昼寝1時間弱。

★午後いろいろとPCで作業をしてたら夜、運び込まれた荷物の整理に北村と長谷川がやってきて、その後家人の親友のSさんとSさんの家で預かっているK君が来て、にぎやかに食事という事になりました。

★K君は中二で難しい年ごろなのだけれど、子供好きの北村が子供のようになって何やらYチューブで遊んでいました。

★片付けは改めてという事で段取りを決め、DVDの焼き込み等を長谷川に頼みました。

★演出助手とはいえ、このところ長谷川に頼りきりで、北村も色々と気を使って助けてくれます。

★まあ、手術後、芝居が出来たのはこの2人の力によるところも大きく、感謝しています。勿論古手の劇団員にも色々と心配をかけ。

★出演してくれた客演の人達や、優れたスタッフのホローと素晴らしいそれぞれの活躍のお蔭で、公演がつつがなく終わったわけで、感謝感謝で、小生そんな事ばかり言っていると、まるで宗教家になり下がったような心境でもあります。

★あまりなれない聖人気取りでいると、また天国が近づいても困るので、時々悪態をついて行きたいと思いますが、悪しからず。

★それにしても朝早く起きると1日が長く、長いために食事を4度もしてしまうので、やっぱり躯に悪いような気がしますが、どうなのでしょう。

★この時間まだ2時半なのに、もう眠くて仕方が゛ありません。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

PCでの仕事

GP1

★写真は ’60~18- 1960年君18歳だった-の舞台です。撮影 向 操

★さて、本日は緩んでいる躯を無理に奮い立たせ、溜まった仕事仕事です。

★主にPCでのメールのやり取りによる会社と放送作家の方々との調整。講座のカリキュラムの修正などです。

★結構な時間がかかり、4時間ほど。

★年を取るとしかし、何か書き忘れていないか?何か仕事として忘れてはいないか?という確認に結構時間がかかります。

★夜4時間ほど外出。

★明日は早起きでまた病院。そのため今夜は早寝を入眠剤で調整してという具合。

★夜型生活はこういう処が困るのです。薬などを飲む為、かえって不健康になってしまうのです。

★快晴で富士山が久しぶり何ともきれいでした。


富士11月4日2015

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記

交感神経の緊張が・・・・

向本番5

★写真は’ 60~18- 1960年君18歳だった-の舞台です。

★さて、交感神経の緊張がなかなか取れないのか、或いは気づかぬうちに年寄りが進行したのか、6時間くらいで目が覚めてしまい、その後眠れないという状態が続いています。

★それでも、昼間昼寝でもできればいいのですが、なんとなく眠れず、したがって、公演中の疲労がなかなか取れません。

★エンジンを切り替えてしっかりと休み、疲れを取って、日常の溜まっている業務の仕事(主にパソコンでのやり取り)をやらなければならないのに、中々そっちに神経が向いて行きません。

★やはり、芝居の公演を色々とやるという事は、ずいぶんのエネルギーと神経の浪費もあり、暫く休みを取らないと無理なのかもしれません。

★まあ、しかし、もう一巻の終りと思っていたものが、命長らえ、こうして公演を打てたことは本当に感謝してもしきれないほどです。

★色々とご心配をかけたり、励まして下さった方に改めて、心よりお礼を申し上げます。

★ありがとうございました。

★そういえば、早稲田の演劇科の同級生北大路欣也が旭日小受章をいただいたとの事です。

★演劇科の仲間も、現役で芝居をやっているのは北大路と小生だけになってしまいました。

★勿論あちらとはスケールがまるで違いますが、演劇を続けているという事に変わりはなく、率直に言って誇らしい気持ちになりました。

★先日の公演では、差し入れにノンカフェインの麦芽コーヒーを頂き、皆で頂いた矢先の吉報で、嬉しい限りです。

★演劇科の仲間でいずれ祝いの会を開こうと思います。

★さあ、こちらも疲れを取って天の声の命ずるままに、更に倒れる迄、芝居をやり抜こうと思っています。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

疲労と帰ってきた日常

向本番2

★写真は ’60~18-1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★ゆっくり寝たつもりが、6時間ちょっとで目が醒めててしまい、疲労は身体の深くに鉛の塊のように有るのですが、取れません。

★ぼんやりとテレビをみながら、溜まっていた新聞をめくり、切り抜きをして、冬物の背広を入れ替えて、ほんの少しの片づけ。

★夜1時間ほど寝たのですが、未だ眠くて仕方がありません。

★溜まった仕事は限なく有るのだけれど、とにかく疲れを取らなければ何にもできないので、休むことにします。

★爪を切って、耳垢を取って鼻毛を切ってしまうと、もう何もやることもなく、秋風が部屋の中にもしみこんできて、ただそこにあるのは老人の秋の日常です。

★まるで昨日までの事は別世界の夢のようです。

★このままだと堕落することも向上することもなく、ただ、静かに滅んで粉になって溶けてしまいそうです。

★誰か?相手をしてくれ。勿論女の子に言ってるんだ。忙しくて、それどころじゃないか?

★粉になる。粉になって溶けていく・・・・

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

あっという間に千穐楽

向本番7

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチー1960年君は18歳だ゛ったーの舞台タップシーンです。撮影 向 操

★さて、あっという間の7ステージでした。本日(11月1日)無事に千穐楽を迎えることが出来ました。

★ご観覧いただきました方々、また遠方より応援して下さった方、ご用事と重なり来れなかったけれど、気にかけてくださった方、全ての方々に感謝いたします。

★本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

★思えば今回はこの芝居の稽古途中、9月13日に一度死にかけ、奇跡的にカテーテルによるステントの手術で、生き返りました。

★その後ありとあらゆる力を奮い起し、残りの脚本を書き上げ、演出し、スタッフ・キャストの懸命な努力と才能に助けられて、無事に公演を打ち上げる事が出来ました。

★一重にこの公演を支えてくださった皆さんのおかげで、打ち上げることが出来ました。

★こんなに嬉しい事は長い芝居人生の内でも初体験ですし、、こんなに皆様のお力添え、ご心配を頂いたことは、本当に感謝しております。

★ありがとうございました。

★とりあえず、今日は積み重ねた疲労もピークなので、このあたりで失礼します。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : なんとか生きてます
genre : 日記

本番3日目

向本番4

★写真は舞台の本番です。撮影 向 操

★さて、あっという間に3日目の2公演が終わってしまいました。

★芝居の稽古期間と上演期間は全く逆で、例えば5日程稽古をして、1か月上演するようになればちょうどいいのにとは思いますが、事実はその逆で、本番が始まるとあっという間に終わってしまいます。

★それでも芝居のいいところは、普段会えない方々に会えて、近況を尋ねあったり、場合によっては上演後お酒を酌み交わしながら、ああでもない、こうでもないと色々話の出来ることです。

★本日も様々な方が観劇に来てくださり、本当にありがたく受け止めました。

★ありがとうございました。

★さて、明日は2公演13時と17時で終わりです。時間が違いますので、ご来場の方はご注意です。

★躯の調子は腹を壊していて、必ずしも順調とは言えないのですが、出演者が元気に芝居を打ってくれて、なおスタッフの呼吸が合わさって素晴らしい舞台になっています。

★泣いても笑っても明日は千穐楽。頑張ります。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。

theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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