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なんとなく調子が悪くて

秋夕暮れの雲

★写真は一昨日の夕暮れの空です。

★さて、本日は何としても仕事部屋の片づけをと張り切ったのですが、なんとなく頭痛がして、躯の調子が悪いので、探し物の一つが出てきたところで、何もかもやめました。

★血圧を測ってみてもまあ平常で、別に食欲が落ちているわけでもないのですが、うっすらとした頭痛があり、例によって右肩が極度に痛い状態なのです。

★ほとんど感覚的な問題で、自分勝手な解釈なのですが、頭があまり今日は動くなよと司令しているみたいで、動きが止まった次第です。

★溜まった新聞の切り抜きと整理を、カウチに座ってやりながら、夜は日本シリーズの6戦をTVで見ていました。

★どうも今回の日本シリーズは、外国人のピッチャーと外国人のクリンナップが目について、勝手ながらどっちかに肩入れも出来ず、さりとてゲーム自体も楽しめず中途半端にソフトバンクの優勝で終わってしまいました。

★海の向こうのワールドシリーズの青木所属のロイヤルズ対ジャイアンツの方が面白そうだったのですが、時差の関係で、試合中は小生寝ているといった具合で、ニュースで結果を知る程度でこちらも楽しめなかった始末。

★こうして、プロ野球のシーズンも終わってしまいました。

★そういえば、昔はサッカーとかラクビーとかの野外の運動量の激しいスポーツのシーズンは主に冬で、真夏の暑い時はオフシーズンだったのに、サッカー場ラクビー場は冷房設備が整ったわけでもないのに、やはり冬はオフになったのはなぜなのかわかりません。

★これは観客動員の都合と関係しているのでしょうか?

★ま、それはともかく、また春が来るまで野球ファンは寂しい思いをします。野球こそ、ドーム球場が全盛の日本では、オフシーズンを考えなおしてもよかろうにと思いますが、ピッチヤーの肩の具合などにより冬は無理なのでしょう。

★ま、そんなこんなで、明日は元気になりたいと思います。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。
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theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

写真多すぎて

小屋の中のアビ

★写真は小屋から顔を覗かせているアビです。

★さて、演劇履歴の原稿に載せる為に過日引っ張り出した写真の数が半端でなく、家人に「少しは片付けてよ」と怒られてしまいましたので、肩のマッサージの帰り、ダイエーの100円ショップへ行きそれ用の箱やミニアルバム等買ってきました。

★そして、まず、従来から買ってあった5分冊に、別れてボックスになっている簡易アルバムへ紙袋に入ったまま重ねてある写真とフィルムを分けて、整理して入れ込み、背中にマジックで何年○○と書き、わからないものは、○〇又は年月だけ書いて整理しました。

★ほゞ5時間ほどかかったのですが、整理出来たのは、全体の20分の1くらい。

★如何に写真が趣味とはいえ、撮りっぱなしの何十年はこたえます。と言うより、ほかの大切な事が出来ないので、今日でいったん終わりにして、現像用の写真屋から来た袋を箱の中に入れて、またしまっておくことにします。

★だってこのままやっていると、写真の整理とラジオドラマのCD化とビデオのとDVD化で小生の人生は終ってしまいますので。

★それではあんまりと言うもので。作り上げようというドラマや小説の種は小生の裡でもう噴火しそうになっているのですから・・・・

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

横浜へ行くつもりが・・・・

夜の川越の町並み

★写真は川越の夜景です。

★さて、いつも活動と言うか出だしの遅いわが家は、本日家人も休みなので、布団を干したりなんだりして、3時半頃にどこかへ遠出をしょうという事になりました。

★最初は横浜の中華街あたりへと思ったのですが、そこはそれ、血液型B型の小生とA型なのにその行動は常にB型的なふたりでは、とうてい横浜に行きつくわけもなく。

★自転車に乗った途端あまりの北風の寒さに予定を変更して、とりあえず所沢方向の電車に乗ったのであります。

★所沢からは最近一本で横浜まで行けるようになったのですが、ついやめて、乗った電車の終点本川越へ行くことになりました。

★こういう途中変更ができるのがSUICA等の唯一便利なところです。切符では途中の電車の中で予定変更してはめんどくさくなります。

★そうして、降り立った川越の町。今度1月の芝居に川越の娘で義経に嫁入りした郷(サト)と言うのが出てくるのですが、その下調べという事ではありません。

★お腹がすいて、駅前のラーメン屋で餃子と焼売と雲呑を食べたらこれが当たりで、大変おいしくいただきました。

★店を出ると町はもうとっぷりと暮れていて、暗い中、街道を歩いて行きます。

★街道の道幅を大分広げたようです。この前来た時も夕暮れで、多分5.6,年前だったような気がしますが、その時も「今度はもっと早い時間に来ような」と小生言ったそうです。忘れていましたが。

★店はほとんど閉まりかけていて、やはり、この町は明るいうちに来るべきでした。

★が、閉まりかかった菓子街道?のお菓子の店で、しょうがのおかしと、1メートル程の長さの麩菓子などを買い。乾物屋で青さとふりかけを買って、帰りに先程の中華屋で冷凍の餃子を買って帰ってきました。

★たった3時間の逍遥でしたが、久しぶりに贅沢をしてしまったような、ちょっぴり豊かな気分になった二人でした。

★本日これまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : ちょっとした出来事
genre : 日記

1月公演のチラシ

蛍チラシ縮小表

★写真は「蛍よ・・・・妖しの海を翔べ」のチラシです。

★これは第1号のチラシで、更に出演者をただ今募っていますので、決まり次第第2号のチラシを作る予定です。

★こちらがチラシの裏です。縮小してあるので見にくいいかと思われますが。

蛍チラシ裏縮小

★さて、本日は都心への外出の予定が久しぶりになかったので、夕方運動不足なってはと中央公園まで買い物の後自転車で行き、自転車を置いて、速足で、約1キロの公園を周回歩きをしました。

★夕食後、部屋の片づけを始めたのですが、あまりはかどらず、また先延ばしにした次第です。

★11月の半ばからはキャスティングのオーディションと本格的な稽古が始まるので、やらねばならないことが山済みです

★ここは年からくる疲労など忘れて、頑張りたいと思います。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : みんなに知ってもらいたい
genre : 日記

唐組の芝居を鬼子母神で観る

唐組・紅テント

★写真は雑司ヶ谷、鬼子母神の唐組のテントです。

★さて、本日は、雑司ケ谷の鬼子母神境内で行われた、唐組の芝居「紙芝居の絵の街で」を観に行ってきました。

★元吾が劇団ギルドに居て、現在唐組で既に10年経つという岡田悟一に誘われたためです。

★久しぶりに観た唐芝居は懐かしくも強烈な印象と感動を与えてくれました。

★何しろ41、2年前、上野不忍の池で見た状況劇場の「二都物語」が唐芝居との出会いで、小生打ちのめされたのを覚えています。

★爾来、当時多分に唐さんの芝居の影響を受けた芝居を書き続け、中々そこから脱却できなかったのを覚えています。

★言ってみれば私の最初の演劇の師は演出的には(スペクタクル芝居をやっていた頃の)鈴木忠志であり、戯曲の師は唐十郎でした。(勿論これは勝手に相手にお構いなしに小生が思い込んだだけです)

★そんな状況劇場の芝居が、やがて失速し、李 礼仙が止めてから殊更つまらなく見えて、次第に遠ざかっていました。

★それから、本当に何十年ぶりかに唐ワールドを再び観ることになったのです。

★初め不安がありました。もしかしたら、又失望するのではないか・・・・と

★でもその不安は見事に裏切られました。

★小生久しぶりに芝居の中で「懐かしい」という感傷の極みである感情の海を泳ぐことが出来たからです。

★聞けばこの作品は8年前の舞台の再演という事で、唐さんは出ていませんでしたが、程よく年を取った中年の俳優陣がよく唐の言葉のからくりを各々の躯の中で、回転させ、濾過させて、猥雑なしかし美的な世界を作り上げていました。

★どうしても他人の芝居を観る時はあら捜し的に客観的に芝居を観てしまう、悪い癖があるのですが、今回は本当に久しぶりに一観客として芝居に浸ることが出来ました。

★あの路地裏の広場に夕方になるとやってくる紙芝居屋を正にリアルに体験した、テレビ以前の子供だった私たちの世界が、若い人によって、新たな酒のように醸造され出てきたのです。

★紙芝居をリアルタイムで見た子供と、そうでない子供だった人がみるとこの芝居は随分と違ってくると思います。

★そういう意味では、65歳以上の人間に向けて造り上げている世界なのかもしれません。

★いずれにしろ、「懐かしい」という感情を自分の体験や自分の過去以外から復元して、加工してくれる演劇はそうそうあるものではありません。

★もしかしたら、「懐かしい」というたった一つの感情を探すために、人は永遠の未来に旅だっているのかもしれません。

★ただ照明のけれんさが若干過剰になりすぎていて、かえって入り込みかけた感情を異化させているように思えたのが、ちょっと残念でした。

★いや、そんな些細な事はどうでもよく、本当に素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

★終わって、小屋と言うか、しっかりした建物の中で酒盛りにも参加させてもらいました。

★唐さんがいらっしゃらなかったことが何とも残念でしたが、気持ち良い一時を過ごさせていただきました。

★岡田悟一もしたたかな、実に芯のある役者に変貌していて頼もしい限りでした。

★岡田に送られて鬼子母神をでると、細かい雨が降っていました。

★近頃、まるで先祖返りしたように別役実さんの芝居や、唐十郎さんの芝居を偶然観に行く羽目になりました。

★これでは又、近々東京でやる鈴木忠志の芝居も観に行かねばならないかなと思いつつ、雨の中を池袋まで歩いてきたことです。

★いやいや、人の芝居より手前の芝居。その事が今一番の気がかりであります。

★第一号のチラシが出来ました。

★明日載っけます。本日これまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

「蛍よ妖しの海を翔べ」の打ち合わせ

秋の雲A

★写真は秋の空です。(ちなみに今日の空ではありません。9月の空です)

★さて、本日は来年1月の公演で映像を担当していただく松田さんと高円寺の喫茶店で打ち合わせをしました。

★松田さんは映像のプログラミングと映写だけでなく、パントマイムをやったり、テルミンという不思議な楽器を操りその演奏会をやったり多彩な方で、打ち合わせをしながら更に舞台のイメージが拡がっていくような感じで、楽しい一時でした。

★演劇は決して作家や演出家の独善で進めていくものではなく、常にスタッフとキャストの想像力を掛けあって更に倍加したイメージを舞台としてまとめ観客と一緒に作り上げる物だと思います。

★そういったことは当たり前のことなのですが、どうしても演出家が独善的に作り上げている舞台は多く、それが基本であり、そんな集団や劇団の事はいやと言うほど見たり聞いたりします。

★話変わって、今回の公演は男の役者が今一つ決まり切りません。いずれも1癖も2くせもあるいい役がまだ4~5人程が決まらいので、なんとか後1と月ぐらいの間に決めていきたいと思っております。

★お心当たりの方がありますればご推薦下さい。ただ吾が劇団は貧乏劇団でギャラをお支払できないし、逆にある程度切符を売っていただけねばならないので、その辺が大変難しい処です。

★HPでも告知しているのですが、中々反応がありません。よろしくお願い致します。

★と言ったところで、本日は少し季節が10月らしく戻ったようで、昼は少しあったかい感じがしました。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

別役舞台の凄さ

久々に富士のぞく

★写真は久々に顔を出した富士の山頂です。すこしコントラストを強くしています。

★さて、本日は夜、六本木俳優座劇場に向かいました。

★五月舎の俳優養成所で同期の名取 敏行君の名取事務所の公演、別役 実さんの新作背骨パキパキ「回転木馬」を観に行ったのです。

★お世話になった元演劇集団円の三谷 昇さんと同じく円の山口さんが出ていたからという事もあります。

★山口眞司さんはギルドのコレドシアターで拙作・演出の「誰?」に60回も出てくれた方で、三谷昇さんはその昔円のアトリエ公演で美術をお願いしてから、拙作のラジオドラマに何回も出演いただいたり大変お世話んなっている大先輩でもあります。

★別役実さんとはまだそれほど処女作の「象」が売れていない頃、京都の八坂会館で新劇団自由舞台(早稲田小劇場の前身)「象」の再演をやりその折、小生男2を演じ、なんと役者が足りなくて演出の鈴木忠志が男1を演じたのを昨日のように覚えています。

★ちなみに早稲田祭で後にも先にも小生が主役をやり大失敗したジャン・コクトーの「オイディプス王」にも、鈴木忠志は役者として、解説者の羊飼いの役で出ていて、あの世界の演出家鈴木忠志と、役者同士として2度舞台に立ったのは私だけかと思います。

★それはともかく、あの時は小生19歳、あれから52年、実に幻のように飛び去った年月です。

★当時、別役作品生原稿のチェホフ3本立ての繋ぎを別役さんが漫才形式四百字詰め原稿用紙で書かれたものを、今は亡き、ミツカン酢の御曹子岩味 正臣とともに演じたことを覚えています。あれは都立北園高校の学園祭でした。

★そうした様々の感慨と共に見る為か、病と闘いながら必死に書かれた別役さん139作目のこの作品は、おそらく、別役作品のファンには物足りないものでしょうが、小生にとっては、様々なコラージュがまるで、ごタールの映画のように迫ってきて、何とも胸いっぱいになりました。

★神様役の三谷昇さんも、その圧倒的な存在感は健在で健在どころか益々増しているようだし、途中から役を替わってやったという山口さんも見事な口跡とメリハリのある芝居もまた圧倒的な演技でした。

★女性陣ではやはり、新井 純さんの存在感が光っていました。

★本当に別役さんが死というものと闘い、乗り越えて、全身全霊で己の死をも笑い飛ばそうとした作品なのです。

★そこにはむしろ技巧が全てそぎ落とされて、ただ別役さんの内奥からほとばしる論理と感情、この芝居の言葉で言えば塑像と彫像、現在と永遠に問いかけている芝居と思えました。

★心と背骨が揺さぶられるような芝居でした。

★ただ本当に残念なのは俳優座劇場に空席が多かったことです。

★別役実と言えば、現存する作家の中では好き嫌いはともかくとして1,2を争う代表的な劇作家です。

★その方の病の底から這うようにして書かれた舞台がこんなに空席が多いとは何という事でしょう。

★多分口当たりのいい、わかり易い舞台がそこかしこで、満員の盛況なのでしょうが、本当に芝居を選んで見に来る見識のある観客が少ないこの国の現状はお寒い限りです。

★ヨーロッパの演出が全ていいとは思いませんが、今回のペーター・ゲスナーと言う演出家の演出も、どこか、日本的なウエットなものを充分理解したうえで、ドライなそしてリアリティーある演出がひかえめでもあり、大変良かったと思います。

★こういう芝居を観てしまうと、言葉に頼りすぎた自らの芝居やドラマツルギーの稚拙さが恐ろしくなります。

★おそろしくなり、やはりこのままでは死ねない。もっと研ぎ澄ました舞台を創らねば死ねないと思ってしまうのです。

★名取 敏行は勿論素晴らしい芝居を造っていますが、今回はとてつもなく素晴らしく誇りに思える舞台でした。

★なお、舞台は俳優座劇場で明日25日土曜日14時と明後日14時やっています。当日は5500円ですが、念のため。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 思ったこと・感じたこと
genre : 日記

ひさしぶりの428クラブ



渋谷10月

★写真は渋谷の駅前スクランブル交差点です。

★昨夜は何かの不都合で写真が入りませんでした。写真が挿入可能になりました。改めて写真入りのブログを掲載します。

★さて、本日は実に久方ぶりに428クラブの定例会に行きました。これはプロモーションセンターと言う広告代理店が主宰する異業種交流の会で1と月に1度または2月に一度講師を読んで1時間半程講座を参加者で聞き、その後、2次会として、飲みながらの交流会をやるものです。

★本日は新しく来年から変わる相続税の講座です。

★財産も相続させる子供もいない僻みで、相続税を安陪政権は優遇するのかと勘違いしていましたが、来年1月1日から相続税を従来より多く取ろうという法律が施行されるというという事の詳細が良くわかりました。

★いつもは渋谷の福祉会館の会議室で1次会をやるのですが、本日は事情あって、プロモーションセンターの事務所で講座も2次会も行われました。

★セキリティ―が二重にされている新しいビルの一室で、ちょっと手狭ではありましたが、20名程が講座を聞いて、終わってからこもごもに飲みながら、ほとんど立ち飲みのような状態での飲み会。

★でも、それ故にそれぞれのメンバーや新しく来られた方と親密に楽しい一時を過ごすことが出来ました。

★同業者もよいのですが、時々まったく業種の違う方と語り合うと、刺激を受けたり、思わぬ発見があります。

★本日は特別な寒さで、昼過ぎに雨は止んだのですが、12月中旬の寒さとかで、昼も摂氏13度~15度程度。暑い下着に、コートを着て、重装備で渋谷に行きましたが、やはり、都心部より東村山では4~5℃低いので、帰りの自転車はことさらの寒さでした。

★冬はそこまで来ているという感じです。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。


theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記

元気になったアビ

ちょっと昔のアビB

★写真はちょっと昔に撮ったアビです。

★さて、アビが元気になりほっとしています。

★全然水を飲まなかったり、食欲もなく全く餌を食べない日があり、本当に心配して、獣医さんに行き、点滴を打ってもらったり、薬を飲んだりしたのですが、原因が分からず、弱っていたのですが。

★少しずつ水を飲み、餌も獣医さんでもらったものを食べるのがきっかけで、元気になりました。

★それが10日くらい前。ここ3日程はすっかり元気になり、元気になるとわがままが出てきて。

★「この水はイヤ、ベランダのバケツの金魚用の汲み置きの水がイイノ」とか「お湯がイイノ。それも、誰かがお風呂に入っているときの蓋の上からお風呂のお湯を飲みたいノ」とか「このカリカリ固い餌はイヤ、こっちのペースト状だったら食べて上げる」とか「寒いの。早く毛布を掛けて」

★ほんとに言いたい放題で、鳴きじゃくります。一昨日などはほゞ1日中鳴いていたので、何か不吉な事でも(例えば大地震とかが来るのか?)と心配しましたが、単なるわがままの様でした。

★まだうんちが中々うまく前のように出来なくて、あちこちにまき散らすのが難点ですが、アビに甘い小生と家人はともかく、水を飲みエサを食べて、うんちとおしっこをしてくれれば、ご機嫌なのであります。

★話変わって、本日夜中、1時頃、千葉の弟から電話があり、19時に成田に着いた弟の嫁(義妹)がまだ家に着かないと心配した電話。

★タイに息子がいて、そこに泊まっていたのだけれど、連絡がうまくできないとの由。

★散々色々苦労して、連絡が取れたら、義妹は明日の朝7時の飛行機に乗るという事と弟が勘違いしていたとの事。

★真夜中のとんだ大騒動でした。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日のつぶやき
genre : 日記

原稿締切とプレイショップ

秋夕暮れA


★写真は秋の夕暮れの光景です。昨日の写真ではありません。

★さて、ぎりぎりまで、演劇人生についての原稿を書き、あわてて、夜参宮橋の稽古場へ。

★本日10月最後のプレイショップであります。

★岩瀬の知り合いの方男性1名女性1名が初めて来たのですが、どうも1月の芝居には参加できそうもないとの事で、急遽脚本の読みをやめまして、基本の歩きと簡単なエチュードをやりました。

★終わって、直帰。それでも家に着くと11時です。

★それから晩飯を食べて、原稿を送ったのですが、写真の容量が大きく、圧縮して、結局6回に分けて送ったため、ずいぶん時間がかかり、3時過ぎてしまいました。

★家人は風邪をひいていて、せき込みながら、「蛍よ妖しの海を翔べ―不死鳥伝説ー」のチラシの第1号をデザイナーのTさんから受けて、やっとの事印刷屋に入稿したようです。

★ほとんど任せてしまっているのですが、これも随分と大変な作業です。

★さて、もう疲れたので、本日風呂はパスして寝ます。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

写真の探索

信之大学時代江の島 002

★写真は小生の50年くらい前の写真です。場所は江の島。

★さて、芝居の遍歴についての原稿を書くために、芝居の写真の大捜索で1日が暮れるという次第です。

★50×100センチ程の衣装ケースほゞいっぱいに詰め込んであった芝居写真と書いてある奴を引っ張り出し、簡単に分類して原稿に使える写真を探すのですが、これは大仕事。

★お目当ての芝居の写真はついに出てこなかったのですが、とりあえず使える写真をスキャンするところまで、なんとかこぎつけました。

★おまけで出てきたのが上の写真です。

★後ろからふざけた一人の男の手が出ていますが、この手は多分後に俳優で名を馳せた村野武範ではないかと思います。この数人の一行の中で、こうしたふざけた事をするのは多分後輩の村野であると確信しています。

★それはともかく、時の流れとは恐ろしいものです。20代後半の写真が次です。

信之 阿佐ヶ谷の頃

★更に八騎人(ハッキジン)という仲間と作った劇団で作・演出をしていた頃、多分30代半ばの頃写真がこれです。

信之八騎人時代 1

★なんだか人相が悪くなっていますが、いずれの写真も体重は47.5kgの頃で、こういった写真をいくら出しても、現在71kgになってしまった小生とは似ても似つかないので、街ですれ違っても誰も気づくことはありません。

★これだけを見ても、本当に人は変わるものです。「人は見かけが変わると性格も変わるのか」あのベストセラーを出した竹内一郎さんに今度会ったら聞いてみようと思います。

★これだけの変化があるという事はこの50年の間いったいどれだけの事が有ったのかと記憶をたどると、もうそれだけで、頭はパンクしそうになるのて、やめておきます。

★そんなこんなの写真を探しながら精神的にタイムスリップした1日でした。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 記憶の果て
genre : 日記

懐かしい大隈講堂

大隈講堂横

★写真は早稲田の大隈講堂です。ここが小生の芝居の原点です。

★さて、昨日早稲田の演劇科の同級生のMから突然の電話があり、「明日のホームカミングデイ、お前どぉすんの?」との事。「なんだよそれ?」と私。「手紙来なかった?」「手紙?」で訳が分かりません。

★よくよく聞くと早稲田の卒業生による稲門会のイベントデイーとの事であります。

★中退した小生の処に案内状が来るはずもないのですが、演劇科の同期はそんな私をいつも誘ってくれます。

★本日はあまり集まりが悪いのだけれど、気仙沼からSさんがわざわざ上京するから是非出て来いと、いつものようにMは強引です。

★でもその強引さが嬉しくなって出かけて行きました。

★大隈講堂の前でMと待ち合わせ、やがてSさんがやってきました。

★あの震災ではもしやなくなったのではと心配していたので、本当に無事で再会できて幸せな事です。

★それに何やらロマンスの有るらしく、相手の男の方にも会うことが出来ました。同級生の幼馴染とかで、70過ぎてのおめでたは大変うれしい限りでした。

★また、たまたまやってきていたSさんのお知りあいの花柳流の踊りの六代目の若い方にも会うことが出来ました。

★お茶をしていた喫茶店でその若い6代目からタブレットでちょっと見せていただいたのですが、昨年上野の文化会館でやった、総勢50人を超える日本舞踊の群舞のボレロは圧巻でした。

★こうした伝統芸が新しいものをどんどん取り入れた試みをしていくと、基本の無い我々の演劇はひとたまりもなく弾き飛ばされてしまうなぁーと危機感を感じました。

★小さな画像から見る踊りのスペクタクルと躍動感そして統一感は、本物を見れば更に圧倒的だろうと推測できました。

★Sさんたちと別れて、戸塚からMと高田の場へ歩きました。

★異様なほど古本屋がなくなっていて、普通の街になってしまったようなのがショックでした。

★学生がいくら本を読まないと言ってもこのありさまはちょっと悲惨でした。

★駅の傍の昔からある蕎麦屋で小生ビール、Mは酒を酌み交わし、小生は鴨せいろをたべて、いろいろ語りました。

★彼はTBSアーカイブスの仕事をしていて、来年3月でその仕事も引退との事でした。

★まあ、お互い色々な事がありここまでたどり着いたわけで、感無量であります。

★小一時間語って、これからの更なる健闘を約して高田の馬場の駅で別れました。

★地元に帰り着いて、なかなか暇がないし、まだ早かったので行きつけの床屋へ。

★例によって、1と月分くらい溜まった床屋談義をしながら、髪を切ってもらい、さっぱりしました。

★原稿の締切が迫っているので、色々と例によって心落ち着かずではあります。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

杉並物語4うたた、うたかたを観る

座・高円寺の階段

★写真は座・高円寺の地下の階段です。

★さて、本日は夜、我々が来年1月に公演する座・高円寺にいきました。

★事務所にチラシの原稿をチェックしていただくため収め、我々が上演する1ではなく、座・高円寺2の方でおこなわれる朗読劇杉並物語4・うたた、うたかたを観ました。

★西沢七瀬さんの指導の下、主に杉並区にお住いの方が1年間脚本の勉強をして、朗読のシナリオを書いて脚本にして、プロの俳優さんが舞台で朗読するという会です。

★生の電子ピアノの演奏もあり、スクリーンに映像も映して、歌もありと言うぜいたくな舞台です。

★脚本の方も初期から書いている方は4年にもなり、中々素晴らしい本になっています。

★西沢七瀬さんの大変な努力と情熱がその才能と相まって、様々の方々で花開いている素晴らしい舞台でした。

★小生も長崎県の諫早や小平で本作りから始める朗読劇を作ってきたので、その苦労が手に取るように分かりました。

★終わって、奥の舞台脇通路に招かれ、偶然に会った円の俳優さんの高間智子さん(40数年前の五月舎と言う養成所の同期生なのです。もっともこちからは5つつも年を若くサバ読んで入所したので小生よりずっと若いのですが同期生)とともに出演者スタッフと一緒に乾杯をしました。

★と言うのも、この行事4年前に審査員のような形で小生参加させていただきました縁で、関係者のような待遇にあづかった次第です。

★劇団円の高間さんとも偶然に数年ぶりの再会で楽しい一時でした。西沢さんとは古くからの知り合いだそうで、しみじみこの世界狭いとまた思い知りました。

★終わって更に駅南口のベトナム料理の店で出演者の銀河万丈さんや能島昭子さん西沢さんと高間さんの5人で飲みました。楽しい一時でした。

★野方周りで、終電前に帰り着きました。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

本日も六本木

夜・六本木

★写真は六本木ヒルズの夜景です。

★さて、本日も夜、六本木のテレビ朝日アスクで打ち合わせ。今週は3日も六本木に通った。決して好きでもない六本木へ。

★来年度前期のカリキュラム等について、JさんTさんとアスク責任担当者の方と話し合う。

★1時間程でおわり、新宿経由直帰。

★本格的に寒くなって来たので、いつもは10月の初めに行う、衣替え。例えばジャケットは背抜きをかたずけて、合いの背広と冬物を出し、下着もTやランニングを片付け長袖に、ズボンも冬物に入れ替える作業。

★いつもは家人とやるが、チラシの制作やなんやかやで超多忙なので、小生が一人で奮闘。だが、衣装ケースの中を入れかえても、ケースがうまくロッカーに戻らず、結局お世話になる。

★東京都の福祉保健局から来たアンケートに答える。先日ここに来た係りの人は15分くらいで記入出来ると言ったが、やってみると、小一時間はかかってしまう。明日が回収日なので書くしかない。

★しかしこうしたアンケートがどれほど生かされるか疑問。政府は後期高齢者の医療福祉を廃止するようだし、年金の物価のスライドによる増額も打ち切りにするようだ。

★結局弱者から金をしぼりとって、法人税の軽減とか相続税の見直し等、財産の有る組織や財産のある個人を助けていこうという、まったく言語道断の政治に、誰も文句を言わない。

★いったいこの国はどうなっていくのか?弱者切り捨てとはよくぞ言ったものだが、これほど露骨にやっている国は他にはないのではないか。あきれてものも言えない。

★ともかく貧乏人としてはその他、やらねばならないことが、山ほどあるが、本日はバタバタでここまで。これから風呂に入って寝るとする。

★少しづつ寝る時間がずれてきて、ここ2日程は、朝5時ごろになってきているので、せめて3時に戻さないときつい。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 政治について
genre : 日記

目力が戻ってきた

引き出しの中のアビ

★写真はお気に入りの引き出しの中に入ったアビです。

★ご心配をかけましたが、アビがやっと元気になりました。水を自力でのみ、自分でご飯を食べるようになり、特有の目力が戻ってきました。

★本日は家人が衣替えを行い、引き出しを開けたりしていたら、ちゃっかり大好きな引き出しの中に納まっていました。

★小生は頼まれた原稿と一緒に添付する芝居の舞台写真等を探す作業に、一日追われました。

★カメラが趣味でもあり、ずいぶんたくさんの写真が出てきて、それを家庭と仕事がらみと芝居の3ッつに分けていくのですが。

★写真はどうしても一枚ずつ見て、「これは何処へ行った時の写真か?」とか良く引越しをしてので「こいつは何処に住んでいたころの写真だろうか?」と記憶をたどるので、時間をとても食います。

★4時間ほどかかっても、お目当ての写真が出てきません。それにこれでも4分の1ぐらいの分量しかチェック出来ていなくて、更に大分時間がかかりそうです。

★それと、映っている人数分焼き付けてあるのに、渡しそこねている写真がずいぶんあるので参りました。

★ほとんどネガを焼いたアナログの写真なので、一々その方に送る手間と時間がないのです。

★この年になると中には悲しいことに、お亡くなりになった方も随分います。

★そういえばデジタルの写真もSDにコピーしたまま、未だ渡していない物があり、その方には会うたびに時々言われます。

★たまにこのブログをチェックしている通称年下のお姉さま(ゲイではありません)なので、大変です。SDチップも探さねばなりません。

★そんなこんなで、性格のルーズな処と物書きの癖に天下一の筆不精なところが、写真を探すだけで、あからさまになり、いささか自己嫌悪です。

★人はたまに、日常の中でもめったにやらないことをやると自分が見えてくることを知りました。

★今更そんなことを知ってももう遅いのですが・・・・

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

六本木~表参道~参宮橋

新宿駅西口俯瞰

★写真は新宿駅西口の小田急百貨店10階からの俯瞰です。

★さて、本日も又六本木へ。日脚連の事務所で脚本家ニュースの編集です。

★まるで六本木に勤めるサラリーマンのような具合になってきた。

★3時半過ぎ校正が終わって六本木から表参道へ。紀伊国屋で塩ベースのアゴ出汁を買って、新宿へ。

★新宿の地下のイベント会場で静岡フェアーをやっていて、つい懐かしくなり、お茶や黒はんぺん(正式には静岡でははんぺんと言ったら黒はんぺんなのですが)を買ってしまう。

★それから本屋を巡って、江戸川乱歩賞を取った下村敦史の「闇に香る嘘」なる本をどんなもんかと買ってみる。

★西口からの街を一望できる10階の三省堂脇の喫茶室でスパゲッティーとコーヒーでしばし時間を稼ぐが、午後7時からの劇団のミーティングにはどうにも時間が余ってしまい、参宮橋へ。

★6時過ぎに着くともう部屋の鍵が開いていて中谷が早めに来ていた。

★7時からミーティング。男優ガ足りないので、募る方法やその他1月の公演に向けての打ち合わせ。

★1時間ほどで終わって、制作担当の家人と共に帰って来るがなんせアビが心配。

★でも、帰り着くとアビは、部屋中に緩くなったうんちをまきちらしていたが、まあ水が飲めて、何か食べられて、うんちが出来るなら上出来と、家人が一生懸命後始末をする。

★その間、アビはすまなそうな顔で、ちょこんと座っている。本当にしくじったという事が分かっているようでかわいい。

★台風は去ったのに、なんと日本列島の内関東地方だけが雨の様で、1日降ったりやんだりで嘘寒い1日だった。

★それにしても体力の低下とともにつなぎの開き時間を過ごすのが下手になり、苦痛になってきた。そんなもんか。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

打ち合わせ六本木

台風一過の富士

★写真は台風一過、久々に姿を現した富士です。

★さて、本日は夜、仕事の打ち合わせで六本木へ行きました。

★さる会議室を借りて、1時間ほどの打ち合わせをおこないました。

★そのまま、直帰。こちらに住んでいると、打ち合わせの時間より、往復時間の電車の方が3時間ほどかかり、なんやかんやで会議以外の時間が3時間半程かかってしまいます。

★まあ、それも、家賃の低い郊外に住んでいるからで、この不便さには慣れました。

★不便と言うより、良い運動になると思った方が得なのです。

おなじみ六本木ヒルズ

★相変わらずアビは多少元気になったり、弱ったりで、まるで老猫(ロウニャン)介護のようになって来ました。

★こちらも年寄りなので広く言えば、老々介護の内に入るのでしょう。

★まあ、でも猫が介護してくれるわけではないので、こちらがあれこれと面倒見るのは当然の幸せと言うものであります。

★だが、確かにきままに膝の上に載ってきたときなど゛はこちらは本当に癒されているわけです。

★といったわけで、少し自分で水を飲んだり、キャットフードをほんの少し(元々が食の細いこなのです)食べたりしてくれるとホッとします。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

台風19号が来た。

曇り空の夕焼け

★写真は曇り空の夕焼けです。でも今日撮った写真ではありません。念のため。

★さて、今度ばかりは、直球で台風がやってきたので、夜中の1時過ぎから、えらい勢いで暴風雨が荒れ狂っています。

★ベランダに立てかけた、芝居で使ったパネルが、風で斜めになり、飛んでいきそうになり、何回も元に戻すのですが、すぐ傾いてしまいます。

★ここは11階なので、万が一にも1畳の大きさのパネルが飛んで行ったら大変な事になるので、もう寝たいのですが心配です。

★アビは台風に怯えたわけではなく、逆に興味を持ったみたいで、余り水も飲まず食欲もないくせに鳴きっぱなしで、時々ベランダのガラス窓の処へ寄って行って見つめています。

★一度寝だしたら、槍が降ろうと何が降ろうと決して起きない家人は、風の音にも気づかずぐっすり寝ています。

★そういえば子供の頃、台風が来るのが待ち遠しくて仕方がない時がありました。

★と言うのは、子供特有の好奇心ではなく、台風が来て、家も何もかもが壊れてしまえば、こんな貧乏で親がいがみ合って喧嘩ばかりしている家庭と言うものがリセットされて、何もかも変わるのではないかと言う期待感でした。

★不謹慎でしょうか?昭和30年代、それぞれが戦後の貧困から立ち直りかまどがガスになり、そろそろテレビが家庭に入りだした頃です。

★だか、我が家の畳は削れて藁になり、藁の隙間の更に床板の隙間から、冬には木枯らしが吹き上げ、一家八人の夜の食事は塩結びに沢庵のおかずか、一日おきの素うどんで生き延びていたころのことです。

★台風が来て、何もかも壊してくれれば、台風一過、全く別の生活が出来るのではないかという切なる夢にすがっている子供が、台風の襲来を期待していたのを不謹慎とは言えないのではないかと思います。

★それから幾星霜、統計によればいまだに貧しく、食事もできない子供がこの日本に沢山いるという事を先日聞いて、涙がこぼれました。

★今は昭和30年代じゃないんだ!なにをおいても、せめて子供たちにご飯を食べさせてやってほしいと思うのです。

★コンビニやスーパーで、期限切れでまだ食べられる食べ物が大量に捨てられているのに、ご飯が食べなれない子がいる国の醜さを大人である我々は何とかすべきなのです。

★何が教育か?何が憲法改正か?子供達にはまず飯を食べられるようにしてやるのが大人の第一にやるべきことでしょう。。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記

1964年のオリンピック

電車が行く

★写真は西武新宿線です。

★さて、近頃2020年のオリンピックの東京開催と関係があるのか、1964年のオリンピック東京大会の事がTVのドラマやドキュメンタリーで色々と取り上げられている。

★当時小生は21歳。普通であれば夢も希望もある頃だろうが、まったく自身にとっては逆の思い出しかない。

★21歳早稲田の学生で芝居を学生劇団でやっていたのだけれど、ほとんど初めての恋愛でその年の6月の末か7月初めに最悪の事件があり。

★きちっと別れればよかったものを、うやむやにしてほとんどノイローゼ状態の時オリンピックが始まった。

★若気の至りと言えばそれまでだか、眠れない日々が続き、ほとんどノイローゼ状態で、何も出来ずテレビの前でぼんやりとオリンピックを見ていたのを今でも思い出す。

★一番信頼している女の人の裏切り。小生が主演に抜擢した後輩の裏切り。そうした人生で思いもかけぬ初めての体験が災難のように一度に降りかかり、小生はノイローゼに陥った。

★勿論小生にも若いが故の甘さや想像力の無さ、わがまま勝手な無謀さ、と今思えば至らぬ点は多々あったのだけれど、その当時は自分を一方的な被害者にしか思えなかった。

★死んでしまおうかと思っていた中でのオリンピックである。しかたもなく気を紛らわすために見るともなくテレビを見ていたのだが、そんな見方ではどんな競技も面白いはずはない。

★以来4年に一度オリンピックが来るたびにその時の重度の自身のノイローゼ状態をどうしても思い出し、オリンピックに良い感じはどうしても持てない。

★世にいうトラウマがこれまでに約12回程来たことになる。

★したがって、東京に2020年オリンピック開催が決まって、日本で一番暗い気持ちになったのは小生に違いないと今でも思っている。

★皆が喜ぶことがどうしても喜べない。世の中にはそういう人は多々いると思う。例えば祭日が来るたびに辛い思いをしている者もいるかもしれない。

★夏のお盆とか正月が来るたびに苦しんでいた不倫の女が居たことも知っている。

★勿論不倫は己の選んだことなので、仕方がないが、妻子持ちの者は盆と正月だけは故郷に帰ったり、家庭の行事に付き合わざるを得ず゛、愛人は会えない確率が高いのである。

★そのため、全国の愛人は(この場合女の人が多いが)盆と正月は嫌いなはずである。

★このように明らかに楽しいだろうと思われることの裏側に、少数ではあるが、苦々しくそれらの日程をやり過ごしている者もいるのである。

★よく言う話だが、我々の世代や下の世代は学生運動華やかなりしころの世代である。

★するとそのほとんどの世代の人(この場合は男が多い)が「俺も若いころはヘルメット被って、角材もってデモに行って機動隊と体当たりしたよ」等と自慢げに話している。

★それらのほとんどは嘘である。その当時学生運動をしてデモに行っていた者は全学生の0.0何%でしかない。

★そんなにほとんどの日本の学生がデモに行っていれば日本はとっくに革命が起きている。

★話がとりとめもなくなった。

★いずれにしろ2020年まで生きている可能性は低いので、どうでもいいが、私はオリンピックは反対とか賛成ではなく、嫌いだ。それだけだ。

★アビは少し食べ、少し飲み少し元気になりつつありますが、完全に心配な状態を脱したわけではありません。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : いま想うこと
genre : 日記

竹内一郎さんの芝居

新宿夜景10月

★写真は新宿の夜景です。

★さて、本日は紀伊國屋ホールのマチネー、オフィスワンダーランドの公演竹内一郎作・演出の「明星 与謝野鉄幹・晶子の道行き」と言う芝居を観に行きました。

★中々の大作で、2時間10分の休憩なし。明治の有名な文壇の人間がほとんど出てくる芝居で、大変な傑作でした。

★こういう芝居はどうしても状況とか時代の説明が多くなるのですが、それらを旨く会話の中に塗りこめて、鉄幹と晶子の二人と雑誌明星の編集室を背景に繰り広げられる群像スペクタクルの面もある芝居です。

★竹内さんは実に多彩で、紀伊国屋ホール等でやる正統的な演劇以外に、立ち廻りとかギャンブルの出て来るエンタティメントと、小劇場風のちょっととがった舞台もあり、毎回が楽しみです。

★今回は正統な新劇風ではありますが、中に歌あり、ひねった劇中劇ありと実に多彩な舞台でした。

★終わって、竹内さんと女性の観客スタッフ等計6人と近くの居酒屋で楽しく飲みました。

★アビがまたあまり調子が良くなくて、昨日は一晩中でもないがけっこう鳴いているようで、このところ明らかに睡眠不足で、ちょっと体調不調であります。

★そんなわけで、本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

テレビ朝日アスク後期開講

六本木ヒルズ2

★写真は夜空にそそり立つ六本木ヒルズです。

★さて、本日は午後、3時間ほど準備をして、夕方六本木へ向かいました。

★下の写真は六本木ヒルズの斜め向かい側にあるテレビ朝日アスクのビルです。

TV朝日アスク

★本日はテレビ朝日アスクの後期講座の開講日で、塾長の高桐さんのスケジュールの都合で、小生が初めての講座を受け持つことになりました。

★今回の生徒は9人。岡山から3日程前に退路を断って放送作家目指して上京してきた生徒。大阪に住んでいて大阪の大学に通っている生徒が毎回金曜日夜行バスで受講しに来ている者。

★漫画家で既に仕事はしているのだけれど、仕事の広がりを求めて受けにきた者等大変ユニークで、何が何でも学び取ってやろうという気概の溢れた生徒が多いようで、頼もしい限りでした。

★今回は男性のみで、年齢は20前後の者、30歳前後の者30代後半の者1人と言う3パターンにきっちり別れていて、これもいつもと違って面白い構成だと思いました。

★2時間の講座を終えて、近くのサイゼリアで、残った4人とソフトドリンクとフードで、色々と話をしました。

★どう考えても冷え込んであまり危機感のない、また管理されて冒険の少なくなったテレビ・ラジオの世界ですが、なんとかいろいろ学び取り、盗み取って厚い壁の放送界へステップを進めていく一助になればと、こちらも張り切らざるを得ません。

★幸いにして、往年から現在に至るまでのバラィティーの大御所から、ドキメンタリーノ現役等講師は約8人も素晴らしい人達を講師にそろえたので、後は学ぶ側の生徒がどう好奇心と探究心と向上心を持って臨んでいくかという事に尽きると思います。

★さて、生徒たちとも別れて、金曜日の混雑した電車に乗って、たどり着くと、0時を過ぎていました。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。


theme : 勉強
genre : 学問・文化・芸術

コタン落語会

四ツ谷の満月

★写真は四谷の満月です。

★さて、本日は夜四谷コタンで行われる月に一度の放送作家の巨匠奥山侊伸さんの落語会。

★早めに出て、スマホのカバーが割れてしまったので、ビッグカメラで買い求めたのですが、間違えて買ってしまい。

★ケースから出してから気づいたので、買い換えなければ駄目かとあきらめたのだけれど、交換してくれるとの事で事なきを得ました。

★さて、コタンの落語は、立川獅子丸・立川志らら・松村さんの電気紙芝居・奥山さんこと立川侊志ん師匠の落語です。

★おなじみの立川獅子丸の時蕎麦等の後、立川侊志ん師匠の浜野矩随(はまの のりゆき)という人情話的な実に味わい深い落語でありました。

★終わって四谷のビルの谷間から見上げると満月。

★何でも昨夜は皆既月食だったのに、とんと忘れて、その時間居酒屋で打ち合わせをしていて、見損ない、実に残念な思いをしたのであります。

★夜がふけると、大分我が家のある町はもう寒くなりかけてきています。

★何とか長く秋をあじわいたいものですが、また台風がやってきそうだという事。困ったものです。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記

編集~打ち合わせ

台風一過の富士

★写真は先日の台風一過の富士です。

★さて、本日は月に一度の六本木の日本脚本家連盟で「脚本家ニュース」編集の日です。

★午後から事務所へ行き編集。

★屋内にいるのが勿体など程のいい天気です。本日は5名で編集。

★終わって、新宿へ出て、2時間ほど家電量販店・書店などを巡って時間をつぶし。

★黒ベースのYシャツがないかと探しますが、昨今はラフなシャツや緩いニット系のシャツばかりで、カチッとしたシャツしかもカラーシャツとなると中々売っていません。

★ようやくちょっとしゃれたのを見つけたらなんと15000円。これでは小生のシャツ5枚買える値段でやめました。

★更にコーヒー屋で本を読んでつぶし、6時半に某氏とあって、二時間ほど仕事の打ち合わせをしました。

★帰り際、ドンキホーテ―に寄ったら3000円の手ごろな黒Yシャツが有ったので、買い求めてきたら近頃のはやりで胴体がスリムにできていて、着てみるとぱちぱちです。

★アビを抱いた家人が着てみた小生を見に来て、1人と1匹でパチパチのおなかを笑います。

★勿論腹を細くすることは構わないけれど、どうして手頃にL判で胴回りのゆったりとしたファッションがないのか困ったものです。

★NHKのニュースを読むアナウンサーなども、近頃はぴちぴちのまるで洗濯して縮んでしまったようなスーツを着て出てきます。

★勿論トレンドはそれでもいいが、スーツもジャケットもズボンもYシャツまでもピチピチになるのは困ったものです。

★まんざらデブの僻みだけではないと思います。

★さて肩の痛みなどあって、いささか睡眠不足気味。すぐこたえるので、本日は早めに風呂に入って寝ます。と言っても午前2時です。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

ギルド、プレイショップ

高田の馬場乗り換え口から

★写真は高田馬場駅乗り換え口から。

★さて、本日は午後、1月の公演に出演を依頼しているTさんと新宿駅であって、お茶をのみ、その後パスタを食べながら、じっくりと話をしました。

★お互いに芝居は見あっているのですが、本格的に話すのは初めてなので、時の立つのも忘れて、いろいろしゃべってしまいました。

★感触は良かったので、多分出演はしてくださると思いますが、2,3日考えてから返事を下さるとの事でした。

★終わって、参宮橋の稽古場へ。劇団のプレイショップ。

★本日は6名の参加者があり、発声訓練の後、じっくりと、読み合わせを行いました。

★うちの劇団はあまり読み稽古をやらないので、久しぶりに読み方の稽古に駄目を出して、繰り返し読み稽古をやってみました。

★けっこう新鮮なのと、やはり読み稽古をきっちりとやらねばならないと痛感しました。

★終わって、参宮橋の食堂で軽く飲み会。

★昨日右肩の痛みに朝目が覚めてしまい、寝られなくなって、久しぶりに鎮痛剤と睡眠導入剤を飲んでから再び寝たので、睡眠時間が足りず、ちょっとばててしまいました。

★本日短くこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記

台風一過

台風一過富士

★写真は台風一過の富士の夕焼け。

★さて、台風も埼玉県に近いこのあたりは、東京の南部にくらべそれほどの風、雨の影響はなくほっとしました。

★また台風も大型の割には速度が意外に早く(これも重要な点です)被害が思いの外、少なかったことは良かったと思います。

★台風一過青空が覗いて、白い綿雲が観られるのは楽しい一瞬です。

★1月公演の第1回目のチラシの原稿をデザインしてもらう人に送る為、家人と色々打ち合わせ、夜中までかかり発注しました。

★まだ、出演者が全部決まっていないので、(とくに今回は男の役者が足りません)色々当たらねばなりません。

★何しろ貧乏劇団。出演者にギャラを払うどころか、チケットを何枚か売っていただかなければならないので、役者探しもいつもながら大変な事であります。

★11月~稽古を始め、12月からは本格的な稽古になるので、あと1と月程が勝負となって来ます。

★秋の夜長等と申しますが、秋の日は短くアッという間に12月になり、年末になりそうです。

★心して、貴重な日々を実りある日々にしたいものです。等と殊勝な事を書いていますが、元来が怠け者で、相変わらずこの年で人見知りで引っ込み思案。

★まったく困ったものです。

★本日これまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

台風に備えて

読み合わせプレイショップ

★写真は先週行われたギルドのプレーショップの内、読み合わせのシーンです。

★さて、大型の台風が確実に近づいてきているようで、夕方家人が帰ってきてから、二人でベランダの片付けをしました。

★立てかけてある板の補強や、軽くて飛んでしまいそうなものを室内に居れたり、下に置いてある簀子を固定したりしました。

★これで大丈夫と思いますが、今回は直撃に近いようで何かと心配です。

★アビの方はまだ徐々にですが、水も食事もとれるようになりました。

★いつもとは小さめのうんちをしました。水を飲んで食べて排泄するという事が、さしずめ猫の仕事ではありますが、それが少しできるようになり、時折ソファーの背中の上で爪を立ててガリガリやるようにもなりました。

★結局何の病気だったのかわからずじまいですが、このまま元気になってくれればと思っています。

★この上は台風を何としても、しのいで行きすぎるのを待つばかりです。

★皆様お気をつけて。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 天候・気候
genre : 日記

「ば」と言う芝居

夕暮れ、中央公園

★写真は東村山の中央公園です。

★さて、本日は夜北千住のシアター1010の10階にある、ミニシアターへ芝居を観に行きました。

★芝居は平石耕一事務所の公演で、平石さん作・演出の「ば」と言う舞台です。

★四方を客席で取り囲むアリーナの舞台でいつも行われる芝居。

★今回は本土復帰直前から復帰後の沖縄を舞台にして、現在の日本の状況を重ね合わせた芝居でした。

★いわゆるウチナーンチューとヤマトンチューをある意味等分にその立場に立って戦わせ、戦時中から戦後日本が沖縄に背負わせてきた物を鋭く描き出すという試みでした。

★ここまで深く沖縄の心を描いて見せた作品はかつてないだろうとおもわれるほど、優れた舞台でした。

★終わって、小さな飲み屋の2階で平石さんたちと楽しくお酒を酌み交わしました。

★平石さんは約2週間、沖縄を隅々まで取材してこられ、作り上げたという話でした。

★いい芝居を観た後のお酒は本当においしいものです。

★こうした刺激が次の小生の作品への触発にもなっていきます。

★アビは今日は少し食べられるようになり、水も少し飲むようになりました。

★夕刻獣医さんの処に家人に連れて行ってもらったそうで、注射を打ち、少し落ち着いたようです。

★このまま元気になってくれればと、こちらはひたすら祈るのみです。

★台風が近づいているようで、今回はどうやら大型で関東にもやって来るとの由。よほど注意しないと大変な感じがします。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

アビの病状

ニャンワンの出会い

★写真は先日遊歩道で見つけた、犬と猫です。

★さて、アビはあいかわらず、水を汲んである風呂場の桶の処まで何度も行くのですが、水が飲めないようなのです。

★頭を左右にフリ、口を開けてしゃくっているので多分口の中に何かでき物でも出来て、水を飲んだり何かを食べたりすると痛いので飲めないのだと思います。

★これでもう2日半ほど水を飲んでいないので、注射器に入れて捕まえて口をこじ開け注入するのですが、1人ではうまくいきません。

★午後、今日を逃すとチャンスがないので、アビは気になったのですが、一人で置いて、眼医者に行きました。眼圧はほとんど上がっていないようです。

★実のところ、朝夕2回といわれていた目薬は1回もこの1か月半さしていないのです。にもかかわらず、眼圧が変動していないという事は、本当は緑内障の薬はいらないのではないかと限りなく疑っています。

★左目の目の奥に黒い点が見えるようになったと言っても「あ、それは飛蚊症です。年を取るとどんどん増えます」等と、ネットで調べてももっと的確に言うだろうというような事しか言ってくれません。

★この眼医者は変えようと思います。更に視野が狭くなったり、おかしくなったら。今度は別の医者に行こうと決意しました。

★眼医者が意外にすいていて1時間ほどで終わったので、左肩の治療に整体院へ。ゆっくりともんでもらいました。

★もんでもらっている時はいいのですが、電磁気のパッドを肩にいれて、機械的にマッサージをされると、そのたった10分か15分が我慢ならないのです。

★点滴もそうですが、拘束感、束縛感が何ともがまんならない性格です。

★入院したりして何がいやかと言って、点滴される時の拘束感が我慢できません。

★当たるか外れるかは別にして、典型的な血液型B型人間です。

★さて、夜6時頃、1泊の旅行から帰ってきた家人とケースに入れ、自転車に乗せて、動物病院へアビを連れて行きます。

★前にも書きましたがここの獣医さんが若くて実に頼りない。素人判断でも絶対口の中に何かできているのに、口を1回開けただけで、「なにもないですねー」である。

★結局点滴で水を補給して、注射を打つのみで原因分からず。

★家人が帰ってきて安心したのか、鳴かなくはなったけれど、相変わらず水は飲みません。

★明日は別の担当医だという事なので、明日別の獣医さんに診てもらう事にして、いったん帰ってきました。

★物言えぬ動物だけに何処がどう苦しいのかが分からず不憫です。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

とりとめもなく仕事

線路

★写真は駅から見た西武線の線路です。

★さて、本日は曇り空。

★家人が福祉施設の子供達と1泊2日の旅行へ出たので、羽を伸ばそうと思いましたが、伸ばす羽も金もないので、
駅近くのコンビニに自転車で立ち寄ったのみです。

★アビが相変わらず時折鳴くのですが、食欲がなく、水もほとんど飲めないので、心配であります。

★口を半分開けては何回も首を振るので、もしかしたら、口の中に何かでき物でもできて、水などが飲みにくいのかとも思われます。

★せめて、水だけでもと、注射器に水を入れて、口の中に入れるのですが、暴れて、一人ではなかなかうまくいきません。

★やはりこういう時に家人がいないと困ってしまうのです。

★小生の食べ物は色々作って冷蔵庫に入れてくれているので、何の心配もないのですが、明日帰ってきてもアビの様子が変わらなければ、また医者へ連れて行かねばと思います。

★そんなこんなで、事務的な金にならない仕事を色々としまして、1日はあっという間に暮れました。

★もう一回。アビを捕まえて、注射器で水を飲ませてみます。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。


theme : 今日の出来事
genre : 日記

理事会・放送作家協会の

四谷界隈10月

★写真は四谷駅近くです。

★さて、本日は2か月に1度の放送作家協会の理事会が市谷の事務所地下の会議室で行われました。

★おわって、3人程の理事と軽くお茶。

★新宿を廻ってまっすぐ帰ってきました。

★久しぶりに最高に旨い地元の〇徳ラーメンを食べて帰宅。

★どうも猫のアビが元気がないのが心配です。あまり食欲もないようで、一頃は必ず玄関のカギを開けると、飛んできたのに、今はこちらや家人が帰ってきても、ぐでっとして横たわったままです。

★もう14年も経つので、相当のおばあさんなのですが、なんとか元気に長生きしてほしいと祈るだけです。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : つぶやき
genre : 日記

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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