一歩も外出せず

★写真は本日(1月30日)の夕日と夕焼け。
★さて、本日は一歩も家から外に出ず、1日が終わりました。
★昼過ぎ、仕事に関連したことで行ったり来たりの電話をして、約1時間程やり取りをして、外へ出るきっかけを失ったこともあります。
★本の整理をしたり、日本シリーズを見たりして1日が過ぎました。
★今日は辛くも1点差で巨人が勝った試合で、4時間以上かかった打撃戦でした。
★巨人は楽天の無敗の田中を攻略しようと、統計から彼は立ち上がりに良く打たれているというデーターにとらわれすぎて、早め早めのストライクから打って出て、第2戦ではかえって墓穴を掘っているように思えます。
★田中のようなピッチャーを崩すのは逆で、出来るだけ球数を多く投げさせるように、本来じっくり球を見て行かなければいけないと思います。
★球数が多くなれば、無敗の田中といえども疲れてきて隙が出るというものです。素人でもわかることを野球の監督はどうしてわからないのかと思います。
★また阿部等3割打者が中々当たらない時は逆にデーターを信じて、待てばよいと思うのです。よほどのスランプでなければ3割打者というものは10打数打てば3本はヒットを打つという事です。
★だから12打数ノーヒットの阿部は心配いりません。そろそろ固めて打ち出すという事です。
★よく、監督は10何打席打てなかったりするとすぐ変えたりするのですが、3割打てる能力のある打者は10本に3本は打つという事です。
★であるからして、3割バッターで警戒しなければならないのは、その試合4打席凡退した選手を監督はすぐ替えたがるのですが、実はそういう選手ほど5打席目は打つ可能性があるという事です。
★つまり、3打席連続ヒットを打った選手は逆にピンチヒッターと変えてもいいという事です。だから、5打席連続ヒットの猛打賞等はなかなか生まれないと事実が証明しています。
★これが勝負事の鉄則です。というろくでもない素人野球談義で本日はおしまい。
★もう1枚写真を。

★お休みベイビー!また明日。