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記念会

33年年以上前の実家


★写真はキリスト教の教会の中にある33年前のわが実家です。

★さて本日は近くの元敷地の中で、実家のあった教会で合同記念会がありました。

★記念会というのは仏教でいう法事のようなもので、毎年1回教会員として亡くなった全ての方を記念して偲ぶ会です。

★昨年どうしても出席できず、小生としては2年ぶりの参加でした。

★ただ一昨年までは各々の亡くなった両親や親近者の写真を持ち寄り、壇上に飾って花を手向けていたのですが、久しぶりに参加した今年は変わっていました。

★写真をすべてパソコンに取り込んで、1人10秒づつスクリーンに映るようになったのです。

★50人に余るくらいの亡くなった方が次々にスクリーンに映るのはいいのですが、うちの父と母は別々に映って、他の家族は連続して映っていたのになんかさびしい気がしました。

★勿論生前よく喧嘩をしたりしていて、決して睦まじい夫婦とは言えなかったかもしれないけれど、別々に映るのはどうなのかと思いました。

★それも鈴木とか佐藤とかのこの2人同じ家族ではないのか?と思わせるような苗字ではなく、高谷という岡山と青森にしかない、日本ではきわめて珍しい苗字なのに、きっと取り込んで編集した人がわからなかったのでしょう。

★父は亡くなってから33年、母も亡くなってから7年も経っているので、若い人はもう知らないのかもしれません。

★デジタルもいいのだけれど、自宅の奥の方に飾ってあった写真をそれぞれの家族が持ち寄って飾り、そこに花をささげるのが良かったのだと思います。

★アナログとデジタルはちゃんと使い分けたいものです。

★これは何となくなのですが、この記念会決められた行事をこなしてるような感じがしてさびしい思いをしました。

★いや、まだ教会員でありながら、年1回とか2年に1回とか礼拝に出ない小生の言えた義理ではないのですが・・・・

★終わって、弟夫婦と家人と小生4人で、近くの蕎麦屋で20分くらい席が空くのを待って食事をし、その後ジョナサンで、10分程席の空くのを待ってコーヒーを飲み久々に色々語りました。

★意外に近くに住んでいるのになかなか話す機会のない弟夫婦と、ゆっくり話せて良かったと思います。

★こういう事ができるのが記念会のすばらしい点でもあります。

★父も母もクリスチャンだったので、我が家ではお線香をあげたり、彼岸に墓参りはしないけれど、(毎年暮れには墓参りをしますが)こうした記念会は大切にしていきたいと思います。

★今日は決して教会の批判ではないので悪しからず。

★夜劇団員が1人衣裳を返しに来て、食事をして帰りました。

★本日ここまで。お休みベイビー!また明日。
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theme : 今日の出来事
genre : 日記

スターの居た時代。

秋、夕焼け

★写真は今日28日の夕焼けです。

★さて、本日は午後たまたまてれびを見ているとアーカイブで石原裕次郎や小林旭等のかつてのスターの歌の番組をやっていた。

★裕次郎が歌う歌のバックの演奏が実に豪華。若い人にはさっぱりわからないだろうが以下のラインナップである。

★ピアノ 世良 譲/サックス 松本英彦/ベース 小野 満/ドラムス ジョージ川口という超豪華メンバーなのである。それをバックに裕次郎は「嵐を呼ぶ男」等数曲を歌っている。裕次郎40代半ばくらいの映像である。

★日本の高度成長期と重なり裕次郎はバブル絶頂で52歳で死んだとキャスターの鳥越某が当たり前の言い尽くされたような事を言っていたが、そんなことより気になったことがあった。

★裕次郎・旭などが半ばはにかみながら歌を歌い。圧倒的なスクリーンスターであった昭和の時代があったとして、同じ昭和のその後に出てきたTVのスターというのはなんだったか?

★それはたけし・タモリ・さんまというお笑いのスターだった。

★コント55号・ザ・ドリフターズの時代の次に、このお笑いの3巨頭がスターとなってからもう30年ぐらいが過ぎたか。

★裏側はどうあれ、シャイでしゃれていて、それなりに品のあったスターの時代から、お笑いの人間が天下を取るようになって何が変わったか?

★確実に品が失くなったという事である。お笑いに品はどうでもいい、若干の下ネタも含めて品にこだわっていたら人を笑わせる事は出来ない。

★正義と雄々しさとを担った銀幕のスターが一般の人々の願望と夢を担っていたとしたら、お笑い3巨頭にりーどされる時代は、兎に角明るく人を笑わせるという事が大小作用になり、人々の憧れにもなる。

★すると人の品格とか品はどこかに置き捨てられる。電車の中で大口でパンや握り飯を食い。あるいは人前で平気で化粧し、女もまた瓶の口に口をつけて、電車や駅で平気で飲み物を飲む。他人に音が漏れようとどうしようと大音量の音楽をイヤホーンからもらす。

★スターによって文化というかサブカルチャーというか、一般の罪なき人は知らぬ間に影響を受けて、気づかぬうちに品格というものを習慣という気づかぬマンネリの中に埋もれさせてしまうのだ。

★本当の本音を言うと医者までが笑う事が免疫力を高める等と馬鹿な事を言っているが、もうそろそろ40年ほど続いた喜劇の時代は終わりにした方がいいと思う。

★しかしそれが終わると、アイドルという一億幼児性の時代が来るのか?考えるだけで嫌な感じがする。

★幸いにして本日終わった視聴率の高い朝のテレビ小説「あまちゃん」は、品のない喜劇ではなく、ある種人間を見つめたシリアスなドラマだったので、ほっとしている。

★宮藤官九郎は三谷幸喜の品のない喜劇とは全く違う才能を持っている。どうか、変な時流に侵されず、品格ある深い人間ドラマを書いてほしいと願うばかりである。

★実はゴッホの事も書きたかったが後に送る。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

★人間にとって本当に大切なのは品格なんだよ、分かるねベイビー!

theme : 日本文化
genre : 学問・文化・芸術

テレビ朝日アスク卒業式

9月の富士

★写真は久々にうかがえた今日の富士山です。

★さて、本日はテレビ朝日アスクの2013年前期の卒業の日で、Mさんと共にTさんの講座の後半に出席しました。

★20名ほどいたのですが、最後まで残ったのは12名ほどでした。最後の授業を終えて六本木の居酒屋で飲み会。

★期によっていろいろの生徒が集まるものですが、この期の生徒はあまり終わった後お互いに集まったり飲んだりしたことがないようで、先生たちというより、生徒同士が話で盛り上がっていました。

★そのため、我々講師は講師同士で話が弾み、なんかいつもとちょっと違う卒業飲み会でありました。

★さて、帰りの六本木からの金曜夜の地下鉄は満員で、西武線も座れたものの大混雑でありました。

★駅に降りると都心とは3,4度気温は低く、ジャケットを着ていてもコートなしではちょっとうすら寒いような陽気です。あのすがすがしい秋がほとんどないまま寒くなりかけています。

★そんな中、日の変わった後にご帰宅。明日朝の早い家人はすでに寝ていました。

★撮っておいたニュースとスポーツニュースをビデオで見て1日が終わりました。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

劇団ミーティングと誕生日と・・・・

岩瀬・松本誕生日

★写真は岩瀬・松本の5日遅れの誕生日祝いです。

★さて、本日は夜、参宮橋で劇団のミーティングを久々にやりました。

★10月からあるワークショップ(主に時代劇の)に参加するための心得と準備するもの等をレクチャーするのが主な要件でした。

★終わって劇団員の岩瀬と客演で何回も出ている松本の5日遅れの誕生日のお祝いをささやかにやりました。

★ケーキは持ち運びと切り方に問題があったため、ミニケーキを人数分買ってきて、そこに蝋燭を立てて吹き消してもらいました。

★その後西武線の武蔵関により、もう一人ワークショップに参加する女優さんに説明と書類を渡すため西武新宿に向かったのですが、人身事故の為電車は大幅に遅れていて、車内は朝夕のラッシュ並みに大混雑。

★昨日読んだ新聞によれば、統計によると、2、3日雨が降った後の晴天の日は自殺者が多いとの由その通りでした。

★またこうした事故の場合、列車の運行状況を知らせる電光掲示板がコンピュータ任せの為、訂正が出来ません。

★例えば「10時20分発の急行本川越行きは事故の為ただ今約40分遅れています」とアナログによる手打ちなら打てるはずの文言が、「10時20分発/急行本川越行/2番線」と電光掲示板にはあるだけですでに時計は11時を回っていたりします。

★またアナログなら事故があったのが小平~久米川間なので、せめて小平~西武新宿間を5分乃至は10分起きにはしらせればよいのですが、すべてがコンピユータ管理になっているため、多分信号機や自動制御装置などの関係で、そういう柔軟な対応はできないのだと思います。

★そのため、1か所での事故の影響は実に広範囲にしかも長時間に渡って及ぶという事になるのだろうと思います。

★最近多かった中央線の飛び込み自殺が減って、北へ上がって西武新宿線に移ってきたような感じがあります。

★鉄道とか飛び込みはやめようよ、というか自殺だけはやめようよ皆。

★こんな世の中皆苦しいんだ。面白くないんだ。だけど面白いと思って、苦しくなんかないと思って皆生きようぜ。「死んで花見が咲くもんか」と本当に思うよ。

★それにしても「年寄りは早く死ね」とか「復興はいらない」とか勝手にブログに匿名で書いた官僚がたったの停職60日は聞いてあきれる。

★当然懲戒免職じゃないのか?体罰で生徒を自殺に追い込んだ教師が執行猶予3年だと?人を殺しておいて執行猶予とは聞いてあきれる。

★小生どちらかと言えば死刑反対論者であるが、量刑の軽さには疑義を唱えたい。無期懲役も恩赦で25年とかでなく、アメリカのように刑によっては懲役125年とかの方が、合理的だと思う。

★それはともかく、打ち合わせ終わって武蔵関からの帰りも大遅れの満員の列車で疲れました。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日々出来事
genre : ライフ

歓談の一時

アビお休み

★写真は寝入っているアビです。

★本日は夕方新宿へ出て、お世話になった先輩とその知り合いの方と3人で会い、喫茶店でコーヒーを飲んだ後、焼き鳥屋に場所をうつして、2時間程大いに語り飲みました。

★焼き鳥がものすごく旨い店で、とても楽しい一時でした。

★帰り着くと、小雨が降っていて、自転車でかなり濡れた状態で帰って来ました。

★昨日久々の大工仕事をして、躯を動かしたのが功を奏したのか、昨日は途中トイレに起きることなく7時間程熟睡できました。

★という事はとにかく運動が足らないという事です。ただ疲れ果てるまで毎日運動というのはこの年ではしんどいので、どうしたもんかと考えてしまいます。

★台風も太平洋をかすめていくようで、ほっとしています。

★そんなとりとめのない一日が終わりました。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。


theme : 今日の出来事。
genre : 日記

夏過ぎて網戸

手作り網戸

★写真は手作りの玄関の網戸です。

★さて、本日はバイトが休みの家人が変なことを言い出しました。芝居で使って余っている残材で玄関の網戸を作ろうというのです。

★こういう事にはすぐ押し切られる小生、駅の向こうのホームセンターまで自転車で行き、防虫網とテープ等を買ってきました。

★途中パラパラと雨が来たもののたいしたことはなく、帰り着きました。

★もう5時は過ぎたのではないかという夕方、玄関の前で、久しぶりのトンカチ、日曜大工ならぬ火曜大工です。

★大分腕が鈍っているのと、足腰が同じ姿勢をしていると固まってしまうので、大変でしたが、なんとか2時間程で、手作りの網戸が完成。

★夏の間は玄関の隙間を簀子で埋めて網戸代わりにして開けて、ベランダの窓を開けると、風のある日は風が吹き抜けて、冷房がいらない日が何日もありました。

★この網戸があればずいぶん快適だったろうと思うのですが、何しろ我々夫婦のやることは世間といつもずれていて、今日等網戸をして開けるとちょっと夜は寒いほどです。秋の網戸では季語にもなりません。

★作業が終わりかけて少し眩暈がするので、家に入って血圧を測ってみると上が104下が60といつもの小生にしては異様に低いので、片づけは家人に頼んでやめました。

★ちょっと何が原因なのかわかりません。

★話変わって夜、手塚治虫をモデルにしたTVドラマ「神様のベレー帽~手塚治虫のブラックジャック誕生秘話~」をやっていて、それによると昭和48年は虫プロが一度倒産して、持ちこみ原稿のブラックジャックを秋田書店に自分で持ち込んでいたという事です。

★この話が本当ならば、確か昭和49年か50年に埼玉県の生越の公民館で2月か3月頃手塚治虫さんの出演したラジオドラマがあって、ドキメンタリータッチのフィクションでその時岡山あたりの公民館の職員の役で小生共演させていただいたことを思い出しました。

★確か亡くなった垂水吾郎さん(この方は家人の事をモデルにして書いた小生作のラジオドラマ「妻の父」では家人の父の役で出ていただきました)も出ていらして、純粋に小生は出演者としてだけ、関わったのが懐かしいや思い出です。

★今思えば再ブレークの谷間のような状況で、手塚治虫先生は実に温厚な人柄がうかがわれるような収録だったのを覚えています。

★そんなことをドラマを見ながら思い出しました。もうその頃はラジオドラマを書き始めて2年くらい経っていたのですが、あれからもう40年余りが過ぎています。

★時の流れは実に過酷なものです。日曜大工で眩暈です。

★眩暈による低血圧は食事をしても収まらないので、夜寝る前にいつも飲む血圧を下げる薬は今日はやめておきます。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 木工
genre : 趣味・実用

優勝セールと宇宙の意味

空堀川昨今2

★写真は空堀川の夕景です。

★さて、あまり籠っていても躯の為によくないので、ジャイアンツが優勝したというので、セールをやっているとの事で、一人自転車でイト―ヨーカドーまで行きました。

★予想に反して店はいつもと同じようで、なんとなく閑散としていてあまり盛り上がってはいませんでした。

★以前は同じ店かどうかは忘れたけれど、サインボールのワゴンなどがあって、うるさいほどジャイアンツの応援歌「闘魂込めて」がガンガンスピーカーから繰り返し聞こえていて、「全くこんなにはしゃいで」というような感じだったのに。

★ジャイアンツの人気が下がった所為か、あまりテンションを上げても売り上げに結びつかないのか、一応店員はジャイアンツの法被は着ているもののパッとしない。

★そういえば、店員の絶対量がリストラなどで減ったのかもしれない。

★別に巨人ファンでもないし、それほど期待してきたわけでもなく、自転車での運動の為にやってきたので、パンツを3枚程買い、ラーメンを食べ、コーヒーを飲んで帰ってきた。

★夜、食事の後、昨日録画しておいたNHKスペシャル「神の数式―宇宙はどのようにして出来たかー」を見るが、例によってNHKのドキメンタリーはいつも尻切れトンボで結末がはっきりしない。

★どうせなら、「宇宙はどのようにして出来たのかわからないのだが」という題にしてくれればよかった。

★分かったことは宇宙物理学者は宇宙のすべてを数式で表したいと思っているらしく、その数式に無限大という数式が登場してしまい、こまったことになり、結局宇宙の始まりはブラックホールの穴の一番底と同じだという事に突き当たったらしい。

★ブラックホールのらせん状の上戸のようになった底はものすごく小さいものであり・・・・

★言っては悪いが、そっちが数式なら宇宙を言葉で現すのが物書きで、小生20代の初めに宇宙とは握った掌の中にあると発見して、その言葉を宮沢賢治とその家族について書いた芝居「修羅シュシュシュ」のラストで、宮沢賢治の言葉として「宇宙は、ほら掌の中にある」と言わせている。

★お客によってはこれは宮沢賢治の言葉だろうと思って「流石賢治は・・・・」と思う人は多いのだろうが、あれは小生が発見した言葉である。

★100年かかって、アインシュタインからホーキンス等様々な物理学者が考え出した数式をただの勘で言葉として発見してしまった小生は本当に天才だなという妄想で、昨日までの鬱状態が少し晴れた。

★何?それは病気だって?そう躁鬱だ?

★あっそうかもしれません。お後がよろしいようで。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

躯の倦怠感

夏空に戻った

★写真は夏空に戻ったような今日の雲。

★さて、ここ2日ばかり躯を動かさなかったせいか、躯が重く、少し頭が痛く、なんだか、躯自体が鬱のような状態になってしまった。

★風呂へ入ったときにスクワットを100回やり、最近始めている足首を良く回すくらいしか運動をしないで、ほとんどカウチに横になっていると、気力もなくなり、せめて部屋の片づけをしようと思っても躯が鬱状態になり動かない。

★こんなことをしていると、多分心も鬱になっていくと思うので、なんとか躯を動かそうとするのだが、今日は夏へ戻ったみたいで、結局外へ出るのをやめてしまった。

★ずいぶん疲れがたまっているのでしばらく躯が休みを要求しているのだと解釈して、心の命ずるままに休むこととする。

★小生のラジオドラマにも出ていただいたこともある俳優の石田太郎さんが、TVの撮影でプールに入り、撮影が終わった途端に水の中に倒れて、救急車で運ばれたがそのまま亡くなったという。69歳だそうだ。合掌。

★つまり、小生の70歳とか69歳という年は、プールへ入っただけで死ぬこともありうるという年齢なのである。

★なんかそう考えると自分の年齢が怖くなってくる。

★躯は動かした方がいいのか?それともなんとなくきつく感じている時は休んだ方がいいのか、わからない。

★そんなとりとめもない1日で本日これまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 心の持ち方
genre : 心と身体

何もない日常

アビ「なんですか?」

★久々にアビの写真です。

★さて、本当に猫のアビよりも何もない1日が過ぎていきました。

★勿論頭の中は残り少ないこれからに向けて、あれもしたい。あれはどうなったという忙しい回転をしているのですが、躯の動きとしては何の動きもない1日なのです。

★昨日の新聞の夕刊が不着だったので、電話して夕方本日の新聞と一緒に持ってきてもらいました。

★すると昨日の夕刊に小平の中央公園の雑木林で、宮沢賢治の幻燈のイベントをやるとの記事。

★しかもそれが本日21日(土)の6時半から開始との事。

★あわてて主催者のHPを見ると、中央公園のその場所へのアクセスが載っていない。

★探し出すのに(それもアバウトに)ものすごく時間がかかる。

★ここの主催者は市民グループなのだろうが、有名な公園の決まった場所なので、誰でも知っているとおもっているのか、HPで告知までしながら、アクセスとマップがないという致命的なチョンボをしていた。

★小平市の公園でやるといっても、近隣の市や最近引っ越してきたばかりの地理に疎い人にも見てもらおうという気持ちがないのだろうか?

★市民乃至は素人の集団においては往々にしてこういう事がある。

★客観的なその告知を見て行こうというお客の気持ちや意向が見えていないのだ。そこにはなぜか自己満足だけがある。

★結局時間的に勤めから帰ってくる家人もギリギリで疲れていたので、このイベントに行くことは止めたけれど、残念でありました。

★そんなわけもあり、何にもない1日がスーっと過ぎたという事です。

★というわけで、本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日のつぶやき
genre : 日記

久しぶりの休日

アオランギ

★写真はギャラリーアオランギです。

★例によって夕方4時過ぎ、家人と自転車で小川駅の方へ府中街道を行く。

★家人おすすめの木ラリーというかカフェーの青らんぎに行きました。

★アオランギとはニュージーランドの民話から来ていて、そこに青らんぎと字をあてたと店のママさんが言っていました。

★材木屋の敷地の中にあり、昔の蔵のような木の扉を開けると、中は天井が高く古い木の造りで、羽根の扇風機が2機回っていて、広い豊かな空間に木のテーブルと椅子が贅沢な感覚で置かれています。

★夕方なのか、たまたまなのか、広い空間にお客は我々だけで、和風スパゲッテーとココア、家人はホットコーヒーを飲みました。

★スパゲッティーもしょうゆ味の和風ティストで口に合い、(トマトとトマトジュースは好きですが、あのナポリタンだけはどうにも口に合わないので)おいしくいただきました。

★店の中には色々な展示物があり、山形の梅干しとうどんなども買って帰って来ました。

★ここでは色々な教室やら、時に朗読劇などをやったりするのだそうです。

★ゆったりした空間でゆったりとした気分になり、その後スーパーで米と飲み物等を買い帰って来ました。

★夕方を過ぎると急に風もつめたくなり、自転車で散策するには丁度良い季節になってきました。

★ここのところ毎日都心に出かけていたので、今日は溜まっていた新聞の整理の他はほとんど何もせず、ぼんやりと過ごしました。

★そんなわけで、今日はゆっくりと時間が流れてほっとしたという感じの一日でした。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

中秋の名月

中秋の名月

★写真は中秋の名月です。

★なにしろあと8年たたないと、再び中秋の名月に満月になる時は来ないとニュースで言っていて、8年後はどうなっているかわからないので、写真にとっておこうと思ったのだけれど。

★帰り着いたのが遅く、月は天空にあって、近くの建物と対比しなくては面白くないので、あわてて、帰り道にコンパクトカメラで撮ったので、近くの看板ばかりが目立って、肝心の月が旨く取れていません。

★さて本日は夜、吉村ゆうさん率いる東京ハイビーム第4回公演を下北沢のGeki地下Libatyなる劇場へ見に行きました。


★演目ははSTAR☆WALKと題してシェークスピアの「真夏の夜の夢」からアダプトしたもので、テンポもあり、若い劇団員が頑張って熱演していて好感の持てる芝居でありました。

★終わって、放送作家のHさん元NHKのSさん新人作家のHさん等と数人そして吉村さんと飲んで歓談の一時。

★座長の吉村さんから見ると、まだまだ隔靴掻痒の部分があり、いら立ってはいましたが、まあいずれにしろ若い人の熱演は気持ちのいいもので、良かったんじゃないでしょうか。

★夜1時過ぎに帰り着いて、録画しておいたニュースとスポッーツニュースを見ていると2時25分頃かなり大きな地震。福島県の内陸とかで、震度5強で、2011年の3月11日の余震との事。

★全く大変なことです。

★満月と地震は関係はあるのか?低気圧が通過した後は地震が起きやすいといったデーターはあるのですが、満月と地震とはどういった関係があるのでしょうか?

★ま、大事に至らずよかったと一安心です。

★そんなわけで、本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

長い一日

秋空1

★写真は秋の空です。

★さて、本日は六本木の日本脚本家連盟で、脚本家ニュースの校正。

★その後新宿へ出て本屋・家電量販店などで時間をつぶし、中野へ。

★中野で芝居を見るのだけれど、時間がものすごく空いてしまい、コーヒー屋でつぶしたり、中野ブロードウェーの方をブラブラ、するとフィギアとかマニヤックな漫画の店とかが中のブロードウエーには溢れていて、ずいぶん様変わりがしているので、びっくりしました。

★その後7時30分から「あらゆる会議の真ん中で」に客演してもらった松本美菜子さんが出ていて、所属するプロダクション主催の若い女の人2人の芝居で、若い女性の生活を即興的な構成の中で演じてみせるという芝居ともつかぬイベントのようなものでした。

★バーカウンターのある喫茶店のような処に30人程の人を集めてそれなりに面白かったのですが、身内的なお客が多かったせいか客をいじりすぎたのがちょっと気になりました。

★まあしかし、若いうちは色々なことにチャレンジしていくことはいいことだと思い、温かい目で見ていこうと思います。

★この芝居を見にきていた、劇団員の瓜竜と暫し飲んで軽く食事をしました。

★そんなわけで、年寄り的には長い航海で、本日11時半過ぎに我が家にたどり着いたときはヘロヘロになっていました。

★若いころは会議と芝居の空き時間は色々やることが多くて、あっという間に時間が経ったのですが、、今はいったん帰るには時間が足りなくて、こういう空き時間のつぶし方に困り、疲れ果ててしまうだらしなさです。

★そんなこんなで秋の一日は暮れていきました。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

検診日

大泉快晴の秋

★写真は大泉学園からの秋空。

★さて、昼前に起きて、食事をすると、芝居の改訂原稿の最終チェックを行う。

★Eメールで原稿送るも、返ってきてしまうので、電話してメールを送ってもらうように頼む。

★2時過ぎ家を出て、上石神井から大泉学園の病院へ。

★採血の後、4時過ぎ診察を受ける。

★ヘモグロビンA1cf7.3で、わずかに0.4良くなったというところ。血糖値は先月と同じく135。

★薬をもらって、大泉学園の駅まで歩く。

★久方ぶりにソフトクリームを駅の近くのビルで食べてしまう。

★所沢周りで、帰ってきてこれも又久しぶりにラーメンを食す。

★台風一過で少し暑いけれど、湿度が低いので、カラッとして気持ちがいい。

★やっと秋らしい感じに近づいてきたようだ。

★帰り着いて、確認したEメール先に原稿を送る。かなり説明的な芝居になってきてしまったが、注文による芝居は大体こんなものである。仕方ないとどっかで諦める。

★日本人は感覚的あるいは詩的なものより、より説明的なものを好む。

★特にはなはだしいのは近頃のポップスだ。歌詞がほとんど説明になっている若い男のディオや女の自分で作詞している若い歌手で感覚や感情を詩的に表現した歌がほとんどないのには驚く。

★わたしが、あなたとこうしてとか、あなたと会っていた時こういう事をしたとか全部説明だ。

★これはバランス感覚と没個性そして分かり易さ等を目指しすぎた教育の影響と思われる。

★ちなみに、中には神田川・走れコウタロー等の説明的な歌も中にあるけれど、70年代から80年代90年代初めの歌には情景や男女の状態を説明する歌は少ない。あくまでも別れや出会いの感覚感情を歌った歌が多いのだ。

★歌だけではない。芝居もまた説明的などうでもいい芝居が多すぎる。説明よりも脳を刺激する芝居が少ないのは残念だ。

★説教が退屈なのと同じで、決して説明の芝居や歌を今更我々は聞きたくないのだ。見たくもない。

★と言ったわけで、本日これまで。お休みベイビー!また明日

theme : 心と身体
genre : 心と身体

台風直進通過

台風一過夕焼け富士望遠

★写真は台風一過の夕焼けの富士です。

★さて、朝7時過ぎにトイレに起きたら台風はたいしたことなかったので、例よって10時頃正式に起きると、ニュースでは大分前の情報を伝えているらしく、まさに台風の右側のヘリが直撃しているようで、ベランダもギリギリでベニヤ板や小物が飛びそうな勢いであります。

★家人と二人で、激しい風雨の中、板やそのほかのものを更にロープで縛りなんとかしのぎました。

★昼には何とか風雨も次第に収まってきて、2時過ぎにはほとんど雨は上がり青空も少し覗いてきたようです。

★芝居の直しをなんとか目鼻を付けたのが夕方。

★夕方、イト―ヨーカ堂とその近くのスーパーへ自転車で家人と買い物に行きました。

★思ったほど、空堀川は増水していませんでした。しかし全国各地で河川の氾濫がこれほど広範囲に広がったことは近年なかったようです。お見舞い申し上げます。

空堀川増水

★帰りの夕日はことのほかきれいで、ありました。

台風一過の夕焼け


★富士がくっきり見えていたので、夕焼けの富士を撮りたくて急いで帰って来ました。

★夜は晩飯の後更に原稿の改訂をやり、なんとか形を整えるまで行きましたが、直したことによりダブってきた説明などを更にカットしなければならないので、あと少しという感じです。

★と言ったわけで、本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

嵐の前の静けさ

嵐の前の静けさ1

★写真は台風来るの前の空です。

★さて、本日東京は朝激しい雨が降ったようなのですが、小生が起きた時はもう雨は上がって一日曇天で、風もそよともしないような一日でした。

★まさに嵐の前の静けさでした。

★夜家人が帰ってきてから、更にベランダに出ている鉄製の棚の部品等をしっかりとバインダー線で縛ったり、更に強固な台風対策をしました。

★何しろ予報では35メートル程の風が吹くようで、明日の朝から昼過ぎに直行してくるようなので、大変です。

★11階という下よりはよほど風の強烈な場所だし、ほとんどここに来てからの台風直撃は1回か2回の記憶しかないので、ちょっと恐ろしいと思います。

★昔子供の頃は静岡に住んでいて、台風に備えて雨戸を釘付けにしたり、板を×印にして打ち付けたりと対策を取りましたが、子供の頃はとにかく、台風とか雷とかは何故かゾクゾク、わくわくしたものです。

★年を取るとともに、台風などは厄介な感じしかしなくなってきました。

★昨日TVで茂木とかいう脳科学者が、年と共に時間が経つのが早く感じられるのは、それは新しい刺激的な事との遭遇がなくなり、経験のある似たような事と自分との出会いばっかりになり、年の経つのが早く感ぜられるのだと言っていました。

★そんな風に考えたことはなかったけれど、言われてみれば、はっとするような新しい事(経験)あるいは新しい出会いのなんと少ないことかとしみじみ思いました。

★であればこそ、何かを創造しようとする者は、自分の過去の引き出しで書こうとか、作ろうとかしてはいけないし、常に新しいことを生み出すためには、楽に流れようとする己と死に物狂いで戦っていかねばならないのだと
つらつらと思った事でした。

★だがこれは大変なエネルギーのいる事でよっぼと体力、好奇心の薄れゆく昨今,余程心しなければならないことだと思った次第です。

★本日これまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : あれこれ
genre : 学問・文化・芸術

台風が近づいてきて・・・・

秋への空B

★写真は秋へ臨む空です。

★さて、台風がまともにやってくるようで、ベランダの植木鉢の整理や、風で飛んでいきそうなものを片づけました。

★ベランダには劇団の工具等も多くあり、それらを入れてあるプラスチックのボテもすでに風雪に晒されすぎてボロボロになってきていて、それらを縛りなおしたり整理したりは結構大変です。

★家人が帰ってくるのが夜なので、食事をしてそれからという事で、こうした作業は大抵深夜になってしまいます。

★ベランダを片づけ、玄関のメーターボックスの中や、窓枠に縛りつけてある材木や鉄枠等も風や雨に耐えうるように整理しました。

★まあ、出来るだけ音をたてないようにやっているのですが、ご近所にしたらこういう時間の片づけはいい迷惑だと思います。ごめんなさい。

★あとは仕事仕事・・・・台風よ勘弁してよ本当の話。福島原発もことさらきついぜ。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

バーバリーとコート

秋への空

★写真は秋へ向かう空です。

★さて、先日、30数年前に亡くなった父の事で改めて分かったことがありました。

★それはもう35年以上前のことですが父の生前、小生が安いトレンチコートを買ってきた時のことです。

★父がそのコートを差して「バーバリーか?」と聞いたのです。そんなブランドのコートではなかったので、「いいや」と答えたのですが、そのやり取りの中で、父はお坊ちゃん育ちだったので、コートと言えばバーバリーしかし知らないのかなと思ったのです。

★ところが先日北海道出身の人と話していて、北海道ではコートの事をバーバリーと言うと聞いたのです。
昨日話をしていたOさんも北海道出身なので、このことを確かめると、北海道ではコートのことをバーバリーと言うというのです。

★父は別に北海道の出身ではありませんが、戦後20以上職を変えたその中で(そのため家族は大変な思いをしたのですが、その話は置いといて)日本全国の土産物屋に出張してガラスの城を売って歩いていた時期があって。

★そのため多分北海道も何度か行っていて、そこでバーバリー=コートという言葉を仕入れたのではないかという思いに至ったのです。

★最早聞くこともかなわないし、確かめようもないのですが、もしかしたら今回発見した方なのかなと不意に思った次第です。

★ま、どうでもいいことですが、小生だけが気になっていることです。

★親父は気が優しく人がよくて、何回も人にだまされたりして、戦後の荒波を乗り切れなかった人でもありますが、半分小生にもそのDNAが流れていて、何回かだまされましたが、まあ、人を騙すよりは騙された方が結果的にはいいと思っています。

★そんなわけで(どんなわけだよ!)、色々格闘しているのですが、仕事は中々進まずやってくる台風の渦中で仕上げなければならないようです。

★勘弁してくれよ台風。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の日記
genre : 日記

仕事に入るつもりが・・・・

「あらゆる会議の真ん中で」舞台写真

★写真は久々に「あらゆる会議の真ん中で」の舞台写真です。

★たった2か月前の公演なのに、既に1年以上前の公演のような気がします。なんという時の疾走感なのでしょうか。

★余りの速さに、本日役所の手続きの為に西友久米川店へ行って手続きをして、そのついでに本屋により、雑誌ニュートンの「時間」についての特集の本を買ってきました。

★でもこれはとても科学的というか数学的で難しそうです。

★帰り着いて、夕方昨日いろいろお話をした近所のOさんのお宅に呼ばれて、家人とお茶を飲みに行きました。

★同じビルの同じ間取りで、Oさん方にはロフトがあるだけの違いなのですが、まるで家の2倍ほどの広さがあるように感じられました。

★うちは2重本棚に本がぎっしりとかそのほかテープとかCD・DVDやその他、劇団の器材などが山積みで、うっとうしいほどの狭い部屋の使い方なのですが、Oさん方は本当に壁の表面に出っ張っているものはほとんどなく、リビングにダイニングテーブルとテレビがあるだけでした。

★これが本来の生活空間なのだとしみじみ思いました。

★我が家には仕事関連とはいえ無駄なものが゛溢れています。

★物に侵されているのです。頭と心の中に必要なものは入れておくだけでいいのに・・・・と深く反省しました。

★2時間程さまざまな楽しい話をして、辞して来ました。

★さて、パソコンに向かって一気に書き直し芝居を書きたいところですが。

★実は昨夜1時間おきの頻尿(ビールというよりもウーロン茶の飲みすぎか)で、良く眠れなかったこともあり。

★あるいは風邪薬の後遺症でこのところ芳しくない腎臓の不具合かわかりませんがとにかく7時間程寝たうち6回ほど起きたので、寝た感じがせず、どうにも眠くて、また肝心の仕事は1日延ばしとなった次第です。

★明日こそはとの思いを込めて、本日は風呂に入り、腎臓を温めてちょっと早めに(といっても2時半頃ですが)寝ます。

★それではおやすみベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

編集会議

アビジーとC

★写真はジーと珍しくカメラに収まったアビです。

★さて、本日は午後、月に一度の「脚本家ニュース」編集会議の日。

★昨日の熱は何とかひいたみたいなので、自転車と電車と地下鉄に乗り換えて六本木へ。

★ただやはりまだ本調子でないのかミスばかり連発してしょうもない編集でした。-反省。

★終わって、最近広報部に入ったYさんの歓迎会を近くの飲み屋で開催。

★いつもながら楽しい雰囲気なのですが、本日は病み上がりの所為か人疲れ。

★8時半過ぎに帰り着きました。家に着くと近所の家人と親しくしているOさんが来ていて、本日の顛末を家人とOさんに語ったらなんかすーとしました。

★そんなこんなで風邪なのか知恵熱(小生の場合年寄り熱?)なのかわからない熱はなんとか終わりを告げたようです。

★さあー仕事仕事。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。


theme : あれこれ
genre : 学問・文化・芸術

熱が出て汗をかいて・・・・

こんな感じ

★写真はアビに演じてもらっていますが、実は小生こんな感じの1日でした。

★案の定熱が出て、風邪薬と痛みどめを飲んで1日寝ていました。

★汗をかいて下着とパジャマを3回ほど着替えました。

★夜8時頃になってなんとか熱が下がってきたようです。

★どうも年の所為か、つい1週間ほど前も熱が出てその時は1日で治ったのですが、こういう事が多くなり、本当に躯の衰えというものを感じざるを得ません。

★さて、気が付くと2008年9月頃からこのスタイルのブログになって、ほぼ毎日欠かさず書いてきて5年が経つ。(その前はアビが語るアビ日記というブログを時々書いていたのですが)

★正確にいうと2008年の11月ごろからだけれど、この間今年の7月6日頃腎盂炎で倒れた時と芝居の打ち上げで徹夜してしまって書き損ねたのを除いてとにかく毎日書いてきた。

★もうヘロヘロでブログどころではないという時も必死に書いてきた。

★ブログというものは書くのなら毎日、思い出したように書くのはブログではないというポリシーでやっている。

★ここまでで5年が経っている。ある意味くだくだと書きつづけるということは恐ろしいことである。

★例えばブログを書く代わりに例えば1日100円づつためていたら18万2千5百円程溜まっていることになる。

★立派なPCが買えるという事だ。

★それにしても、ともかく約1820もの駄文を綴ってきたことに吾ながら驚く。

★そして、これはまた仕事と思って書いていないので、文章に緊張感はないし、誤字は多いし、まとまった考え方もないしでさんざんなのである。

★そんなブログに忍耐強くお付き合いくださった方が沢山いると思うと本当に感激の極みであります。

★ありがとうございます。今回も4日程更新がなかったと(これは後で別の原因と分かったのですが)長崎の壱岐の方から「大丈夫ですか?」とのメールがありました。

★アクセス数を見ると37883で、これは何人の方がアクセスしてくださったのかはわからないけれど、本当にありがとうございます。

★と言ったわけで、今後ともこの気まぐれ日記にこりずによろしくお付き合いください。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

風邪気味になった

定点写真西武新宿駅の前ヤマダ電機

★これは一昨日の新宿西口の夜景です。

★さて、遊び歩いたわけではないのですが、色々のお付き合いとかあってここのところ4日程夜になると都心に出歩いていました。

★本日はやっと夜があいたのと、もう一方の戯曲の35本の審査の締切日なので、一応読んでランク付けを終わっていた作品群をもう一回ゆっくり目を通して、(多少の入れ替えがありましたが)審査表を送り、原稿を宅急便屋へ持っていき、送り返しました。

★それで、ほっとしたのかどうか、喉と頭が痛くなり、どうやら夏風邪を再び引いたようです。

★まだ仕事が完全に終わったわけでもないのにというか、肝心の自分の戯曲の書き直しの仕事があるのに、この体たらくであります。

★かなりしんどいので、本日は早めに床に入ります。

★こういう時「そうだね、早く寝るにこしたことないよ」といって、一緒に別の部屋で寝てしまうのは家人で、こっちはそれでも中々眠れないのに、人の風邪にかこつけて、普段の倍ほどぐっすり寝てしまうのは決まって家人なのです。

★それでもしょうがないけれど、兎に角苦しいので、布団に横たわることにします。

★本日これまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : 心と身体
genre : 心と身体

久々に浅草

浅草雷門

★写真は浅草の雷門です。

★さて、夜浅草へ出て、地図を頼りに浅草リトルシアターを探しましたが、雨は激しく降ってくる。おまけに買ったばかりの折り畳み傘のバネが壊れて、開かなくなって、500円出して、傘を買い、色々訪ねてたどり着きました。

★するとそのイベント「ルフラン」主催の「パリが愛したココット達」はすでに始まっていて、満員の中ステージ上でしゃべっているのお姉さんに導かれ、一番奥の隅に座らせてもらうという体たらくでした。

★これはわが愛する さらだ たまこさん主催のライブで6人の美女が歌い踊り時には占い、時には紙芝居と次々に繰り広げる近頃には珍しく、素晴らしくエロチックで官能的なショーでありました。

★浅草リトルシアターは50人入ればいっぱいというような劇場ですが、実に雰囲気のいいところで、素敵なショーを堪能しました。

★それぞれの出演者が作家とかピンク映画の監督とか占い師とかストリッパーとか別の顔も持っていて、その上でのショーはそれらの醸し出すアンサンブルを見事にあらわして素敵な一時でした。

★終わって偶然見に来ていたプロデューサーで作家仲間のKさんと田原町の寿司屋で軽く飲んで語りました。

★早めに切り上げて、日の変わるギリギリにご帰宅。

★このところ夜出歩く日々が続き、いささかお疲れ気味ではあります。

★そういえば、小生の予想に反して(予想が当たったためしはないけれど)オリンピックは見事に2020年東京開催となりました。

★「汚染水はきちっと囲った海の範囲の中だけの事です」などという大ウソを首相が世界について、勝ち取ったオリンピック。本当にこんなんでいいのでしょうか?

★永久に汚染を止める事の出来ない福島に7年経つ前に大地震が再び来たり、東南海大地震が来たりしたらどうするのでしょうか?

★なんにせよ、まず福島をはじめとした東北大震災の本当の復興がおわってから、お祭りはやればいいと思います。それなしに、それをほっぽっといて、日本に救いがあるはずはないと思います。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

下北沢芝居

新宿西口ビックリガード

★写真は新宿西口ビックリガードの下です。

★さて、本日は夜B.LET‘Sの「群青科学館」の芝居を下北沢の劇小劇場へ見に行きました。

★元ギルドに居た永島 広美と現ギルドの瓜竜健司が出ているので、見に行きました。

★滝本祥生の作演出で田舎の小さな科学館における人間模様を描いたという芝居で、それぞれの日常が時の中で流れていくという静かな芝居で。

★まとまっていて、それなりにセリフもうまく書かれているのですが、何とも小生などの芝居とは極端に違う芝居なので、中々感想をはっきり書きにくくまとまっていていい芝居なのですが、正直「うーん」とうなってしまうのです。

★終わって、観に来ていた業界のEさんと二人で2時間程飲んで話をしました。

★久しぶりに楽しい一時を過ごすことが出来ました。

★結果本日も帰り着いたのは午前1時過ぎ。朝の早い家人はもう寝ていて、アビだけが玄関まで鳴きながらお迎えに来てくれました。

★今なんとオリンピックはイスタンブールと東京で決選投票との由。

★さて、どうなりますやら。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : あれこれ
genre : 学問・文化・芸術

テレビ朝日アスクの講座

夏終わりの空


★写真は昨今の空です。

★さて、本日は夜、六本木の「テレビ朝日アスク」の今期2度目の講座に出かけました。。

★生徒達に提出させていた課題のシナリオを添削しながら、どこをどう書き直せばいいのかという事を中心に、ラジオドラマの脚本とテレビドラマの書き方の違いなどを教えました。

★いつものことながら、講座の始まる頃は十数人だった受講者が数人欠席がちになっているのは何とももったいないという感じであります。

★日本でほとんど第一人者のバライティー・ドキメンタリー・ドラマの作家などが毎週入れ替わりにやってきて色々話したり、映像を交えて教えてくれる講座。

★小生の講座はぬきにしても(これは謙遜)、こんなに贅沢なTV・ラジオ・映画界の一流の講師が来てくれる講座はめったにないと思います。

★半年で22講座、こんな豪華なラインナップの講師が並ぶ講座も珍しいと思うのですが、いつの間にか4、5人の生徒が途中からやめてしまうのは本当にもったいないと思います。

★それはともかく、2時間たっぷりと喋って終わり、その後に時間があるならと誘った喫茶店には生徒が1人ついてきたという次第。

★約1時間その生徒と話して帰って来ました。

★このところ夜はスケジュールが入っているので、戯曲の改訂の時間が取れなくて困っています。

★終わって帰り着くと、もう体力は使い切りという感じ、TVでニュースとスポーツを見るともう風呂に入って寝るのがやっとという感じになってしまいます。年は取りたくないものです。

★それにしても日曜日早朝に決まる2020年オリンピック、その年まで小生、生きているかどうか怪しいものですが、多分スペインのマドリードで決まりのような気がします。東京に決まったらそれは奇跡に近いラッキーと思います。

★だって、例えば自宅が火事で全焼解体して、その後から毒ガスが噴き出ていて、そのガスをどう処理するかも手立てのないのに・・・・

★本人が、隣町で大々的なお祭りをやろうとしていて、お祭りをやれば、子供たちも喜ぶだろうというようなとんでもない事をしようとしているのですから。

★誰が考えても冷静になれば、今日本はそれどころではないと思うでしょう。

★早くガスをの流失を止めて、本人も近所の人も全てが力を合わせて、解体された家を立て直して、毒ガスを排除して根絶することにあらゆる力を注がなければならない時に、なんというていたらくですか!としか言いようがありません。

★いったい何億の金がこのオリンピック招致に使われたというのか?

★もし失敗したら、当然責任を取って都知事と首相は辞任するんでしょうね。

★えっ?そんなことはありえない?いったいなんなんだこの国は?!

★はい、お後がよろしいようで。本日これまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

オフィスワンダーランドの芝居

夏の終わりの雲B

★写真は本日9月5日の空でした。

★さて、本日は午後、芝居の改訂を書き、夜新宿紀伊國屋ホールへオフィス・ワンダーランドの公演、竹内一郎さんの作演出のアチャラカ 昭和の喜劇人古川ロッパ、ハリきるを見に行きました。

★ほとんど終戦直前の「笑いの王国」における古川ロッパとエノケンの織り成す忠臣蔵をメインにした芝居です。

★ロッパの歌などを作りなおして、アチャラカの音楽劇を取り入れての芝居で、歌・踊り入りのバラエティーは実にうまく作りこんでありました。

★ロッパがいささか説教くさかったのを除けば、喜劇を暗い世の中に何とか花開かせようという古川ロッパの苦闘をやや悲劇的な仕立てで作った舞台でした。

★古川ロッパは子供の頃ラジオドラマで聞いて楽しんでいたので、親しみもあり、エノケンよりは喜劇人として上という感覚があったのですが、竹内さんの中ではロッパはどちらかというとエノケンよりマイナーな喜劇人ととらえられていて、そんなところが世代の違いかと面白く感じました。

★終わって、平石耕一さんや平石事務所の劇団員SさんKさん等と竹内さんの初日打ち上げの会場の居酒屋で暫し語りながらの久々の団欒。

★この前平石さんと会ったのは、小生の芝居の本番で腎盂炎の最大に悪い時だったので、平石さんその時「これはもう高谷は終わりか」と思った由。

★アイスココアかなんかを片手に、サンドイッチを無機質に口へ運んでいた姿が一種異様だったと言っていました。

★あの時は本当に死にかけていた時で、熱39度、血圧73~43、脈拍135の時の日の夜でしたから、「もう死ぬんじゃないか?」と思われたのも無理からぬこと。

★そういったことが笑い話になって酒を酌み交わせて、良かったと本日改めてしみじみ感じたことです。

★やはり人間命あっての物種であります。

★というわけで、帰り着くと午前さま。

★本日はこれまで。おやすみベイビー!また明日

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

夜の雷

なお夏雲

★写真は近頃の空の模様です。

★さて、日本全国天候が不順というか狂っていて、一昨日の越谷につづいて、栃木県でも竜巻とか。

★おきのどくです。

★しかし、竜巻があった後、あれは竜巻ですという気象庁の記者会見おかしくないですか。

★100%に近い素人が午後1時頃あった竜巻を午後の4時に「あれは竜巻です」と言えてるでしょう。

★気象庁って何なの?あそこは予報を発表するところじゃなくて、結果を言うところなんだ。

★気象庁に任せていられないけど、日本列島は本当におかしいことになっている。

★ほんというと福島原発も政府に任せていられないけどね。

★ただ秋雨前線に湿った暖かい空気が入ってきてとか、上空の寒気に地上の温度が高くてとか、そんなことはどうでもいいよ。

★プロならプロらしく今日本列島はこういう状態で、今後冬まではこういう事があって、こうなるぐらいの事はちゃんと説明つけたらどうなのかと思ってしまう。

★今朝9時頃地震があった。地震は大抵低気圧が去った後に来る確率が非常に高いという事すら、気象庁は知ってか知らずか発表したことがない。

★この確率は噂とかの類ではなく、神戸の震災の時も東北大震災の時もそうだった。

★土砂降りの雨の時その真ん中で大地震が起きたことはない。大抵低気圧が去った後か、それでなければ大地震の後に必ず雨が降る

★こんなことは中学時代の気象班だった素人の小生でも知っていることだよ。

★ま、何でもいいけど、夜わが方では稲妻がひかり、雷が鳴っている。

★せめて気象庁よ、安心して眠るためにも「夜は竜巻は起きにくいのでご安心ください」位言ってもいいじゃないの?

★一日パソコンに向かってもはかどらない小生、本日やつ当たり気味です。お許しください。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : その他
genre : その他

ひたすら審査で

雲の中の虹

★写真は雲の中に現れた巨大な虹です。

★さて、本日は約30本の戯曲コンクールの審査の本を読み、さらに気になったものの読み直しを夕方6時過ぎまでやって、郵便局を呼んでやっとの事送付しました。

★やれやれというところですが、まだ別の戯曲コンクールがあり、こちらは35本ほど大体読んだのですが、今週中に再チェックしてこれも送らねばなりません。

★それ以外に教えている講座の方のシナリオも金曜日までに6本ほど呼んで、評価を書きこまなければなりません。

★その他に現在大分前に書いた戯曲の直しが、もうとっくに締切が過ぎているので、焦っている始末。

★そんな時ふっと息をついてベランダに出た時に見た虹は何とも癒されました。

★夜7時近く駅近くまで、MDテープ等を買いに自転車で行きます。

★もう触れるのも嫌だけれど、無燈の自転車と右側通行の自転車が多いのにはうんざりします。

★「無燈だよ!」とか「自転車は車両だから左側通行!」と怒鳴りつけながらすれ違いたいのですが、それだとこちらが気違い爺さんになってしまうので、ぐっと我慢。

★自転車で10分程の往復するだけで、この街はストレスを感じてしまいます。

★俺がおかしいのか?

★大体並行して3週間程掛けて5~7冊ほどの本を読むのがずいぶん前からのくせになっています。

★今主に寝る前に並行して呼んでいる本。

★爪と目「藤野可織」・人は死なない「矢作直樹」・誰かに話したくなる恐竜の話「平山廉」・超訳シヨーペンハウアーの言葉「白取春彦編訳」・世界から猫が消えたなら「川村元気」・人間の性はなぜ奇妙に進化したのか「ジャレド・ダイアモンド・長谷川寿一訳」なめらかで熱くて甘苦しくて「川上 弘美」以上。

★それがえらそうにどうした?と突っ込まれそうですが、それだけです。

★でも年の所為か、柔らかく緩い本が多くなったなーとしみじみ思います。

★そんなわけで、本日これまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

梨も終わりで

今年最後の梨とアビ

★写真はテーブルの上の今年最後の梨とアビ

★さて、いくら仕事、仕事といっても、まったく身体を動かさないのはどうかと思うので、例によって夕方、本日夕方から時間の空いた家人と自転車で、東村山の駅の方まで散策。

★イト―ヨーカ堂や駅前の店で食料品等を少し買って、いつもお世話になっている梨園をやっている農家へ寄る。

★今年の梨ももう終わりだと言い、ただであげるというので、それでは悪いからと少し置いてくる。

★老夫婦でやっている梨園で、本当に商売っ気のないいいおかみさんだ。親父さんが倒れたりして大変の時もあったけれど、何とか梨園をやっているといううちより少し年上の夫婦。

★その家を出ると、犬を散歩させて帰ってくる親父さんとすれ違う。

★話はこれより前、越谷で昼過ぎに竜巻。近くに住んでいる妹に電話すると、越谷の病院へ寄った直後で、道路にトラックが横転していたとかで、道路が渋滞して大変だとか。

★なんとか免れたようでほっとする。「あらゆる会議の真ん中で」に出演していた女優さんの家も近所だったので、メールすると、大丈夫だったようだ。一安心。

★おっと、こういう時に身内や知り合いの安全だけに満足するのは一番いけないことだ。

★被害にあわれた方々は大変な夜をすごしているのだろう。お見舞い申し上げます。

★テレビの映像で見る限りこれも恐ろしい光景だ。

★最近何が起きるかわからない、日本列島!

★心と力をつくして、防げる事は防がないと大変なことになるよ。

★天然自然の驚異は何ともならなくとも、せめて、人間が作り出した放射能だけは全力で滅失させないとどうにもならんぞ。

★話は変わるが、夜の11時近くから「これからカラオケに行く」という中学生のメール。

★犯罪によって命を落とした少女は何とも気の毒だし、憎むべき犯人は早くつかまってほしい。

★一方、たとえ花火大会だったにしろ夜11時近くに外にいる中学生に門限とかないのか?花火大会は夜10時までやるのだろうか?それに近頃の親はそういう事を子供に制御できないのか?

★様々な疑問が湧き上がるが、こういった視点でこの事件を捉えるマスメディアはほとんどない。

★本日はこれまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : 思うことをつれづれに
genre : 心と身体

家から一歩も出ずに

アビc

★写真は夏でも布団にもぐるアビです。

★さて、全国的に雨模様なのに関東地方だけ気温も35度ほどあって、曇ってはいても暑い1日だったらしい。

★というのも、洗濯を取り込むためにベランダにちょこっと出ただけで、一日中家の中に居たからである。

★冷房を点けたり、切ったりの中、さるコンクールの審査の為、何本もの戯曲を読み続けたのであります。

★実際の話、頭の中はへとへとに疲れました。

★気分転換に少しは外へ出て運動でもしたくなるのが常ですが、この暑さの中で外へ出て運動すれば、年寄りは熱中症で完全にくたばります。

★したがって熱中症前兆状態のような具合いで、ひたすら審査という仕事(ボランティア)をしました。

★そんなわけで、本日は何も面白きこともなくこれまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : あれこれ
genre : 学問・文化・芸術

床屋と阿波踊りと

阿波踊り

★写真は東京の東村山のごく一部の阿波踊りです。

★さて、本日は、昼から改定する芝居の執筆3時間程やり、疲れたので、気分転換で床屋へ。

★相変わらず、親父さんと床屋政談で盛り上がりました。

★するとおりしも近くの通りで、阿波踊りのイベントというか祭りがあるとの事。

★始まるまで、すこし時間が余ったので、本屋で「誰かに話したくなる恐竜の話」を買ったり、薬と栄養剤を買ったりして、コーヒー屋でコーヒーを飲んで、6時過ぎ通りに出る。

★すると、10人程の阿波踊りの2チームが人垣の中の道路で踊っていました。

★なんでも床屋のマスターに聞くと、この小さな街には町内会が4っつあり、話し合いがつかず、1つのモザーク商店街だけが阿波踊りを呼ぶことを決めて、3年ぶりに開催したとの事。

★どうりで、ちんまりとしてささやかなわけです。

★色々事情はあるのかもしれないけど、せめて、夏祭りぐらい4っつの町内会が意見を合わせてやれば、もっと楽しいものになったはずなのに、どこの会合もああだこうだとの意見があって、少しも纏まらないとは不思議な国です。

★不思議と言えば、これだけ小麦粉や電気代、調味料、石油等あきれるほど、物価が上がり、介護保険もあがり、年金は下がり、70歳以上の医療費は秋から1割が2割に上がるというのに、60名の人間を集めて、消費税集中なんとか会議を政府が開き。

★そのうち44人つまり75%の人間が消費税を上げることに賛成だと?

★まったく出来レースとはこのことで、こいつらいったい年収いくらとっているのかという話です。

★1千万も2千万も年収のある奴を集めて、「消費税あげますか?」なんていう八百長やるなよ。

★呼ぶならこちとらのようなせめて年収300万以下の人間を呼んで、一度でいい「消費税上げますか?」って聞いてみろよ。

★ふざけるな!天下り廃止とか、ムダ金の削除とかやれること全部やってから消費税とか憲法とかの改訂をやれよ!と言ってやる。

★オリンピックとかアホナ事いう前に、とにかく全力で福島をいや日本を放射能汚染から救う方法を(今日も新しく汚染水が漏れ出した)国を挙げてなんでやらんのかいと情けなくなる。

★誰が考えたって、それが正常な政治だろう。それを75%消費税値上げ賛成等という猿芝居の(芝居をこういう例えで使いたくないが)会合をやっている。

★歴代どの内閣も納得いかないが、安倍内閣は最低の低である。

★と考えると眠れなくなり、仕事に支障をきたすので、この辺でやめる。

★そんなことより、夏の山積みの宿題を早くやらねえとほんとにやばいぜ。

★というわけで、お休みベイビー!また明日。

theme : 心と身体
genre : 心と身体

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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