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夢友会

11階からのぞむ銀座

★写真は11階からのぞむ銀座の夜です。

★さて、本日は故市川 森一さんをしのび、奥様の美保子さんを励ますという夢友会という集まりが、銀座のベトナム料理のお店でありました。

★ベトナム料理自体は特に意味はないのですが、足立朝日の記者Wさんが色々な方に声をかけ、9人程が銀座の11階にあるその店に集まりました。

★ベテラン作家の奥山侊伸さんや足立関係の主に教育者の方等、生前市川さんと交流のあった方々の集まりで、約2時間楽しい話が出来ました。

★美保子さんもお元気で、市川さんの遺志でもある古事記のイベントを今年は11月に宮崎でやるとの事でした。

★終わって、一路家に、10時にはたどり着きました。

★それからすこし、仕事をして・・・・昨日あまりよく寝れなかったので早めに寝ます

★今日は東京都心最高気温36.8度とかで、猛暑がぶり返しています。

★明日でというより、もうすでに0時をまわっているので、8月は今日で終わりです。

★記録ずくめの猛暑とすさまじい集中豪雨のあった8月。

★台風も九州に近寄っているようです。9月も荒れた天気が続くのでしょうか?

★本日これまで。おやすみベイビー!また明日。


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theme : 日々のできごと
genre : ライフ

熱は下がったが

アビb

★写真は久々のアビです。

★さて、薬を飲んで10時間ぐらい寝て(といってもおしっこが近く2時間おきに5回ほどの頻尿でしたが)やっとの事熱はひきました。

★果たして一夜にして夏風邪は治ったのか、それとも別の熱だったのか微妙なところです。

★午後、寝るときの冷房による左肩の冷えと痛みが増してきたので、いつもの整体医へ行きマッサージを受けました。

★その後、昨日約束していて、ドタキャンした芝居を見に西荻窪へ。

★シアター2+1の「恋の紳士」というモリエールのドン・ジュアンより潤色した作品です。

★若干テンポが緩いところもありましたが、面白い芝居で、ドン・ジュアン役のいさらい香奈子が実にうまい芝居をしていました。

★彼女は元八騎人(ハッキジン)という演劇集団の時何回か一緒にやった役者さんですが、20数年こつこつと役者を続けていて、シャンソンのライブで歌ったり、新宿のバーのママをやったりと、八面六臂の活躍で頑張っています。

★若い頃はどちらかと言えばチャライ感じで、(ゴメン)「こういう娘はすぐ芝居はやめてしまうんだろうなー」と思っていたのですが、どうしてどっこい、次々とやめていく中でしたたかに生活も含めて、芝居をやり、自分たちの劇団のアトリエまで持って頑張っています。

★実に魅力的な女優兼歌手になったものと感心しています。

★ほんとうは、残って飲んできたかったのですが、病み上がりと仕事が控えているので、すぐ帰って来ました。

★本日も大事を取って早めに風呂に入り寝たいと思います。

★おやすみベイビー!また明日。

theme : 心と身体
genre : 心と身体

夏風邪

更に夏雲

★写真は昨日8月27日の空です。

★さて、昨日帰りに半袖シャツで、少し寒いなーと思っていましたが、これが風邪の前兆、見事に夏風邪をひいてしまいました。

★午後あまりの頭の重さに熱を測ると38度。のども痛くやられた―という事です。

★腎臓に影響するといやなので、抗ヒスタミンの入っていない風邪薬を飲んでひたすら寝るのみです。

★早く治さないと、山積みの仕事、大変であります。

★そんなわけで、お休みベイビー!また明日。

theme : 日々のできごと
genre : ライフ

久しぶりの428クラブ

渋谷8月2013

★写真は8月27日の渋谷の駅です。

★さて、本日は午後眼医者に行き、視野検査、視力検査をやってもらいました。眼圧は左右とも11で心配ないようです。心配ないのだけれど、緑内障予防の目薬をさすという矛盾。

★いつも眼医者は混んでいて、およそ2時間半程時間がとられてしまいます。

★家に帰ったのち着替えて、駅前のラーメンを久々に食べて高田馬場経由渋谷へ。

★本日は久方ぶりの渋谷クラブです。

★渋谷クラブは2か月に一度行われる講演とその後の飲み会。異業種交流の会です。

★芝居の稽古などの関係で、4か月ぶりくらいかに出席したので、久しぶりの方といわれて、近況を突然言わされてしまいました。「相変わらず芝居をやっています」とだけお喋りの小生のめずらしく短い近況報告。

★本日はお料理の先生による薬膳のお話。大変参考になりました。当たり前だけれど、躯は冷やさないこと。

★終わっての飲み会。色々話が出来ました。こういう時意外に口下手なのと、あまり飲めないので、ポツンと一人になってしまう事が多いのですが、本日は自然に会話が弾みました。

★帰り着くと0時を回っていました。

★中々都会では、外へ出ると早寝早起きという方向へ舵を切り替えるのは難しいものであります。

★本日これまで。お休みベイビー、また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

どっと疲れが出て

夏、曇り空の夕焼け

★写真は8月26日夕刻東村山の西の空であります。

★さて、昨日は長崎から帰ってきて、躯はつかれているのに、なにか心が昂ぶっていて、結局早く床に就いたのに、眠るのが朝の5時になってしまいました。

★夢の中でも何頭ものトラにかまれる夢を見て怖くて目が覚めたりさんざんです。

★トラにかまれた夢の話をすると家人は「良かったわねー、面白い夢が見られて」ですと。

★「おもしろいんじゃない、怖かったんだよ」と完全にずれています。

★昼ごろ起きてからも躯がくたくたにに疲れていて、ソファーでTVを見ながらうたたねする始末。

★夕方、自転車で家人と小川駅の先のドン・キホーテまでいき、目覚まし時計を買い、回転ずしを食べて帰ってくるのがやっとという始末。

★戯曲審査と、本人の芝居の改訂稿を急がなければならないのに、全く手を付けられないという状態です。

★本日は仕事あきらめて、とにかく休んで躯を立て直し、明日から頑張ることにしました。

★なんか、夏休みの宿題をギリギリ先延ばしにしている小学生時代と何の変りも進歩もない8月末であります。

★本日はここまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

諫早図書館でのシナリオ講座

諫早シナリオ講座1

★写真は諫早図書館でのシナリオ講座の1シーンです。

★さて、昨夜は諫早激しい雨でしたが、朝どうやら小雨になり、雨の中午後図書館でT先生と共にシナリオ講座をやりました。

★今回は約70名の方の応募があり、主に諫早商業高校の演劇部と諫早高校放送部・長崎東高校放送部に一般の方が3名。更に中学生の方も若干名加わり、大変な熱気でした。

★最初に共通の話をしてから、ラジオドラマ制作班と小生担当の演劇作成班に分かれて、それぞれのシナリオ・戯曲の書き方の講座を計約3時間弱の間行いました。

★何年もやっているのですが、小生担当の演劇部は大変熱心で昨年も受けた生徒が若干名いるのですけれど、本当に熱心に話に耳を傾けてくれます。

★この講座は、自分たちでシナリオを書いてもらい、その添削と改訂の講座を12月にやり、更に1月にはラジオドラマはCDに仕上げ、演劇は朗読劇にして図書館の講堂で発表してみようという、大変ユニークな講座であります。

★まして、故市川 森一さんのご尽力により、市の図書館が、主催するという全国でもまれな講座です。

★それだけに、キラキラと光るまなざしで講座を受けてくれる生徒たちの為に、少しでもお役に立てばと本当に緊張しますが、やりがいのある仕事です。

★地元の作家Mさんにも手伝っていただき、何とか勤めることが出来てほっとしました。

★雨も講座の最中こそ、近くで雷もなって激しい雨脚でしたが、終わるころには小雨になり、夜、長崎空港を出るころはあがっていました。

★東京に着くと雨は降ってなくて、羽田空港は気温25度と行く時とは別の国のように涼しくなっています。

★ただ、日曜日の山手線は若者だらけで、それはいいのですが、騒然としてうるさいことうるさいこと、西武新宿線の車内も同様で、居眠りも無理という状況。

★11時近く駅に降り立ちほっとして自転車にのると、なんと家に帰るまでに無灯火の自転車6台とすれ違うありさま。1台のおじさんとは無灯火、右側運転というとんでもない交通違反2重違反で危うくぶつかりそうになりました。

★自動車では昨今無灯火で夜走ればそれはわけありの犯罪車ですが、自転車ならなぜそれが放置され、まかりとおるのか?

★こればっかりはわかりません。

★例え赤信号で左右から車が来なくても青になるまで渡らない、(それはどこかで子供がみているかもしれないからもあります)小生。

★世に色々と規則はあれど、他はともかく交通規則だけは守っているG.Cには考えられません。

★皆、夜道は自転車の灯りをつけようぜ!そして自転車は車両なので、左側通行ですよ、おばさん、そしておねえちゃん。そしておじさんに、ガキ男ども間違っても右にハンドル切るんじゃねえぞ!

★そういった地元の駅に着いても油断も隙もない夜でした。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

★あっそれから、お招きくださった第一読者の壱岐のHさんありがとうございました。必ずまたいきます。

★あれっ?これってシャレではありませんよ。お元気で。

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

諫早へ

20130824長崎空港A

★写真は長崎空港です。

★さて本日は、昼前の飛行機で長崎空港へ一路羽田から飛びました。

★明日諫早図書館でのシナリオ講座のためです。

★長崎は雨が降ったりやんだりです。

★図書館に着いて明日の講座の打ち合わせをしました。

★一旦ホテルに入り、夜また食事会と打ち合わせ。

★この講座も今年で12年目になりますが、今年から図書館のスタッフの方々が全員かわりましたので、改めて打ち合わせをしました。

★皆さん真面目な教育者で素晴らしい方々です。

★夜ホテルに戻り、往復20分かかってコンビニでパンと飲み物を買ってきました。


★雨は降ったりやんだりですが、明日の方がどしゃぶりの予報なので少し心配です。

★本日はこれまで、おやすみベイビーまた明日!

準備~講座の

あらゆる会議J

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1シーンです。

★さて、明日からちょっと出張してのシナリオ講座なので、そのための準備に一日中追われました。

★講座はそこに参加する方を良く見て、それにできるだけ合わせた形でしゃべったりするのですが、あらかじめどういう事を講座にするかという事は毎回、あるいは毎年同じでもしょうがないので、色々考え原稿にしたりして、準備をします。

★天候が不順で日本全国所により土砂降りの大雨が降っているようです。

★まあ、こればっかりは人間の力でやれることは限度があるので、様子を見る以外ないようで。

★明日は早いので、本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : あれこれ
genre : 学問・文化・芸術

審査1日中

あらゆる会議Z

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1場面です。

★さて、本日は2つある芝居のコンクールの審査のまず、1つの方を仕上げようと、1日中リビングのテーブルで読み続けました。

★言葉の使い方。たとえば普通に日常で使われている言葉をそのまま移すことが、芝居の言葉ではないのですが、
こういう事がわかっていない。

★したがって、チョウとか「マジとかまじかよ」とかいう言葉がそれがSFだろうと、時代劇だろうとしきりに出てくるのにはうんざりです。現代劇だとしてもそうした流行の言葉を使うのは考え物です。

★風俗を切り取ることや写し取ることが芝居や戯曲のリアリティーあるいはリアルとは違うのです。

★芝居には役者が喋る言葉のリアリティーが自ずからあるはずで、そういう事を無視したあるいはわかっていないままでセリフを書いている作者が多すぎます。

★それから当たり前のことですが、暗転の対比語として明転(アカテン)があるのです。明転(メイテン)という言葉は本来ないのですが、パソコンの変換を見ても赤点はあっても明転はなく、めいてんを変換すると明転とありもしない言葉の変換が出てきてしまいます。

★この明転(アカテン)とは本来歌舞伎から来た言葉で、その意味は明るい光の付いたままの中で場面の(道具の)転換をするという意味です。

★ところが、暗転の後、灯りが点くことを明転(メイテン)と平気で間違って書いている人が何人もいます。

★灯りが点く場合は、「灯り点いて」とか「暗転終わって」と書くべきでしかも灯りを間違って「明かり点く」等と書いています。

★明るいという言葉はあっても明かりという言葉は存在しないのです。灯りは灯りなのですが、それも変換できるという事はパソコンの変換を担当した学者か識者か技術者か知らないけれど物を知ら無すぎます。

★その他幕間等の言葉もマクマと平気で発音している人がいます。

★アカテンに関しては、相当のベテランのスタッフでもメイテンと言い間違えている人がいるので、ご注意ください。

★何も灯りをつけセットを組んで音響を駆使して役者に大変な稽古を強いて、お客さんをはるばる呼んでまで、そんな日常の中途半端な再現や、喜劇のつもりで、やっている方だけが楽しいだけの芝居、あるいは何が言いたいのか、泣かせたいのかわらわせたいのか、挑戦的に何かをお客に突き付けたいのか、さっぱりわからない芝居が多すぎます。

★芝居の素になるのは脚本なので、脚本を書こうとする者はすべからく人の何倍も芝居や言葉や世の中の勉強をして芝居を書いてほしいと、審査をしていてなんか怒りがこみ上げてくるのは寂しいことです。

★勉強しようぜ演劇人よ。そうでないと馬鹿にされたままこの国の演劇は滅んでいくよ。酒ばっかり飲んでいたら・・・・と思う今日この頃です。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : ことば
genre : 学問・文化・芸術

編集そして校正

あらゆる会議Y

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の舞台の一部です。

★さて、本日は日本脚本家連盟で「脚本家ニュース」の校正を行うため六本木の事務所へ。

★編集の難しさをつくづくと本日も考えさせられました。

★依頼した原稿は極端にカットしたり、投稿者の意向と違う直し方をしてはいけないし、さりとて、記述されている原稿自体に誤りがあった場合、それを訂正しないまま乗せればそれは編集部のミスとなるのです。

★当たり前のことですが、この辺の線引きが実に難しいのです。

★出版物を管理編集する者はどこまでも権威になってしまってはならないからです。

★終わって外へ出ると怪しい空模様。雷も聞こえるようで。

★案の定30分も経たないうちに激しい雷雨。

★傘を買って、傘では間に合わないようなので、地下街にもぐって、雨が行ってしまうのをやり過ごす。

★帰り着くと、予報と違って東村山は雨が降らなかったようだ。

★スマホには何回も東村山大雨と警告が来たけれど、事実はこんなところだ。

★このところスマホに来る気象の警告が当たったためしはない。

★なんでこんなに天気予報が外れるのか?狭い地域の急激な雨だから当たらないのか?

★気象の警報はどんどんオオカミ少年になっていく。

★話は違うが、それにしても東電の放射能漏れはひどいね。政府はここまできて、何の手も打たないのか?

★そんな垂れ流しを見て見ぬふりをしているアベノミクスとはなんなのか?

★そういう政府を容認する国民が60パーセント以上もいるこの国の人々はどうなっているのか・・・・信じられん。

★本日はここまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : 日々のできごと
genre : ライフ

横浜中華街へ

所沢 元町中華街行き

★写真は所沢駅の元町中華街行きの列車です。

★さて、本日は秋に家人が4人の老婦人を連れて横浜中華街へご案内するその下調べをしたいというので、思い腰を上げて午後付き合いました。

★所沢へ出て、所沢からなんと横浜の元町中華街までは、同一列車で1時間15分程で行けるのです。

★所沢から午後2時発の列車に乗って行きました。

★下の写真は元町中華街の駅です。

元町中華街駅

★駅からは地下道を500メートル程歩くというのがご老人にはちょっと難ですが、それでも地下を出るとすぐに中華街に着きます。

中華街

★エスニックなアジアの小物を売っている店を何軒か冷やかし、家人は小銭入れを買って鍵入れにすると言っていました。

★それから、どこがうまいのかとの情報も調べていないので、店頭の客引きにつられて、さる店に入り、1セット1680円食べ放題のコースを2人分頼みました。

★それほどうまくはなかったけれど、飲み物のフリーを別に払っただけで、結構腹いっぱいの中華料理を食べることが出来ました。

★それからブラブラと土産物屋をめぐり、クリアファイル等小物と家人は濡れると桜が浮き出てくるという傘を買い、帰って来ました。

★帰りは間違えて、飯能行きに乗らなければならないのに和光市行きに乗ったため、池袋で乗り換え帰って来ました。

★天気予報では激しい雷雨という事で、半分覚悟して帰ってきたのですが、見事に予報は外れ、雨もなく夜8時頃に家に着きました。

★まあ、これで、秋になって涼しくなったら家人はご老人を案内して横浜迄行けると思います。

★もっと若ければ、山下公園や放送博物館など色々とめぐるのですが、さすがにこちらも年寄り夫婦。中華街だけをうろついて、帰って来ました。

★このところ仕事を変えるため2つの仕事がかぶって家人も大変だったので、少しは息抜き出来たのではと思います。まあこんなところが、我が家の唯一のお盆休みとなったようです。

★左の背中は相変わらず、帰りの電車で少し痛くなりまた痛みがひいたりと、ちょっと不気味です。

★気をつけなければと思います。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

良くわからない痛み

あらゆる会議X

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の舞台写真の一部です。

★さて、昨日心配した通り、筋肉痛なのかそれとも別の痛みなのか見当がつかない痛みに悩む。

★この前尿管結石になったときの前兆として左の背中が痛かったのだが、それとほとんど同じような鈍い痛みが今日昼前に起きると起った。

★この前撮ったレントゲンでは、右の腎臓にかすかに医師の前の予兆のような小さなものが2つほどあったのだけれど、左には何の予兆もなかったはず。

★それなのに早くもあの悪夢のような尿管結石の前兆にも似た痛み。そんな馬鹿な・・・・であった。

★夕方にはこの痛みは不思議と消えていた。

★昨日の自己流ラジオ体操の後の後遺症、つまり筋肉痛なのか、それとも違う何かなのかが分からない。

★幸い右手の腱鞘炎気味な痛みは去って、ついでにいうとアビの前足のびっこをひく動作もなくなって直ったのだけれど、(これは別な猫の話)

★躯をいきなり動かした後の筋肉痛なのか、それともそれ以外の痛みなのかが良くわからない躯というものも、困ったものである。

★これは置き換えると、いかに自分自身が年を取ると曖昧になってくるかという事である。

★だって、自分の躯の痛みの原因すら曖昧になってくるということはそういう事だ。

★という事で、(どういう事で?)本日は日が落ちてから、3日ぶりに外へ出て近所を自転車でうろうろして、家人とスーパーへ買い物に行く。

★その程度で躯を動かしたことにはならないのだけれど、躯の痛みの状態が不確定な以上、様子見するしかない。

★あの尿管結石の痛みを2度も味わったら、本当にトラウマとかの軽い言葉では済まされないからだ。

★そんなわけで、本日これまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 健康で元気に暮らすために
genre : 心と身体

運動不足

あらゆる会議W

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の一場面です。

★さて、暑さも極まっているようで、外へ出るのもおっくうでというより、年寄りは熱中症で倒れてもしょうもないので、家の中でジィーッとしている。

★これで3日間一歩も家を出ていない。

★時々思い出したように仕事である脚本の審査のために、応募脚本をひたすら読む。

★そして腹がすいては3食、というより、最近家人の勤めが朝早くからはじまり、夕方には帰ってくるので晩飯が、今までの10時半乃至は11時からが早くなり8時過ぎには取れるようになる。

★そうなれば本当は生活スタイルを変えて、早寝早起きに移動したいのだが、相変わらず遅寝、遅起きなので、深夜腹が減る。

★すると3食はそう3.5食になる。

★幸い、野菜から食べ始めるという食べ方の効果なのか、ギリギリ69キロで体重はとどまっている。約4キロは減った状態をキープしている。

★だが、梨を食べたり、スイカを食べたり、つい甘い飲み物を飲んだりで、血糖値が中々下がらない。

★それなのに、ほとんど運動はしないのは躯にものすごくよくない。

★それで、本日は夜(なんで夜なんや)かなり省略したラジオ体操をした。

★明日、あるいは明後日筋肉痛になるのか?あーやってられないよ。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 健康で元気に暮らすために
genre : 心と身体

Facebookもなんだかなー

あらゆる会議V

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の一部です。

★さて、お盆の所為かEメールにくる広告がうんと少なくなったと思ったら、相変わらずFacebookにわけのわからない誘いが殺到する。

★まず、だまされそうになったのが、同じ地域に住む若い女からのメールだ。

★最初から分かっていたので、友達として「承認する」というしるしをクリックはしなかった。しかしある時、間違って一瞬クリックをしてしまったら、すかさずその若い女は実はFacebookをやめたので、直接こっちへメールしてくれと誘導する。

★勿論そんな手には乗らないのだが、懲りずに友達として承認してくれという見ず知らずの人からのFacebook経由でのメールがひきもきらない。

★そしてこういう人たちはもちろん覚えのない人で、基本データーを見ても2013年1月誕生などというふざけたデーター1行しかない。

★こちらは初期の頃入ったので、正確に生年月日から住んでいるところ、出身学歴からはては趣味まで基本情報をすべて書き込んでいる。にもかかわらず、基本情報もなく、聞いたこともあったこともない人から突然友達として承認してくれときりもなく来る。

★しかもそういう奴に限って何のメールのあいさつもない。つまり、百歩譲って「誰々さんの友人なので、承認してください」とのメールでもあれば、一度も会ったことも口をきいたこともない人でも承認しないでもない。

★何の情報もない、知り合いでもない人にいくらネットでも友達になりましょうなどといえるのか?と思ってしまう。

★だったらFacebookをやめればと言われるかも知れないが、時々芝居の公演の告知などにブログとは別の効果があるのでまだやめきれない。

★もう一つFace bookがめんどうなのは、一部の人に限って、政治的なプロパガンダのように政治的な意見ばかり乗せている人がいる。

★いくら表現の自由と言っても、こういう人のFacebookはうんざりする。それは生活の報告や、色々な写真を楽しく乗せている中で時々政治的発言が混じっていてもそれは構わない。しかしほとんどすべてが政治的意見というのも興ざめがする。

★第一公平であるためには「拍手」と「いいね」の欄しかないのもどうかと思う。「反対」とか「それはどうかな」という欄があってもいい。

★勿論前から言うように匿名のメールというものは小生は認めない。匿名の誹謗や不快感を与えるメールや書き込みは小生は否定する。意見を言うなら名乗ってから言うべきなのだ。だから2チャンネル等は一度みてから一切見ない。

★まあ、記名も匿名もそれぞれ欠陥があるという事だ。ただ、そういう隙間を狙ってうるさく来るFacebookのメールはうんざりするというだけだ。

★このブログをFacebookに転載するボタンがあるのだけれど、それをクリックするのはやめる。

★ああだこうだと物議を交わすのが本意ではないからだ。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日々のできごと
genre : ライフ

一日遅れの痛み

あらゆる会議U

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1シーンです。

★さて、今日起きると右手の手首が痛い。昨日特に使ったり無理をした覚えがないのにどうしたのかと思ったら。

★一昨日家具を動かした記憶が戻ってきた。痛みは2日経って響くのか?

★右手の手首はずいぶん前、35年くらい前か手書きの原稿でラジオドラマを書いていた頃、あれは代役で回ってきた仕事に違いないのだけれど、ほぼ5日くらいで、1時間のドラマを書き上げたことがある。

★原稿の枚数は75枚位が仕上がりと思うが、実際には書き直しを入れると100枚を超える。

★その100枚を当時は万年筆で400時詰め原稿用紙に書き殴っていたと思う。

★元来筆圧が強いので、書き終わって2日くらいしたら、右手首がまるで饅頭のように膨れた。

★腱鞘炎である。そして腱鞘炎は直ったがくせになる。

★以来右手首の腱がきわめて弱くなっている。信じられないくらいのちょっとした力の入れ方ですぐ痛くなる。

★そんなわけで、パソコンのキーボードに変わったとはいえ、今も少し右手首が痛い。困ったものである。

★さて、溜まっている仕事を始めなければならないので、二つある劇作コンクールの審査の片方の原稿を読み始める。

★まー、具体的な感想は言えないが、「うーん・・・・」というところか?

★不思議なことにテレビやラジオの教室はあっても、戯曲の教室はほとんどない。いったい彼らはどこで何を学んでから書き始めるのであろうか?はなはだ疑問だ。

★小生に限って言えば中退とはいえ、一応演劇科で勉強したのと、その大昔鈴木忠志と別役実の居た新劇団自由舞台で、俳優をやっていた頃、この二人の意見が違う事はよくわかったが、内容がさっぱりわからなかったので、一大決意をして。

★古本屋で買ってきた「新劇」とか「テアトロ」「悲劇喜劇」等に載っていた脚本を1日1本読み切ることとして、1年以上読み続けた。計400本も読んだろうか。その結果彼ら2人の言っていることが多少なりともわかるようになった。

★それからよみうりホールでのエレベーターボーイのアルバイトで、商業演劇から新劇の舞台を仕事の合間3年程毎日見続けた。その頃は25日程の公演期間だったので、同じ芝居を毎日25回も次々と見続けた。そこで学んだことは大きい。

★そうしたことが財産になり、芝居を書き始めた時それほど苦労はなく次第に書けるようになったのである。

★勿論芝居も見まくった。仲代達也が初抜擢された「愛と死の戯れ」とか田中邦衛という新人が抜擢された「幽霊はここにいる」の舞台も見たし、垂水悟郎や大滝秀冶が新人として抜擢された「火山灰地」の舞台も見た。

★この方々はもうベテラン中のベテランといわれたり、名優として物故されてもいる。

★それどころか、まだ無名の頃の別役実の「象」の再演で鈴木忠志の相手役として男2で舞台も踏んでいる。そこでトチッたりして多くの事を学んだ。

★こうした経験談を言うと、「それがどうした?」と本当に爺と思われるが、いったい今の若い者はどういうスタイルというかどういう方法で芝居の勉強をしてきたのであろうか?

★芝居は所詮遊びだ。だからこそ命がけでやらねばならない。

★本当に死に物狂いで芝居の勉強をしろと言いたい。

★妄言多謝。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : ひとりごと
genre : 心と身体

久々の再会

あらゆる会議T

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1シーンです。

★さて、本日は午後旧友のK君と田無で会い、久々に喫茶店を梯子して語り合いました。

★K君は元々コマスタジアム所属のダンサーで、41年程前俳優養成所で小生と出会い、その後コマに戻ってダンサー兼俳優や演出部にも所属していた友達です。

★結婚し、次々と子供が出来たり色々の事情で食品業界の販売員になり、随分前にダンサーや俳優の職は引退してしまったのですが、大変な勉強家でもあり、学生演劇上がりの小生とは真逆の商業演劇コースを歩いてきた人間なのです。

★養成所の当時から小生の好奇心を刺激し、一緒に喧嘩しながら初期の演劇集団八騎人(はっきじん)で振付をやってもらったり、劇団ギルドでも振付を頼んだりした仲です。

★途中からお互い生きる磁場が違ってきてしまいましたが、彼の意見を聞くとなるほどと感心することが少なくないのです。

★実は先月の芝居も見に来てくれたのですが、その時は小生の体調絶不調だったので、ろくに話も出来なかったので、お盆休みのK君とやっと会えたという感じです。

★お互い若い頃(といっても小生より4っつくらいは若いのですが)から見れば情けないほど二人とも年寄りになってしまいましたが、お互いにあまり金はないけれど意気軒昂で久々に楽しい数時間を過ごしました。

★今日は68年目の終戦(敗戦)記念日で、あの戦争で310万人の人間が死んでいったと思うと、何とも悲しみを通り越した気持ちになります。

★犠牲者いう事ではその数倍もの人が戦後の後遺症を負いつつ生きているのかとおもうと絶望的な気持ちになります。

★それなのに憲法を改正しょうとか、あの制御不能の原発を更に推進しょうと企てている不逞の輩が増えつつある昨今にはあきれてものも言えません。

★夏は暑いものです。暑くても平和の中で生きるということが一番大切な事と思います。

★というわけで、本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 思うことをつれづれに
genre : 心と身体

編集~劇団ミーティング

あらゆる会議S

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1シーンです。

★さて、本日は午後、六本木の日本脚本家連盟で脚本家ニュースの9月号の編集を約2時間半やりました。

★終わって新宿へ出てビッグカメラで小物を買って、上石神井の公民館へ向かって、劇団の会議。

★来年の公演の事やワークショップについてなど話し、終わってから上石神井の西友のパートを本日で終了した家人とおちあいました。

★今日は皆飲まずに帰るというので、そのまま電車で帰り、家人の7年になるというパートのねぎらいも込めて、寿司屋へ。

★というと格好いいのですが、自転車で東村山のくら寿司という回転寿司屋へ行き、寿司を食べました。

★3年くらいかと思っていたのですが、賞味6年もたつという事で、改めて驚く始末。

★もう始めているのですが、家人は明日からは練馬の福祉事務所でのボランティアを週3~4日程やることになり、今度は朝は早いが、夕方には終わるので、いろいろゆっくりできると本人は喜んでいます。

★相変わらずの猛暑で、これも長く続くとの事。

★書き直しの依頼されている戯曲や、他人様の作品の審査やらと、暑い間に済ませねばならぬことが山積みで大変です。

★大変でもやらねばならない、熱く忙しい夏がもわっと漂っています。

★本日はこれまで。おやすみベイビー!また明日。


theme : 今日の出来事。
genre : 日記

故障というか・・・・

あらゆる会議R

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1シーンです。

★さて、本日家の電話に電話があり、子機を取り上げて話し終わったら、子機の電池の表示が無くなっていて、よく見ると子機の充電器のコードが断線していた。

★ずいぶんと古い電話機だし、素人がコードをつなぐのは危険だ。

★しかも子機の充電器だけを買うという事は本当にめんどくさいことで、とりあえず書斎にあった電話機の親機を居間に移動することにした。

★夜、家人が帰ってくるのを待って、食事の後協力して作業をする。

★これが大作業となった。なぜなら、電話線のコードの差し込み口が机の下の壁際の奥にあり、家人がもぐって引き抜いたのだが、目に見える状態にないので、手探りでやらなければならず。

★おまけに机の下は細かいものが積み重なっていて、これをどけたり戻したりが大変な事だった。

★なんとか、作業して居間の棚にスペースを作って電話機の親機を置くように入れ替えたら深夜になっていた。

★こんな日もある。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日々出来事
genre : ライフ

夢の競演、旭とルリ子

あらゆる会議Q

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1部です。

★さて、本日は昼、神奈川県民ホールに夢コンサート「熱き心で突っ走れ!」を仕事がらみでFさんに招待していただいて、見に行った。

★驚くほど平均年齢の高い2800人に近い観客が満員の舞台である。

★2部構成で一部は若き日の織田信長(小林 旭)濃姫(浅丘ルリ子)斉藤道三(松方 弘樹)という顔合わせの芝居である。

★芝居自体はどうという事はないが、この顔合わせはすごい。

★第2部は歌で平 浩二・三善英史・狩人の高道という懐かしいところを交えて、まず松方弘樹が客席まで降りて、歌謡メドレーを歌いまくり、小林 旭が歌い、浅丘ルリ子も出てきて1曲歌う。

★昭和30年代のテレビはまだ家にはなく、映画が唯一に近い娯楽だった頃の撮影エピソードを語り、堂々とお手を取り合って俺たちは当時つきあっていたと何のてらいもなく語る。

★このコンビの映画を高校生の頃、何本見た事だろう。小林 旭と浅丘ルリ子は我々の世代にとってはアイドル以上の神に近いスターそのもののコンビであった。

★そのコンビが62、3年の時間がタイムスリップするのだからもう大変である。

★それぞれの観客が自らの青春というか若くギラギラとして、自分が何をしたいのか?あるいは何者なのか少しもわからず、ただ理不尽な世の中と、汚い大人の世界に怒ってばかりいたあの時代。

★あの時代のヒーロとヒロインが今目の前の舞台に蘇っているのである。

★笑わば笑え、わからない奴はわからんと切り捨てろ、とにかくそれは2800人にとっては至福の3時間だったと思う。

★ただ若いという事の貴重さ何物にも代え難い宝は、人は後にならなければ、いや相当後になり、躯のあちこちに不具合いが起き、何かが少しずつ自分の中で消失していくのを感じる年にならないと分からないのである。

★若者よ若さのキラメキを知らずして誇ってはいけない。それは年寄りの誰もが通過して消費してきたかけがえのない時間なのだから。

★かろうじて、涙をこらえながら小林 旭の歌を見て聞いた。

★幕間、プロデューサーや担当の人を紹介してもらったが、小生今日は一介のかつて若かった老人そのものになってしまったような一時だった。

★Fさんと横浜駅で別れ、そのまま飯能行きの通勤快速で一本1時間40分程で所沢。

★乗り換えて駅まで来ると激しい雷雨の始まる寸前。

★うまくのがれて自転車でかなり濡れたが、なんとかたどり着いた。

★途中通過した練馬辺りは激しい雷雨だったが、案の定1時間に92ミリとかの激しい雨だったらしい。

★横浜から都心を通って電車1本で埼玉の端まで。本当に便利になったもんだ。

★ただその便利さの中から、人間臭いドラマや夢へのへばりつくような熱い思いはどんどん消えていくような気がする。

★本日はこれまで。さて、今夜は若い頃の残酷さと無念さとギラギラしていた頃の、夢を見ることができるだろうか?

★お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

40度越えのすごさ

あらゆる会議O

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の一場面です。

★さて、各地で最高気温40度を超えたり、東京でも39度とかすごいことになっている。

★そしてそれがどうなるのか?その割には、きっちりとした説明が出来る者がいない。

★高気圧のヘリを湿った空気が入り込み、積乱雲が巨大になって次々と大雨が降るとか、太平洋高気圧が張り出してきて熱くなったというが、もっと地球全体的に何がどうなっているのかをちゃんと解説できる学者なりプロがいないのだろうか?

★地球は温暖化と言っているが、もっと大局的に見ると今氷河期に向かっているし、太陽のフレアの活動も異常な状態になっている。こうしたことを総合的に判断して的確な近未来を予想をする人間はいないのだろうか?

★気象学にしても学閥がはびこっているので、学閥の垣根を越えて、何人かの学者が物理学天文学と共同して今ここにある危機を検討するという事をしてもらいたいものだ。

★いったい人は一番明日の事を知りたいのか、今の現状を知りたいのかと考えたら、圧倒的に明日の事を知りたいのだと思う。

★にも関わらず、今日のニュースというように、今日もうできてしまったニュースの番組(それはもう過去)と、更なる過去を回想する番組しかない。

★もし、「明日あるいは明日以降のニュース」というある程度精度の高い番組を作れば視聴率は上がると思う。

★人は明日の事は分からないと諦めているからで、本当は週間天気予報のようにある程度、明日何がどうなるかはわかっている。

★どの局でもどのネットでもいいが、こうした問題をテーマにしたニュース番組を作ってほしい。

★我々が知りたいのは例えば1年後の福島であり、3年後の10年後の福島なのだ。

★この暑さも今年は我慢するとしても、来年の夏はどうなるのかを知りたい。消費税も上るので分かれば金をためてクーラーを買い換える事まで考えなきゃならんからだ。

★貯金のある奴はいいが(ほとんどの人は貯金があるらしいが)家のように借金のある者は来年に備えて借金を返しつつ貯金しなければならないからだ。知りたいのは今年の冬の状態であり来年の夏の状況だ。

★そんなわけで、明日は早いのでこの辺で今日はおしまい。

★片づければ片づけるほど、小生が何を今やりたいのか、やるべきなのかが次第に分かってくる。

★片づけは、後4分の1くらいのところまで来ているか?

★お休みベイビー!また明日。

theme : 地球
genre :

何がいらないか?

西武園の花火

★写真は夏、いつも土日に打ち上げられる西武園の花火。

★コンパクトデジタルカメラに花火の表示があるので、そこに合わせて西武園の花火を撮ったのだけれど、中々花火は難しい。

★シャッタースピードをゆっくりするため、コンパクトカメラではシャッターのタイミングが難しい。

★一眼レフで、三脚を立ててやればいいのだが、そこまで本格的にじっくりとやる余裕は今ない。

★本日の最高温度は都心で37.2度とかで、体温を上回る暑さである。

★ジイーっと冷房に当たってテレビを観ているのも能がないので、仕事部屋の片づけを更に進める。(本当はやるべきことが山ほどあるのだが、お盆休みという事にして)

★進めるが、次々とどうでもよい過去の書類や、これから生きている間におおよそ使う事もあるまいと思われるものが多く、こうした小物の整理にえらく時間がかかってしまう。

★どうして、人間はいや、小生はこうした愚にもつかないような小物に執着しているのか、執着がないにしても捨てられないのか?

★貧乏に育った所為ばかりでは無いようだ。

★人は自分の寿命がどこまでかは分からない。わからないが、もうわずかだという事は古希になればわかるのだ。

★わかったら、もうその小物はこれから先必要なのかどうかは分かるはずだ。なのに捨てられない。

★その未練の様が情けないと思う。

★話は変わるがここ2日ほど夕方から頭が少し痛く、寝ると数回トイレに起きるので、寝起きがだるくて、躯がシャキッとしなかった。

★そこで昨晩は寝る前に痛み止めを飲んで、クーラーの温度をいつもより上げて、切るタイマーの時間を長めにして寝た。

★すると、一回トイレに起きただけでゆっくり眠れて、朝爽快に起きられた。

★また話は変わって、アビが前足をちょっとビッコひいているのを小生が発見。それを家人に言うが、家人は中々わからない。

★何回か歩くアビをみて、ようやくその様子に気づく。アビの足をさわってみても特に痛がる様子もないので4,5日様子を見る事とする。

★家人と小生とでは驚くほど危機に関する勘とか、危機に関しての感覚が違う。それは驚くほどだ。

★わかりやすく言うと小生神経質で家人は大胆不敵。そのくせ、人間関係の変なところに神経質なのは家人の方だったりする。その差がありすぎるので、47年も付き合ってこれたのかもしれない。

★といったような具合で本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 「生きている」ということ
genre : 心と身体

これまでに経験したことのない大雨?

あらゆる会議M

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1シーンです。

★さて、猛暑と東北地方の水害。お見舞い申し上げます。

★ただ気になったのが気象庁の「これまでに経験のない大雨・・・・」という表現。

★なんで「観測史上にない」とか「観測史上初めての大雨」と言えばいいのに、変に文学的抽象的な言い方で混乱させるのだろうか?

★第一人間は朝起きたら、毎日これまでに経験のない新しい毎日を送っているのであって、別に経験のあったことを繰り返して生きているわけではない。日本語の使い方が間違っている。

★ついでに言えば「ゲリラ豪雨」という言い方も賛成できない。これはゲリラという言葉を狭義に悪でしかないととらえ、そうした決めつけを気象用語に使っているからだ。

★元々地図と気象は侵略のお先棒を担いでいたので、気象庁にそうしたことを望むのが間違っているのかもしれないが、それにしても不快だ。

★今日一番感動したのは長崎市長田上さんの言葉だった。テレビ朝日の報道ステーションでは、ほぼ全文カットなく伝えていたが、特に後半の子供たちの未来へ託す言葉はすばらしかった。

★この方は記憶に間違いなければ、元もと公務員で、自力で立候補したような気がする。

★核拡散防止の条約にサインしなかった日本政府の代表の安倍がその批判を聞きながら、目玉だけがきょろきょろと動かしていたのが印象的だった。

★福島の汚染水の海への垂れ流しも困ったものだ。第一分かっていたくせに参院選の投票後に発表するという東電の体質は相変わらずだ。

★オリンピックはどうでもいいから、まず福島をなんとかしろ!なんとかして福島の人に故郷を返せよ。これは全国民で真っ先にやることではないのだろうか?

★本日は色々言ってしまった。暑いけれどもじっとしていても躯に悪いので、マッサージの後、自転車を駅前にあづけて、電車で東村山のイト―ヨーカ堂へ。

★ぶらついて、結局帰りに近くの食品ディスカウントショップで飲み物等を買って帰る。

★そんなわけで、本日これまで。おやすみベイビー!また明日。



theme : 思うことをつれづれに
genre : 心と身体

打ち合わせ~落語

四谷の夕暮れ

★写真は四谷駅界隈の夕暮れ時です。

★さて、本日は午後む4時新宿へ出て、劇団ギルドとは別の芝居の打ち合わせをFさんと1時間程しました。

★その後、別れてつけ麺を食べ、ビッグカメラに寄り小物のケースや、ジョイント用コード等を買って時間をつぶし四谷へ。

★7時から四谷のコタンという喫茶店で落語を楽しみました。

★これは毎月第一木曜日に月一回行われる落語会で、放送作家の御大、奥山侊伸さんこと立川侊志ん師匠と立川こしら師匠、立川志ららさんと本日は鳥取から来たゲストの方の電子紙芝居を交えての催しでした。

★千両みかん等、久々に楽しい笑いの一時を過ごしました。

★話は変わりますが、朝起きるのが11時頃なので、急いで外に行かない時は飯を食べてから昼のニュースを観て、笑っていいとものタモリのテレフォンショキングを見て、朝ドラ「あまちゃん」という事になります。

★朝ドラは今回なかなか面白いのですが、もっと面白いのは、「あまちゃん」が終わった直後0.05秒の1時のニュースを読み上げる前の高瀬耕造(三?)アナウンサーの一瞬の表情です。

★朝ドラのその日の結末が何とも悲しい時は悲しそうで、楽しげな時は楽しい0.05秒のニュースに入る前の表情が見られて、そこが毎日楽しみのポイントになっています。

★こんなとこが気になるのは小生だけかもしれません。一度見てみてください。

★と言ったところで、本日これまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : 日々の暮らし
genre : ライフ

再び猛暑がやってきた。

あらゆる会議L

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1シーンです。

★さて、本日は再び戻ってきた猛暑。

★暦の上では立秋という事ですが、最高気温は36度くらい行ったのだと思います。

★夕方、スポーツ新聞を買いに自転車でコンビニまで。

★ついでにかたづけ用のファイルケース等を100円ショップで買いました。

★本日テレビで、夏休みの宿題を8月の31日までためていてまとめてやるのは、ある種の快感として記憶されて、大人になってもそういう生き方をすると言っていた。

★大人になっても締切に追われる仕事で、しかも締め切りのぎりぎりまで手に着かないという苦しみは本当に嫌なものだと思っていたが、これが一種の快楽であって、それを子供の頃に覚えると計画を立てず、ギリギリで何かを成し遂げるという生き方になると言っていた。

★もっとも番組がさんまのほんまでっかTVという番組なのであまり信用できないが。

★まさか、先送りにしてギリギリで書き上げるという事の奥に、ある種の快感が仕組まれていたとは本当なら驚きだ。

★午後携帯へ入っていたメールが突然入らなくなり、ドコモの相談センターに電話して、電話で約1時間指示をもらって設定をやり直した。

★でも、本当に直ったのか?不安である。

★いつもひっきりなしに来る広告が今日に限って15時以降1通しか来ないという事があろうか?

★そんなこんなで、暑い1日が終わった。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

実を作るためには蝶々がいる

この夏のゴーヤ

★写真は我が家のベランダに成ったゴーヤです。

★何の植物もそうですが、花が咲いても蝶ちょが花粉を運んでくれなければ実はなりません。

★うちのベランダは11階なので、蝶ちょはめったに飛んできてくれません。

★そこで家人が指で受粉させたのですが、あまりうまくいかず、結局今のところミニゴーヤが2つできただけです。

★11階は風が強いので、花や葉やつるはずいぶんがんばっているのですが。

★さて、本日は大泉の病院へ月に一度の検診日でした。

★採血の後、胸のレントゲンと心電図を撮る予定だったのですが、すっかり忘れていて、先生からいわれて、あわてて、レントゲン室へ行く始末。

★とりあえず、心電図には異常はないとの事で、レントゲンの結果は後日という事でした。

★腎盂炎や芝居の稽古や本番があったり色々な事がありすぎた為か、ヘモグロビンa1cは残念な事に7.7まで上がってしまいました。血糖値は135。

★外へ出るとどしゃぶりの雨、薬をもらってバス停まで行き、大泉学園の駅までバス。

★そのまま帰ると激しい夕立の真ん中につっこみそうな塩梅なので、逆に雨を避けて、池袋へ東武デパートの本屋を巡ったりして、新宿へ。

★けっこうくたくたになりました。

★帰り着くと自転車置き場の自転車のサドルがびっしょり濡れていました。100円ショップで買ったカバーを3っつ外すとサドルはOK。

★夜中、家人は疲れて寝てしまったので、天気予報をみて、洗濯物をベランダへ出す。

★母が生きていたら夜干しはいけませんと言われそうだが、忙しい共稼ぎでは、夜洗濯して干すことも致し方ないのかと思う。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日記
genre : 学問・文化・芸術

ショック

アビジーとA

★写真は久々にスナップを撮らせたアビです。

★さて、本日は夕方、家人と久々に時間が一致したので、イト―ヨーカ堂へ自転車で買い物にいきました。

★そのペットフードのコーナーで、13年生きた猫は人間で言うと77歳という表を見てしまった家人がえらいショックをうけてしまいました。

★「えー、どういうこと?ということはアビはとっくに私たちを通り越しておばあさんになってたんだ」というショックです。

★どうやら、推定でアビはまだ55歳くらいと思っていたらしく、えらく考え込んでいました。

★小生はそういう平均値とか、一般的な年齢には何の感慨もないので平気なのですが、家人はアビを深川の不動さんで拾ってからこの10月で13年目となるので、人間に当てはめると77歳はすごくショックなのです。

★なんでもその表では14年は84歳くらい、15年は107歳とか書いてありました。

★アビは我々二人がそろわないと鳴いてばかりいる昨今ですが、ウンチをした後ものすごい勢いで走ったり、結構反射神経しなやかさも衰えは見えず、この分では小生より長生きするのではと思われるくらいです。

★まあ、食欲がきわめて小食でないのと、よく運動するのが、長寿の秘訣と思います。それと寒がりで、夏でもお湯をせがんで、お湯を飲むところも健康の秘訣かもしれません。

★そんなわけで、アビはまだまだ元気なのですが、家人は相当ショックを受けたようです。

★本日これまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : 猫のいる生活
genre : ペット

蝉2号君

蝉2号

★写真は我が家へやってきた蝉2号です。

★さて、本日は仕事部屋の片づけの残りをやりました。これで3分の2ぐらいは片付いたのかと思いますが、まだまだかかります。

★最高気温30度とかで、風があり、11階では窓を開け風を通すといい具合ですが、泣き虫アビが中々それをさせてくれません。

★夜、家人がまたエレベーターに迷い込んだ蝉を持って帰ってきたので、写真に撮るだけ取って、下まで降りて程よい木に止まらせて来るようにしました。

★蝉はテーブルの上を、己の抜け殻の傍をまだ羽の色も緑に近い状態で歩いている処をパチリと撮りました。

★我が家へこの夏訪問した蝉2号君であります。

★そんなわけで、なんとなく本日もゆるーく1日が終わったような気がします。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日々の暮らし
genre : ライフ

入道雲の夏

入道雲縮小

★写真は木の向こうの大きな入道雲です。

★本当に夏らしい入道雲を見た。

★小川駅の近くのドン・キホーテまで、自転車で散歩というか散車。

★片道約15~17分かかって行く。

★隣のファミレスでコーヒーと冷やしラーメンを食べて、帰ってくる。

★こうしてとりとめもなく夏が過ぎていく。

★石も出たし、転んだところの擦り傷もかさぶたになってきたので、もう躯は万全なはずなのになんかシャキッとしない。

★やはりもう少し躯を休める必要があるのかもしれない。

★そんなとりとめのない一日でした。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

二日続けて会議

あらゆる会議L

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の1シーンです。

★さて、昨日に引き続き、市ヶ谷の放送作家協会での会議が午後行われ参加。

★終わって、何人かのメンバーとお茶。

★四谷へ出て、なんとなくぐるーっと回って帰って来ました。

★昨日今日は窓を開け風を通すと冷房はいらないのですが、家人が帰ってこないとアビが鳴きっぱなしに鳴くので、夜はご近所迷惑なので、仕方なく、戸を締め冷房にする始末です。

★家人が帰ってくると鳴き止むのですが、年をとったせいか、アビもこの頃泣き虫で困ります。

★猫は年を取るとよく鳴き、人は年を取ると愚痴っぽくなるのかと思い。

★現に慎まねばならないと思います。愚痴っぽい年寄りなんて嫌なもんですから。

★そんなわけで、暑い、暑いと言わず、夏を子供の時みたいにせいぜい楽しみたいと思ったG.Cでした。

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日記
genre : 学問・文化・芸術

会議

あらゆる会議K

★写真は「あらゆる会議の真ん中で」の舞台写真の一部です。

★さて、案の定というかなんというか、起きたら體の節々が昨日の転倒で悲鳴を上げていました。

★それでも、夕方市ヶ谷の放送作家協会事務所で会議があり、出席しました。

★30度前後の比較的涼しい日だったようですが、結構都心は暑い一日でした。

★いよいよ8月に入り色々あった7月から月替わりで気分一新と言いたいところですが、8・9月は小生にとっては天中殺の月でもあります。

★別に信じてはいませんが、波動自体はよくも悪くも激しい月なので、何事も慎重にという日々が続きます。

★何か喋ると、別にそんなつもりはないのですが「貧乏自慢」とか「石自慢」とか言われるので。

★本日は控え目にこれまで。

★お休みベイビー!また明日。


theme : 日々の暮らし
genre : ライフ

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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