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原稿の締切

夕焼け冬A

★写真は昨日27日の夕焼けです。

★さて、本日は久々にマッサージを受けに行く。右肩もやや硬かったので、両方マッサージをしてもらう。

★その後ダイエーの100円ショップでMDケースを3っつ程買い、75歳の芥川賞作品州黒田夏子氏の本と池井戸潤氏の「七つの会議」を買う。

★帰りついて、明日締め切りの原稿を書こうとするが、ずるずると引き延ばし、結局深夜2時頃から書き始め書き終わったら4時過ぎていた。

★そんなわけで、それではこれから寝ます。

★お休みベイビー!また明日。
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theme : 今日の出来事
genre : 日記

ワークショップ

これがPM2.5

★写真はベランダにためた水に浮かぶ黒いゴミ?

★この写真でははっきりわからないと思いますが、ベランダに置いたくちぼそ達の取り換え用の水に、黒いすすのようなものが点々と浮かんでいました。

★こんなことは今までなかったので、このすすのようなものの正体は中国から飛んできたPM2.5なのでしょうか?

★誰かを呼んで検査してもらうわけにもいかないので、結局これからカルキを抜くための取り換え用の水槽の水はベランダはやめることにしました。

★さて、本日は参宮橋で劇団のワークショップをやりました。

★ワークショップという言葉はどうも居心地が悪く、本当はプレーショップと言いたいところなのですが、プレーショップというとなんか他のイメージが付きまとうのでまあ、ワークショップなのかなと思ってやっています。

★始まってから1時間以上経ってから行ったので、基礎訓練はすでに終わっていて、早口言葉で組み立てられた台本を使って芝居を台本片手にやったのですが、早口言葉がうまくいかないのと、芝居として成立していない部分があり、今一つうまく行きません。

★何回かやり直すうちに時間が来て、終わりました。

★終わって、近くの食堂というか居酒屋で軽く飲み、(小生は今日は不調でソフトドリンクのみ)歓談。

★帰り着くと0時過ぎていました。

★ここの所腸の調子が悪く、喉も痛いので、もしかしたら風邪をひいているのかもわかりません。

★稽古場へ行くまでは少し吐き気がして、喉も痛いので、のど飴をなめながら言ったのですが、不思議なもので稽古をして、若い劇団員と語ると何とも元気になりました。

★やはり、小生の元気の素は芝居なんだと、本日はほんの短時間でしたが、実感しました。

★そんなわけで、本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日。


theme : 今日の出来事
genre : 日記

豪雪と温暖化と太陽と

雲かかる富士の夕景

★写真は富士に雲かかる夕暮れです。

★夕方5時過ぎ地震があり、震度3でちょっと揺れたが、栃木県北部は震度5強とかで、余震がなかなか収まらない。

★宮城県沖の3.11の地震との連動という説もあり、心配なことである。

★青森等の雪は観測史上最大の豪雪とかで、青森の酸ケ湯では5メートル60の積雪を記録したという。

★地球は温暖化に向かっているのに、どうしてこんなに寒いのかという向きもあろうが、地球は大きなスパンで見ると氷河期に向かっているのだそうである。

★それから、東京新聞によれば、本来太陽の黒点がコ12年周期でその数のピークがこの秋に来るはずが、その周期が外れて、増加のペースが鈍く活動が少なくなっているとのこと。太陽の磁場も狂ってきているようだ。

★太陽が停滞期に入れば数十年にわたり気温が下がるという説と、気温上昇の鈍化は一時的との説が学者の間でも真っ向から対立しているのだという。

★何しろ結論としてよくわからんという事だ。

★よくわからないのはいいが、太陽の磁場が大幅に狂い、地球の磁気に大きな影響をあたえないのかという事が心配である。

★なにしろ200枚のフロッピーの磁気が一瞬にして真っ黒(真っ白)になるという絶大な被害を受けた当方としては、磁気が狂い出して、あらゆる地球上の磁気を利用したCDとかDVDがすべて用をなさなくなるという恐ろしいことが心配でならない。

★余計な心配をする前にお前はくたばっている?

★それはそうとしても、あまり磁気というデジタルばかりに頼っていると、大変なことになりかねないぞとえらそうだが、ここで警鐘をならしておく。

★といったわけで、色々と心配ごとの多い昨今ですが、本日これまで。

★お休みベイビー!大事なものは刷りだして、コピーしとけよベイビー!

★また明日。

theme : ひとりごとだよ。独り言。(-?ゝ-)ゞ
genre : 日記

雲一つなき

富士シルエット

★写真は富士の夕景です。

★さて、本日は東京は北風強く、空は晴れ渡って高かったのですが、東北地方や日本海側は大雪で大変なことだったようです。

★36000人が走ったという東京マラソンのTVを見るともなく見ていました。

★東京マラソンにお株を取られて青梅マラソンはすっかり影が薄くなってしまったが、今年も先週の日曜日にあったらしい。というのは去年までのデーターしかネットには載っていない。これはどういう事なのか?

★しかし、日本人がこんなにマラソン好きとは思いもしなかった。

★そういえば中学高校といずれもマラソン大会があって、60名くらいのクラスの中だけのマラソンで4位になり、甲子園の高校野球で法政二高と決勝戦をやり、負けたのだけれどその時のショートを守っていて後にアマチュア野球のプリンスホテルの監督になったI君を破ったことが忘れられない。

★だいたい運動というものは得意ではなく、痩せて軽かったのでハイジャンプが多少跳べたぐらいだったので、その時はとんでもなく嬉しかったのを覚えている。

★なぜなら中学生の時のマラソン大会での順位ははよく覚えていないが、360人くらいで200番台の後半だったのだから。

★しかし、人はいやでも年を取り、今では道の途中で赤信号になりかけて走っただけで息が上がり、足の親指が痛くて、長く歩くのもままならない。

★走れるときに人は大いに走っておくべきだ。本当に…

★そんなわけで、本日はこれまで。

★おやすみベイビー!また明日。


雲一つなき富士

theme : 日記
genre : 日記

しまざきという芝居

北千住宿場町の模型

★写真は北千住宿場町の再現模型です。

★さて、本日は久しぶりに北千住へ行きました。

★ここは一昨年まで約7年間日本脚本アーカイブズの事務所があり、何回も通った懐かしい街です。

★この街のシアター1010の10階ミニシアターで、平石耕一事務所の「しまざき」という芝居を見に行きました。

★平石さんの芝居はいつも明晰で、きちっとした世界を作り上げてくれます。

★今回は島崎藤村の没後70年を記念しての「しまざき」という芝居。

★教科書で学んだおぼえはあるものの、古典文学に弱い小生としてはあまりなじみのない作家なのですが、家族というものをきちっと書き上げた明治の先駆者的な藤村の世界で。

★それを見事に現代にそのまま通じる芝居にしてみせる平石さんの才能には、いつも驚かされます。

★デジタルとかウエーブとかSNSとか言っても、70年以上変わらぬ兄弟とか親子の確執や葛藤が見事に描かれています。

★島崎藤村の世界を再構築してさらに現代とのつながりを芝居にしたすばらしい舞台でした。

★途中休憩前に藤村の詩をオペラ歌手の方が3曲歌い、これも善久さんの笛の音とともに優雅な一時を醸し出していました。

★終わって、丁度見に来ていた竹内一郎さんや照明のOさん平石さんや出演者の方々と飲みながらの歓談会。

★楽しいひと時を過ごしました。

★更に平石さんに導かれて、立ち飲みのスタンドの店に4人で入り、小生はアルコールはなしで、コカコーラの立ち飲みをして、ちょっぴり若いころに立ち返ったような気になり帰ってきました。

★芝居を楽しく見るという事もなかなかそういう機会がないので、素晴らしいことです。

★本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

テレビ朝日アスクの講座

銀閣寺の庭にて

★写真は思い出したように銀閣寺の庭です。

★さて、本日は夕方から六本木のテレビ朝日アスクへ行き、シナリオ講座の講義。

★提出された作品の添削と、ドラマの書き方の講座をたっぷり2時間15分程ラジオドラマを流したりしながら喋る。

★終わって残った生徒の1人と1時間ほどお茶をして、話す。

★ドラマの書き方に関するメソッドはいくらでも教えられるが、むずかしいのは、どんな思いをどうドラマにしたらいいのかという事を教えるのは大変なことで。

★すなわちそれは世界の中で己が何をどう感じてどう生きるかという事で、これは簡単に教えられるものではない。

★だからこそ、シナリオ講座は難しい。

★ただ大変熱心に講座を聞いてくれるので、やりがいはある。

★例え放送作家に結果的にならなくても、なにかの礎にしてくれれば本望である。

★例によって金曜日のめちゃくちゃに混んだ電車で帰り着く。

★0時は過ぎている。

★北風さえ吹かなければ、寒いことは寒いが、何とかなる。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

六本木で校正~新宿

霞富士拡大

★写真は昨日20日の夕方の富士のズームアップです。

★さて、どういうわけか、昨日はなかなか眠れなくて、4時前に床に就いたのだが、5時過ぎまで眠れず、ちょっと睡眠不足。何かを考え込んだのではないが、ごくたまにこういう日がある。1と月か2た月に一度。

★なるべく眠れぬままにしておこうと思うのだが、次の日予定があるときは困る。

★したがって本日は睡眠不足。午後六本木の日本脚本家連盟へ行き、脚本家ニュースの構成を1時間半程行いました。

★その後新宿へ出てヨドバシカメラで持参した時計2つの電池を取り換える。

★写楽がデザインしてある眼鏡拭きをなんとなく買う。

★その後地下広場で友人2人と待ち合わせ、びっくりガード近くの飲み屋へ。

★間もなく1人の女性の友人が合流して4人で大いに歓談。

★お互い近しい業界の友人なので話は大いに盛り上がって9時半に散会。

★たのしい息抜きの時間はあっという間に過ぎた。

★寒いことは寒いが風がないので、ずいぶん自転車での駅からの道は楽であった。

★あと2、3週間の辛抱で春は来るのだろうか?

★本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

久々に整形外科

霞富士

★写真はかすんだ富士の夕景です。

★さて、本日は近所の整形外科に行き左肩に注射を打ってもらい、約1と月分の薬をもらってきました。

★左肩は波があって、状態の良い時とひどく痛い時と(おもに夜中寝ているときなのですが)が交互に押し寄せてきます。

★複合的な肩痛なので、すでに2年が過ぎているのになかなかよくなりません。

★ただ、あまり薬は飲みたくないので、意識的に調子の良い時は飲まないようにしています。そのため薬は余ってしまい。どんどんたまるので、薬の量をこちらで指示するような具合です。

★医者も医者で、なにもいわず、行けば肩に注射という具合。

★こちらが望めば、いわゆるにんにく注射をしてくれるという超マンネリです。

★本当は変えたいのですが、近所という魅力に勝てません。

★本日は腹具合が悪いので、にんにく注射の点滴はパスしました。

★夜、下痢が本物になってきて、まいりました。

★うどんにして、腹の様子見です。

★そんなわけで、本日は今やっている講座の生徒提出の作品をチェックしたり、溜まった新聞の切り抜きをして整理しまして夜が更けました。

★それでは今晩はここまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

本日の寒さはこの冬一番か?

丸椅子の下のアビ

★写真は、どうしても屋根の下に潜り込みたいアビです。

★さて、本日は仕事の関係で夕方新宿へ出て打ち合わせをしました。

★見事に外れた天気予報で昼ごろは曇りのはずが雪が横殴りに舞っていました。

★夕方には上がったので、自転車で駅まで……

★北風が強く本当に冷たい。

★2月初めに途中九州へいっていたので1週間ほど東京には居なかったのですが、それを除けばこの冬一番かという震え上がるような寒さでした。

★ところで天気予報と言えば、このところ外れるのは筑波山の山中にあった地上測候所を昨年くらいに撤去してしまったからという説があります。

★新しいヒマワリが運用になってもういらないとアナログ測候所を撤廃してしまったため、温度湿度などで翌日の天気を占うことが難しくなり、予報が外れだしたという説です。

★アナログを軽視するととんでもなくなるという事の証明だと思います。デジタルとアナログはやはりバランスよく使うことが大切だという事です。

★話が横にそれましたが、新宿で打ち合わせの後、その相手の方と飲んで、8時には別れて、9時前には駅に着きました。

★駅からの自転車、これが寒い、思わず血管が切れるのではないかいうくらいの寒風でした。

★さすがに家に帰れば石油スト―ブがあり暖房もあるので、ほっと一息というところです。

★ほどなく家人も仕事から帰ってきて、例によって遅い夕食。

★夜の10時過ぎの夕食が躯にいい訳はないのですが、仕方ありません。

★11時過ぎからパソコンに向かい細かい仕事を始めました。

★こうして短い冬の一日が終わりました。

★御覧のように毛の薄いアビにとっては寒くて寒くてたまらん冬がまだ続いていきます。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記

視覚検査そして…

富士のシルエット拡大


★写真は富士のシルエット望遠拡大です。

★さて、本日はやっとの事、時間の調整がついて午後眼科医へ行きました。

★ここは大変混んでいて、いつも半日つぶれるくらい待たされます。

★本日は視覚検査をしたので、よけい時間がかかりました。

★この視覚検査はご存知の方もあると思いますが、あごを固定して、片目づつ小さなスクリーンのようなものを覗き、真ん中の小さな橙色の星のような小さなランプを見つめます。

★片手にコードの着いたボタンのスイッチを持ち、スクリーンの中に時折大小の小さなグリーンのランプの点滅があり、点滅を感じたら素早くボタンを押すというものです。

★ランプの点滅は光の大小があり、視界の左上の次が右下とか規則性はありません。

★ランプの光が付いたら素早くボタンを押さなければなりません。片方の目について10分ずつくらいボタンを押し続けるのです。

★これは多分ゲーム世代は得意な診察なんだと思います。一方、かのインべーターゲームと麻雀ゲームしかやったことのない当方としては、反射神経の鈍いこともあって、光の点滅の後一泊遅れてボタンを押すようになります。

★また、光があまり小さいと、押すのが遅れたり、間違って押してしまったり、さんざんです。

★とてもうまく機械の性能に呼応した判定ができた、とは思えないうちに検査は終わったのですが……

★眼圧は11と12で問題ないとか、とりあえず、いつもの目薬だけを薬局でもらう事になりました。

★その後久しぶりに左肩のマッサージと磁気治療を受けて、家に戻ってきました。

★その後、色々と細かい書類の記入や葉書の印刷などあっという間に0時が過ぎてしまいました。

★そんな感じで1日が終わりました。

★短い冬の日とはいえ、あっという間に時間が過ぎていきます。

★過ぎゆく時間の速さに相変わらず己の生理がついていけないような、日々です。

★立ち止まったり、何か考えると、亡くなった妹の事が色々と蘇り、まだつらいという感情がなかなか抜けません。

★近い親戚にだけ妹の訃報を書いて送りましたが、「なんで妹の訃報をこの俺が……」という思いだけがよぎります。

★とにかく、一日が終わりました。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 病気と付き合いながらの生活
genre : 心と身体

疲れがどっと出たのか?

富士のシルエット

★写真は2月16日の夕方の富士のシルエットです。

★さて、本日は17日世間は日曜日であります。

★われわれの仕事では日曜祭日は全く関係なく、色々とやらねばならない仕事がたまっていたのですが、昨日の片づけで張り切りすぎたのか、本日眠くて仕方がありません。

★寝椅子に深く沈んで、テレビを眺めるともなく眺めて、うつらうつらする寝たきり老人のような1日が、過ぎていきました。

★夜間、明日までにしなければならない仕事を家人に手伝ってもらい仕上げたら、あっという間に3時になってしまいました。

★そんなわけで、本当に思いもかけず、本日は世間並みに休息日になってしまいました。

★本日此れまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : ひとりごと
genre : 日記

京都から静岡2月5日

富士の雪

★写真は2月16日の富士です。

★さて、2月4日京都を7時過ぎに出て、新幹線で静岡へは9時過ぎに着きました。

★その日は駅前のホテルにチェックインして、ラーメンを食べて、コンビニで朝食のパンなどを買って来て寝ました。

★翌朝、中学時代からの友達A君が奥さんと二人で車でホテルまで、迎えに来てくれたので、車に乗って、彼の家まで行き、お邪魔しました。

★お昼をいただいたりしながら、5時間程久しぶりにゆっくりと話しました。

★色々な現在と色々な未来を。不思議にほとんど昔の思い出話は出てきませんでした。

★A君は昨年まで嘱託で勤めていた電気の設計会社もやめて、今では隠居の日々です。

★長男がレストランや居酒屋を何軒もオープンしてがんばっているようで、2人の娘さんはそれぞれ自立しているのですが、結婚はまだだという事です。

★やはり、最近は結婚しない女の人は増えています。それだけ自立して仕事がバリバリやれているという事かもしれません。

★話は尽きなく最高に楽しかったのですが、もう小生も長旅でへとへとになっているので、夕方A君宅を辞して、駅まで車で送っていただきました。

★そうして、一路新幹線で東京へ。夜9時頃、4泊5日の諫早~福岡~京都~静岡の旅は2月5日に終わりました。

★やはり年齢は69(ロックンロール)結構ぎりぎりバテバテの帰還となりました。

★さて、日付けは飛んで、本日16日土曜日。

★先日JCOMのアンテナにTVアンテナが変わったので、家具を大移動してそのままになっていました。
机及びパソコン・本棚の総入れ替えの元戻しに半日以上かかりました。

★最近具合のよかった左肩が猛烈に痛み出したくらいの奮闘。

★さあ、本日は風呂に入ってゆっくり寝ます。

★お休みベイビー、また明日。

theme : 国内旅行
genre : 旅行

京都半日の事など

京都御所

★写真は京都御所の写真です。

★さて本日は、妹の死や葬儀などの為中断した2月4日京都での事に戻ります。

★この日昼前に博多を出て新幹線で京都へ着きました。

★2時頃京都駅に着いて荷物をロッカーにあずけ、駅の観光案内所へ行きました。

★夜までしか時間がないのですが、思うところあって、何とか反対方向の金閣時と銀閣寺をスピードで回りたいと願ったのです。

★案内所は雇用対策なのか、お年寄りの男と女の方がほとんどカウンターの中で7、8人案内を務めています。

★一人待ってからお年寄りの男の方に問いかけました。「金閣寺と銀閣寺へ行きたいのですが」すると銀閣は午後4時半に閉まるので両方はちょっと無理ですと言われました。

★そこで、一本に絞るのなら一度焼けて建て替えた金閣ではなく、銀閣だなと思い、行き方を聞きました。

★地下鉄で行き、そこからバスがいいとの事。地図と観光案内をもらい、早速地下鉄で烏丸今出川へ出ます。

★処がこの駅を出てから教えられたバス乗り場を探すのにうろうろ、自転車で通りかかった若い女の人に「すみません。銀閣寺の方向はどっちですか?」と聞き、やっとわかってバス停へ。

★バスに乗ること10分程、「銀閣寺道」という停留所に降ります。

★ところが、降りた停留所で、どこを見ても銀閣寺の方向を示す簡単な看板さえないのです。

★地元の人らしき方に聞くと「あっちへ行って、交差点の手前の道をまっすぐ…」との由。その通り行くと、銀閣寺までは500メートル程距離があるのです。しかも上り坂。

★京都の人は「銀閣寺道」で降りたら、どこが銀閣寺なのかはわかります。ですが、遠方から突然来た観光客にはさっぱりわかりません。小さくてもいいからせめてバス停に『→銀閣寺』の表示か看板をつけるという優しさはないのかと思いました。

★そして、多分中学生の時の修学旅行以来なので、銀閣寺が山の中にある等という事はとっくに忘れています。
なにしろここを訪れたのは55年も前の事なのだから。

★「えーっ山の上かよ」と思いながら、息荒く銀閣寺への道を登りました。

★降りてきて3時くらい。多分急いでいけば金閣寺は回れたはずです。

★しかも駅の案内所の人にこの地下鉄の駅からタクシーでいくらくらいで行きますかと聞くと、1500円くらいですかと言うのでやめたのですが、後で四条から帰りの駅まで乗ったタクシーの運転手さんによれば、京都駅から銀閣寺まで約1500円往復3000円との事。

★だとすると、往復は無理としても片道タクシーに乗ったりすれば、多分余裕で金閣寺へも行けたと思います。

★その後バスで元の所へ戻り、京都御所へ寄ってみました。事務所が開いていたので、まだ見学が出来るのかと、申込書に記入しようとすると…

★「明日の見学の申込書を書いてもらっています」との事。明日?と思いましたが、
なるほど帝が東京に長期滞在なさつているとしても御所は御所。例え京都守護職であろうとも、いきなり面会とか御所の中はまかりならんという事なのかと妙に納得したのであります。

★それにしてもと思いました。京都は「最低でも一泊できれば三泊四日くらいで見ておくんなはれ」という事なのかと思いました。

★小生のように2時から6時までの間だけ、京都を散策しよう等という不逞の輩の来る処ではないのだとつくづく思いました。

★もしが許されるなら、あの駅の旅行案内所の方が若い人だったら、多少ぶっきらぼうでも、「ここはタクシーにして、こう急いで回ったら、金閣、銀閣は4時間あれば楽勝で行ってこれますよ」と柔軟な案内をしてくれるのではないかと…思った次第です。

★丁寧なベテランの説明もいいが、若い人も半分ぐらい入れてもいいんじゃないんですか?京都はん。

★それと常識だろうという考えはやめてください。せめて看板出してよ、観光地なんだから、山門まで何キロとか何分とかの看板あってもいいんじゃないんですか、観光地なんだから…

★何?そんなことは案内本かネットで調べて皆来る?

★なるほど、不意に思いつきのB型ブラッドの旅行者など居ないんだよだって?

★すみません。みんな私が悪いのです。地球が丸いのも、隕石がぶつかったのも…隕石?そりゃぶつかるわ、宇宙の誰の許可も受けずに、勝手に人間は地球に住み着いているんだから。

★それを何とかならないかみたいな報道は間違ってると思うよ。

★本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 京都・奈良
genre : 旅行

脚本アーカイブズ・シンポジューム

脚本アーカイブズシンポジューム

★写真は文科省講堂で行われたシンポジュームです。

★さて、本日は脚本アーカイブズ・シンポジューム等が脚本アーカイブズは「誰のため「何のため」というタイトルの下、文部科学省の3階講堂で午後1時半より途中休憩を挟んで午後5時までびっちりとありました。

★500人を超える観客の下、山田太一さんのと東大副学長吉見俊哉教授の基調講演が一部。

★第二部は吉見教授と演出家の今野勉さん、弁護士の福井建策さんの3人によるシンポジュームでした。

★全体にテレビドラマ脚本のアーカイブという話に終始し、ラジオドラマの脚本やTVの構成番組のアーカイブという視点がほとんど欠けていたという点が残念でした。

★故、市川森一さんの提唱によって約8年前から我々十数名が足立区の部屋を借りて集めた脚本約4万点にその後集められた1万点の脚本計5万点の内1980年代以前の約2万5千点がこのたび国会図書館に保存されることになりこれはご同慶の至りという事でした。

★我々がボランティアで頑張った下作業の結果、日本脚本アーカイブズという組織は発展的に解体し、一般財団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムという新たな組織になり、この組織が行ったシンポジュームが今日の催しなのです。

★それだけに様々な感慨がありました。

★シンポジュームに関しては脚本アーカイブズといいながら、東大教授と演出家と弁護士の3人しか出演者がいなかったことに驚かされました。

★脚本アーカイブズというからには脚本家を1人入れるべきだっと思います。

★そして一番気になるのは脚本のアーカイブズという事が、常に後ろ向きの視点、過去の遺産とか財産というとらえ方に疑問を持ちました。

★かねがねおもうのは、アーカイブズというのは、新たに創造する脚本の為にアーカイブがあるという、つまり未来に対しての視点から考えていかなければならないという事で、これはイギリスのBBCやパリのアーカイブズ図書館等を取材した折に痛感したことで、この視点が日本は遅れているという事です。

★回顧あるいは貴重な過去の財産、という視点から物を考えている限り日本のアーカイブズは50年以上ヨーロッパから遅れをとっているという事です。

★未来の脚本あるいは新たに切り開いていく創造の為に、アーカイブがあるという事は大切なことです。

★まあ、そういった不満はありましたが、こういった企画を催すこと自体はいいことなのかもしれません。

★ただ広く一般にそれらの重要性を伝えるためには、学問的なシンポジュームだけでは開かれていかないという事は考える余地がるという事です。

★脚本展などの催しももっと広く開催して行かねばならないと思うのです。

★またこのアーカイブズの現場に必ずプロの脚本家がきちっと関わるというレールの敷き方をしないと、脚本アーカイブは変な方向へ走って行ってしまうという事は肝に銘ずるべきです。

★長くなりましたが、本日感じたことです。

★家ではJCOMとやらにアンテナを変えるという事で、その工事は今日行われ4箇所完了したとのことです。

★今日は間に合わないけれど、改めて移動した机などを戻さなければならないという大仕事が控えています。

★本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事。
genre : 日記

脚本家ニュースの編集

水槽撮影

★写真は寒くても元気に泳ぐ口ぼそ達。奥に映っているのは小生の指とカメラです。念のため。

★さて、本日は六本木の脚本家連盟で、月に一度の脚本家ニュースの編集をやりました。

★終わって、遅まきながらの新年会?(寒中見舞い飲み会)を6人でやりました。

★歴史学者の可否からテレビドラマのライターの黄金期の話等話は尽きないのですが、それぞれ仕事を抱えているので、2時間きっちりでお開き。

★新宿を回って帰ってきました。

★帰り着いてからまた小さな仕事。

★夜一旦一時間程寝てからまた深夜の仕事になる。

★本当はそれなら、早く寝て早く起きてやればいいのだが、習慣というものはなかなか変わらない。

★寒さもさることながらこの乾燥状態がたまらない。

★加湿器を焚いても(焚くのか?)焚いても乾燥は止まらない。

★本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

妹の葬儀

頂雲かかるB

★写真は頂に雲かかる富士であります。

★さて、いつもは寝る時間、朝5時前に起きて、家人と二人で寒風をついて自転車で駅へ。下り電車に乗る。

★ところがこういう時に限って人身事故で電車は入曽で止まる。本当は次の南大塚で弟夫婦と待ち合わせしたのだが、自動車は一駅戻ってくる。

★幸いにして、早めに出たのと、道路が通勤時ではあったが下り車線だったので、なんとか時間前に斎場についた。千葉からは次男弟夫婦とその長男。東武動物公園から次女夫婦とその長女。亡くなった長女の旦那とその次女が集まった。

★こう書いてしまうと、ほんとうにそれだけの、それこそ妹の友人もいない葬式というか焼き場の儀式。

★貧しい家の最低限の葬儀とはいえ、なんとも胸ふたがるような葬儀であった。

★棺の中の妹は想像していたより、ふっくらと見えて、そっとその頬をなでても心底冷たかった。
此の世にこれほど冷たいものがあるかという程冷たかった。

★妹の夫が泣き、妹の次女が泣きじゃくり、肩を抱いてやったが泣き止まらなかった。

★皆泣いた。

★悲しくこんなにもさみしい葬儀は今までなかったように思えた。

★でも妹よ、安らかに眠ってほしい。

★施設にいる長女にはまだ知らせていないという事で、その長女の事を一番心配していた妹よ。

★大丈夫あいつはきっと頑張って生きていくし、皆で助けて弱い部分は守ってやる。

★だから安心して父と母のところへ行って安らかに語らってほしい。

★そんな思いで、骨になった妹を壺に入れ、帰ってきた。

★途中で5人から4人に減ってしまった兄弟とその家族たちと、レストランに立ち寄り食事をして別れた。

★家人が車に酔ってしまったので、帰りは電車で東武線、武蔵野線、西武池袋線。西武新宿線を乗り継いで帰ってきた。早く起きると帰り着いてもまだ午後だ。

★家人は帰りに書類を持って2人分の税金の申告に税務署に行き、小生は一人先に帰ってきた。

★朝早く起きたからではない。今日は疲れた。

★そりゃあ、疲れるよ。かけがえのない妹の葬式だったんだからな。

★本日は早寝したいね。

★明日からは少し元気になる。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記

宣伝会議ギルド

頂雲かかるA

★写真は頂雲かかる富士です。

★さて、本日は午後アンテナ取り換えのための大掃除に追われる。

★夜、劇団員の3名ほどが集まり、家人と5名でこれからの3年間、ギルド1000日計画の宣伝戦略会議の第一回を我が家兼事務所で行う。

★とりあえずHPの種々改善を計画。

★そのほかさまざまなことを語ったが、徐々に行っていくという事を確認する。

★10時少し前、彼ら劇団員は寒風の中帰って行った。

★明日は早い。いつも寝る時間に起きて、埼玉県の斎場へ行き妹の葬儀がある。

★そのため5時起きなので、早く寝る。

★寝られるか?

★そんなわけで、本日これまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

思い出すこと

富士の冬C

★写真は富士の夕景です。

★さて、本日もなんとなく亡くなった妹の事を思い出してしまいました。

★もうすっかり忘れましたが、妹が住んでいる埼玉の地元のアマチュア劇団のような集まりで芝居をやりだしたことがありました。

★頭痛の為に床に就きがちだった妹が一時でも頭痛を忘れてくればいいと思い、「それはいいことだ」と励ましたのです。

★やがて、妹は芝居の戯曲を書きたいと言い出して、ちょっと困ったなーと思いましたが、色々書き方などを教えてやったものです。

★その時三一致の法則などを教えて、条件があればあった方が書きやすい等と細かく添削してやったものです。

★二年ほど芝居を熱心に書いたりしていた時期がありましたが、いつの間にか止めてしまい、もとの頭痛持ちの寝込みがちな主婦になってしまいました。

★素人の戯曲やシナリオを何千篇と読んできた経験から言えばまあ、センスはあったほうだと思います。

★ただ、どこの世界もそうですが、本気でやろうとしたら途轍もない忍耐力が必要で、それが妹には決定的に欠けていました。

★勿論病魔がその根気を奪っていったのかもしれません。

★そんな過ぎ去ったどうしようもない事を思い出したりして、なんでもない1日が過ぎました。

★本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : ひとりごと
genre : 日記

アンテナ切り替えの為に

富士の冬A

★写真はやはり昨日8日の富士です。

★さて、14日の日にこのビル全体のアンテナを変えるとかで、アンテナのコンセントのあるところ3箇所の空間を開けなければなりません。

★これは普通の家庭では簡単なことです。箪笥とかがアンテナコンセントの前にあれば、少し動かして開ければいいことなので。

★ところがうちの場合はそのアンテナのある1つの部屋は、劇団の衣裳や小道具のボテ、はたまた絨毯のパンチが巻いたりしてびっしりある所の奥にあり、もう一つは本棚と本そしてパソコンの置いてある机がびっちりとあり。

★もう一部屋もデスクトップパソコンが机と共にあるのです。

★いかに工事の人たちが家具の動かしも手伝ってくれるとは言え、おのずから限度があるので、本棚、机を動かして空間をある程度は作らねばなりません。

★ところが、本棚と机を動かす前に、山積みになった書類やブリーフケースの山をまず片づけなければなりません。

★暮れから正月にある程度は片づけをしていたのですが、4泊5日の旅と、その後妹の逝去などが重なり、またもや部屋の中はごちゃごちゃなのです。

★その片付けと税金の申告の書類作り(といってもこれは計算に強い家人がいつも担当なのでそのアシスト)等でバタバタの1日でした。

★でも忙しいほうが悲しみがすこしはまぎれるのかと、無理やり忙しくしているきらいがなくもありません。

★そんな風に寒い一日が終わりました。

★それでは本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

妹……

富士の冬B

★写真は富士の夕焼けです。

★さて、昨日思わせぶりなことを書いて心配をかけましたが、実は昨夜(正確には2月7日夜)妹が亡くなったのです。

★亡くなった妹は5人兄弟の長女で66歳でした。

★妹はずいぶん昔から30年以上前からの頭痛持ちで、ずいぶん何回も入退院を繰り返し、鎮痛剤を飲み続け、あまりに飲みすぎたために逆に薬を抜くための入院をしたりしていました。

★小生は長男でしたが、この5人兄弟は父が20近く職を変えた為に、本当に貧乏な日々を過ごしました。

★小学生のころから、詰まった煙突から逆流する竈の煙にむせて、涙を流しながら妹は一家8人のご飯をたいたりしました。

★静岡から一家が逃げるようにしてやってきた時も、横浜の6畳1間に6人が住むことになり、狭すぎて妹は高井戸の遠い親戚の家に預けられ、お手伝いをしながら夜間高校を卒業しました。

★その家でずいぶんと悔しい思いもしたと後で聞かされました。

★実家が新潟の男と結婚し、新潟に行き、2人の女の子を生みましたが、貧乏はついて回り、ずいぶん子供時代の貧しい生活のトラウマで買い物依存症的になったり、頭痛で寝込み、薬の離せない日々が続いたのです。

★だいぶ躯も心も弱っていて寝込む日が続いていたのですが、ついに7日の夜力尽きて亡くなりました。

★40年近く前激しい頭痛で新潟の長岡の病院へ入院した時は、まるで誤診のように頭を開かれそのまま閉じられたということがありました。

★あれ以来頭痛は増したようにおもわれて、医者の誤診に復讐するという芝居「誰?」も書き上げ、この芝居はギルドではめずらしく60回も上演しました。

★「振り向くな次郎長」という芝居では、石松の妹のイメージはその妹を助けられなかった兄として石松を書いたりしました。

★ほかの兄弟にも一番心配をかけた妹でしたが、66才とはいえ、あまりにもかわいそうな生涯で、死亡の第一報を埼玉の近所に住む、次女の妹から受けた時はショックが大きく、しばらくして怒りにも似た悲しみがこみ上げてきました。

★そんなわけで、昨日今日はなんとも混乱した2日間でした。

★ずいぶん前に嫁に行ったとはいえ、貧しい中で支えあってきた兄弟なので、悲しみも深いのです。

★どうか、安らかに父と母にあちらで会えるようにと祈りました。

★死んで花見が咲くものか!という心境です。

★今日は湿った話になってしまいましたが、勘弁してください。こんな日もあります。

★お休みベイビー!また明日。

theme : 心と身体
genre : 心と身体

お見舞い

多摩川を望むA

★写真はビルの彼方に見える多摩川です。

★さて、本日は午後多摩川の近くの病院に、友人Mさんをを見舞いに行きました。

★Mさんは東京に大雪の降った次の日、滑って転んで足を骨折したのです。

★年齢がほぼ同じなので、とても他人事とは思えません。

★小生も数年前、凍った歩道で滑って転倒。尻をしたたか打って、病院に行かなかったため、1年半程尻が痛く、なかなか治らなかった時があります。

★今考えてみれば、多分尻の骨にヒビでも入っていたのだと思います。

★でなければ、そんなに長い間腰かけると痛い筈はありません。

★特に固い椅子の劇場での観劇や、自転車に乗る時痛くて仕方がなかったのを覚えています。

★雪の凍った道で転ぶ等ということは他人事か新聞の記事と思っていましたが、以来他人事とは思えなくなったのです。

★Mさんは思ったより元気そうで(いやそう見せていたのかもしれませんが)安心。

★帰りは新宿経由で帰り着いて、地元の床屋へ。

★髪が伸び放題になっていたので、髪をきってもらい、さっぱり。

★だが、この夜、2月7日夜10時、ちょっとここには書けないほどショックで悲しい1本の電話があり、本日は終わりました。

★いずれ書くかもしれませんが、今は無理です。

★そんなわけで、京都訪問についての旅行記は本日繰り延べです。

★それでは、本日これまで。

★お休みベイビー!また明日。



theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

今年2度目の雪

2度目の雪

★写真は今年2度目の雪の風景です。

★さて、本日は旅の疲れのため久しぶりに途中2度、目を覚ましたものの10時間も寝てしまいました。

★どっと疲れが出たようです。

★諫早の図書館での講座が終わったのが2月3日の日曜日4時半過ぎでした。

★5時過ぎ駅に図書館の車で送っていただき、5時半過ぎ特急列車でわざわざ見に来てくれたMNさんと博多へ。

★博多駅でMNさんと別れて駅近くのホテルへチェックイン。

★夜8時前に福岡在住のライターmさんと同じく劇団主宰のMさんと待ち合わせ、3人で飲みながら歓談しました。

★Mさんはこの夏1つの同じ芝居を、10人の作家に書いてもらい舞台にするという前代未聞の計画。

★これにはびっくりするとともに、こうした新しい冒険、改革が芝居には絶対必要だと痛感しました。

★女性ライターであるmさんはこの計画に参加していて、なんと自分のパートだけでなく、本来ほかの人が書くべきパートも全部書いて昨日Mさんに渡したとの話。

★「それは全部私に書かせろというアピールですか?」と小生「そうかもしれませんね」とMさん。「フフフ…」と笑うmさん。

★本当に楽しい時を過ごしました。

★そして、日曜日は博多泊まり。

★翌4日月曜日京都へよるのですが、この日壱岐から博多にある方をお見舞いに来ていたHさんSさんとニアミスしたと後で知ることになりました。残念!

★長くなりますので、4日の京都から静岡の旅はまた明日。

★これがとんでもないことになるのですが、お楽しみに。

★それでは本日はこれまで。ベイビー!また明日。

theme : 国内旅行
genre : 旅行

帰ってきました。

銀閣寺・山の上から

★写真は山の上から見た金閣寺です。

★さて、本日は静岡で親友A君のお宅へ伺い、約5時間程たっぷり語りました。

★昨日なかなか寝付けなくて、夕方帰りの新幹線の中は買った弁当もそのままに爆睡しました。

★5日ぶりの東京です。

★くたくたなので明日今回の旅のことなど少しずつ書いていきます。

★それでは本日はおやすみ、ベイビー! また明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

福岡から京都へ

銀閣寺350

★写真は京都・銀閣寺です。

★さて、お昼に福岡を発って、期することがあって、京都で降りました。

★観光案内所で訪ね、金閣寺と銀閣寺に行くつもりでしたが、案内所の説明が悪く、ずいぶん時間を取られ、結局銀閣寺にしか行くことが出来ませんでした。

★銀閣寺は山の中にあり、息をぜいぜいさせながら登りました。まさかこんな山の中にあるとは知りませんでした。・・・京都の観光案内については、後程ゆっくり書きます。

★その後新幹線で静岡へ移動。明日は親友に会うつもりです。

★おやすみべイビー、また明日。

theme : 日記
genre : 日記

諫早朗読劇

諫早本明川450

★写真は諫早・本明川です。

★さて、本日は諫早図書館シナリオ講座の朗読劇本番の日です。

★朝、ちょっと時間があったので、久しぶりに諫早の街を散歩しました。

★朝の散歩は何年ぶりか忘れましたが、なかなかいいものです。

★諫早の街も実に瀟洒でこじんまりとした素敵な街です。

★午後1時から打ち合わせ、1時30分から公開稽古、そして3時すぎから約50分程朗読劇を上演しました。

★稽古が少なかったわりには、わりあいメリハリの利いたいい朗読劇が出来ました。

★諫早商業高校の演劇部員の書いた本を、お母さん役の一般の方を含め、演劇部員達で演じました。

★終わって、福岡からわざわざ観劇に来てくれたMさんと一緒に、諫早駅から福岡の博多へ移動しました。

★博多では旧知の演出家Mさん、新人作家のMさんと3人で飲みながらしばし歓談。長い一日が23時過ぎに終わりました。。

★本日はこれまで、おやすみベイビー又明日。

★博多は雨が降り始めています。

theme : 日記
genre : 日記

諫早2日目

諫早A

★写真は諫早での講座の様子です。

★さて、本日は午後より明日の朗読発表会の稽古をしました。

★昨日夜中まで選曲、音の指定などで遅くなり今朝も早起きしたので体はバテバテです。

★今朝、音のダビング等図書館の方に手伝っていただき、何とか準備が整いました。

★5時過ぎまでこちら朗読チームはびっしりキャスティング及び稽古をしました。

★その後いったん宿に戻り、6時より図書館の方々と食事をしながら、打ち合わせ。

★その後8時から壱岐でお世話になった、諫早在住の「百花繚乱」というダンスチームのチームリーダーのHさんやYさんと会い、お食事。この二度の食事により、身動き取れないほどお腹がパンパンになりました。

★なんとも幸せなことです。HさんYさんとも別れ、帰宿しました。本日は早寝のつもり。

★それでは、おやすみベイビー、また明日!!

★長崎は今日は晴れでした。

theme : 日記
genre : 学問・文化・芸術

長崎県諫早へ再び

アビのおすまし

★写真はおすましアビ。

★さて、本日は午後羽田より空路長崎へ。

★長崎空港から諫早へ行きました。

★長崎は雨でした。東京は晴れていたのに・・・

★諫早図書館主催、土日に渡るシナリオ講座の講師としてやってきました。

★T氏が地元の高校生、その他とラジオドラマを作り、もう一チームは朗読劇の上演で、小生が担当いたします。

★その準備の為、地元のFM諫早放送局に打ち合わせに行ったり、明日の段取りを図書館の方々と打ち合わせをしました。

★明日の稽古に備えて、小生は、効果音・音楽の選曲など忙しい時間を過ごしました。

★昨日睡眠が3時間ぐらいだったので、くたくたです。明日からの朝方生活に備えて早寝を試みますが・・・どうなることやら・・・・

★本日はこれまで。おやすみベイビー又明日。

★長崎は今日は雨だった・・・

バタバタの一日

新宿1月末

★写真は新宿の夜です。

★さて、本日は昼から秋葉原のスタジオである仕事の収録を行いました。

★その後8時頃帰りついて、諫早図書館の朗読講座の準備。

★ばたばたで仕度も含めて終わったのがこの時間3時15分。睡眠5時間で諫早へ。

★どうして、こう人生も仕事もバタバタなのか?

★でもこうやって69年と10カ月生きて来た。

★それはそれで仕方のない定めとでも言おうか。

★とにかく節分で運気の上昇する事に期待して自らを鼓舞!

★頑張れや爺!

★お休みベイビー!また明日。

theme : 日記
genre : 日記

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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