二人の忘年会

多摩湖への道その3

★写真は定点観測多摩湖への道夏編です。

★さて、本日は例によって午後より年賀状の印刷をやる。

★やはり50枚程足りない。

★夕方、コンビニで50枚買い、雨の中駅に向かう。

★師走のめずらしい大雨。

★電車で鷺ノ宮に出て、駅でMさんと会う。

★Mさんは照明の仕事をしていて、古くからの仲間なのだが、大体このところ暮れから正月にかけては一人で妻子を置いて、安いチケットを買って、東南アジアバックパッカーの旅に出る。

★彼は小生と同期で遅生まれなので、既に70歳である。

★この年齢で、宿もルートもほとんど決めないで、暮れから正月10日~2週間、多い時には1カ月もタイとかカンボジア、インド、ミャンマー等を放浪して歩く。

★小生には考えられない行動力と情熱と体力と勇気である。

★小生等は旅行者のルートに乗るパック旅行か、あらかじめ予定をきっちりと決めた旅でなくてはとてもじゃないがこの年では行けない。

★それが今年は1月に入ってから奥さんと一緒にタイに行くという。

★その為暮れに暇ができた。

★多分いくらなんでも奥さんも70の老人を、一人で無謀な旅に立たせられなかったのだと思う。

★そこで多分決然と(つまり強い口調で)「今年はわたしもつれて行ってください」と言ったのだと推測する。

★多分この推測は間違いない。

★だが、この旅はツアーではない。奥さんはまだ彼よりはだいぶ若いにしても、あての無い夫婦貧乏旅行だ。

★しかし本当にすごいと思う。

★一緒に付いて行ってドラマにしたいくらいだ。

★このエネルギーはおそらく今の若い人にはなかなか真似は出来ないと思う。

★芝居の事、様々な事を飲みながらといっても、こちらは弱いので例によって焼酎のお茶割り一杯で、後はひたすら食べるのみ。Mさんは5、6杯はお変わりしたろうか。

★いつもはべろべろになるMさんで、時には冷酷に駅に置きっぱなしで帰ってきてしまうのだが、本日はあまり酔わず、鷺ノ宮の駅で早めに別れた。

★二人の結論は、金は無いけどお互いに芝居をこの年までやれてよかったという事で、まだ続けるという事だった。

★全く周りに居る者は迷惑な話だろうが。

★駅への階段をのぼりながら「でもこれでほんのちょっと暮らしに困らないだけの金があればね」と小生。

★「好き勝手な事ばかりやって、この上金が入ったら罰が当たるよ」と彼。

★「それもそうだな」と小生。

★二人芝居のキャリアを合せると多分95年分くらいになる年寄りの会話で、ようやく今年も終わったような気がした。

★来年も若い奴らには負けねえぞ、若いやつらよりもっと若く過激な芝居を造ってやる。

★というわけで、年賀状350枚は刷り終わったが、1枚づつ1行くらい肉筆であいさつを入れる。

★だから、多分元旦には届かない。

★そこんとこよろしくロックンロール!

★ただし、何も肉筆で書いてなくても怒らないでほしい。

★それは愛がないのではなく、ただ年寄りで疲れはててしまった為、印刷の文字だけになったのだという事を。

★本日はこれまで、おやすみベイビー!またあした。


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theme : 日々出来事
genre : ライフ

嗚呼プリンターに音をあげる

クリスマスの新宿B

★写真は新宿駅のイルミネーション25日。

★さて、夕方駅の向こう側の店に正月の買い物に家人と出掛け、最低限のおせちの準備を整える。

★今年は多分余りお客も来ないので、(新年会は月中ばにやるが)質素でささやかなおせち料理にするらしい。

★年賀状も100枚追加で買う。

★帰りついて、再び昼からの続きの年賀状作り。

★度々プリンターが葉書をうまく繰りこまず、何回もプリントミスが出て30枚近くミスが出る。

★機械の不具合で、残り少ない人生の時間を無駄にするのは本当に頭にくる。

★人の失敗や自分の失敗なら反省したり、怒ったり、慰めたりできるが、機械の故障の為時間の大量なロスだけはこの年になると本当に許せない気がする。

★それは大かた金で解決する事であって、プリンターが古かったり、パソコンが壊れかけたりという事で残り少ない人生の時間を取られるのは一番頭にくる、と怒りまくると、家人は「そう?わたしはそうは思わない」と泰然自若としている。

★人生の残された時間を、物を作るとか、造る為の準備とか、人間の感情の機微を人間から学ぶという事ならいいが、人間が作り出した機械に翻弄されるのだけは本当に小生は無駄としか思えない。

★だったら手書きで書けばいいというものの、300枚もの年賀状を手書きで書けば1週間はかかる。

★そんな暇は無いのだ。

★といったわけで、やっとの事宛名をほぼ印刷した。

★本当は写真と文言が先の方がいいのだが、わが家の場合、劇団の芝居の御礼等の物とそれ以外の年賀状があるので、先に宛名を刷る方が段取り的に早いという事もあるのだ。

★そんなこんなで、混乱の裡に深夜になる。

★いささか、疲れた。この日本の美徳、年賀状はホントに疲れる。

★というわけで本日これにて失礼。

★お休みベイビー!また明日。


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genre : 日記

打ち合わせ~マッサージ~年賀状

アビその1

★写真は久々にアビです。

★さて、本日は近くの駅で旧友とその御子息と昼過ぎ再会し、そばを食べながら来年正月の仕事の打ち合わせ。

★終わって、一旦家に戻り、歯医者へ。

★やっとというか、とりあえずというか本日で歯医者は終わりとなる。

★更にその後本来年の手帳を近くのダイエーの本屋で買い。読む暇もないのに、「このミステリーがすごい」というムック本を買う。

★その後左肩のマッサージ。本年はこれで最後にしたいと言い。「良いお正月を」と整体の先生に言う。

★帰りついて年賀状の続き。表のデザインは完成したが、贈り先の名簿のチェックに手間がかかり、まだ相当の時間を要すると思う。

★それにしても一番悲しかったのは松井秀喜の現役引退のニュース。

★見ていて涙がこぼれた。でもこれでいいのかもしれない。

★再び日本のプロ野球でバッターボックスに立つ松井は観たくない。

★不完全燃焼の部分は彼が一番悔しいだろう。ただ、松井らしく潔い引き際だと思う。

★ただ残念なのはこれでもう野球好きの小生としては、心から応援する選手が居なくなってしまったことだ。

★松井は引退出来てもこちらは死ぬまで引退できない。

★自転車は漕がなければ倒れるからだ。

★本日もう3時半を回ったので、風呂に入って寝る。

★お休みベイビー!また明日。あと本年も3日だ。

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genre : その他

年賀状……

富士と夕陽と

★写真は富士の山裾に沈む夕日。

★さて、本日夕方、年賀状を書く為にこの処調子の悪いコンピューターを整理していた。

★家人も仕事が休みで台所で何かしていた。

★「今日は富士山見えないね」という家人の声を聞いた。てっきり小生は天気が悪く富士山が見えないんだなと思いこんでしまった。

★だが事実は逆だったのだ。

★そして年に一度の(まだわからないが)富士山の頂上に日が落ちる決定的な瞬間を逃してしまったようだ。

★家人は富士と太陽をベランダから見て、「(逆光で)よく見えない」と言ったのだという。

★悔やんでも悔やみきれない。

★ダイアモンド富士と言って、富士の頂上に陽が沈むそれを撮影するチャンスは一年に多分1度しかないのだ。

★それも晴れ渡って雲がなく、風が強く我が家から西の方がすっきりと見えなければならない。

★しかも、日が沈む時に家に居るという事が絶対の条件なのである。

★そうした条件が整いつつあったのだけれど、気がついた時は陽は沈んでいた。

★天気予報では明日明後日は天気が悪い。

★その後の日に晴れたとして、果たして富士の真上に太陽は沈むのか?

★その日になってみなければわからない。

★あー、それにしいも年賀状という習慣、300枚という枚数は大変な日程と労力がいる。

★だったら止めたらという考え方もあるが、葉書によって1年に1度大切な会話をしていくという素晴らしい事もあり、中々Eメールとか携帯メールには移行していかない。

★そんなわけで、せっかくのチャンスをなくし、深夜まで年賀状の準備に追われていたG.Cであった。

★本日これまで、おやすみベイビー!また明日。

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ドコモショップや何やかや

東村山のイルミネーション

★写真は東村山駅前のイルミネーションです。

★さて、本日は夕方、葉書や書類などを書き、郵便局へ行き送ったり、銀行で既に使用しなくなった口座を解約して800円程戻ってきたりして。

★その後駅前のドコモショップへ行きました。処がいつもは閑散としているのに今日は100分待ちとの事。

★明日以降も混みそうなので、1時間程時間をつぶそうと近くのイトーヨーカ堂へ。

★安いアクション物のDVDを4本程買って、ラーメン食べてコーヒーのんで、店の中を冷やかして、60分でドコモへ戻ると、タッチの差で小生の順番は過ぎていて……

★参ったなーと思ったらすぐに次の順番に入れてくれた。

★携帯のショップの100分は実は59分だと初めて知った。

★今日は綺麗なお姉さんではなかったけれど、そこそこイケメンの若い男の店員がやさしく教えてくれて、問題は解決。

★ドコモショップとかソフトバンクとかAU(ここへは行った事がないが)のショップは過当競争なので、実に丁寧にやさしく教えてくれる。しかも料金の設定が適切かどうかも信じる限り見てくれる。

★だからきっと、話の分かる個人経営の医者のようで、いやそれよりもやさしいので、多分若者より老人が集まるようだ。これは芝居の材料になるな、等と思いつつ、満足して店を出る。

★まあ、そうはいっても、携帯を使いだしてからわれわれはどれだけの物を失ったか?

★考えるだけおぞましいのだが、新し物好きの小生としては仕方のない事なのかもしれない。

★さあ、年賀状を本気で書きはじめよう。

★えっ?もう元旦配達は締め切ってるって?やばい!

★お休みベイビー!また明日。

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genre : その他

クリスマスの新宿を歩く

クリスマスの新宿

★写真は今年12月25日クリスマスの新宿です。

★さて、色々な思いで新宿を一人歩いたのですが、それを書き終えた途端またしてもパソコンのトラブル、一瞬にして書いた事が消えてしまったので、もう疲れはて、明日昼間もう一回この続きを書くので、昼過ぎまで待ってください。

★お休みベイビー!


★遅くなってしまったけれど、、お世話になっている方にお歳暮を贈ろうとして、望む商品をネット、電話で探しに探して、たどり着いた先が新宿の高島屋でした。

★そのものを求めるべく、夕方新宿高島屋へ、出かけました。

★日の暮れた新宿の街は、なぜかカップルが多く、いやそう思うから目に付くのかもしれず、中にはプレゼントの包みを三っつも抱えた中年の男が居たり、そのまんまのクリスマスであります。

★何回も歩いた新宿は恐ろしい勢いでどんどん店などが変わります。

★この街をあと何回歩けるのかと思ったら、変に悲しくなってしまいました。

★ちょっと最近鬱々としているようです。

★12月はいつも追われるような気持ちでせつないのです。

★中学生の頃、冬休みになると必ず蒲鉾工場で、大人に混じって生の魚をさいて、生臭い匂いが銭湯にはいって洗っても落ちなかったり。

★リヤカーを曳いて花を売るおばさんのリヤカーを押したり、赤切れの傷の中に泥が入りこみ(当時はビニールの手袋などは無かったのです。軍手はあっても貴重品で花やは素手でした)。

★同じ年頃のセーラー服を着た女の子が花を買いに来て「まあ、きれい薔薇、まるで春が来たようね」等といいながら買っていく娘に、花の茎を切って新聞紙で包み「ありがとうございました」と花を渡す時、ズキンと心にその薔薇のとげが刺さったように感じたものです。

★大晦日に仕事が終わり、少ない稼ぎはジャンパーを一つ買ってもらって「お父さんに貸してくれな」という父に帰ってはこない事を知りつつ、おとなしく渡しました。

★そういう少年時代の悲しい12月は50年以上経っても消えません。

★だから師走はなんとなく心が騒ぎ、かつ落ち込むのです。

★そんな感じでクリスマスの街を歩いて帰りました。

★痛む肩のパットとパソコンの前に置く為のゴムのマットと、耳かきを東急ハンズで買って。

★たとえ借金はあったとしても、小物を買えるだけ今は幸せなのだと言い聞かせて……

★そんなような事を書いたら神様がキリストの誕生日なのに、あんまり暗い事を書くんじゃないといって、パソコンの字を消してしまったようです。

★それなので、敢えて又書き直しました。

★昨日読んで先に進んだ人はあまり暗い話は避けられたのでよかったと思います。

★クレオスマスにサンザンクロウがやって来たというわけであります。

★それでは本日これまで。改めてお休みベイビー!また明日。


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genre : 心と身体

八王子のクリスマス

柚木教会

★写真は礼拝後の柚木教会。

★本日はクリスマスイブ、毎年13年以上前住んでいた八王子の柚木教会のクリスマス礼拝に家人と二人で゜出ました。

★昨年は都合で出席できなかったので、今年は2年分の思いを込めて、出席しました。

★早めに出て、新宿で年賀状とインクを買い、京王線で京王堀之内まで、時間がないので、タクシーで教会まで。

★讃美歌を歌い、祈り、、聖歌隊合掌、二期会の方の独唱アベマリアがあり、牧師さんの説教がありました。

★今なお置き去りにされた東北の被災した方がたに祈りをささげ、世界の恵まれない人々に思いを馳せ、世界のこの危機的な状況を新たな再出発と捉えて行かなければならないと言う言葉が心に染みました。

★終わって久しぶりに尊敬する牧師さんとその奥様と暫しお話をして、紅茶と小さな手造りのケーキをいただき教会を出ました。

★本当に素朴でささやかな小さな教会でのクリスマス。これがとても好きです。

★一年に1度のクリスマスと東村山の記念会(仏教で言えばお盆の法事のように亡くなった父、母や先祖を祈る会)
くらいにしかでないえせクリスチャンです。

★それでもクリスマスの馬鹿騒ぎや、なんの信仰もない人たちがクリスマスを口実にキリストの誕生そっちのけで、大騒ぎをするのは嫌いです。

★教会を出て、近くの和食の店で、久々に家人と外食。過ぎた一年や懐かしいこの町での昔話などもしました。

★帰りは新宿まで、たっぷり1時間以上。新宿を歩き、西武新宿から更に30分あまり、往復4時間近くの道中でしたが、やはりクリスマスは教会で祈り、讃美歌を歌うのが一番です。

★色々と心を洗い直す事が出来たようで、楽しい一日でした。


★メリークリスマス★

教会のツリー


★お休みベイビー!又明日。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

諫早図書館シナリオ講座

諫早のイルミネーション

★写真は諫早のクリスマスイルミネーションです。

★さて、本日は午前中、昨年亡くなった作家市川森一さんのお墓にお参りに図書館の方に車で連れて行っていただきました。

★島鉄(島原鉄道)の一両編成の列車が時々通るレールのすぐわきにあるお寺の墓地で、お参りすると更にまた悲しさがこみ上げてきました。

★不意に涙雨のような雨が降り出します。

市川森一さんの墓の傍を通る島鉄

★その後図書館に帰り、昼の食事をいただいてから、いよいよシナリオ講座です。

★1時間ほど喋った後、竹内さんはラジオドラマ、小生は演劇と2つのクラスに分かれて、2時間程講座をやりました。

★あらかじめ提出していただいたシナリオの講評と芝居に着いての更に突っ込んだ話をした。

★ほとんどが女子高校生で熱心に聴いていました。

★終わってあわただしく長崎空港へ、雪こそ降らなかったが、震え上がるほど寒い。

★流石に帰りの飛行機の中ではほとんど爆睡状態。

★夜10時半我が家にたどり着く。

★ホッとして、どっと疲れが出る。

★本日これにていっぱい。又明日だ、ベイビー!

theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

諫早へ



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★写真はじっと見つめるアビ

★さて、本日は雨の中、羽田空港へ。羽田から長崎県諫早へ入りました。

★上空の状況は、東京は大雨、中部関西は晴れ、九州から長崎は曇りとまるで三色バニラアイスクリームのようでした。

★諫早は・・・・市川森一先生が亡くなって一年、ほんとうに夢のように早く過ぎた一年でした。

★図書館で明日のシナリオ講座の打ち合わせ、その後ホテルに入り、夜さらに食事をしながら、図書館の方々と打ち合わせをしました。

★明日に備えてホテルで講義の準備です。

★明日は諫早は雪との情報です。あまりたくさん積もらないことを願います。

★本日はこれまで、おやすみベイビー又明日。

theme : 日記
genre : 日記

自り伝という芝居

北千住のイルミネーション

★北千住のシアター1010(センジュ)10階の身にシアターで素晴らしい芝居を観た。

★平石耕一事務所の「自り伝(ひとりでん)」である。

★客席で舞台の四方をかこみ、そこで繰り広げられる安藤昌益を描く事によって、3.11以降となお延々と続く狩り取る者と奪われ続ける者との芝居だ。

★軟弱な舞台の多い中でこれほど骨太の芝居は素晴らしい。

★平石さんが30年以上温めて来た芝居の執念が見事に花開いた舞台だ。

★22日15時・19時/23日13時・17時/24日13時です。

★hira14-ko1@apple.email.ne.jpへメールしてみてください。

★前売り3500円当日清算4000円です。

★ご興味のある方は必見の舞台です。

★客席で色々な人と会って、終わって脚本家のK嬢、NHKのYさん等と平石さん役者さん等と一緒に飲んだ。

★明日早いのにもう3時過ぎです。

★今日のところはこれでおしまい。お休みベイビー!また明日。

theme : 観劇
genre : 学問・文化・芸術

歯医者、電話、審査そして審査

半纏の上のアビ

★写真は久々に半纏の上のアビです。

★さて、本日は色々と電話をして、親友と語りあったり、劇団員と連絡の長電話になったり、その他も電話。

★電話は何故か多くなる日と、全く電話で連絡しない日とに分かれるのが面白いとおもいますが。

★ま、若い人は多分毎日めーるですか。

★それはさておき、歯医者で虫歯の治療。先週予約しておいて、すっかり忘れてすっ飛ばしたので、本日は実に低姿勢で歯医者へ行きました。

★いや、別にいつも威張って歯医者に行っているわけではないのですよ、誤解なく。ただあの椅子がそっくりかえって治療されるようになっているだけです。

★そして、1日中ほとんどシナリオ審査でありました。

★審査には二通りありまして、数があまりに多い為、パソコン上で(ペーパーに印刷せずに)読み審査していくのと、あらかじめ刷り出したペーパーを読む方法があります。

★パソコンの方は目の悪い当方としては大変疲れるのですが、対象があまりに大量な為仕方なく、一所懸命マウスを使ってクリックしながら読んで審査表に書き込んでいきます。

★勿論その両方の複合型の審査があって、これはペーパーで読んだ同じ作品に、パソコン上で赤字等で書き加えたり、直したりいわゆる朱を入れるという作業をしていきます。

★いずれにしろ、これから世に出ようと言う作家や、アマチュアにしても小生の講座を受けた方の書いた物ですので、懸命に心をこめて読みますので、結構大変です。

★最近では劇作家とか放送作家とか演出家というよりは、職業、審査員と呼んだ方が適正なのではないかという気がしてきます。

★まあ、一定の年になれば後進を指導し、育てるという使命があるので、別に不服がある訳ではありませんが、ほとんどボランティアに近いので、大変と言えば大変であります。

★そんな中、異才とか素晴らしい可能性を秘めた作品を読むと本当にホッとします。

★この仕事も捨てたもんじゃないと。

★そんなわけで、肩の凝る一日でしたが、それなりの実りもありました。

★できるなら、自身の創作の時間もバランスよく出来るといいのですが、審査はいつも期限があるので、最後はバタバタという事であります。

★それでは本日これまで。お休みベイビー!又明日。

theme : 日々出来事
genre : ライフ

眼科~脚本家ニュース校正

表参道の年の瀬

★写真は表参道の年の瀬。

★さて、本日は小生としては異例の早起き、7時半には起きて8時に家を出た。

★なんだそれはと会社勤めの人には言われそうだが、3時半と早めに寝たものの、4時間の睡眠で結構満員に近い電車に乗り小平へ、そこから時間が読めないのでタクシーでとある総合病院へ。

★9時前に受付をして目の検査は割合スムーズに行ったけれど、患者は満員で、待たされる事2時間以上。

★やっと診察を受けて、手術を4月に行ってもらう事に決める。

★やはりノーベル賞を取ったIPSによる手術を待つわけにはいかないからだ。

★目は癌化の可能性がないので一番実現性が早いと言うが、それでも臨床実験をしてあと10年はかかるという。

★そこまでは待てない。

★片目が見えなくなってはシナリオを書いたり、演出をするにはやはり不都合がある。

★時は待ってはくれない。

★診察が終わって、入院の為の血液検査、心電図、レントゲンそしてレクチャーを受ける。

★それにしてもあと3カ月以上も前に検査をした物が通用するのかとちょっと疑問になる。

★それに入院の心得や用意する物について今言われても、3カ月後にどれだけ覚えていると言うのか?

★まあでも、今は病院を信じて任せるしかない。

★といったわけで、急いで花小金井から六本木へ。

★2時の集合に遅れてしまった。

★脚本家ニュースの校正が終わって、本屋で、次の芝居の資料2冊を買い、表参道へ。

★キノクニヤでアゴ出汁2本買って、新宿へ出る。

★安物の為かすぐ壊れてしまったスマホのAC充電器具とタブレットのフィルターを買う。

★なんかタブレットの操作を間違えて昨日夕方、携帯のメールアドレスの方全員にFacebookに入ってお友達になりませんかというメールを一斉に送ってしまったらしい。

★すみません。関心の無い方は拒否のクリックをしてください。

★年寄りにデジタル機器を持たせるとこういったとんでもない過ちが時に起きる。本当にすみません。

★それにしても、真夜中の4字でなくて不幸中の幸い。小生等夜中は切っているが、若い人は携帯やスマホは付けっ放しなので、夜中なら更に迷惑をかけたところである。

★夜時過ぎに家にたどり着くが、睡眠不足で、やるべき審査が進まない。

★明日と明後日にかけるしかない。

★本日は大変な一日でした。でも眼科で血液検査をされると思っていなかったので、昨日はヘモグロビンA1cが6
点代に下がったので、1日だけと油断して、甘い物を食ったり、酒を飲んだりしてしまった。

★この血液検査はちょっとやばいんでないの?

★ま、いいか。本日これまで。お休みベイビー、又明日。

★本日は早めにせめて3時前に寝ます。zzz……

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genre : 心と身体

本日は気述短め、先送り。

なつかしや秋のコスモス

★写真はなつかしや秋のコスモスです。

★さて、本日は大泉の病院の検診日。

★なんとヘモグロビンA1cが先月の7.4から6.9に下がりました。

★野菜を食べ続け、運動をささやかにしたたまものです。

★その後代々木の稽古場へ行き発声訓練と、エチュード。客演のK君とMさんも加わって色々とエチュードをやりました。

★その後忘年会に変わる飲み会。

★かえりは終電ひとつ前。

★明日モーレツに早いので本日これまで。お休みベイビー!又明日。

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

とかく年末は忙しい。

正福寺地蔵堂

★写真は東村山の唯一の国宝正福寺の地蔵堂です。

★さて、符牒のようなもので、師でもないのに先生と呼ばれている小生もやはり、走る程師走は忙しい。

★審査のようなものが二重に重なり、今週末には講座がある。

★講座に備えて作品を読みチェック。

★明日は劇団の集まりと医者が明日、明後日とあり、2軒。21日夜は芝居。

★その間を縫ってやらなければならない事が山ほどあり、もう身動き取れないほどのいそがしさ。

★それにしても、戦後最低の投票率とかはどうなってるんだろう。

★党派が多くて分かりにくいとか言ってる場合じゃないだろう。

★選挙が本当に嫌いならデモでもテロでもやって世の中変えなきゃどうしようもないだろう。

★勿論テロは犯罪だし、そんな事で世の中変わらないよ。

★だったらアナーキスト?

★アナーキストの芸術家?それなら仕方がないけど……なんだかなー。

★それとも政治状況はこのままの状態でほっとくか……

★昨日(16日)は池袋からの下り電車は買い物か、遊び帰りの人で満員だった。

★選挙くらい行けよ。と言いくなる。

★ま、終わっちまった事はしょうがない。

★気持入れ替えてやれる事をやるしかないか。

★お休みベイビー!また明日。


theme : 日々出来事
genre : ライフ

愕然、憮然、選挙の結果

空堀川の秋深く

★写真は空掘川の秋10月頃の鴨達です。

★選挙についてはもう、なにも書きたくない。

★なにも言いたくない。

★そんな気持ちだ。マスコミというかメディアに鴨にされたニッポン人。

★いいなりなのか?

★こうなりゃア、革命しかないが、革命をするには年取り過ぎている。

★午後、近くの投票所に選挙に行き、その後、江古田まで芝居を観に行く。

★兎亭という小さなカフェで、salty rockというユニットのアモーレ・モーテーという短編芝居の3本立て。
我がギルドにいつも出演してくれる松本真菜実さんが出ていて、醜い獏の役を魅力的に演じていた。

★戯曲も観念的なところはあるが、狭い空間ながら知的でメルヘンチックな作品だった。

★なかでも作・演出・出演の伊織夏生の演技が出色で、大変な才能を感じた。

★ちょっぴり幸せな気持ちで帰ってきてTVを付けたらあの状態である。

★この国の未来に何を託そうとしてこういう結果が出るのか信じられない。

★日本は、憲法を改正して軍隊でも作って、原発をどんどん増やして、事故を起こして滅んでいけばいいと言うのか?

★こういう結果を招いたマスメディアの責任は一番重いと思う。

★違うかベイビー!俺は今日という今日は絶望したよ。お休み明日はあるのかこの国に……

★来月から小生、朝日新聞はやめた。東京新聞に切り替える。1週間読み比べてみてよく分かったからだ。

★朝日の右傾化は度しがたい。

theme : このままで、いいのか日本
genre : 政治・経済

回転寿司とジュリーの凄さと深夜の……

多摩湖3

★写真はなつかしき今秋の多摩湖です。

★さて、本日は天気予報に反して雨が降らなかったので、例によって出発の遅い我が家では自転車に乗って久々に買い物に。

★暇も金もないので、早めにクリスマスプレゼントにと960円のフリースを小生は買っていただき、家人には730円のエコヒートのシャツをプレゼントしました。

★まあ、世界一貧乏で世界一忙しい劇作家としてはこんなところが最高でしょう。

★小生の古いチャックの壊れたフリースは早速アビのベットの毛布としてプレゼントされました。

★その後、家人が最近近所のお仲間とよく行っている回転寿司に初めて行きました。

★驚くべき事に暫く行かないうちに(といって高級な寿司屋へ行っているわけではありません)回転寿司は物すごい進化をしていて、回ってくる寿司を蓋のついたものの皿だけすばやく取るとか。

★ボタンを押して、タッチパネルの写真の寿司をタッチすると、上の回転ベルトに品物が送られてきて、取ってからボタンを更に押すと清算されると言う仕掛けです。

★小どんぶりのラーメンからケーキ、デザートまであり、子供連れでも大喜びで安く楽しめると言う仕掛けです。

★それに寿司ネタもそんなに悪くなく、昔築地の中で食べた寿司や、浅草のラジオドラマのモデルにした寿司屋には劣るにしても、まあまあの味でした。

★その後ブックオフに寄り古本とDVDのハリウッドの旧作250円を4つ買って、なんだか本日は大散財をしてしまったような気分であります。

★話は変わって、杉並の原発反対某候補の応援にジュリーこと沢田研二が応援に駆け付けたとの新聞記事。

★「ジュリーはジジイになつたけど原発にははんたいだし、俺には何のしがらみがないから応援に来た」と言ったとか。

★なんとジュリーは格好いいんだ。あれだけのスターでプロダクションとのしがらみとか色々あろうに、決然と原発反対のデモに参加したり、原発反対の候補の応援に来たり、改めてその男意気に感心する。

★ほとんどの芸能人は自分の意思ではなく、謝礼や会社の組織の関係での応援演説だ。名もない杉並の1候補の応援になんか来ない。

★大映のスタジオで昔見た蜷川演出の「唐版滝の白糸」を思い出す。十貫寺梅軒によって背負って担ぎ出された洋服ダンスの中から現れた李 礼仙はたった20秒のモノローグで、客に悲しみの洪水をまき散らし、その手の平から噴き出した水芸の水は血糊となり膝まづくジュリーの裸体の上に降り注ぐ。

★最後は撮影用のクレーンに乗った二人が観客の頭の上の空を飛ぶ、空は蒲鉾型の大きな屋根の多摩川の大映撮影所の天井だった。

★別に昔を懐かしむ訳ではないが、あの頃スペクタクルで人の情念を包んで飛ばせて見せた芝居は既に終わっていたのかもしれない。

★お客は小生をふくめて、ほとんどとてつもないカタルシス(語る寿司ではありません。念のため)をもらって、撮影所から調布への道を帰った。

★多分細部は間違っているかもしれないが、そんな芝居だった。李 礼仙も若く悲しいまでに美しく、ジュリーはもっと若く雄々しかった。

★大鶴義丹が幼児で出演していたのではなかったか?

★でも今のジュリーはもっと雄々しく若々しい。

★回想は果てしないのでこのへんでやめる。

★その後夜、二重本棚がかの3.11以来ぐらぐらして倒れそうだったので、家人と二人で音のしないように、直して本を入れ直し、終わったのが深夜の1時40分過ぎ。

★全くすごい一日であった。

★今から風呂にはいるが既に時間は3時半を過ぎている。

★おやすみベイビー!お願いだから選挙に行けよ、そして間違っても、元にもどしたり、その前に戻したりの投票は止めろよ。

★ベイビー、お前が彼を愛しているのなら、若者を軍隊に送るような政党を勝たしては駄目だ!

★頼むぜベイビー!

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

整形~整体

富士に近寄ったか夕陽

★夕陽よ昨日より近寄ったか?富士に。

★さて、肩の湿布薬がなくなった為もあり、近くの整形外科へ行き、診察を受け、注射をして貰い、俗に言うニンニク注射(ビタミンB12等の入った)の点滴を受ける。

★その後一旦家に戻って自転車で、整体の先生のところへ行き左肩のマッサージを受ける。

★俗にいう50肩なのだが、本当に長い、既に2年を経過している。9月の後半頃約10日間ぐらい全く痛みが無くなったので、ようやく長い痛みも去ったかと思ったのもつかの間、またぶり返してしまった。

★余程の事がない限り昼間は痛みを感じないのが救いだが、夜横になると痛みで目が覚めたのする。

★仕方がないので、温シップや布に張り付ける型のカイロをして、肩の布ホルダーでずれないようにして寝る。

★もう習慣なのでめんどくさくは無いが、長すぎる。

★普通五十肩(肩関節周囲炎)は半年か長くて1年くらいだと言う。

★小生の場合は首の骨の間が狭くなって左の小指がしびれているのと、肩に脂肪の塊ガングリオン(脂肪の塊)があるので、色々の整形外科で見てもらったが、結局何処も結論が出ないような状態。

★まあ、普通の五十肩であればとっくに直っているのだろうが、医者ごとに意見や処置の仕方が違うのがメンドクサイ。

★だか前向きに考えるしかありません。

★治療という事では今日一日は肩にとっては極楽の1日だったと思う。

★この上に温泉でも付けば最高なのだが、そうは問屋がおろさない。

★夜某テレビ局のニュースで自公が300議席越え等と馬鹿な事をいっていたが、何を根拠にしているのか?

★固定電話をお持ちの家に電話をしてサンプルを集めて、世論調査とするのであれば、それは暇な老人しか出ないし。

★なりすましとか中傷がクリアー出来ないと言う事で、公選法ではネットを使えないとかそんな事では若者を選挙には呼べないよ。

★これからの日本を決めて行くのに、老人だけが投票した選挙で衆議院議員や都知事を決めてどうすると思ってしまう。

★日本人に限らず老人は保守的にしかならない。その老人だけを集めて選挙してどうする。

★老人の小生が言っているのだから間違いありません。

★選挙とは健康診断のようにその日までの結果ではなく、明日からの事を決める事なのだ。

★おれおれ詐欺じゃあるまいし、新聞もテレビも世論を誘導してどうする!

★本当に公正な選挙をしてほしいなら、殊更北朝鮮のロケットの話や、取ってつけたような選挙前の原発の下の活断層報道。中国の領海侵犯飛行機、これらはすべて、選挙への右勢力と現政権の誘導としか思えない。

★マスコミの思い上がりは止めなさい。お前らに選挙は誘導できない。

★と、変人老人G.Cは思います。

★本日はこれまで。お休みベイビー!又明日。

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

劇団ギルドのミーティング

富士に沈む夕陽A

★写真はダイアモンド富士に近づいたか?どうか?

★さて、本日は武蔵関の公民館にて、夜劇団ミーティーング。

★年の瀬も深まっているのに、また゜来年の公演計画が決まっていないとあって、6時半より、たっぷり3時間討論。

★大体の方向は決まったのですが、来週更に会場等の条件を含めて、決定の方向へという事です。

★せめて年賀状に来年の公演のご案内くらいは載せたいものです。

★終わって忘年会は先送りにして、本日は10時に解散。

★西武線の武蔵関の下りと上りのホームで別れました。

★若い劇団員は飲みに行ったのかどうかはわかりません。

★本日は珍しく、11時帰宅。

★深夜にかけて、やる事が山積。

★それでは本日はこれまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : 演劇・劇団
genre : 学問・文化・芸術

脚本家ニュース編集~芝居

ボンナイフ

★写真はボンナイフです。

★本日は午後、六本木の脚本家連盟で新年号の編集をしました。

★その時出て来たボンナイフです。

★名前まで知らなかったが、懐かしい昭和の文具です。

★田村編集長が「俺たちの頃は肥後守(ヒゴノカミ)だったよな」と言い、10歳も田村さんは年上なのに、小生の時代は併用していたので「そうですね」と言ってしまいました。

★以下の写真は肥後守(ヒゴノカミ)

肥後守


★鉛筆を削る時に誰も1回や2回は指を切るというアクシデントを経て大人になったのです。

★だから、多分われわれの世代は簡単には刄物で人を傷つけたりはしないと思うのです。

★その後新宿に出て、南口のドコモショップへ行き、30分待って、親切なお兄さんに昨日買い求めたタブレットのメール設定等を色々とやってもらいました。

★まだよくわからんところがありますが、なんとか一部使えるようになりました。

★旨く写真を取りこんでブログが送れれば、離島も諫早もすべてOKなのですが、まだ色々と分からない点があります。

★でもこんなデジタルには負けずに挑戦し続けます。

★その後高円寺へ出て、座・高円寺2で大ナカゴーの第一回公演を見ました。

★、一度見た小舞台とは違った面白い作品です。

★とにかく奇想天外で、この作演出の鎌田順也君にかぎつては、あまり古典とか芝居の勉強をしないでほしいと思う程の荒唐無稽さが才能です。

★その後最近ぱったりとよく会うディレクターのEさんと会い、高円寺駅近くの九州路という優雅な空間の店で、しかもけっこう値段もリーズナブルな店で二人で飲み楽しく語り合いました。

★そして、やはり午前様。

★それはいいのだが、パソコンの調子悪く、本日3回も文章が消えて3回目のこれが書き直し。

★朝の4時40分。

★まいった。

★話は変わって、ロケットには頭にくるが、北朝鮮のロケットを改憲の道具にするなよ!

★本日これまで。

★おはようベイビー!又明日。

theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記

放作協理事会~タブレット

秋空秋雲

★少ないけれどなつかしや、こんな秋空も今年はあったりです。

★さて、本日は14時より市ヶ谷の放作協会議室で理事会。

★欠席多く、ギリギリでの開催となる。

★終わってGさんとお茶を飲み、麹町経由で丸ノ内線で新宿へ。

★このコースはかなり歩く事になるが、運動不足にはいいはず。

★小生麹町1丁目に生まれたのだが、Gさんの本籍も麹町1丁目とか、偶然の一致に驚く。

★このあたりは1歳くらいまでしか知らない。麹町に住んでいて、戦時中の慶應病院で生まれたと言う事と、墓地が都心の一等地青山墓地であると言ったことぐらいが下らない自慢で、生まれの良さと育ちの悪さを誇ってここまで来た。

★だか、この界隈の事は都電が四谷の方へ通っていて、都電が通る度に鳴きやまず神経質な子で、落合の母の実家へ行くと静かなので、すやすやとねむっていたと聞かされたくらいだ。

★その頃から音に神経質で、いまだに人が寝静まって物音のなくなった深夜出ないと仕事ができない。

★出身の街四谷・信濃町・麹町・青山というところは言わば小生のルーツの土地なのだが、未だにどこがどうつながっているのか分からなくて、その辺の地理にはものすごくうとい。

★まあいい、死ねば都心の一等地青山墓地に住めるのだから。

★新宿へ出て、ビッグカメラでタブレットを色々観ていたら、ほぼ0円でギャラクシーノートから少し大型の
富士通のアローズタブレットF-05Eに買い替えられると勧められて、また買い替えてしまった。

★この道楽はどうしようもない。

★0円と言ってもよくできていて、後々一生懸命払う事になるのである。

★持ち帰り、PC音痴の小生としてはまたドコモショップのお姉さんかお兄さんの手をわずらわせないとうまく使かい切れない。

★忙しい暮れにまた忙しい仕事を増やしてしまい、少しも部屋が片付かない。

★本日はこれまで、言ってる事とやってる事が矛盾だらけのG.Cであります。

★おやすみベイビー!又明日。

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

大石の大リーグへの夢をつぶした大人達

水引き

★写真はみずひきの花、10月頃の写真です。

★さて、本日は午後新聞で情報を得た、西国分寺の眼科を訪ねて診察をして貰った。

★セカンドオピニオンではないが、右目の加齢黄斑変形症の手術を確認したい。

★ここでは日帰りで割合簡単に手術出来ると言う記事が載っていたので、とりあえず検査をして貰った。

★視力検査等の後、瞳孔を開く散瞳検査の為の目薬を注して暫く間をおいての検査。

★そして診察。すると右目は加齢黄斑変形症とは違う眼球の奥に盛り上がりがあるのと、同時に白内障の手術もやった方がいいとの事。

★この病院は入院施設が無いので、即日自宅へ帰り安静という方法を取っているとの由。

★さて、入院をして直すがいいのか日帰りで安静がいいのか、それ医師の腕ということもある。

★ただ、医者によって、微妙に病名が違うのと、近所の眼科では眼底出血は直っていると言われたのに、画像で見ると大きな眼底出血の跡が見られる。

★これも原因が分からない。古い出血の跡なのか、新たな眼底出血なのかがわからない。

★結局小平の大きな病院での診断を得て、飛行機で移動の仕事の関係もあり、2月以降に手術をするか否かを決める事とする。

★それに3月の末には誕生日が来て、収入によっては医療費が安くなると言う事まで病院で知らされると、考えざるをえない。

★それほど今日明日と手術を急がなくてもよいということはせめてもの救いだ。

★さて、話変わって、あの甲子園を沸かした160キロの投手が日本ハム入団を決めたと言う。

★人の進路にどうのこうの言う筋合いではないが、なんとなく、両親が大リーグ入りに反対だったとか聞くと、日ハムに指名された大石が0%も可能性はないといっていたのに。

★大人達が寄ってたかって少年の夢を壊したとしか思えない。

★日ハムは30ページに渡る統計つきのレポートまで渡して少年の夢をつぶしてしまった。

★いくら18であろうと、いや18才だからこそ、少年の夢と冒険を暖かく見守ってやらないのか、いややれないのか?

★小生18歳の時芝居の道に進もうと決心した。

★当時一家8人極貧の生活だったが、母が保母をやっていて、軽井沢で夏季の講習会があった。

★その時児童心理学者の先生が「お母さんどうして、子供の好きな道に進む事を後押ししてやらないのですか!」という熱弁に感動して、母は小生が演劇の道へ進むのを応援してくれた。

★母は教育に厳しい人で、勉強はクラスで1番で無ければ認めないような人で、そういう点ではあまり小生とは相性がよくはなかったが、その事だけは感謝している。

★以来早稲田の演劇科へ行ってから51年、この年にしてまだかろうじて芝居をやっている。

★目の手術の費用にも頭を抱えるほどの貧乏だが、18の時の無謀な夢を貫いて生きている。

★大石がもしすぐ大リーグに行って失敗したとしても、それは18歳の彼の選択した人生だ。

★なぜ大人達は一見安全な道を彼に与えて、少年らしい無謀なまでの夢を壊すのか?

★大人がそうした安全第一の考え方をしている限りこの国はよくならない。

★ちまちまと小さく滅んで行くだけだ。

★いくら世の中がそうだと言って、少年の夢を大人達が潰してどうする。

★昨日も感じたが、スケールがどんどんちんまりして、何を言いたいのかわからない芝居が横行したりするのも、そうした安全第一の大人達の仕業に違いない。

★大人よ、、お前が冒険したくなくて貯金するのはいい。好きにしろよ。でも息子たちの世代にそれを強要するな!

★これからの日本を、世界を作っていくのは彼らなのだから……

★そんなわけで、本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

劇作家協会新人戯曲賞・公開審査会に思う

公開審査会

★写真は第18回劇作家協会新人賞公開審査会の様子です。

★さて、本日は劇作家協会新人賞の最終候補作6本の部分的な朗読会が、15時から座・高円寺であり、ちょっと遅れて参加しました。

★あらかじめブロンズ新社から掲載発行された優秀新人戯曲賞2013という本から、各6本を15分づつくらい役者の肩が舞台上に椅子に並んで腰かけ読みあげるのです。

★その後休憩が会って公開審査会がありました。

★審査会までの1時間の休憩、劇作家の小松幹生さん岡安伸冶さんと3人で軽く飲みながら色々楽しい話をしました。

★その後18時30分から休憩を挟んでたっぷり2時間半、侃侃諤諤の討論の末、原田 ゆうさんの「見上げる魚と目が合うか?」が新人戯曲賞に決まりました。

司会川村 毅氏

★写真は司会の川村 毅さんです。1枚の写真に収まらなかったので。

★今回は小生1次審査をさせていただきましたが、小生の読んだ作品は最終候補には1本も上がっていません。

★だからというわけでは全くないが、何か止むにやまれぬ爆弾や闇そのものを抱えていて、それをただ説明するのではなく、舞台上あるいは戯曲上に大きく爆発というか、展開させて見ると言う大きな作品が少なく。

★2人とか3人の会話劇や。説明の多い芝居が多かったように思われます。

★芝居は劇であり、激であるという考え方は古いのでしょうか?

★けしてそうではないと思います。

★われわれの生きていた若い頃に比べて、ずっと世界も状況も最悪になってきているように思えます。

★だからこそ演劇は心の奥底にある闇や、表には出せない光を描き、現実の社会や世界の半歩先を描かねばならないと思うのです。

★それが劇作家の使命ではないでしょうか。

★現実のひき移しや、今ある現在の人間関係の説明的描写をしても何の得にもならないと思います。

★現実などひきうつさなくとも人々はしたたかに、善意に見せかけた大いなる悪意の中で生きています。

★だからこそ、選挙一つ見てもこのようなテイタラクになってしまったのではないでしょうか。

★あの恐ろしい福島をはじめとした東北の災害の時、われわれは0(ゼロ)から生き直さなければならないといったはずなのに、実は0になったのは福島岩手宮城千葉等の被害を受けた方だけになってしまったのです。

★0からやり直すと言う事は電機器具の一部をすてるとか、自動車を一台捨てるとか、生き方を根本的に問いなおし、暴れ出したら手に負えない猛獣を飼うのは止めようと言う事だと思います。

★でも、2年もたたないうちにあっという間に忘れてしまい。やれ自民党が悪いとか、原発を容認した民主党が悪いとか、そういう瑣末な問題に皆すり替えてしまいました。

★問題は、欲望と便利さのままに、壊れたら直せない凶暴な凶器とか、あばれだしたら、殺しても死なない猛獣を便利だからとか、仕方がないからとか言って人間個々がずるずると許してはいけないという根本的な事です。

★そこを直さないかぎり、何処まで行っても被災地の苦しみは救えないし、0乃至は0以下になったのは被災者の方だけではありませんか。

★話はそれましたが、「3.11があってから、何を書いていいのかわからなくなったのよ」と不図つぶやいた岡安さんの言葉が重く響いたG.Cでした。

★本日はこれまで。

★それでも小生芝居を書くぞ!ドラマを書くぞ!

★本日これまで。お休みベイビー!又明日。

theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

意ありて事足らず

市ヶ谷のツリー

★写真は市ヶ谷で見かけたツリーです。

★さて、本日は市ヶ谷の日本放送作家協会の会議室で行われたラジオドラマの書き方のセミナーを終わりがけの5時近くに覗いた。

★2つにわかれたテーブルを囲んで2人の先生に生徒が数人、マンツーマンに近い講座で、生徒は真剣に聞いていた。

★おわって放作協の事務所を覗いて、暫時雑談するも、途中で放作協の方々と別れ新宿へ、ラーメンを食って、下北沢へ。

★本日もと、もがつくくらい人身事故で小田急線は遅れていた。

★だが、芝居には間に会った。

★我が劇団員の加藤が客演している芝居だ。

★小生芝居の現場で戦ってる人間なので、いいものは素晴らしいと言うが、よくない物を偉そうに批判はしたくない。

★批判するのなら、自分で芝居を作るのだが……

★原発後10年経ったという設定の福島の話だが、残念。意あるも、事足らずと言った塩梅で、劇団の名前はあえて言わない。

★あの3.11の原発を受けての芝居で、今年3月に見たプロジェクトMの丸尾 聡さんの「立ち入り禁止区域のラーメン屋」はすばらしかったし、梶尾京子の「アフターLEVEL7」という芝居も秀逸だった。

★たしかに原発を扱う事は芝居としては難しい。

★だ、けれども芝居とは劇なので、物語や説明なのではない。頭で組み立てた福島のありきたりすぎる10年後をいくら説明されても、ネットでさぐったであろう情報の羅列でしかない。

★もしかして、芝居とはゆるやかな事件の無い生活の説明でもよいと言った事を学んできたのかもしれないが、それは明らかにまちがっており、今日の芝居は、役者が立ったまま空きすきのテンポで語られてもその2時間は観る者にとって地獄のように苦しい。

★半分の1時間のテンポでやれば小品としての良き舞台にはなったかもしれないが……

★この年齢の時期に来て、行き来の時間を含めて4時間の無駄はつらい。

★ま、芝居はよいものもあれば駄目なものもありし方の無い事で、毎日すごい芝居ばかりを見せられたら、こちらの芝居をやる理由はなくなるのだ。

★そんなこんなで、本日はやっと11時には家に着いた。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 演劇・劇団
genre : 学問・文化・芸術

地震まったく分からずの恐怖

ダイアモンド富士寸前

★写真はダイアモンド富士なのかそれとも過ぎたのか?

★さて、大変な間違いをしてしまいました。昨日の芝居問い合わせ先の電話番号を間違えてしまいました。

★工藤さんというおそらく劇団の方から御指摘がありました。正しくはプロジェクトKUTO-10 090-3870-9523でした。

ご迷惑をおかけいたしました。お詫びいたします。

★もし、ご興味があれば、土、日とやっております。是非観てみてください。損は無いと思います。絶対お勧めです。頑張ってください。

★話変わって、本日はだいぶ大きな地震があったらしい。

★恐いのは、西武新宿線で新宿に向かって走っている電車の中だったらしく、当然スマートホンはパイブにしてあるので、何の警報も情報も分からず、電車も震度3以上はあったと思われるのに走り続けていた。

★西武新宿で電車を降りて、いや渋谷まで行って、ふとスマートフォンを見て、地震の事を知る。

★知る知らないは別にして、電車が何の情報もなく走り続けていた事が恐い。

★東京を走っている電車には地震計はないのか?ないとしても駅あるいは車両のコントロールセンターからの
指令は無いのか?

★あるいは震度3か4ぐらいでは電車は走らせるのか?

★こういった事に恐怖を感じたのである。

★先日のトンネル事故といい、どこかマンネリになりすぎている事が多すぎるのではないか?

★うちのビルのエレベーターは点検は3か月に1回くらいで、こうした地震の後に点検に来たためしは無い。

★どうでもいいけど、いい加減な世の中だ。皆売ったものが人の命に関係する仕事はもっと緊張感を持ってやれよと言いたい。

★脱線したり、脱輪したらどうするんだ。社長が出てきて頭を下げれば済むのか?それではすまないぞ!


渋谷センター街の師走


★といった怒りとは別に本日は428クラブ(異業種交流会)の忘年会が渋谷であった。

★ビンゴやプレゼント交換でもりあがる。

★ただ最近ビンゴ等が当たらなくなってきた。

★ひと頃は運の強い、小生より売れている脚本家の人達と旅行等に行きビンゴ大会をやると、大抵1等か悪くても3等くらいには行ったし、歳末の抽選等はティッシュが当たる方がまれというぐらい籤運がよかったのに、最近は衰えた。

★最高は1000円のラックを買ったら江古田の商店街の1等賞、茨木科学万博カップルでご招待に当たって家人とバスで行ったものだ。

★最近というか、本日のビンゴもいいところまでいくが、もう一歩の詰めが無い。

★やはり生気というか、年齢的なものなのかと考えてしまう。

★ま、それでも久しぶりに忘年会を楽しめたのだからよしとしなければならない。

★本日も午前様。

★躯の事を思えばやれやれである。

★本日はこれまで。おやすみベイビー!また明日。

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

「血、きってみる」という芝居

ある日の夕焼け雲

★写真はある日の夕焼け、多分10月6日か?

★さて、本日は午後居間の中の大改造、といっても大きなテーブルを分解して、小生の寝ている北側の部屋へ移動しただけなのですが、左の肩が思うように動かず、イライラして一緒に運んでいる家人に荒い声をかけたりしてしまい反省した。

★老いると言う事は脳の指令通りに躯がうごかないということであり、そのことはかなりイライラする。

★夜、本日も下北沢へ行き芝居見物。

★ディレクターのEさんに勧められた大阪の劇団で、プロジェクトKUTO-10という劇集団で樋口ミユさんという作家の作品で、岩崎正裕さんという方の演出で「血、きってみる」という舞台。

★これがすごかった。中身を言う事が出来ないが、驚くべき芝居で、物すごい作者と出演者、演出の才能を感じた。

★こてこての大阪弁が出てきたり、内容的にもそれはそれは濃い話が次々と展開するのだけれど、実に衝撃的で刺激のある舞台だった。

★途中若干だれぎみのところもあったが、この芝居は今年見た小劇場李芝居の中でも出色の舞台だ。

★ただ、この前もそうだったが、大阪で打って、何日か開けて東京へ乗りこんでくるということは想像するに大変なことで、関西ではある程度の知名度があっても、東京ではそれほど名前の通っていない劇団は大変だ。

★空席が目だつのである。こんなに面白い芝居なのにと別に知り合いでもない劇団だが、残念でならない。

★おそるべし、関西の小劇団。

★下北沢駅前のOFOFシアターでやっているので、お暇な方興味のある方は是非行ってみてください。絶対損はしない。

★12月7日(金)19時30 /8日(土)15時・19時/9日(日)14時で前売り3000円当日3200円です。

★プロジェクトKUTO-10の電話は090-3870-9523 kuto1011@gmail.comです。

★終わって、偶然にも観に来ていたディレクターのEさんKさんと観劇後3人で飲み、語りあい、楽しい一時を過ごしました。

★そして本日も家に着いたのは午前様。

★芝居観劇ばかりでのんきで楽しいねと言われそうですが、芝居の観劇は半分仕事のうちでもあるので、ご容赦ねがいます。

★といったわけで、本日はこれまで。

★お休みベイビー!また明日

theme : 観劇
genre : 学問・文化・芸術

ガルシア・ロルカ「血の婚礼」を観る

妖し富士

★写真は12月6日の富士山です。

★さて、本日は夜、品川の新馬場にある六行会ホールで劇団アルターエゴの公演、ガルシア・ロルカの「血の婚礼」を観た。

★見事な芝居であった。

★ロルカの芝居は民族的な土俗な話に血族の問題や復讐、怨念等がからまって日本で上演すると中々難しい芝居である。

★途中挟まれる詩的でかつ情念の混じったモノローグが延々と語られたりする。

★母親役長浜満里子さんと事件のきっかけを起こす主人公の娘薜 宏美(せつ ひろみ)さんの芝居が素晴らしい。

★このどろどろとした芝居にわりあいクラシカルな踊りをうまく融合させた田村 連さんの演出・振り付けも光っていた。

★この劇団は三ツ矢雄二の主宰する劇団で、声優の多い劇団らしい。ここにはんかつて我が劇団に居た佐伯綴流がでていて、誘われて久しぶりに観に来たわけである。

★養成所の生徒等が出ていて、ところどころ下手な役者がいて、ちよっとつらいところもあったが、まあ目をつぶれるていどではあった。

★佐伯は踊りの多い役であったが、元々踊りは上手い子だったが、踊りのキレも増していた。

★もう養成所時代から15年程が過ぎ30代も半ばにさしかかっているのだから、上手くなってあたりまえか。

★公演後会って励ましてきた。

★小生が講師をやっている頃から生き残って芝居をやっているのは我がギルドのメンバーは別にして、3人程になってしまった。

★何にせよ頑張ってほしい。

★品川経由で東村山は遠い。帰りもたっぷり1時間半はかかる。往復3時間の電車。

★どっと疲れる。さすかに年だよ。

★このところ睡眠時間が意外に短く、結構忙しい。

★踏ん張りどころの暮れである。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

発声・呼吸・基礎訓練

細長い夕焼け

★写真は細長い本日12月4日の夕焼けです。

★2週に一回というか1月に2回始めた劇団の基礎訓練の日です。

★参宮橋の稽古場で夜、柔軟体操で充分に躯をあたためてから、呼吸の訓練、そして発声訓練や活舌の練習をたっぷり1時間やりました。

★バイトの都合とかで本日は劇団員3人と客演でほとんど劇団員のようなIさんを交えて4人。

★時々指導して、とにかく何のためにやるかという事と意味無く体を動かしたり、声を出さないように方向づけをしました。

★というのも若い頃、早稲田の学生劇団でやっていた訓練は、訓練のごく一部だったのです。

★10年程前にモスクワ芸術座で正統のスタニスラフスキーシステムを学んで、ウラジオストックで独立劇場の芸術監督をしているアニシモフ氏に会った事が大きなきっかけです。

★ロシアのウラジオストックへ行きそこで観た、アニシモフの演出したチェホフの「三人姉妹」とゴーりキの「どん底」は素晴らしい芝居でした。

★三人姉妹は完全にお客を劇場の舞台に上げて、周りを囲んだ中で展開され、どん底は細長い葦船を舞台に造って、やはり客がその葦船を取り囲んで見るのです。

★今まで見た日本のどんなどん底や三人姉妹とも違い、若い頃日本で観たモスクワ芸術座の芝居とも違った実に新しく衝撃的な舞台でした。

★その後神奈川大学名誉教授の御尽力もあって、ウラジオストック独立劇場の役者の方に日本に来てもらい、身体訓練をやってもらったのです。

★その訓練はまず時間をかけて、身体を暖めることから始まり、徐々に集中力を高めて行くというもので、それをみて、始めて、40年近く前にやっていた学生の肉体訓練が如何にいい加減で、訓練の中の極一部のみが伝統として早稲田に伝わっていたのだと知りました。

★以来、事あるごとに発声訓練の本や実践を観てもいかにインチキな基礎訓練をしたり、書いたりしているのかが気になったのです。

★いつか、教わった事をきちっと捉えた本かDVDを出したいと思うぐらいです。

★長くなりましたが、時間をかけて、正統なあるいは正統に近い訓練をやりました。

★その後モノローグの朗読の稽古をやって、時間がいっぱいになり、終わって、軽く食事。

★芝居はやはり基本をしっかりとやって臨まなければと近頃つくづく思います。

★自分の体の重心のコントロールというか、意識もなく舞台に立っている役者が多すぎます。

★スポーツや古典芸能では考えられない事です。

★帰りつくと0時をとっくにまわっていました。

★これじゃあ、ひと仕事すると寝るのはやっぱ朝だよ。

★それでは本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。



theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

老朽化って

バラ6

★写真は神代植物公園のバラです。

★さて、思いもかけぬ不幸な事故が起きた。

★笹子トンネルの崩落事故だ。なんともお気の毒な事で心よりお悔やみ申し上げます。

★ところで、ニュースによれば(ニュースは誤報や嘘が多いのであまりあてにできないという前提の下)高速道路もトンネルも日本の高度成長期に建てられたり掘られたりした物が多く、それらが35年経ち老朽化があちこちにみられるという。

★なるほど言われるまでもなく、35年も経てばどんなに堅牢な建造物も老朽化する。

★建造物は修理をすればある程度耐用年数は延びるのかもしれない。

★ただ人間の老朽化は修理(例えば手術とか)したり、直したりしてもある程度延命出来てもおのずと寿命が来る。

★小生の35年前と言えば今と同じように、貧しかったが、34才で、ラジオドラマを書いて劇団で作・演出をやっていて、下北沢の医師の家の庭の漆喰の無いアトリエの1ルームに住んでいた。

★羽目板だけで漆喰の無い家は、冬は水道管が破裂して暖房も思うようになく随分と寒かったような記憶がある。

★それから家賃が安いので、埼玉県の入曾の一軒家を借りて越した頃が1977年頃で。

★この年、胃潰瘍と十二指腸潰瘍を併発して、医者からは絶対手術だと言われたが、「今手術をしたらプロとしてやっていけない」と医者に懇願して、毎日自転車で病院に通い硝子の試験管程の太さの注射を毎日1本、30日程打ち続けた。

★その時はラジオドラマと「泣け昭和魂の涙きらめかせて」という演劇集団八騎人史上最高傑作という芝居を書いて演出し演劇集団円ヘの戯曲を書き下ろし仲谷 昇さん主演でその夏演出した。

★確かに躯は今以上に最悪だったが、若かった。

★やはり人間も35年経てば老朽化する。あちこちが痛かったり、悪くなったりする。

★人も人類も進化するのではなく、滅びに限りなく進んで行くというペシミスティックな考えからすれば、老朽化は仕方のない事なのかもしれない。

★その老朽化と闘いながらどれだけ柔軟な心を持ちつづけるかが、物を作る人間の唯一の意思だと思う。

★だから若い人と劇
団をやっている。

★それにしても、『老朽化』この言葉悲しいよな。いや年を取らなければその悲しさは分からない。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 気になるニュース
genre : ニュース

「煙が目にしみる」という芝居

暮れの阿佐ヶ谷

★写真は阿佐ヶ谷パールセンターのクリスマスイルミネーションです。

★本日は夕方、パンドラの匣という演劇ユニットの公演「煙が目にしみる」を阿佐ヶ谷のアルシェという劇場へ観に行きました。

★古くからの知り合いの佐藤一也さんのプロデュースによる舞台で、この芝居の作者堤 泰之という人の名は聞いた事はあるが、芝居を観たのは初めてで、この「煙が目にしみる」には感心した。

★1時間半の間に12人の出演者それぞれに見せ場を作りながら、笑わせ時に泣かすと言う技を巧みに作り上げている。

★多少役者の演技過剰な為に本来もっと笑える処が、笑えないと言った所等があったけれども、戯曲という事で言えばこれはきちっとした作者の意思も感じられ出色の本である。

★ネットで多少調べるとプラチナペイパーというこれも聞いた事のある集団で芝居をやって来たらしい。

★しみじみ芝居はやはり本だと改めて思った。

★楽日であったので、我が劇団ギルドの照明をいつもやってくれている明日(ミョウガ)さんもバラシがあるため、話ができず、年内の再会を約して、阿佐ヶ谷のパール街を歩く。

★阿佐ヶ谷は懐かしい街だ。家人が小生の生活を見るに見かねて家出をしてきて、一緒に住み始めた4畳半のアパートがあった街だ。

★その駆け落ちした小生達の4畳半に一時は、二人も居候が住み着いて4人で寝ていた頃が懐かしい。

★最初に仲間と組んだ演劇集団八騎人(ハッキジン)の事務所も阿佐ヶ谷のパールセンターをちょっと入ったアパートにあった。

★当時M君がその事務所に住んでいて溜まり場になり、まだ売れていない頃の大竹まことや風間杜夫等とよく麻雀を夜中じゅうやっていたものだ。

★26くらいから34、5才くらいまでの遅い青春と生活がギチギに詰まった街である。

★そんな街を耳あて、イヤーウオーマー(?)を探して歩くが゛何処にもない。

★第一に女の子用の耳あてしかないのがおかしい。

★この季節になると自転車に乗ると耳の弱い小生は耳あてがないと冷たくてたまらない。

★昨年手に入れた物は一つあるが、これは首の後ろへ持って行って耳を挟むと言うスタイルで、あんまり芳しくない。

★出来れば頭の上にベルトがあってヘッドホンのように耳をおおうのがよい。とここまで考えた時そうかヘッドホンでもいいのかと思った。

★とにかく探す耳あては無い。スポーツ用品の店にでも行けばスキー用の奴があるのかもしれないが……

★そんなわけで、ラーメンを食べて、更に住んでいた成宗に近い南阿佐ヶ谷の駅まで歩き、丸ノ内線経由で新宿へ出て帰って来た。

★店は色々変わってはいるが、意外に阿佐ヶ谷は変わっていなかった。

★本日はここまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 観劇
genre : 学問・文化・芸術

入れ替え、片づけ

ベコニア

★写真は神代植物公園のベコニアです。

★実は小生の寝ている部屋は北側の部屋で、この季節になると寒くて仕方がないのです。

★なんとかベッドを南側の部屋へ移すとかしないと、明け方寝ている間に血圧の上がる仮面性高血圧や肩が冷えると痛いと言う事で、冬の間だけでも南側の部屋へと思っているのであります。

★家人は南側の部屋に寝ていて、交代してもいいと言うのですが、南と北の温度差は大変なもので、家人だって血圧の薬を飲んでいる具合なので、そんな事は出来ません。

★それと家人は早寝早起きで、南側の部屋の近くの台所で、朝は料理屋洗い物等します。

★午前中眠っている小生は起こされてしまい、それではなにかと不便でもあります。

★色々考えた末、本棚が壊れかかってきているので、それを移してとかやっていると、ここの処又本が増え本棚がたりない事が分かりました。

★ここから脱線が始まります。

★自転車で線路の向こう側、新青梅街道沿いの日曜大工の店まで行きました。

★どう考えても丁度サイズの合う本棚がないのと、板を買ってそこから本棚を造るには暇がないし、結局無駄足で、日の落ちた道を帰ってきました。

★せめて、ある物の中で模様替えをと本棚の入れ替えを大々的にやりました。

★約3時間かけての模様替え。

★ところで、相変わらず小生のベッドは北側の部屋のまんま。

★勿論寝ている間は、暖房はタイマーで一時的に入れたりするし、喉の弱い小生は加湿器も一晩中つけているのですが、部屋が寒いと言う事は全く解決にならず、事態は本と本棚の片付けと言いう変な方向へ行ってしまいました。

★本はいらないものは捨てようと思うのですが、仕事柄、洋服と違って、どれも何かを書く時にいるのではないかと中々捨てきれません。

★ま、いいか、部屋の寒さについては改めて考えてみたいと思います。

★本日はこれまで。お休みベイビー!また明日。

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)はラジオドラマ80本書き、映画、テレビのシナリオを手掛ける。
また劇団ギルドの代表でもあり、劇団の運営、限りない創造に賭けており、また放送作家協会の理事でもある。
他にシナリオの書き方講師等もしている。

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