★写真はアビちゃんの雄姿です。
★さて、本日は以前から口をしゃくっていたアビちゃんの奥歯がぐらぐらになっていた事がわかり、麻酔を打って歯を何本か抜くという大手術の日でした。
★もの言えぬ猫の歯がこんなにおかしくなっていたのに、どうしてもっと早く分かってやれなかったのかと痛恨の
反省をする小生と家人ですが、とにかく、歯を抜かざるを得ない事になってしまいました。
★朝、大鳴きするアビちゃんを移動BOXに入れて、自転車でお医者さんへ家人が連れて行きました。
★麻酔して、歯を抜いてもらい、麻酔から覚めて、家に帰れるのは午後五時と言う事でした。
★その間、小生も大泉の病院に行き、整形外科で肩の水を抜く簡単な抜きとり手術(そこまで大げさではないが、かなり痛いらしい)の日程を決めてきました。
★久しぶりに大泉学園の駅に歩いて行き、この秋の壱岐でやるイベント用の古事記の本等を求め、所沢経由で駅に着き、家人と待ち合わせて、簡単な食事の後、アビちゃんを迎えに行きました。
★先生とその助手さんに連れてこられたアビは、すさまじい形相で怒っていて、如何に大変で強烈なショックを受けさせてしまったのかと心が痛みました。
★足の点滴の後のテープを取ろうとした時の、怒りのアビの真ん丸な目と、ギャーという悲痛を通り越した怒りの声は忘れられません。
★本当にもの言わぬ者にもっと心を砕いて様子を観て、早く対処しておけばよかったと悔やまれるばかりです。
★結局虫歯もふくめて、小さいのもいれて、5本程の歯をぬいたアビの奥歯は、4本程になってしまいました。
★やっとのこと我が家にたどり着いたアビは最初の2、30分は落ち着かず、その後も余り元気なく毛布の中でじっとしていましたが、夜になって水を飲み、餌を食べて、夜中になったらウンチもしたので、とにかく一安心です。
★ただ、あの麻酔と抜歯の強烈なショックが、トラウマにならないように祈るばかりですが、こればかりはわかりません。
★幸い、小生達と違って、アビは中性脂肪とか尿酸値とか血糖値等あらゆる軀の測定値が、一つも悪いところがなかったので、それだけは安心しました。
★後は傷口が化膿しない事を祈り見張るのみです。
★夜、3分の2程の衣替えと、かねてから溜まっていた仕事の手を付けて、今朝4時。
★明日は又小生夕方トレッドミルの検査であります。
★ベルトの上を走る心臓の検査で、これが日頃運動していないので、きつい。
★あー、参ったぜ、前日からまいっているぜベイビー!
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