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久しぶりに富士が見えた

11月終わりの富士

★写真は久しぶりに見えた富士を望遠レンズでとったものです。

★さて、本日は快晴で久しぶりに富士がくっきりと見えた。

★雲が西の空の果てまで晴れていないと、ここ東京東村山からは中々富士は見えない。

★9歳の時から18歳になるまでいつも富士の見える静岡に暮らしていたので、富士山に対する思い入れは深い。

★芝居にもしたけれど本当に貧しい生活の日々だったので、富士を見てそれを常に畏怖と希望の対象にしてきたので、富士が我が家のベランダから見えるとホッとする。

★北風や風が強く空の澄んだ時にだけここでは富士が見える。

★そしてその富士が夕方まで見える日は幸せである。夕方まで見えていても出掛けていれば夕景の富士は見えない。

★そして本日は見事に見えた。

11月末の夕焼け富士

★めずらしく2、3の電話だけで今日の雑務は終わったので、芝居があってこの方仕事部屋の片づけをしていなかったので、片づけをするが、狭い部屋なのに中々すすまない。

★そして、あっという間に冬近い1日は終わるんだベイビー!

★でも久々にのんびりしたよ、のんびり。
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theme : 雑記
genre : その他

多摩湖と紅葉

多摩湖A

★写真は多摩湖です。

★さて、本日は温かな日差しの下、一家で多摩湖へ散策に出掛けました。

★一家といっても家人とふたりで、自転車で武蔵大和の駅までサイクリングロードを行き、そこから徒歩で多摩湖へというハイキングにもならないくらい楽なコースです。

★若い頃から何回も訪れた多摩湖ですが、足や肩等が痛くなり、楽なコースもゆっくりいかないといっぱいいっぱいになってしまうという情けなさです。

★晴れてはいたのですが、湖面に空が移り込むほどの快晴でもないので、ほどほどの写真しか撮れませんでした。

★それでも紅葉の写真は何枚か撮れたので明日から載せます。

★長い間4,5年か?多摩湖も工事をやっていたので、こういうすっきりした風景は久々であります。

★今年の春か去年一回来たのですが、とにかく木々の中の道を歩くと、軀の中に清々しい何かが満ちてくるような気がします。

★やはり人間は自然と共に生きると言う事を、当たり前のことながら考えていかねばならないとしみじみ思います。

★今世間に盛んに叫ばれているエコとかいうインチキには腹が立つばかりですが、本当に人間は自然との共生を考えないと滅びゆくばかりです。

★もっとも皆が皆、地球ごと一緒に滅びようというのであればどうでもいいのですが……

★ただ福祉とかエコとか言い出して、特定の業者が儲けたり、猫も杓子もエコなぞと言うのは本当に好かんのです。

★本当に地球温暖化が心配なら、車を捨てて自転車に戻ればよいでしょう。

★それが出来ない悲しさを知れば、簡単にエコとか言えないだろベイビー!

★ま、そんなことはどうでも心から秋そのものを楽しんだ一日でした。

★本当に久しぶりに。

theme : こころのままに
genre : その他

墓参り

バス2-1

★写真はBUS2の舞台写真であります。

★さて、本日は墓参りに青山墓地に行きました。

★東京に生まれ中部地方を点々としてきた我が家ですが、墓だけはお爺ちゃんの時代に青山墓地を押さえておいてくれたので、大変助かっています。

★本日は久方ぶりに具合の悪かった長女も来て、本当に何年かぶりに5人の兄弟が墓前に集合しました。

★次男の息子や娘、その旦那もやってきて、父も母もきっと喜んだと思います。

★父が亡くなってから31年。母が亡くなって4年の月日があっという間に流れてしまいました。

★5人の兄弟も一番下の双子の二人も還暦になり全部が60代になってしまいました。

★父も母も7月に亡くなったのですが、芝居や色々な事があって、墓参りは何故か11月になってしまったのだけれど、皆そろっての墓参り。

★家族にとっては大変素敵な1日となりました。

★墓前で母の好きだった讃美歌と父の好きだった讃美歌を歌い。クリスチャンの末妹に代表して祈ってもらい、各々墓の前に頭を垂れました。

★墓参りの後、アジア料理のチエーン店モンスーンと言うところで、お茶と軽食。

★小生は嬉しくなってビールを飲みました。そして暫し歓談の時。

★来年にはベトナムへ行って半永久的にそっちで会社に入る甥っ子の話を聞いたり、楽しいひと時でした。

★昨年7月に上演した「十二双川物語」で描いたように貧困のどん底から立ち上がって来た5人兄弟が苦労した父と母の墓参りを何年かぶりに……

★いや、墓を新しくしてから3年ぶりくらいにそろって墓参りが出来たので長男としては肩の荷が下りたような感慨があります。

★終わって外苑前で車で来た千葉の弟一家とわかれ、地下鉄の赤坂見附で妹たちと別れ、新宿で下の弟と別れ、ラーメン苦手な家人をパーコー麺に誘って食べ。

★日の落ちる頃東村山に帰ってきました。

★久々に一家というか一族というか不思議な(半分血がつながり、半分つながっていない)一族の集いに色々と思いを馳せる1日でした。

★こんな日があってもいいだろう?ベイビー!

theme : 雑記
genre : その他

ドラマ基礎講座その2

落ちる前のイチョウの葉

★写真はまもなく落ちてしまうイチョウの葉です。

★さて、本日は夜北千住の学びピアで、西沢先生によるドラマ基礎講座2回目がありました。

★夕方東村山から電車に乗る務めが終わったころで座れたものの結構混んでいます。

★高田の馬場で乗り換える頃は務め帰りの人でホームは満員。

★西日暮里からの千代田線は満員と言う具合で、北千住に着くまでに疲れてしまいます。

★講座の責任者としては文句も言えず懸命の作業でございます。

★終わって、手伝ってくれたI君と軽く食事。I君にドラマの書き方等をほんのちよっと教えたり雑談したり……

★帰りつくと本日も昨日に引き続いて雨。2日連続の天気予報のはずれです。

★この国の気象庁と内閣はどうやら素人のようで、民間のプロに3年くらいでいいから天気予報と政治を委託してみたらいかがかなベイビー!

★そんな事を思いながら、雨に打たれて自転車で帰宅したら、途中交差点で少し前を行っていた自転車が危うくトラックとぶつかりそうになりました。

★トラックの急ブレーキで間一髪難をのがれたものの、明らかにトラックの強引な交差点での右折でした。

★ほんと、なにがあるかわからない。

★気をつけないといけません。

theme : 雑記
genre : 日記

三島 由紀夫の自刃から40年

道の先の東京タワー

★写真は道の先に見える東京タワーです。

★本日は放送作家協会の月一の理事会が六本木で行われました。

★活発な議論が交わされました。

★終わって、Kさんそして別のKさんと3人で暫しお茶。

★新宿へ出てラーメンを食べて(これが軀によくないな)西口地下でやっていた古本市にしばし引っかかって……

★結局椎名 麟三 自選戯曲集全一巻という古本を買ってきました。

★おそらく椎名さんの戯曲等今読もうと思っても中々手に入りません。「第三の証言」を早稲田の学生劇団かどこかで見た記憶はあるのですが、評判は聞いていても、実際にちゃんと読んだりはしていないので、おそらくこれは最後のチャンスだろうと求めてきました。

★そのほかにも貴重なラジオドラマの本等あったのですが、きりがないので諦めました。

★まあ、ゆっくり椎名さんの戯曲読んでみようと思います。

★そういえば今日は三島 由紀夫が自殺して40年目だとか……

★40年前のその日、昼頃モノクロのテレビで自衛隊の市ヶ谷駐屯地からの中継を見てショックを受けたものです。

★阿佐が谷の4畳半か6畳に住んでいて、その日渋谷の並木橋のCM制作会社に勤めていた家人の給料日で、仕事もせずまるで紐のような生活をしていた小生がその給料を家人に会って受け取るために新宿で乗り換えなければならないのに、その頃たまたま三島由紀夫の小説春の嵐等を読んでいたので、彼の自刃にすごいショックを受け、阿佐が谷から総武線の各駅停車に乗り、新宿で渋谷へ行くためにのりかえなければならないのに、「三島はなぜあんなことをしたのか」と考え込んでいて、乗り換えを忘れて、はっと気が付いたらその日事件のあった市ヶ谷だったので、からだ中の毛が総毛立ったのを今でもはっきりと覚えています。

★あの日からもう40年がたち27歳であった小生はすっかり年寄りに成り下がってしまいました。

★家人もあの時は24歳だったという事です。

★「私たちも長く生きてるね―」と家人は言い。

★「というより、こんなに長くお前と一緒に暮らしてるとは思いもしなかったよ」と小生。

★まあ、光陰矢のごとしという言葉では表現ちょっと足りないけれど、他に言い方が無いほど長くそしてあっという間の40年ではあるんだよベイビー!

★あと40年後には確実にこの世にいないのだけど、今の劇団員はほとんど生きていて、もしかしたらこのブログだけが意味もなくネット上に存在し続けているのかと思うと、なんかぞっとしない気分であります。

theme : とりあえずまぁいろいろと・・・
genre : その他

床屋談義

二人の糸2-a

★写真は二人の糸の舞台写真です。

★さて、本日は久しぶりに急ぎの仕事と外での仕事の無い1日でした。

★暇がなく延ばし放題だった髪を切りに行きつけの床屋へ。

★マスターと親父さんとの床屋談義。

★砲撃を始めてしまった北朝鮮や、情けない管民主党の話で盛りあがる。

★北朝鮮はダダっ子が泣けばなんでも手に入ると思ってるのと同じだね。とか……

★それを聞き入れ続ける大人の馬鹿さかげんとか……

★とにかく小沢も民主党が勝ったらいきなり中国いっちゃったんでアメリカににらまれたよな。とか……

★とにかく多少悪くても力のある首相じゃなきゃどうにもならんでしょう。とか……

★少女時代とか韓流ドラマとかは国が政策として輸出して、金だしてるんだからね。

★その点日本は自民も民主も文化には一銭も銭出さないからさ。とか……

★まあ、言いたい放題だが当たらずとも遠からずである。

★なんにせよ、景気を良くしてもらわなきゃどうにもなんねえよ。と言うのが結論であった。

★学芸会内閣やいちゃもんだけの野党に期待してもどうにもならんねベイビー!

★コート無しで自転車で街にでると、流石に寒い。ブルル……

theme : 独り言
genre : その他

特別公演合評会

スケベガウル2-a

★写真はスケベガウルの舞台写真です。

★さて、本日は夕方まで、舞台写真をプリンターで焼きつづけました。

★夜上石神井で11月の特別公演の合評会を行いました。

★若干都合で集まれなかった者もいましたが、ほとんどのメンバーが集まり、それぞれに今回の公演の感想やら反省をのべ、DVDと舞台写真を配って、8時半頃に場所を移して飲み会です。

★大変チームワークのよく取れた公演だったので、出来ればこのチームで又公演をしたいのですが、残念ながら客演の人が多く、全ての人とまた一緒というわけにはいかないので、複雑な心境です。

★11時半頃お開きとなり別れました。

★これで劇団ギルドの特別公演は全て終わったのだよベイビー!

★お忙しい中、見に来て下さった皆さん本当にありがとうございました。

★色々と反省し整理して、来年の公演に備えていきたいと思います。これからもよろしくご指導いただければ幸いです。

★ありがとうございました。

theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

雨の新宿で

BUS2H.jpg

★写真はBUS2の舞台写真です。

★夕方まで、DVDのダビングに追われる。高速ダビングしても1本コピーするのに最低15分から20分かかるので、それを20本も焼くとなると結構大変な時間がかかる。

★夜、雨の中、新宿まで出る。

★劇作家で演出家の平石 耕一さんと、その仲間たちと新宿駅西口で会う。

★数少ない小生の尊敬する劇作家で、時々会っては飲み交わす。

★今日は平石さんの次回公演に出演する若い女優さん2名と、平石さんの劇団の主力の桑島さんと5名で飲み、語る。

★人生を逆算したわが劇団の3年計画を説明すると、そういう考え方は間違いだと平石さんに指摘される。

★いつダメになるかわからないのだから、倒れるまでやっていくという計画の立て方をしなければと言われる。

★こういう事を率直に言ってくれる演劇の同士はなかなかいない。

★なるほどと一理ある考え方は分かるような気もする。

★ただ、こちらは3年の間にあまり無駄玉は打ちたくないとの思いもあり、芝居人生の引き際の事も考えるのと、体力の限界にもさしかかっているので、思いは複雑である。

★己の老いとの戦いの真ん中に、芝居という曲者を据えなければならない苦々しさがあるのた゜。

★何にせよ確実な芝居をしたいのだよベイビー!

★11時、平石さん達と別れ帰りくる。

★雨なので久々に自転車ではなく徒歩での行き帰り。

★ホントはこっちの方が多少なりとも運動量は増すのだが、いささか息上がる。

★演劇に居るのは体力だけだと言っても言い過ぎではない時に来ている。

theme : とりあえずまぁいろいろと・・・
genre : その他

てら朗読講座後期始まる

二人の部屋H

★写真は二人の部屋の舞台写真です。

★さて、本日は足立区の放送映画文化講座「てら」の朗読講座の後期が始まりました。

★本日だけ会場が足立区の東京芸術劇場の会議室。

★今期の担当は清水喜美子さんに変わったのですが、小生引き継ぎと言う事で参加しました。

★新たに2名の方も加わり大変みなさん意欲満々です。

★後期の発表会のレパの選定や、一部作品のキャスティング等あわただしく2時間が終わります。

★終わって、11月の頭にお亡くなりになった代表大石さんのご主人を偲んで、ご主人の行きつけの鰻屋で、早めの夕御飯を大石さんを含めた4名でいただきました。

★ちゃきちゃきの江戸っ子で、粋でいなせな方が急になくなり、大石さんも気を落とされてやつれていましたが、「元気でいる事がご主人を喜ばせることだから」と精一杯のおなぐさめを言いましたが、いつの時も亡くなる方の周りの方は悲しく、またお亡くなりになった方を思うと人の儚さを思います。

★帰り来て、11月の劇のDVDのダビング。

★結構時間がかかります。

★さて、そろそろ切り替えて次の芝居の構想と予定を考えていかねばらないんだよベイビー!

★人生は儚くも早い。

★やり残しの無いようにわずかばかりの貴重な日々を走り続けよう。

★突っ走るしか能がないのだから。

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

DVD編集

すけべがうるa

★写真はスケベガウルです。

★本日はDVDの編集に一日追われる。

★3本立て特別公演の舞台を撮ったものと、9月の朗読発表会の時の編集が重なり、一日がかりでまだ編集が終わらない。

★そのためやっと無線ランの相成った事務所で使っていたデスクトップのXPで今このブログを打っている。

★なれないキーボードなので時間がかかる。かかる。

★なので本日この辺で終わるよベイビー!

★2日間の強烈な下痢は今は止まっているが…

theme : 雑記
genre : 日記

テレビ朝日アスクの放送作家講座

BUS21-b.jpg

★写真はBUS2の舞台写真です。

★さて、本日は夕方から青山のテレビ朝日アスクで放送作家養成講座の講師をする。

★ここももう11期か12期目に入り、半年毎に生徒は入れ替わるので、のべにして100人近くの生徒を教えて来た事になる。

★小生の講座はまず、日本と西洋の芸能の発祥と質の違いから始めて、ラジオ・テレビ・映画・演劇ひいてはブロウドウエーの演劇状況・ハリウッド映画の制作状況から具体的なラジオ・テレビのドラマの書き方まで3回乃至は2回の講座で教えていくので、大変に忙しい。

★おまけに生徒は書いた事もないラジオドラマを書かされ、添削され更に書きなおしをするのでかなり、ハードだと思う。

★本日は6人程の出席だったが皆比較的若く、熱心に講座を聞いていた。

★2時間ラジオドラマの冒頭部分のテープを聞いてもらう以外喋っぱなし。

★終わって、残った一人の生徒と社長のMさんとお茶をのみつつ、文化論・テレビ論・世情・はては政治について語る。

★近頃共通して見える傾向ー政治家からわれわれ庶民にいたるまで、「誇り」とか志が軟弱になってしまった事を嘆く。

★なぜ毅然として、「これはわが国の固有の領土だ」と言いきれないのか?不法な占拠をやめろとか、拉致したものを返せとかはっきり志をもって言いきることができないのか。

★そんな話で盛り上がる。

★別れて、渋谷から新宿駅まで出て、また腹がおかしくなる。激しい下痢。

★何が当たったのか?考えられるものはなく、もしかしたらウィルスなのか等と心配になる。

★どうやらストレスばかりとは言えないようなんだよベイビー!

★こうして、本日も1日が終わる。

★なんとか胃腸を休めないとね。

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

月一の定期検診

二人の糸b

★写真は「二人の糸」の舞台写真であります。

★さて、本日は午後、血糖値の定期検診でいきつけの大泉の病院へ。

★ヘモグロビンA1Cは先月より上がって7.6となってしまった。血糖値も180とやや高く、やはり芝居期間中の飲みの打ち合わせなどが響いたようである。

★ヘモグロビンA1Cはここ2~3カ月の結果が反映するので、正に芝居のつけがこう来たかと言う感である。

★仕方ない。挽回するしかない。

★それこそ今回舞台になった西荻行きのバスで上石神井へ出てラーメンを食べる。

★この毎日のラーメンが血糖値に悪いと思うのだが、中々止められない。

★夜、NHKTVで種子島のロケットセンターのドキュメントを見る。

★壮大なプロジェクトで、一人一人の技術者への負担は大きくたいへんなことである。

★そしてまた、暗く沈んでいる日本人を唯一勇気づける技術と目的ある仕事なのだ。

★それを仕分け人は本日も宇宙開発の予算を削れなどとほざいていた。

★演劇の助成金も大幅に削られ、脚本アーカイブズへの文化庁の支援もなかなか決まらない。

★一体のこの民主党の学芸会内閣は何を考えているのか?

★削ってほしいのは天下りと無駄な金なのに、科学と唯でさえ少ない文化の助成を削ってどうしたいのか?

★ただ、日本を滅ぼしたいとしか思えないのだこいつらは。

★本当に九死に値すると思う。

★ちょっとここには書けないストレスがあって、夜はついに下痢になってしまった。

★まいったよベイビー!

★なんとかしてくれとしか今は言いようがない。

theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

ゴッホに震えた

ミッドタウンのイルミネーション

★写真はミッドタウンのイルミネーションです。

★さて、本日は午後、日本脚本家連盟で「脚本家ニュース」の編集をおこないました。

★そののち放作協により、ある委員と1時間ほど会談。

★六本木に来たついでに、随分と前から行きたいと思っていて芝居の稽古の為に行けなかった新国立美術館へ「ゴッホ展」を見に行った。

★寒いのとそぼ降る雨の為それほど混んでいない状態でゆっくりと絵を見る事が出来ました。

★ゴッホは実に27歳から37歳までのたった10年間に多くの絵を残し死んでいったのです。

★今でこそ天才画家と騒がれていますが、生前彼を認めていたのは少数の画家仲間とテオという弟だけでした。

★なんという無残で無念な生涯だったでしょうか。

★そう思いつつ、ゴッホの絵の前に立つと震えが来ました。

★ちょっと高かったけれど2200円のカタログを買って雨降るミッドタウンに出ると、そこはもうクリスマスのイルミネーション。

★あとわずかで今年も終わります。

★2本の芝居をしたけれど、あっという間の1年でした。

★ギルドにとっては激動の1年だったよなベイビー!

★とにかく、おそらくこれが最後であろう、ゴッホの自画像や初めてみる「あおむけの蟹」に会えて良かった。

★自らは習作という「サン=レミの療養院の庭」の強烈な絵は忘れない。

★一つだけ疑問確かヴィンセント・ヴァン・ゴッホだったはずなのに、フィンセント・ファン・ゴッホになっていたのは何故?

★これはスタンリー・キブリックがいつの間にかスタンリー・キューブリックに変わったりジェームズ・ギャグニーがジェームズ・キャグニーになったのと同じか?

★それでもフィンセント・ファン・ゴッホなんて言いたくない。ヴィンセント・ファン・ゴッホって三好十郎の「炎の人」の中のセリフまで全部ファン・ゴッホに直さなきゃなんないのか?

★そんな訳ねえだろう。

theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

無線ランはつながらず

BUS21-c.jpg

★写真はBUS2の舞台写真です。

★さて、本日は大分以前に買ってあったパソコン同士の無線ランを設置しようとしました。

★週1でパソコンを習いに行っている家人が奮闘したのですが、5時間ほどかかって、ついにつながりま゛ん。

★色々電話してOCNのパスワードが分からなければという結論にたっしたのですが、今度はそのパスワードを書いたファイルが行方不明でとうとう無駄な時をすごしてしまいました。

★お互いに年の所為なのかそれともそういう性格の所為なのか、近頃こういう探し物の為についやす時間が多くやりきれません。

★これは忙しさの所為で整理整頓が出来ていないのと、今回もそれでもめたのですが、一旦小生のコンピューターをいじった後、後片付けがきちっと出来ない家人の性格に寄るところも多いのです。

★「人の場所をいじったら元に戻せ」と何回も言うのですが、勝手に家人は整理をして、かえって、コードの首の処をぐにゃっとへし曲げたようにしたり、今まで開いていたコンセントがふさがるようになったりしていて、全くこっちはたまったものではありません。

★それを指摘すると、「だって……」等と言い訳をしだすので、いつもケンカになってしまいます。

★わたしからすれば、自分が片付けずに使っていた人に不都合をあたえたのだから、指摘されたらすぐ「ごめんなさい」と謝るべきなのです。

★しかもパソコンや机周りはそこで仕事をしている私の聖域なので、殊更腹が立つのです。

★ま、しかしこういう事は犬も食わぬ類の事でどうでもいいのですが、最近多すぎてうんざりします。

★そんなわけで、本日やろうとした事はほとんどパ―となりました。

★ブラッドタイプB型でありながらこれでも計画性をもっていつもやっているのですが、A型でありながら常に無計画に事をすすめる家人にしてやられるのも時にいまいましい気もします。

★世間では「いい奥さんで」とか「あの奥さんがいなければあんたはなにも出来ない」などと外面のいい家人はいつも誉められていますが、これでなかなか、大変なんだよベイビー!

★本日はついに本音の愚痴が出てしまいました。

theme : 家電・パソコンパーツ
genre : ライフ

整理整頓

BUS21-a.jpg

★写真はBUS2の舞台写真。

★さて、風邪で寝てばかりいても何にもならないので、久々にぐちゃぐちゃになった仕事部屋の整理整頓をする事にした。

★整理をするといいものだ。探していた、携帯の説明書があっさり出てきた。

★それも思わぬところから。

★まだ、部屋の3分の1くらいしか片付かなかったけれど、まあ、ちょっとすっきりした。

★公演が終わって、いろいろペンディングにしていたものをやりなおしたり、そのままほっといたものに手をつけたり、公演自体の後始末とやる事は山積みなのだ。

★風邪にかこつけて愚図愚図してばかりはいられない。

★なんとか鬱街道をこぼれおちないためにも、それら多くの片づけをやりはじめよう。

★創造と片づけは相反する行為だと心理学者は言うけれど、創作創造活動をする為には、まず片づけだとよベイビー!

★分かった頑張るよ片づけ。

theme : 日々の暮らし
genre : ライフ

一日ぐったり……

二人の糸a

★写真は「二人の糸」の舞台写真であります。

★さて、本日は風邪の為終日カウチに横たわったままトイレへ時たま行き、キッチンに行ってラーメンを造っただけで時が過ぎて行きました。

★ただ軀が重いよベイビー!

★安楽椅子に軀が沈んで行くようで、このまま私の時が消滅してしまうのかというような状況です。

★早く風邪を直したい。

★なにもない日常が何ごともなく過ぎていきます。

★本当言うとこれは幸せなのか、不幸なのかさえも分かりません。

★もしかしたら公演が終わると必ずやってくる鬱への下り階段を、下りはじめたのかもしれません。

theme : 健康第一
genre : 心と身体

ドキュメンタリー講座2

BUS2M.jpg

★写真はBUS2の舞台写真です。

★さて、本日は足立区で行われる放送映画文化講座てらのドキュメンタリー講座2が始まりました。

★その準備の為13時前に北千住学びピアへ。

★講座冒頭南川氏を紹介して、研修室を出て、朗読の後期講師清水さんと引き継ぎ打ち合わせ。

★無事講座が行われ、終わって、残った受講生、講師の南川泰三さんと7階のレストランで1時間ほどお茶。

★帰り、北千住近くで食事をしながら南川さんと打ち合わせと忙しい一日でした。

★珍しく夜8時に自宅に戻つたのですが、はっきりしない風邪の為、ぐったりとしてカウチでTVを見ながらウトウト。

★竹内結子主演ベストセラー小説のドラマ化と言う作品を見るともなく見る。

★が、なんだかカルト的な猟奇殺人を扱ったもので、荒廃した感覚が見え隠れするだけで、なんでこれがべ゛ストセラーで、はたまたこんな作品をTVドラマ化する事の意味が分からないという代物であり。

★やはりテレビドラマの凋落は手に負えないところまで来ているの感強し。

★ダメなんだよTVはこんな様ではよベイビー!

★さあ、なんとしても軀を休めよう。休めてエネルギーを取り戻すしかないのだ。

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

後期放送文化講座開始

二人の糸2

★写真は「二人の糸」舞台写真です。

★さて、本日より足立区で行っている放送映画文化講座てらの後期講座が始まりました。

★その準備もあって、夕方北千住の脚本アーカイブズの準備室へ。

★本日はドラマ基礎講座の2として、西沢 七瀬さんの全5回の講座が始まりました。

★終わってアルバイトの相澤と打ち合わせ。

★帰りついて夜半。

★風邪は相変わらず低くくすぶっているよベイビー!

★風邪を直し心新たにさあ……

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

風邪による休養

スケベガウル2

★写真はスケベガウルの舞台です。

★さて、本日は風がやはりかんばしくなく、一日休養です。

★風邪薬を飲むとうつらうつらと眠くなり、時々起きては溜まり溜まった読んでいない新聞を読みます。

★新聞は読み終わった途端に古新聞となり専用の紙袋に収まります。

★そして、明日より始まる足立区の放送映画文化講座てらの準備をしました。

★なんとか今日は頑張って風呂の入ってみようと思います。

★本日は休養なのでベイビー!ブログもこの辺で。

theme : ひとりごと
genre : 心と身体

街へ出る

BUS2J.jpg


★写真はBUS2の舞台写真です。

★さて、本日は午後、諫早図書館でこの冬行われる高校生の為の演劇講座の打ち合わせに井の頭線の久我山へ行く。

★脚本家の先輩Tさんと喫茶店で打ち合わせ。T先輩は今回ラジオドラマを高校生に教える。

★打ち合わせ終わり、新宿へ。

★ビックカメラにて、コピー機のインキとSDカードのケース等求めて、ぶらぶら……

★昼の街は比較的温かなのだが、日が落ちると急激に寒さが募る。

★そうだ11月ももう半ばなのである。

★2011年の手帳を本屋で買って帰る。

★もうすぐ年賀状の季節であり、今年も暮れる。

★当たり前のことながら、光陰矢のごとしだよベイビー!

★季節の寒さに心の寒さと懐の寒さが重なってくる。

★さあ、家に帰ろう。街をさまよい歩いている年でもないのだ。

theme : ひとりごと
genre : 心と身体

さあ、医者通いが始まった。

二人の糸1

★写真は二人の糸舞台写真です。

★さて、とっくの昔に緑内障の眼圧を下げる目薬が切れていたのだけれど、芝居の為行けなかった眼医者へ行く。

★この目医者は簡単にはいけない。なぜなら大体検査で3時間以上時間を食ってしまうのだから。

★よっぽど暇な時でないといけないのだ。

★さて、案の定視野検査とかこちらの頼んだメガネの処方箋の為の視力検査とかで、たっぷり3時間半かかつてしまう。

★おまけに、一週間以上目薬をさしていなかったにもかかわらず、「はい、眼圧は大丈夫ですよ13と14
です」と言う。

★「ということはあれですか?私の場合は目薬さしてもささなくても大丈夫なんですね」と思わず突っ込みたくなったが止めた。

★遠近両用の右目の上の近視のメガネ部分から見る風景が曲線を描いて見えるので、検査し直してメガネを
替えたいと言ったら。

★言っても仕方がないので、言わなかったが、「横斑上膜」なのですと言われた。

★「何それ?」年を取ると眼底に曇りガラスの薄いような膜が出来てしまうのだと言う。

★手術するほどでもないし、眼底の深い部分なので、手術はしない方がいいという。

★だったらどのようになおしたらいいのか?

★薬も何も方法はないと言う。

★加齢ということですか?と聞くと「若い人はかかりません」という。

★参るなーとこっちは滅入るだけである。

★こうして、風邪の軀を直す事もままならず、1日が暮れる。

★更に追い打ちをかけるような嫌な事があったのだが、ここには書けない。

★残念だベイビー!

★芝居が終わると、周りに満ちていた光は一気に消える。

★消えてもなお、ずるずると何かをしながら生きていかなければならせないのが忌々しい。

theme : 薬・医者・病院等
genre : 心と身体

祭りの後の寂しさよ……

スケベガウル1

★写真はスケベガウルの舞台写真です。

★さて、祭りは突然のように終わり、その果てに風邪気味の熱だけを体内に残して、急角度で気分は鬱の方向へ降下し始めている。

★夕方、薬を買いに駅の近くまで、買いに出掛け、ラーメンを食べ置きっぱなしの自転車を引き取って、帰ってきて、腹ぺこのタイヤに空気を入れて一日が終わりました。

★夜舞台監督の今井がお借りした音響の道具を車で取りに来て、返しに行った他は、何事もなく、風邪薬と疲れのせいで、カウチに寝ころびウトウトしていると、まるで寝たきり老人のようで、寝たきりはともかく老人は老人に違いなく……

★何やらさびさびとした気持ちになってきます。

★本当は来週あたりから稽古がまた始まるようなそういう生活をしたいのですが、それもままならず。

★祭りの跡の寂しさだけがひたひたと押し寄せてきます。

★ベイビー!ほんとうに寂しいぜ。

theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

千穐楽

BUS2舞台写真1

★写真はBUS2の舞台写真。

★さて、本日はついに千穐楽を迎えました。

★無事2公演を行い、ホッとした処であります。

★今回特別公演ご観覧いただいた方、スケジュールの都合で見られなかったけれど、その事に気を使ってくださった方、お世話になった全ての方、遠方からあるいは近くから、このブログにアクセスされた方に心よりお礼申し上げます。

★そして、無事終了とともに小生絵に画いたように風邪をひきました。

★しばらく寝込むよベイビー!

★よろしく。

★今回の公演を成功させた劇団ギルドとその仲間達。君たちは最高だ!

★君たちに支えられてこの公演が打てました。

★心よりありがとう!

★是非又芝居を一緒にやろう!!

theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

本番二日目

二人の糸牟田・小松

★写真は二人の糸の牟田と小松であります。

★さて、3日間5回公演の本日中日、2日目であります。

★2日落ちはなかったものの、若干ちぐはぐ感なきにしもあらずという微妙な舞台でした。

★いや、常に完璧な物を目指す演出としてはきりがない欲望ですが、明日は更にいい舞台が観られると思います。

★お客様も約80席、ほぼ満席という状態が続き嬉しい限りです。

★小生のお客様では、わざわざ新幹線で静岡から見に来てくれた親友とこれまた厚木からかけつけてくれた親友もいて、芝居の後時間ほどラーメン屋で楽しい歓談の一時を過ごしました。

★そのほか、ちゃんとご挨拶も出来なかったのですが、脚本家仲間の方々や様々な縁ある方々が集ってくださり、本当に有り難く嬉しい公演です。

★終わって、10人程で軽く1杯。

★さあ、泣いても笑っても後2回実に短い公演と思い始めました。

★でも、ともかく明日は千穐楽。

★有終の美を飾るぞベイビー!

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

ついに初日開く

二人の糸J

★写真は二人の糸稽古風景です。

★さて、いよいよ本日といっても11月5日金初日の幕が切って落とされました。

★沢山の皆さまのご来場誠にありがとうございました。

★小屋入りよりBUS2の場当たり、ランスルーのゲネプロを経て午後7時からついにというかとうとうというか、初日の舞台を開ける事が出来ました。

★今回ほどチームワークのよく取れた公演はまれで、本当に良い仲間に支えられた幸せな公演であります。

★まだごらんになっていない方は是非とも劇場へお運びください。


BUS2K.jpg


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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

小屋入りそして場当り

BUS2L.jpg

★写真はBUS2の通し稽古であります。

★さて、無事小屋入りした劇団ギルドとその仲間たちです。

★灯りの仕込みが2本おわり、サウンドチェックも2本分が終わったのが午後4時過ぎでした。

★そこから怒涛の如き場当たりが始まり、ついに午後9時半までに「スケベガウル」と「二人の糸」の場当たりをやり終えました。

★結構細かい音と灯りのきっかけ、出履けのきっかけなどをクリアーしました。

★だが残念な事にBUS2の場当たりは明日午前中送りとなりました。

★照明明日さんともう一人のアシストの方、音響も川口さんと平間さんのアシストを受けて、相澤懸命のスイッチングであります。

★灯りのスイッチングも加藤 敦洋、スケベガウル演出の八日市君が大奮闘でした。

★仕込みも役者全員がスタッフのように働き、今日は全員くたくたになって帰路につきました。

★舞台監督の今井は力尽きてとても東村山には帰れませんと、近くのビジネスホテルに泊まるようでありました。

★帰りに浅草橋の駅の近くのビル4階にある「熟女パブなんとか」の看板をし゜っと見ていた今井です。

★変なところに引っかからずにホテルで明日に備えて休んでもらいたいものです。

★小生はホテルだけはぜいたくでシティーホテルでなければ眠れないので、小劇団ではそういうわけにも行かず、痛む膝を抱えながらのご帰還です。

★立ちっぱなしで演出していたせいか階段を登る度に膝が痛くて。

★全く年は取りたくないの一言だよベイビー!

★お陰さまで明日は満員の盛況のようです。

★明日お越しの皆さまあんまり遅くいらっしゃいますと、さじき席になります。

★もっとも桟敷の楽しさと言うものもあるのですが、腰掛けてみたい方はお早めに劇場へいらしてください。開場は18時30分開演は19時でございます。

★それでは浅草橋アドリブ小劇場でお待ちいたしております。

theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

稽古場稽古終了

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★写真はBUS2の通し稽古です。

★さて、9月初めまだ暑くて暑くてたまらない夏が終わらない頃始まった稽古もついに今日で終わりました。

★本日は夜稽古場の外へ出るとコート無しでは震えるくらいの寒さです。

★多くの人のお力添えや多くの人の情熱と才能が、熱く塊となりついにこの日を迎えました。

★感謝しつつ、欲深い演出家は更に良い舞台を造れないものかと最後の思考回路全開に入っています。

★いよいよ明日から小屋へ入り明後日は本番です。

★このブログを読んでいただいている皆さま。

★是非ご期待下さい。素晴らしい芝居が仕上がりそうです。

★万障繰り合わせて、見に来てよベイビー!!


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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

さあ、あと1日だ

炊き出しランチ

★稽古の休み時間。炊き出しを食べる役者の写真です。

★さて、本日は午後、AチームBチームに分かれて抜き稽古をしました。

★その後制作部とSさんによる炊き出し、本日は混ぜご飯にスープであります。

★長机を囲んでのランチタイム。和やかな一時でほっとします。

★午後5時から3本の通し稽古。

★照明の明日さんも現れ、本日は1人ご親族の方にご不幸があった為代役となりましたが、通しました。

★中々いい出来になってまいりました。

★欲を言えばテンポが更にあがると素晴らしい芝居となるはずです。

★終わって、作業にかかる者と事務所では照明のきっかけ打ち合わせ。

★全部終わって、舞台監督の今井が帰ったのは12時でした。

★でも、本日は早い方。

★明日通し稽古と少しの抜きでもう小屋入りだよベイビー!

★是非観にいらしてください。面白い芝居をお見せする事請け合いです。


めし食う役者

theme : 演劇・劇団
genre : 学問・文化・芸術

さて、あと2日出小屋入りだが

二人の糸a

★写真は二人の糸の稽古風景です。

★さて、午後より、BUS2の抜き稽古と別室で「スケベガウル」の稽古が同時進行。

★廊下ではセット作り等を並行して行う。

★夜、3本の通し稽古。

★二人の糸の作者藤尾京子氏が稽古を見に来て、終わってから打ち合わせ。

★更に音響の打ち合わせを相澤とする。

★深夜1時過ぎ音響器具を借りて来た舞台監督の今井がきて、更に打ち合わせ。

★いよいよ、ギリギリのところまで来たよベイビー!

★いい舞台を造る!

★あとわずか、全力投入のみ。

theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

煮詰まってるか、盛り上がってるか?

スケベガウルc

★写真はスケベガウルの稽古です。

★さて、本日は12時半より声の収録。1時より抜き通しの稽古を始めました。

★夕方制作と近くに住むSさんにお世話になり、炊き出しのご飯をいただきホッとするのもつかの間。

★ちょっとした事でバトルがはじまりました。

★それも収まり、7時から通し稽古。

★泣いても笑っても小屋入りまであと3日。

★それにしてもベイビー!

★何だって台風一過ですきっとした青空にならないんだよ。

★ただひたすら今は芝居の神様が降りてくるのを待つばかりです。

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genre : 学問・文化・芸術

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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