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おおあわて

ベランダの正常なゴーヤ

★写真はうちのベランダの正常なゴーヤですが、忙しすぎて別のゴーヤは実りすぎてしまいました。
その写真は最後に載せます。

★さて、本日昼過ぎダイエーに行き、家人がそこの銀行が引き下ろしがタダというので、機械の前に立ち家人の操作を待っていたわけです。

★当然おっちょこちょいのわたしは並んでいて、切符を買う番になって、ごそごそ財布の中から、お金等を探し出すのがいやなので、当然財布からカードを出して待っていたわけです。

★カードがはじき出されて「あれっ?預金が10万いじょうないとだめみたい」と言ったのです。

★「なんだよそれ」と言ったまでは良いのですが、隣のみずほ銀行に行き、更にやや離れたコンビニに引き下ろしに行くと財布から出してポケツトに入れたはずの、銀行のキャッシュカードがないのです。

★さて、それからが大騒ぎ、おおあわて。


★落ち着いて探せば結局財布の中にカードは戻っていたのですが、探しても探してもポケットの中も財布の中もカードがないのです。


★さっきのみずほと別の銀行に戻り、行員にカードが落ちていなかったかと聞き大騒ぎ。

★これは、電話してカードの停止をたのまなければならないかと思った矢先ダイエーの、テーブルの上に財布の中のカードをぶちまけてみて、やっとカードが出てきたという始末です。

★どうしてこういうことになるかというと、財布の中に沢山のカードを入れすぎなのであります。

★淀橋カメラからTカード、さくらや・コジマヤその他etc・etcのカードがぎっしり入っていて、お金は少ししかはいっていないのに、いつも財布はパンパンなのです。

★ほんとは別々にすると、忘れることがあったり、ジャケットのポケツトに入らなかったりと、しごく不便なのですが、当分カード入れと財布を分けることとしました。

★わかった?ベイビー!

★さて、実りすぎたゴーヤです。ピンボケですが、ちょっと気持ち悪い感じでした。

★勿論たべません。これは食べられません。


実りすぎたゴーヤ


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自転車で駆け回り

椿の花は割れて来て

★椿の実は割れて来たぞの写真です。

★風邪は大したことはないらしいのだが、熱もないのにだるくて、今一しゃきっとしません。

★T賞の2次候補作4篇をよくよく吟味して、選評を書き、封をして自転車で、宅配便の営業所に行き出す。

★それから、金を調達して、やりくりし、事務所の家賃の支払い。たまった小銭を通帳に何回かに分けて、預金し、それを引き出す。

★つまり、金のかからない両替を行う。

★それから、薬、濡れマスク等を買い、小物(自転車の小ライト)等を買い戻る。

★戻ってから新聞を読み、TVでニュースを見て、うとうととして、脚本展の写真を焼き始め、やがて、深夜になり。

★DVDにとっておいたNHKの白洲次郎のドラマを見るが、明らかに失速していて、がっかり、吉田茂に扮した原田 芳男だけが楽しそうに演じていた。

★脚本は?と見て、1、2作ともディレクターが書いていて、3話は女性の脚本家が連名で載っていたが、きちっとした脚本家が本を書かないとだめだ。

★それから、妙に薄暗い光の中でメリハリのない顔アップの演出も3回目だ゜と飽きる。

★どんな事情か知らないが、一気にこういうドラマはやるべきで、1、2話を春に放送し、3話だけ今頃にやるという事がそもそも視聴者をなめている。

★なんのつもりか、NHKはこういう事を時々やる。駄目だ。

★NHK以外で99%仕事をした事のない小生が言うのだから間違いない。

★こうした、傲慢な制作態度はいけない。

★昭和天皇が崩御されたとき連続のアドベンチャーがとぎれるとよくないので、アルバイト探偵という1話完結のラジオドラマを小生6本書いた。

★3本目ガ終わった日にお亡くなりになり、改めて、4話以降を4か月後に放送した事があるが、この場合は特別である。

★余談だが昭和の最後のラジオドラマを書いたのは私である。

★昭和最後の日の夜10時45分から15分の「アルバイト探偵」が、昭和最後のラジオドラマと言う事になる。

★話は横にそれたが伊勢谷友介なる役者も、初めはそこそこイメージで勝負していたが、途中から中身が割れた椿のようになってしまった。

★中谷美紀もそれなりにうまいが、役者としての底の浅さが出てしまう。

★「役者って、演じる人物の何倍も深いものを持っていないと、きっとダメなのね」と家人が言っていたが、たまにはいい事も言う。その通りかもしれない。

★脚本家は書きあげる人物の何十倍も深い世界を持っていなければならないのだ、多分。

★てなわけで、暮れた一日、脚本の書き直しがあるので、明日からは気合を入れないと……

★いい加減頭がかゆいので、あえて、これから風邪を押して風呂に入る。

★吉と出るか凶なるか?

★どっちにころんでも、精神力だよな、ベイビー!

白い花だよ曼珠沙華

白い花だよ彼岸花

★これは数日前に撮ったしゃしんですが、白い曼珠沙華の花です。めずらしくはありませんか?

★さて、月に一度の足立区の朗読劇の講座の日です。

★以前から言ってあったのですが、1時に鍵を開けてくれるはずの会館が2時に到着した小生が書類を持っていたために中に入れてくれず、外のベンチで待たされた会員の皆さんは怒りまくっていました。

★きちっと伝えてあるはずなのに、係りの人が何人も変わるので、伝達がうまくいっていなかったようです。

★そして、先月の発表会のDVDが途中で何回も化けたり、画が止まってしまったりと、大変です。

★デジタルはどうも具合の悪いものです。

★そしてまた、写真もデジタルになり、相当の時間を食うようになりました。

★20数名の方の写真を焼くとなると、それが各1枚ならともかく、一人6、7枚となると、これは膨大な時間がかかるのです。

★以前は、写真屋さんにもって行きさえすれば、近くに個店さえあれば、行き帰り3分で済みました。

★ところがデジタルになり、これを写真屋さんに出せば高くつくので、つい自分で焼くことになります。

★すると、1枚焼くのに最も早い印刷器で約40秒。家のは遅いので、1分くらいかかります。

★25人×7枚としても、焼くだけで、単純に175分その間紙を替えたり、インクを替えると軽く3時間半は超えるのです。

★だったら、撮らなきゃいいじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、せっかくの発表会です。写真くらいは撮って差し上げたいと思うのです。

★インク代が高いという事はこの際別にしても、パソコンで写真を焼いた事のない方は、こういった手間については、一切分かりません。

★だから、写真を差し上げても、どうせフィルム代は出てるんでしょという感覚で、「あゝ写真ね、あんまりうまくとれてないわね」とこんな感じになってしまうのです。

★パソコンをやらない方、あるいは、パソコンはやるが、写真を焼いた事のない方。

★デジカメで撮った写真は、昔の写真とはまったく別物と思ってください。

★手間がかかる事と、これが心配なのですが、ジェット状にして、水性インクを印画紙に吹き付けた者なので、インク屋や印画紙屋はずるいので、そう断っていませんが、10年もつのかなーと私は心配です。

★あるとき、100枚以上あった、私のフロッピーが一斉に磁気が亡くなり、一切が消えてしまったような
時が来るのではないのか?

★本当に不安です。


★消費者省という役所、こういうとき役にたってくれるのでしょうか?

★ちなみに、消えたフロッピーについて、以前「このフロッピーは5年ごとに入れ替えないと中身が消えますという表示をして、商品を売るべきではないですか?」と公正取引委員会に電話したらなんとかかんとか言ってうやむやでした。

★100枚ものフロッピーに有った原稿を無くしてしまった小生は、裁判にすれば勝てると思いますが、金も暇もないため止めました。

★そういうもんさ、世の中はベイビー!

★なんだか、喉がいがらっぽいと思ったらどうやらG.Cは風邪をひいてしまったようです。

★薬飲んで寝ます。


★これがピンボケですが、紅い花なら曼珠沙華であります。

紅い花なら曼珠沙華

芝居見物・若い劇団の

日日草
 
★写真は日々草。

★本日はT賞の戯曲2次審査。4篇を読む。

★流石に1次審査を通過してきた物なので、文章というかセリフがこなれていたり、ストーリーに破たんはそれほどないけれど、なんとない日常がなんとなくだらだらと続くのが多くて、なんだかな―と現在の演劇事情と重ね合わせて考えると暗くなる。

★夢・感動・衝撃そうしたものをいつから客席に投げかけるのを止めてしまったのか?

★又、やめたならやめたなりに変わる物が、なければならないだろう。

★お客はいずれにしろ何かを求めて劇場に高い金(パンを買うのを止めて)を払い、観に来ているのだから……

★夕方品川六行会ホールで、フルモンティと言う若い劇団の公演を見る。

★全員が20代、何人かが事務所に入っているというが、驚くのは金のかけ方だ。

★ホールも高かろうが、セット・衣裳・小道具いずれも金をうらやましいほど掛けているようだ。

★内容は、立ち回りを中心にした、ほとんどゲームの世界(もっともゲームの世界の事は分からないが、多分)を役者でやって見せるような舞台だ。

★若さはあるが、深さは何もない。言葉も内容もだ。

★ただ、立ち回りが激しく、テンポがあるので、なんとなく見てしまう。

★二日続けて、付き合いという事で、若い劇団の芝居を見て、これら2つに希望はあるかと言えば、希望はあるかもしれない。

★ただし、劇作・演出がもっと本気で芝居の勉強をし、教養を深くしていけばという前提だ。

★役者は基礎ができていないが、中に少しずつ個性的な役者が生まれつつあるのかもしれない。

★というわけで、なんだかロックンロール世代としては疲れた2日間でした。

★ベイビー!頑張れよ。

★何?頑張るのはおめえだよ!

★そうでした。まったく仰せの通りへへー!


六本木~中目黒~恵比寿

椿の実

★写真は椿の実です。

★さて、午後、本日は六本木の放送作家協会で理事会。

★いつもと違って極めてスムーズに終わったので、お茶をして、夕方中目黒ウッデイーシアターへデンジャラス・ボックスなる劇団の公演を観に行く。

★時間を一時間以上間違えて早く着いてしまったので、近くでフットマッサージとマッサージを受ける。

★軀はカチンカチンにこっていると言われる。さもありなん。

★芝居はうちの劇団員の瓜竜 健司が客演していて、若い劇団なので、ガンガン音がなり、セリフが肝心なところで聞こえてこなかったりとか、手持ちの言葉の語彙が少ないのに、手いっぱい使っていたり、変に説明過多なところがあったりしたが、それなりに才能と可能性を感じさせる舞台であった。

★終わって、偶然観に来ていた、劇団の岩瀬と十二双物語に客演で出ていたTさんとSさん恵比寿に出る。

★岩瀬の知り合いの沖縄料理店にずいぶん歩いて行くが、満席で、別の台湾料理の店で4人で軽く
飲んで食う。

★花金(なんという古い言い回しか)の為電車は異常な混み具合。

★へとへとだよベイビー!

★風呂に入るのも止めて、寝ることとする。

病院へ

屋上の雑草は刈られて……

★以前屋上に雑草が生えていたのがきちっと床屋に行ったように刈られましたの写真。

★さて、腹痛はやまないので、弟から紹介された、評判の小川駅の傍にあるRという病院に自転車で行ったところ、玄関は工事をしていて、工事の人しか居ません。

★何の張り紙もないので、工事の人に病院の入口はと聞くと「さあ、よくわかんないんですよ」と言うばかり、病院の周りをうろうろするも、さっぱり様子が分かりません。

★やっと何となく病院が改装中で、休院中ということが診察券に書いてある電話に電話をして分かる有様。

★「ちょっと、どういうことですか!休院中なら一いつまでお休みですの張り紙ぐらいあってもいいんじゃないですか?」

★「病院なんだから、急病人だって訪ねてくるのに、なんで張り紙の一枚もないのか」と電話で言うと、「工事が9月いっぱいでおわるかどうかわからないから」等と全く見当違いの答えです。

★どんなに評判のいい病院でもこんな責任感の無い病院は御免だと、家人にもう一度病院を近所の人に電話で聞いてもらいました。

★そして、病院の紹介と予約制と言う北部多摩○○○に、強引にねじ込んで、全ての予約が終わった後、診てもらいました。

★CT再検査・血液再検査・尿等の再検査と腹の触診。これは総合内科と消化器内科の二人の触診。

★結論異常は見当たらないとのこと。

★だが、3日前の救急車を呼ぶぐらいの、痛み止めも効かなかった痛さを訴えると。

★1つに考えられるのは、CTや内視鏡には写らないが、何らかの膜が腸内に出来ていて膨れているか。

★2つ目は、20数年前の盲腸開腹手術の際から来る腸の癒着がある場合か。

★3っつ目はこれもよくあるのだけれど機能障害といって、特に影響はないが、原因不明の痛みが続くという症例も多々あるとの由。

★この3っつにどうやら絞られてきたようである。

★2つ目はちょっとこころあたりがあるのは、20数年前の盲腸の手術の時、部分麻酔でやったので、二人の執刀医の会話が聞こえてきたのが記憶に残っているのだ。

★それはA「あれっ?これなんだ?」
      B「うーん。あ、いいやいいや、そのままにしとけよ」

★この医者の会話だけはひっかかって20数年経っても忘れられない。寝かされて腹を開かれていた小生には忘れられないセリフなのです。

★推測すれば、医者はこの時腸のあたりに何かを発見した。発見したが、そこをいじるとめんどくさい事になる。あるいは、大変な手術になり今自信がないので、避けて、そのまま腹を閉じた。

★こう小生は推理するのです。

★いずれにしろ、3っつくらいにしぼられたが、原因は相変わらず不明で、とりあえず、便の検査を2回して、来月又検診を受けるという事になった次第です。

★痛み止めをもらい久米川の駅に帰りついたら、7時に近かった。

★ラーメンを食べて帰ってきた一日でした。

★途中、自転車の鍵が自転車のかごから外へ出て無くなり、買い替えたり。

★買ったはずのスポニチを鞄にしまい、2つ買ったり。

★別に松井の満塁ホームラン記事ならともかく、原ジャイアンツが優勝したってスポーツ新聞2つも買うかよ!

★更には24日と言う事を忘れていて、25日の振り落としに足りずに夜コンビニに走り5000円ほど入金したり。

★なんで月末に通帳にたったの5000円が足りねえんだ!

★世界一忙しく、世界一年収の低い劇作家だとしても、それはないと思うよベイビー!

★朝起きて、久々に携帯で星占いを見たら、牡羊座は星座No1で本日は最高とあったのに、最後までバタバタのNo12の一日でした。

★あー、わき腹の痛みはひかねーな。

脚本展と放送作家の50周年行事終わる。

清水さん

★写真は脚本家の清水喜美子さんの脚本講座です。

★6日間にわたる放送作家たちの50年の脚本展・シンポジューム・脚本リーディング・朗読劇等がやっと終わりました。

★最終日は、清水喜美子さんの脚本講座と早坂 暁さんの講演会でした。

★いずれも面白い講座で、テレビと特にラジオとの違いがあれ、ラジオは作家性が尊重されていて、実にやりやすいところで仕事ができたのだなと改めてかみしめました。

★勿論キャンセルされたり、理不尽な書き直しや、とんでもないプロデューサーやディレクターもいたのですが、まあなんとか、幸せな出会いが出来た方と思います。

★それに、時代もせちがらくなく、ある程度自由に書かせてもらえた事は感謝します。

★さて、終わって片づけ。

★まあ、とにかく、毎朝定時に一週間通ったのは、40数年前の時いらいだったので、これにまず参りました。


★締切の為の徹夜とかは狎れているのですが、規則正しく何処かへ通うという事ができません。
しかも、こちら年齢がロックンロールなのでしんどい事しんどい事。

★なんとかクリア―しましたが、からだはボロボロなので、明日医者へ行ってみます。

★ホントに参ったぜベイビー!

★それでも人間達成感とある種の充実感が、それらの疲労を救ってくれる。

★写真は早坂 暁さんの講演です。

★これも古き良き時代の作家の話で時間はオーバーしたけれど、、面白かったのです。


早坂 暁さん講座

★期間中脚本展にご来場下さいました皆さま。心よりお礼申し上げます。

★ありがとうございました。

★詳しく言えませんが、来年4月、バージョンアップして脚本展を又東京で開催する予定です。

★今回お見逃しの皆さま、その折にはぜひお越しください。

脚本リーディングは終了

朗読劇女の一生2

★写真は女の一生の朗読劇。

★さて、紹介のアナウンスをするとえーばかりを癖で入れてしまうG.Cでありますが、本日無事脚本リーディングが終わりました。

★宣伝ミス等でお客様は少なかったのですが、熱心に見ていただきました。全5回見ていただいたKさん等には感謝感激であります。

★本日は、小生の早稲田の演劇科の先輩であり、自由舞台と言う劇団にもいらっしゃった浜田 晃さんが、向田さんの脚本の朗読をしていただきました。

★不思議な又、うれしい御縁です。

★久保 明さん。大林丈史さん。浜田 晃さんと豪華な、しかもそれぞれ個性の違う3人の方のおかげで素晴らしい朗読となりました。

★また、昭和十一年のクイズ形式の青少年向けラジオ「なぜなぜ座談会」も江良 潤さんの先生役に吾ギルドの永島広美・彩 貴恵両人の生徒役の頑張りもあり、充実したリーディングとなりました。

★スタッフとして支えてくれた日大芸術学部の学生さん。ギルドの中谷・今井そして何よりも作家仲間の西沢 七瀬さん。日俳連の丸山 ひでみさんにも感謝、感謝であります。

★そして、何よりもお客様ありがとうございました。

★明日は脚本展、最終日。清水 喜美子さんの脚本講座が11時からあり、13時からは早坂 暁さんの講演もあります。

★こちらもお見逃しなきよう。

★さて、ブログには書くものです。ほとんど諦めていた、年賀状の切手シート本日、Nさん(あえて仮名)よりいただいてしまいました。

★これで、昭和の(いつかは知らねど)頃より集めていたお年玉切手シートが平成21年版が欠けずに続いたわけです。

★飛び上がりたいほどの喜びで、腹の痛みも薄らぎました。

★うすらいだものの、まだ痛いので、今度こそ、はっきり決着をつけに24日には医者へ行くぞ!

★わかったな、ベイビー!

★そうそう、冒頭の写真にあった通り、大作女の一生の朗読劇もありました。

★森本 薫 すごいね、33歳であの本書いたんだよ。やっぱ天才は早死にだわ。

★俺は、凡人でよかった。病気直して、せいぜい長生きして、93歳の演出家戌井市労さんの長寿現役記録を塗り替えようと決意した次第です。

★いえいえ、誤解してはいけません。戌井さんが凡人だと言っているわけではありませんよ。

★念のため。


脚本リーディング浜田2


脚本リーディングその2

脚本リーディング大林丈史さん

★写真は向田邦子さんの脚本を読む大林 丈史さんです。

★相変わらず、連休の為かはたまた宣伝不足の為か、お客さんは少なくて残念至極です。

★そんな中、向田邦子さんの妹さんが、観に来てくださり、ほんとうに嬉しい事でした。

★昨夕からの左わき腹の痛みがとまらず、今日は鎮痛剤を飲んだり、Nさんから頂いたシップを張ったりしたのですが、痛みは取れず、参りました。

★それでも、リーディング゜に出演している永島・彩とスタッフ手伝いの中谷と滝本さんと軽い食事と軽い飲み会。

★帰ってきて、色々調べると、慢性または急性の膵炎に症状が似ています。

★それにしても休日は救急医しかやっていなくって。

★それって、おかしくないのか?休日だからって、病気は待ってくれないから、医者は土日とか祭日の休診は止めて、交代で休んだらいいと思うが、どうなんだいベイビー!

★というわけで、とにかく様子見て、休日明けに医者に行くしかないか?

★しかし、鈍い痛みが、取れない日常的な痛みになると本当に心配だ。

★それにしても、後2日は休むに休めない


★明日18:00時が最後のリーディングのチャンスです。

★是非お見のがしないように。

脚本リーディング

脚本リーディング

★実にしみじみとした昭和をしのばせるいいリーディングでした。

★残念なのは、圧倒的にお客様が少なかったことです。

★明日はたくさんのお客様が押し掛け、整理しきれない事を望んで寝ます。

★ホントいうと原因不明の下腹部痛がエスカレートしてまいったよベイビー!

★過労が限界を超えかけています。

明日から本番?

シンポジュームドラマ

★シンポジューム2本の進行管理と、足立区の講座てらの脚本展ご案内。

★本日も立ちっぱなしで、66ロックンロール限界まで頑張りましたが、実は、明日から
が本番です。

★私の演出する向田邦子脚本と昭和11年の子供クイズ番組の再現リーディングです。

★年輩の方ならご存知の永遠の青春スター久保 明さんや浜田晃さん。大林丈史さん江良潤さんに、吾劇団の永島 広美・彩 貴恵も出演します。


★新宿花伝舎元淀橋小学校でやります。

★時間は20日21日は14:00と18:00

22日は18:00のみです。

★是非お見逃しないように。

★それにしても疲労はピークだぜベイビー!

★でも明日からが本番だ。いい芝居しようぜG.C!


シンポジューム表現

放送作家たちの50年。脚本展始まる。

シンポジュームバライティー

★いよいよ、放送作家協会50周年の脚本展やシンポジュームが始まりました。

★シンポジューム会場の設営や進行管理等、立ったままの仕事がおそいかかり、へとへと。

★とりあえず初日発進。と言うことで、明日から更にきつくなりそう。

★頑張るしかないよベイビー!

★疲労の為、言葉極めて少なし。

いよいよ明日脚本展です。

脚本展準備

★準備中です。明日は素晴らしくなっています。

★でも、睡眠不足で倒れそうです。

★明日からシルバー地獄ウイーク。何十年もやったことないのに、

★6日間毎日朝8頃起きて、9時ごろまで連続で通わねばなりません。

★なんとかしてくれよ、ベイビー!

★倒れるよ。年は重ねて言うが66ロックンロールなんだ。

明日仕込だぞ。

日日草

★写真は日日草です。

★唯眠くて、何も書けないよベイビー!

執筆大詰め

再び怪しき空

★写真は再び怪しかった南の空。

★空はピンク色でした。夕焼けとも一味違う空、不気味であります。

★さて、最後の追い込みというか、本当は本日中に原稿を送らねばならなかったのですが、
夕方6時40分宅配便が明日都内に届くためには、7時が締切。

★まにあわず、勝手に仕方なく1日締め切りを延ばしてしまいました。

★明日、お詫びの電話とともに原稿を送ることとします。

★後半の部分ガヘロヘロになってしまったのですが、とりあえず叩き台としての第一稿を書きあげたところです。

★こんなぎりぎりのところで、明後日に迫った脚本展の為の電話が行ったりきたりです。

★また、昨年の足立区で行った講座てらの成果報告の為の報告(まかせてくれればよいのに、お役人は石橋をたたくのが習性なのか、どんな発表をするのかあらかじめ示せという事を言ってくるのです)がどうなつたかという電話です。

★決して、恨んでいるわけではないが、一度に今日を期限の仕事が4っつ重なるとパニックになります。

★4っつと言いました。もう一つ、脚本展でやる向田邦子リーディングのジャズの選曲とダビングがあるのです。

★ほとんど限界の状況の中、家人の助けを借りて、なんとか3っつはこなしました。

★あと一つだよベイビー!

★今は、午前1時半だ。頑張るという以外のどういう言葉があるというのか?

★それにしても、明後日17日から23日まで、連日10時30分から18時30分まで7日間脚本展の会場で様々な事をやらなければならない。

★今からそっちの方の体力が心配である。

★民主党政権?それどころじゃねえーぞ!

★こちとら御年ロックンロール(66)だよベイビー!

ひたすら奮闘中

屋上の雑草

★わが家の玄関の側から見た風景。

★屋上の上に雑草を生やすと、涼しくなるということで実験中とか。

★草の重みで、建物がつぶれることはないのか?

★雑草より、せめて花、たとえばコスモスを植えるとかの余裕はないのか?

★二つの疑問があるが、そんなことにかまっていられる場合ではないのだよ。

★朝非常口点検のため気になり早く起こされ、体調が狂い、創作進まず。

★年取ると、何せ体力だけが問題になってくる。

★ひたすら書くのみだベイビー!

★本日はこれにて終わり。


ベランダのゴーヤ

ベランダのゴーヤ

★写真はベランダで栽培しているゴーヤです。

★今、時期遅れのように、4個花の先に実をつけました。

★小さな市販の物に比べたら、10分の1程の大きさのものが出来つつあるのですが。

★せめて、3っつを入れて写真にと思ったのですが、旨く撮れないし、締め切りに追われて撮り直しの時間もないので、あきらめました。

★まるで鼠の頭のようなゴーヤです。

★とれにしても、いつもながら締め切りに追われ、現在朝の5時過ぎ、しかもまだ、3分の2くらいか?

★よりにもよつて、今朝は、ベランダの非常梯子の点検日で午前中に点検にくるだとう?

★かんべんしてくれよベイビー!

★あー、締切間にあわねえーぞ。

ひたすら仕事……

小ぶりの鯛

★写真は小ぶりの鯛で、この3倍ほどの量で198円。


★家人に天ぷらにしてもらい、おいしく食べました。

★ひたすら、仕事、仕事ですが、資料に当たらなければならないので、一日中、机の前に座っている割には、実質中々進みません。

★それと、どうも口さびしくなり、間食ばかりが増えてきます。

★腹周りが悲鳴を上げているんだベイビー!

★どうしたらいい?

★さて、脚本展の別のチラシが出来ました。ごらんください。

脚本展チラシ小表

★是非お暇な方、興味のある方はいらしてください。

★小生が演出する向田邦子さんのラジオ・脚本の朗読。昭和11年の子供クイズ番組の朗読等があります。


脚本展チラシ小裏

★何?小さくて分かりにくい。

★失礼しました、詳しくは下記へアクセスしてください。

★放送作家協会 info@hosakkyo.jp

★よろしく。

ちょっと気になる事

秋の空9月10日

★何故か一昨日9月10日の空の写真です。

★一つだけ気になる事があります。

★それは、民主党政権で国家戦略局という部署が出来るとのこと。

★ということは、日本は又どこかと戦争をして、その戦略を練る機関をつくるということなのですか?

★なんでもいいけど、マスメディアはこの事に一切触れないが、戦略という言葉は、何処かと戦争をして、そのための策略を画策するという言葉以外には、どう考えても取れません。

★これはあげ足ではなく、おかしくないですか?

★国家平和遂行局ならまだしも、戦争もしていないのに、どこに対する戦略を画策する部署なのですか_?

★こんな物騒な言葉は即刻取り下げ、正しい言葉に変えてください。

★イギリス議会かなんかの真似で、そのまま直約したのかもしれないが、無神経にも程があります。

★二度と戦争を望まない。企てない、しかけない国民の使う言葉ではありません。

★官僚と戦うためにこうしたのか?それにしても、まさか官僚を戦をして叩き潰すと言うことではないでしょう。

★悪しき官僚支配を崩して、改良するということでしょう。

★あの悪名高き自民党でさえ、戦略局とか戦略省等と言うものはなかったのです。

★心ある民主党のみなさん。言葉は大切にしましょうね。

★悪意はなくとも悪意にしか取れない言葉というものも存在するのです。

★以上、一日中こもって、仕事をしていた、G.Cのたわごとでした。

★わかるかな、ベイビー
!

机周りが気になって

秋の変わった雲

★写真は変わった秋の雲です。

★いざ仕事となるといつものことながら、机周りが気になるのです。

★気になると、仕事に集中しないので、とりあえず、片づけることとします。

★そのためには、溢れてきた本の移動から始めなければならない。

★本棚が足りない。

★机周りが効率的でない。

★よし、本棚とPCの周りのスチールの棚を作ろう。

★駅の向こう側の新青梅街道にある日用品大工の店まで、家人を手伝わせて自転車で出かけ。

★組み立て式スチールの棚と、プラスチックのブックエンドを買ってきました。

★本棚はこれ以上据え付ける場所がないので、本棚の上にブックエンドを作って本を置くしかないのです。

★そして、同じ本が何冊もある自分の著書は一冊だけ外に出して、あとは密封性の高いケースに入れ、平積みにしてあった本を並べます。

★それにしても、買ったまんまで読んでいない本がなんと多いことか?

★このまま読まずに、死んでいくのかと思うと、本当に真剣に仕事を整理して、晴耕雨読、時々創作の日々を早く作らねばならないと焦ります。

★本は増えるばかりで、あれもこれもといったありさまで、かつて資料にして書きあげてしまった材料の本さえ捨てることが出来ません。

★今の若い人がゲームや携帯を離せないのと同じように、あるいはそれ以上に活字中毒なので、(書く事はそれほど好きでもないんです)本なしの生活は考えられません。

★分かるかな、ベイビー!

★本と経験から何もかも学んできたんだぜ。

★映像もあるか。

★ともかく、たいしてすっきりはしないけれど、机周りもこうなって、仕事仕事です。


机周り

★どこがすっきりなんじゃ!

★お前ごちゃごちゃやないか!

★はい。すんません。これで精一杯です。

広報の仕事

秋の曇天A


★今日の空は曇天で今にも雨が降りそうな感じでした。その空の写真。


★さて、六本木日本脚本連盟へ行き、脚本家ニュースの編集。

★終わってお茶する。

★アーカイブズや放送作家協会の活動そのものの広報不足を指摘される。

★なるほど、世の中は、パソコンをやっていて、常にHP等に注意してアクセスしている人は多いようで意外に少ない。

★朝あるいは昼でも、メールを必ず開く人はどのくらいいるのか?

★又、必ず自分の所属する団体のHPに、しょっちゅうアクセスしている人はどのくらいいるのか。

★やはり、アナログ、つまり郵送乃至は宅配による文書の配達は大切な事である。

★日常的にPCを使っているものは、その世界が全てであるとつい錯覚してしまう。

★自戒しなければならないことだ。

★さて、本日よりあらゆるボランティア(勿論電話、メールで出来る事はしなければならないが)を一時断り、脚本作りに突入する。

★ところがこの頃、夜遅くなると、いや早くからか、目がかすんできて、キーが打ちにくい。

★こないだNHKのニュースで65歳のお年寄りと言っていたが、たしかに玄冬を迎えた65はお年寄りなのか。

★増して、66目も霞むわなベイビー!、こちとらビートルズ以前のロックンロールの世代だよ全く。

★目がかすむなら、9時か10時に寝て、4時くらいに起きて仕事しろよジジイ!

★全くだ、今日も朝、工事の音で叩き起こされた。

★あのなー、寝るにも体力が居るんだそうだ。

★体力ないと眠れない。だから,お年寄りの為のラジオ深夜便が流行るんだ。

★そういえば、あんなに何本もラジオ深夜便にラジオドラマ書いたのに、小生のラジオドラマの再放送しないなー、「支店長最後の日」なんて、実に渋い大人のラジオドラマなのに。

★まいいか、とにかく仕事仕事だよベイビー!

秋ひたひたと

秋の雲2

★写真はベランダから見た秋の雲2です。

★さて、月一の歯医者。先日予約を忘れ果て、催促の電話があり、本日は再チャレンジです。

★その後ダイエーにより、880円のGパンを買ってしまう。

★しかし、どうなんだろう、この値段は?

★なにしろウエストが毎年のように広がって、もはや88では、きつくなってきている。

★普通のズボンは家人にぎりぎり後ろを広げてもらって、佩いているが、Gパンもきついので、91センチのウエストの物を安かったので、つい買ってしまう。

★これだけウエストがきつくなると、若いころガリガリにやせていて、中年になりウエストが太り、体重も太り、血圧が上がり脳溢血で亡くなつた親父の事を思い出す。


★そして親父そっくりに、限りなく親父のウエストに近づきいや、もしかしたらそれを超えてしまった自身に気づくこの頃。

★小生も倒れるのは時間の問題かという感じになり、焦る。

★焦る時間の中で、こんなことばかりしていていいのかと自問しつつ、ボランティアのアーカイブズ脚本展の看板文言の校正やバイト生の手配に一日が過ぎていく。

★締め切りを前にしてとてもじゃないが、集中して、机に向かえる時間はない。

★こうして、人生はあっという間に過ぎゆくのか?

★分かるかなベイビー

★青春・朱夏・白秋と来て、もはや玄冬は近い、いや玄冬そのものなのか。

★それにしても、このコンピュータの辞書には、朱夏(しゅか)とか玄冬(げんとう)とかの文字は変換で出てこない。

★ということは、このパソコンの辞書を作った奴は、青春という言葉しか知らないのだろう。

★世も末だと思う。

★偉そうに言うわけじゃないが、勉強せいよ少しは。

★チャラチャラとゲームと着飾ることのみで人生を消耗するなよ。

★何?ウエスト91の奴にそんな事言われたくない!

★もっともだ。

秋の雲だ

秋の雲

★雲はもう秋の雲です。

★夜、出掛ける新宿で打ち合わせ。

★もう、すっかり夜はうすら寒い感じである。

★高田馬場の本屋により、林芙美子の資料を補充。そのあと新宿に向かう。

★帰りの終電車前の西武新宿駅。原因不明の腹痛

★下痢。

★なんとか、家へ帰りつくが、なお激しい下痢。

★どうなってるんだベイビー!

★締切なんだぞ締切!

秋の匂い

秋の匂い

★写真はわが家の近くの空です。

★ようやく、風に混じって秋の匂いがしてくるような……

★そんな中、自転車を飛ばし、電車3っつ乗り換えて、北千住に行き、ボランティアです。

★ボランティアというと福祉しか考えの及ばない人は狭量です。

★この国のサブカルチャーを支えてきたラジオ・テレビ、それら等の貴重な脚本・台本を守るべく、脚本展をやるための準備に忙殺されるボランティアもあるのです。

★自分の仕事の締め切りも差し置いて━━

★でもやることはやらねばなりません。

★脚本展示台上のボードの原稿の編集と、注文原稿の発注の為の整理に6時間。

★へとへとですが、集中して出来ました。

★さて、帰りつき本日夜中から、締切の原稿にかかります。

★と言っても、膨大な資料にあたりつつ、まとめる新ジャンルつまり講談の原稿。

★公団に住む好男子の小生が……等としゃれのめしてる場合か!

★というわけで、腹を括って、頑張るぞベイビー!

姪の結婚式

姪の結婚式

★姪の結婚式の写真。

★姪が本日(9月5日)結婚式を挙げました。

★新宿御苑の近くの、小さなキリスト教式の結婚式場でしたが、実にアットホームな感じの式と披露宴で、久々に心が洗われました。

★姪も最高にきれいで、お婿さんもりりしく頼もしくありました。

★家人は伯母として姪の小さなときから色々相談に乗ってやったりしていたので、感激のあまり涙涙の式となりました。

★家人は小生の処へ家を捨てて、駆け落ちして来たという事情もあり、母の着物を着て、小学生の時に父からもらったというブローチを持参しての参加でした。

★亡くなった父母、つまり姪にとっては、おじいちゃん、おばあちゃんもなんとか参加させたいという気持ちだったと思います。

★小生も思わず感慨深くなり、もらい泣きちょっとという感じでした。

★姪は大変個性的な子で、難しいところもあり、高校生になったころから、比較的自由に生きている(世間から見れば)小生の家に泊まりに来たりしていたので、とてもうれしい一日でした。

★なににせよ、人が、増して身近な者が幸せな事は、こちらも幸せな気持ちになります。

★披露宴のお料理も、姪がパティシエの修行をしていた時期があるので、とてもすてきなセレクトの和風料理で、美味しい物を久しぶりにいただきました。

★さて、家に帰ってきて、仕事モードに切り替え、G作家協会の審査の結果を大体決めていた中から絞り込み、更にセレクトして、最終決定し、送りました。

★締切間近の原稿ですが、明日も脚本展の仕事があり、まだ進めません。

★大変な事態です。

★問題は限られた時間の中で、どれだけの体力が残されているかという事につきるのだよ。

★わかるかいベイビー!

★いつも課題は同じ事なのだ。

★この年になると才能もなにもなく、ただほしいのは体力になってくる。

★情けない話です。一体体力のある時に何をしていたのでしょう。

★すみません。己も見えず、自分の才能を中々世間が認めてくれない事にいらだち、遊び倒していました。

★その時のつけで、世界一貧乏で世界一忙しい劇作家になり下がったキリギリスの私なんです。

★でも、そういう人生後悔はしていません。

★愚痴はこぼしていても、楽しい日々であります。

★本日は、幸せを分けて貰ったので、いつになく大甘で、ゆるいようです。

六本木後雨に打たれて

玄関の花

★写真は、わが家の玄関に飾ってあるオリズル蘭です。

★昼、脚本展の看板の追加を急きょFAXとメールでやり取りしたため、理事会に遅れていく。

★終わって、脚本展の諸々打ち合わせ。

★六本木から帰りつくと、西武新宿線は、踏切の不具合とかで20分ほど駅に止まったまま。

★座れたからいいようなもの、高田馬場からは超満員。

★帰りつくと、東村山は雨。

★昨日礼服を探していて、ロッカーから、洗濯屋に出して、この夏着なかった、麻と綿の黒いジャケットが出てきたので、着てきたら、いきなりの雨。

★麻のジャケットは腕の当たりが着ていると、皺くちゃになるところが意外とすきなのだ。

★6月から自転車の傘差し片手運転は禁じられているので、(守っていないやつが多いよ本当に)びしょぬれで帰ってくる。

★ジャケットは一度で濡れて、雨を吸ったサドルも濡れていて、ズボンの尻もスブ濡れである。

★まあ、こういった、ついていない日もあるということで、こういう自然現象については、腹も立たない。

★腹が立つのはたいてい人間だよ、ベイビー!

★腹が立つと原因不明の下腹の腹痛が増してくる。

★そんな、(ドンナ、どんな?)一日でした。

★又仕事になんねえよ。




検診ー大泉

東大泉界隈

★写真は東大泉界隈の交差点付近です。

★もう、2年以上経つのかな、東大泉の5DKの、3階建の2階3階を劇団と小生の事務所として、借りていました。

★今考えると、実に優雅な別居生活で、一人暮らしをその事務所で堪能していました。

★たまたま、知り合いの知り合い、大童話作家の方が大家さんで、格安で貸していただいていたので、そんな贅沢が許されていたのです。

★約8年程、自由で気ままな生活をしていました。ほとんど実家にも帰らずに。

★その間、いきなり腎臓の結石が痛み出し、救急車で歩いて3分の病院へ大回りして、担ぎ込まれたこともありました。

★そんな大泉の病院が主治医となったため、月1回の糖尿病の検診に今もそこまで、出向いているわけです。

★担当のS先生になにげなく劇団の芝居を招待したら、ご夫妻で見に来て下さり、「面白かった」と言ってくださりありがたいことだと思いました。

★さて、もう半年前から懸念される左の下腹の痛み。

★腸の内視鏡、泌尿器の検査、CT等何をやっても原因が分からず、今も押すと痛いのと、時々神経性なのか、ストレスがきついなーと感じた時に痛さが増すのですが、やはり原因は分かりません。

★先月採血して、その結果が出たのですが、糖尿の境界域のヘモグロビン数値がやや高いのと、例によってコレステロールが高いほかは特に悪いところなしということで、ほっとしたような。

★なんで、原因が分からないのかとイラついたような血液検査の結果でした。

★さて、本日は医者通いの合間をぬっての脚本展、看板の発注のやり取り、なれぬエクセルを使っての格闘。

★家人にも手伝ってもらいましたが、いや、大変です。

★その他例によって、戯曲の審査。

★本当のところ君たち(いや皆さまか)「どんな芝居をやりたいの?芝居とは何かを少しは勉強してよ」
と言いたくなるような作品が多く、ちよっとへこみます。

★例えば「つか、おまえさー」等と言う日本語にもならないような日常語を、芝居のせりふにただ移してどうしたいのかとか。

★せめて、1カッ所でもいいから、倒置法でセリフ書こうとかの努力とか、研究してみなよという作品が多すぎるのです。

★なに、30本くらいの中に2、3本何か可能性を感じさせるのがあり、2本か3本それを推薦するのがこちらの審査のお役目なので、丁度いいと言えばいいのですが、これからの芝居の将来を考えると、暗然たる思いに駆られます。

★余計な事言わずに、てめえがおもしろい芝居書いてやってみろよ、審査員なんかしてる場合か!

★というお叱りの声が聞こえてきたので、この辺で止めます。

★それにしても、今日も夜中の2時半に近く、本業の仕事する時間、ないのだよベイビー!

★泣き言ばかりの今日この頃です。情けネー、全く。

こんなだったか?夏の終わりは

ちっときつめのアビ

★写真はちょっときつめのアビです。

★こないだ、アビとじゃれて手をぶってさっと引込めたり、頭を軽くたたいて、ひっこめ、手をたたいたりしていたら、何が気に入らなかったのか、ギャオーと初めて聞いたような叫びをあげて、ベッドの下へ隠れてしまいました。

★それでも、猫は人間の女の人とは違って、すぐ忘れてくれるので、また、昨今は時々小生の膝の上に来て、頭などをなでてやると、ゴロゴロ云って喜んでいます。かわいい奴です。

★ただ、なんとしても写真嫌いで、カメラがあると知るとわざと目をつぶったり、顔をそらしたり、思い切り意地悪く映ったりします。

★そんなわけで、この写真も親バカでなく、きつく、ブスッチョに写っています。

★さて、本日は、自転車で駅前に買い物に行った他は家にいたのですが、電話をかけたり、書類を作ったり、脚本展の為の仕事と芝居の脚本の審査やら何やらで大忙し。

★締切迫った本業は一行も進まないというありさまです。

★もう、本当の話、ボランティアはいい加減にしたいのですが、思うにまかせません。

★そういえば、駅に行く途中、割合大きな店舗があるのですが、これが、7、8年の間に大きく3回も店が変わりました。

★最初はスーパー次が、フィギィアとビデオの店。次が肉の卸や(と言っても一般への小売りもやっていて、こっちがむしろ中心なのか?)そして今はなんと仏具屋になっているのであります。

★こういう何をやっても定まらない人間のように、店舗自体が何をやっても旨く行かず、次々と変わるのだが、いずれも成功しない店というものもあるのです。

★ガタイが大きく奥行きも深い店なので、殊更目についてしまうのです。

★他人事ながら、仏具屋で終わりにせいよ。墓石屋になるなよと祈るばかりですが、その店の前を通るたびお客がいたためしがありません。所在無げに店員が通りを見ています。

★大丈夫かなベイビー!

★それにしてもこんなだったか、夏の終わりいや、秋の初めは。日替わりに気温が5度も上がったり下がったりで軀ついていけませーん。

台風一過、秋

脚本展チラシ表 改訂

★大変見にくいが、脚本展のチラシです。

★9月18日(金)―23日(水)まで、新宿花伝舎で行います。入場無料です。

脚本展チラシ裏 改訂

放送作家協会創立50周年記念イベント「放送作家たちの50年」

(8月25日時点での更新情報です)

入場無料ですが、事前に放作協事務局まで 
氏名、年齢、職業、所属団体、連絡用の電話番号を明記の上、
メール info@hosakkyo.jp
FAX 03-3408-7411
にてお申し込みください。


日本放送作家協会は9月18日に創立50周年を迎えます。『ラジオ・テレビ作家の社会生活並びに職能、権益を擁護し、併せてその親睦をはかる』目的で、1959年(昭和34年)9月18日任意団体として創立され、1962年(昭和37年)4月に社団法人となりました。そこで日本放送作家協会では創立50周年にあたり、放送というメディアのおかれている現状をふまえ、放送番組の制作の基礎の基礎を担ってきた「放送作家」の先人たちの偉大な仕事を振り返る『脚本展』を実施します。さらに放送というメディアの現在の問題点と未来について率直に語り合う『シンポジウム』(バラエティ編、ドラマ編、報道ジャーナリズム編の3本立て)を同時開催いたします。その他、台本の朗読や講演等の企画も予定しています。

■期間:2009年9月18日(金)より9月23日(水)
■場所:芸能花伝舎(東京都新宿区西新宿6-12-30 TEL:03-5909-3066)

■日本脚本アーカイブズ脚本展『脚本・台本の半世紀』
  9月18~23日、11:00~19:00(最終日 15:00まで) 於:芸能花伝舎1階1号室と2号室

■オープニング・セレモニー 9月18日(金)13:00~14:00 於:芸能花伝舎1階4号室
 ゲスト 秋房子(協会員 タレント萩本欽一氏の筆名)、司会 中江有里(協会員、女優)

■シンポジウム (敬称略、50音順)
・バラエティ部門『バラエティ番組は、誰に支えられてきたのか?』
9月18日(金)15:00~17:00 於:芸能花伝舎1階4号室
コーディネーター:水島久光(東海大学文学部教授)
パネリスト:秋元康(協会員)、稲増龍夫(法政大学社会学部教授)、高須光聖(協会員)、横澤彪(元テレビ・プロデューサー)、

・ドラマ部門『テレビドラマにおける作家性の復権』
9月19日(土)13:00~15:00 於:芸能花伝舎1階4号室
コーディネーター:上滝徹也(日大芸術学部教授)
パネリスト: 鈴木嘉一(読売新聞編集委員)、中園ミホ(協会員)、堀川とんこう(テレビ演出家)、山田太一(協会員)

・テレビジャーナリズム部門『表現の自由とメディアの倫理』(仮題)
9月19日(土)16:00~18:00 於:芸能花伝舎1階4号室
コーディネーター:丹羽美之(東京大学大学院情報学環准教授)
パネリスト:今野勉(テレビマンユニオン取締役副会長)、立花隆(評論家)、服部孝章(立教大学社会学部教授)、藤田真文(法政大学社会学部教授)、吉岡忍(ノンフィクション作家)

■関連イベント
◎講演 『ドキュ・バラ・ドラマの可能性について』早坂暁(協会員)
 9月23日(水)13:00~15:00 於:芸能花伝舎1階4号室

◎向田邦子のラジオ台本朗読会&脚本講座(期間中、毎日開催の予定、時間未定)

◎朗読劇『女の一生』(出演:淡島千景ほか 協力:北村塾)&脚本家・森本薫についてのミニ講演会
  9月22日(火)14:00~16:30  於:芸能花伝舎G棟1号室
 
※ 上記イベントの内容につきまして、若干の変更が生じる場合もありますのでご了承ください。
※ 未定事項など、詳細は、放作協HP及び広報ブログで随時、最新情報をご案内します。
※ 日本脚本アーカイブズ準備室(℡03-3882-1071)でもご案内いたします。

★というわけで、只今この準備のために本日も北千住から新宿へ奔走の一日でした。

★私の担当は、向田邦子のラジオ脚本のリーディングの演出とか、そのほか色々ありますが、

脚本のリーディングのタイムテーブルは上記では、毎日とありますが、毎日ではなく次のようなタイムテーブルです。

アーカイブ台本と向田 邦子脚本リーディング
タイムテーブル1-4

 
99月20日(日) 9月21日(月) 9月22日(火)

14:00           14:00

★なぜなぜ座談会
(昭和11年放送台本)
★アナタと夜のハーモニー
向田邦子作品1970年 18:00            18:00
18:00

出演は 日俳連と劇団ギルドの俳優さんです。
註 上演時間は約35分です。

★しかし、地震なくてよかったねベイビー!

★でも、安心してばかりいられないぞ。御同輩ご用心。

★もっとも、東京では、その関東大震災の瞬間にその人がどこにいるかで、ほぼ運命がきまるでしょう。

★地下街かビルの谷間か、欠陥住宅の中にいるか、高速道路の上のクルマの中かで、その人の運命はきまってくる。当たり前のことだけど。

おい、大丈夫か地震。

怪しい空西

★怪しいと思いませんか、本日8月31日夕方の西の空。

★たんなる夕焼けと思う人は次の写真を見てください。この空の左つまり南側の空です。


怪しい空南

★私の確信によれば、低気圧の去った後に地震の確率はものすごく上がります。

★本日は台風一過です。

★西空が夕焼けなのはわかりますが、南の空から東の方まで真っ赤と言う夕焼けは観たことがありません。

★神戸の震災の前の日も異常な夕焼けがあったということです。

★そういえば、神戸の震災は社会党の村山連立政権が誕生した後の事でした。

★こう言って、地震の予言をあおるようなプログを書いてはいけません。

★ただ、注意だけはしておきましょう。

★ところで、本日大雨の中、再び脚本展の会場の視察兼見積りに、業者の方と、アーカイブズの方2名と淀橋の小学校へ行きました。

★脚本展に関しては明日にでもご案内をここに載せます。


★そして、雨も厳しくなってきたので、打ち合せの後、早々に帰ってきました。

★溜まった新聞を片づけていたら、福田総理投げ出す。等との大見出し、大昔の新聞ではなく、去年の夏の新聞でした。「麻生氏自民党総裁か」等と言う見出しの新聞もありました。

★もう一度言うけど、去年の夏の新聞だよ。

★ということは、この俺は去年の夏から新聞を読む暇もないほど忙しかったということだ。

★活字の好きで好きでたまらない、この俺が新聞をざっと読むのが1日のうちで、10分か15分としても、それさえもないほど忙しい1年を送ってきたのかと思い。

★やはり、モットーにしていた「世界一忙しく、世界一年収の低い劇作家」というキャッチフレーズはまんざら嘘ではなかったという事の方が、驚きだ。

★参ったぜベイビー!

★とりあえずやっと新聞を読み、切り抜き整理し終わって、G協会からの審査の戯曲を数冊読むが、
うーん。と

★これも参ったぜベイビー!


プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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