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タップダンスの・・・・

天守閣から臨む三浦半島

★写真は、先日の小田原城天守閣からの眺望です。

★本日は夕方からタップダンスの先生と7月の芝居の打ち合わせをしました。

★まだ、完全に台本が出来ていないので、わかっている範囲の曲。わかっている範囲のこういうイメージという、多分に手探りの説明で申し訳なく思いつつ。

★ともかく、出来る範囲での打ち合わせをさせて頂き帰って来る。

★連休で帰りの電車は比較的空いていた。

★それにしてもと思う。車を持っている人はいいよなーと。

★高速道路は乗り放題で1000円
『おいおい、車が増えて、排気ガスも増えて地球温暖化は一時増加のまんまか?』

★エコカーに買い換えると税金が安くなる?補助がでるって?
『車を持って居ない者は温暖化防止にこんなにも協力していてもなんの恩恵もないの?ああ、そう貧乏人よ、車ぐらい買えよっていう事か』

★ホントに笑っちゃうほどおかしいのは、この国日本では、家を買ったりすると税金が安くなるという事だ。

★家が買えたんだろう?ローンだろうと、なんだろうと。

★だったら、1年間頑張って働いても家の買えなかった人に減税するのが筋だろう。普通は。

★そう思いませんか?頑張っても家が買えなくて、賃貸料を何十万も払った人に対して、減税すべきだろう?真っ先に。

★小生の考え間違ってます?

★絶対まちがってないよね。だったら、ゴールデンウィークに車を乗り回し、地球を排気ガスで汚し、温暖化を加速する奴から金を取るなり、税金を搾り取るなりしろよ。

★『バーカ車を持ってない奴なんて居ないんだ今頃』だって?冗談じゃないぜベイビー!俺の友人知人は7割くらいの割合で車なんか誰も持ってないよ。

★『お前おかしいよ。普通じゃない』って、勿論おかしいから、世界一貧乏で世界一忙しい作家なんだ。悪いか!

★でもこれっぽっちも、悪い事はしてないよ。
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theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

姪の結婚式

姪の結婚式

★写真は姪の結婚式

★朝10時半から神楽坂の結婚式場で、身内だけによる姪っ子の結婚式が行なわれた。

★いろんな結婚式が有るけれど、牧師の前で結婚する二人が神に誓った。

★今まで参加した結婚式では、最少人数の結婚式だったが、最高の結婚式だと思った。

★一般人だし、写真はここまでしか、載せられないが、二人の飛び切りの笑顔があり、小生の弟の一一家とおばあちゃん。花婿一家、そして、花婿の伯母さん。伯父さんである小生と家人、それぞれ本当に幸せな瞬間であった。

★弟も去年DICという会社を勤め上げ、今は嘱託として、そこに週2から3回通っている。

★その弟の長女の結婚式であった。

★長女には兄が一人居て、2人兄弟で、この兄の甥っ子がわたし達は子どもがいないので、 高谷家青山墓地の管理を吾々2人亡き後たのんである。

★そうしたわけで、絆の強い親戚のささやかだが、大切なお祝いとなった。

★結婚式の後、式場のレストランでゆっくりと食事をした。

★その後神楽坂の喫茶店で、式をあげた2人以外のこちら側の親戚でお茶をして近況をかたりあう。

★ちょっぴり、空気は冷たいが、良い天気に恵まれて、幸せな一時であった。

★帰り、上石神井の事務所に寄って、一休みして、帰ってくる。

★さあ、芝居の原稿だぜベイビー!

★地獄のいや、創造の為の一時も気の抜けない13日が始まる。

theme : 結婚
genre : 結婚・家庭生活

新たな出会い

小田原の街

★写真は昨日行った小田原の街に浮いていた風船。

★本日(27日)夕方、7月の公演に出ていたた゛く、I.Rさんと劇団員永島に仲介を頼み、正式に話した。

★会うのは4回目くらいなのだが、ゆっくり話をしたのは始めてだった。

★かねてよりブログを拝見していて、実に真面目で誠実な人なので、まだ本も出来ていないので、緊張したが、やさしい、素敵な方だったので、安心した。

★いつも思うが、芝居は常に出会いなのです。出会いがうまくいけば、ほとんど舞台は成功したといっていい。

★その意味では、よかったと思うし、この出会いを更に発展進化させなければと強く思う。

★わかるね、ベイビー!

★さて、明日は姪っ子の結婚式です。朝早いので、普通の人には普通の時間なのだが、今日は早く寝るぞ。

★おやすみ!


★おまけの写真は小田原城から臨む伊豆半島

天守閣から臨む伊豆半島

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

小田原紀行

小田原駅

★写真は小田原駅構内

★連休だからブラリと旅へというわけではないのです。

★昨日小田急の終点まで行ってしまったカバンを取り戻しに、小田原まで行く事になりました。

★ついでだから、まだちゃんと降りた事のない小田原の街へ行ってみようかという事で、急遽というか、偶然というか、まるで、吾が人生を象徴するように、行き当たりばったり、家人と小田原へロマンスカーに乗って行きました。

★急行で、行ってもいいのだけれど、2時間以上かかるので、年寄りは、時間と疲労を考え、ロマンスでもないのに、ロマンスカーとやらで、小田原へ行ったのです。

★やっと、カバンを取り戻し、さて改札を出て、町に出ました。

★徒歩10分くらいで、小田原城へ行けるので、歩いて行きました。


小田原城天守閣

★今日(26日)は低気圧が去った後で、風が強く、お城の広場を激しく風が舞っていた。

★城自体は昭和35年に再建したもので、それ程価値のあるものではないが、16世紀大森氏が築城
したらしいのだが、北条、上杉、武田と何人もの武将が関東の玄関として、攻め込んできた様がよくわかった。

★城の広場で、持参したお結びを食べて、駅の近くに来て、猿回しを見る。

猿回しとさるのタケオ君

★そして、6時過ぎのロマンスカーで新宿へ。

★西武新宿へたどり着くと、人身事故で電車が止まっている。

★しばらく待ったがどうにも電車が動かず、中央線で国分寺へ出て、多摩湖線で萩山から八坂と大回りをして、10時間に渡る大カバン受け取り紀行を終える。



オカリナ

★小田原城で買って来たオカリナを吹くと、アビが音に反応して、走ってくる。
横にあるのは猿回しから領収書代わりにもらった、ご祝儀シオリ。

★それにしても、お土産に買った干物やわさび漬けまで入れると、実に高くついたカバンの網棚置忘れだった。

★まあ、こういった行き当たりばったりの人生がいつもの事だし、それはそれなりに、楽しいのではあるが。

★いい年してなにやってんだ、とだけは言うなよ、ベイビー!

★人生とは永遠に偶然の積み重ねであり、それがやがて必然となって行くんだよ。ただ、誰もそのことに気づいていないか、それを認めようとはしないだけなんだ。

★最後に問題のカバンでーす。


I主役のカバン

★中にそれ程たいしたものは入っていなかったのだが、(イヤ小生の古い脚本が入っていたんだが)
ペンタックスのデジカメが入っていたのであった。


theme : ぶらり旅
genre : 旅行

置き忘れ

西武園遊園地

★特に意味のない写真ですが、西武園遊園地を臨むです。

★電車に乗っているとき、ポケツトの中の携帯がバイブで鳴ると、ちょっとイラツク。取り出して見る。
相手が好きな女だったりすると、ドキッとしたり、嬉しくなったりするが、そうではない電話の場合が多い。

★椿組の芝居を見に行き、下北沢で電車を降りようとした途端に電話がブルツと来た。そっちに神経を取られて、駅に降りた。

★網棚に置いたバツグの事はすっかり忘れていた。階段を登り、ハッと気づいた。「しまったカバンがない!」カバンは電車の網棚に乗ったまま、行ってしまっていた。

★あわてて、駅の忘れ物を取り扱っているホームの事務所へ行く。

★「あの、今行った電車の網棚にカバンを・・・・・・・・・」

★なるべくなら駅の事務所にやっかいにはなりたくない。

★だって、痴漢か忘れ物か落し物ぐらいでしか、駅の事務所には普通行かないからだ。

★まあ、痴漢じゃなかったことを喜ぶべきか?

★ともかく、電車を電話で追いかけてもらい下北沢で捕まらず、向ガ丘遊園でも見つからない。

★芝居の時間が迫る。本日はわけあって、ぜひとも椿組の「ささくれリア王」を見なければならないので、後ろ髪惹かれる思いで、スズナリに行く。

★芝居はバツクステージ物で、中々面白く楽しませてもらったが、終わって、さて、電車で本人を下ろして、勝手に行ってしまったカバンは如何に?

★半分ト゛キドキ半ば諦め、駅に帰ると奇跡的に終点の駅でみつかったという。

★夜、10時を過ぎていたので、とりあえず明日か明後日取りにいくことにして、芝居に出ていた、出演者の女優さんと7月のギルドの芝居への正式な出演依頼の話をする。

★網棚に荷物を忘れる事は何回かある。一番困ったのが、ワープロもパソコンも無い頃、書きかけの原稿を網棚に忘れてしまった事だ。

★あの時ほど絶望的な気分になったことはない。

★何で人は、いや俺は網棚にバッグを置き忘れたりすると、本当に自分がつまらない人間に思え、落ち込むんだろうか。とにかく、参った。心理的に落ち込んだ。

★そういえば、ワープロを使い始めた頃、名古屋のNHKの脚本室で、「中学生日記」を書いていて、まちがって、保存していない完成脚本を、全部一気に削除してしまった事があった。

★一度書いたからといって、削除した直後にもう一度同じものは書けない。

★この時もものすごく落ち込んだ。

★ディレクターに言い訳をして、時間をのばしてもらい、必死に書いたが、削除されたものを上回った作品はついに書けなかった。

★書けないどころか、大分心理的にも落ち込んで、更に作品の質が落ちたように憶えている。

★横道にそれた。網棚に忘れたものは、ほぼ100%終点の駅まで行って取り戻してきたような記憶がある。

★あるいは、何か戻ってこなかった時が1回くらいあったかもしれない。

★66年間で5.6回はやっている。いずれも春だったような気もする。

★ただし、今日のような、大雨の日には忘れ物はしなかった。

★ま、ボケも入ってきたし、雨でも置き忘れするよ、な、ベイビー!

★いいえ、わたしは網棚にバッグなんか置いた事ないって?

★嘘言え、いつも携帯のメールを打ちながら、心を網棚に置き忘れているだろう?

★そうじゃないって言えるかベイビー!


theme : 気になるモノ
genre : その他

シナリオ講座

東京ミツドタウンの桜5

★桜を惜しんで。写真はいわく因縁の場所の桜。

★さて、夜、本日は、テレビ朝日アスクのシナリオ教室の講座第8期生の小生にとっては初めての開講日である。

★例によって、自己紹介をしてもらってから、芸能の日本とヨーロツパとの違いという難しそうで、実に簡明な事から入って、ラジオドラマを一部聞いてもらい、シナリオの書き方の講座に入った。

★今回は10名の受講者で、20歳前後が8名程。後2名は40歳くらい。

★かなり、専門に学んでいる者や、芝居等を主宰している者などが居て、中々先が楽しみである。

★帰り、残った生徒とお茶を飲み語り、帰り着くと雨。かなり寒い。

★現在、朝までTVで日本の防衛とかやっているが、いつもおもうが、こんな1千万も2千万も年収のあるえせ文化人が、庶民感覚と離れた、観念的な討論をしている。

★全くあきれてしまう。こいつらがまるで庶民の如き顔をして、語る事の如何に愚かでばかばかしい事か。


★何とか成らないのかこういう擬似・フォニーな文化もどき。

★まぃったねーベイビー!




theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

理事会

満開の桜並木2

★何処の桜か?青森か?言われそうだが、写真は3週間前の桜を惜しんで。

★さて、本日は午後放送作家協会の理事会を乃木坂のハートイン乃木坂で行なわれました。

★終わって、アーカイブズ準備委員会の打ち合わせ。

★更に終わって、六本木のもつ焼き屋で、軽く一杯そして、おいしいもつを久しぶりに食べた事です。

★ただ、例によって、引き続いての案件である講座てらの決算で、またまた問題が出て、帰り着いてから夜中、会計のKさんと、45分に亘っての電話。ほとほと疲れました。

★したがって、本日も本業への切り替えうまくいきません。

★ほんとうに、年をとると、切り替えの旨くいかないこと夥しくて、手の施しようもありません。

★この上は人様が言うゴールデンウイークとやらに、全てのボランティアと雑事を断って、本を書くしかないのだけれど・・・・・・・・・

★雑事とはいえないが、人集めやチラシ造りや、制作的な仕事が次々に襲ってきていて・・・・・・・・・

★大変だよベイビー!

★どこか、ホテルにでも缶詰にでもしてくれないか。

★何?そんな予算が何処にあるんだ?だって?ごもっとも!

theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

快適な気温と湿度

雲ポッカリ

★写真は大分前、3週間ほど前の空の雲。

★気温25度湿度はどのくらいか?40度くらいか?とにかく晴れて、風も心地よく小生にとっては実に快適な日であった。

★すこし暑いと感ずる人も有るのだろうが、このあたりの温度と湿度が極めて心地よい。

★ほんとうは、どこか空気のいいところに散歩でもして、のんびりと新しい芝居の構想だけに身をまかせたいのだが・・・・・・・・・

★本日も六本木の日本脚本家連盟に赴き、編集の御奉仕である。
それはそれで、楽しいのだが、自分のやるべき本来の仕事が進まないのが残念である。

★終わって、息抜きにお茶等飲んで、語り、新宿をブラブラしてラーメン等食し、帰ってくると9時である。

★テレビを見るとも無く、猫のアビを膝の上で撫でて、寝椅子でうたた寝すると、家人がパートの仕事から帰って来て、夜11時近く晩飯を食べる。

★食休みするまもなく、スポーツニュースで今年は苦しい松井秀喜の2安打を見て、ほっとして、メールのチェック。メールの返事をして、ブログを書けばもう、2時に近い。

★あと2時間か3時間芝居を書くぞ!と気合を入れるが、ベイビー!

★充分に年満ちたこの俺様には情けなくも、体力がほとんど残っていない。

★セネカの「人生の短さについて」に有る如く【人生はみじかくなどありません。与えられた時間の大半をわたし達は無駄づかいしているのです。】を読むにつけ、このローマの哲学者は2000年も前にそんな事をそんな正解を言うなよ!と思える。

★今更雑誌ニュートンの特集「時間とは何か」を読んでみても、失われた時間が取り戻せるわけではない。

★唯一つ言える事は俺の敵は時間で゛あったという事だ。

★わかるかな、ベイビー!

theme : 小さな幸せ
genre : 心と身体

無聊の雨

チューリップ

★3週間ほど前の近くの公園のチューリップの写真

★本日は、疲れ果て、外も心の中も無聊の雨の一日でした。

★一歩も家から出ず、ほんの少し仕事のような、ボランティアの文章とメールを書いただけの一日でした。

★こんな日がないと、頭は切り替わりません。

★という雨の一日だったよ、ベイビー!

★何?無聊の読み方と意味がワカンナイ?

★そんなものは辞書で調べなさい。

★えっ?携帯の電源が切れた?本の辞書引けよ。

★そんなもの持ってない?

★勝手にしろよ!

theme : ひとりごと
genre : 日記

北千住3連通

東京ミツドタウンの桜4

★写真は2週間ほど前のものです。

★5センチ程の厚さになる、足立区まちづくりトラストの映画文化講座てらの昨年度の決算書2冊を携えて、足立区役所へ行く。役所の人に書類を見てもらい、駄目だしをもらう為である。

★本日まで、北千住3日連続通っている。片道約2時間かかるので、3日で12時間、行き来の電車の通勤時間を費やしたことになる。

★いっそ、北千住に住めばよいと思うが、そうも行かない。

★昨日は、朝6時半まで提出書類の準備をしていたので、睡眠不足。頭痛の上になにやら、体温が高い。年を取ると、睡眠不足はひどくこたえる。

★19か20歳の頃、早稲田の演劇科の仲間と長野県の妻籠(今では大変な観光地になっているようだが、そのころはまだ・・・・・・・・・)へ芝居を持っていった。

★実は装置プランと大道具と演出助手とをやっていた。

★一週間前にセツトを地元の体育館に立て込んで東京に帰って来て、公演の1週間前に現地へ入ったら、まだ生木に近い新鮮な材木でセツトを組んでいた為、材木が反ってしまって、使い物にならず、急遽作り直すはめになった。

★時間が無く、ほとんど寝ずに1日置きに2,3時間の睡眠て゜1週間。

★釘を打ちながら、トンカチを振り上げる途中で寝てしまうような過酷な情況で、ひたすら、皆を激励して先頭に立って、セツトを作りあげ、ほとんど寝なかった。

★一週間後本番当日になり、大道具も手伝っていた、主演の役者ともう2人のスタッフは疲労の為大腸カタルで倒れてしまい。病院に送られた。

★たまたま、代役で、1度か2度台本片手に稽古をやった事のある小生が、ぶっつけ本番で舞台に出て、主役の刑事を演じなければ成らなくなった。

★その時はじめて、満員のお客の前で脂汗というものが人の躯から本当に流れるのだという事がわかった。

★それが可能だったのは、プリーストーリーの原作で「夜の訪問者」という戯曲で、刑事が手帳に書き込むフリをして、訪れた一家全員を尋問するという芝居だったからだ。

★黒い紙バサミで台本をカバーし大きな手帳に見せかけて、なにやら、ペンで書き込むフリをしながら、会話の次のセリフを読み取って喋る。なんともスリルある舞台だった。

★お客さんは最後まで、気づかず、カーテンコールで「実は主演役者が倒れ急遽代役で・・・・・・・・・」
と告白すると万来の拍手を受けた。

★人間の火事場の馬鹿力とはすごいもので、その昼の公演を終え、移動して、夜の公演の時には、本当にセリフ憶えの悪い小生が、80%以上のセリフが入っていた。

★台本を持って、2度ぐらいしか稽古で代役をしたことの無い俺が、たった1回の舞台で、ほぼセリフを憶えてしまったのである。

★ほんとうにあの頃は若かった。ほとんど寝なくてもなんともなかった。体重は47.5kgで見かけは枯れ枝のようだったが、2人分メシを喰らい、マラソンランナーのようにタフだった。

★あれから、随分と時が流れた。

★今じゃ4、5時間の睡眠で俺の躯はガタガタになるさ。

★驚くなよベイビー!あれからそう、46年の歳月が流れた。

★もしあの時、妻籠で生まれた赤ん坊が居たとて、今46歳か47歳のオッサンになってしまっているという年月だ。

★当たり前な事に、時の流れは残酷としか、言いようが無い。



theme : まちづくり
genre : 福祉・ボランティア

朗読の稽古

桜遠景

★写真はもうとっくに散ってしまったのですが、桜を惜しんでの図です。

★さて、本日(4月19日)は足立の講座てらで朗読の稽古をやりました。
18人女性が集まり、8月に上演する朗読劇の台本を決め、キャスティングまで決めました。

★みなさんわりにご高齢の方が多いにも関わらず、元気でしかも、次第に腕を上げてきて、実に旨く読めるようになってきました。

★まだ、はじめたばかりで、思うように声の出ない方もおりますが、それはそれなりに楽しんで、頑張っています。

★今年度もとりあえず8月23日の発表に向けで、頑張ります。

★さて、夕方帰って来て、そのてらの講座の昨年度の集計にかかり、現在夜中の3時をすぎています。明日、役所に持っていってみてもらう為、必死であります。

★Xセルがまだよくできない為、多少小生よりうまい、家人を引きずりこんで、やっております。

★家人は明日早いので、時々イライラして、互いにぶつかったりすると、アビが心配そうにこちらの顔をうかがっています。

★我が家では猫のアビが唯一の鎹(カスガイ)です。

★アビがいなかったらと思うとこれは大変な事です。ワカルカナーベイビー!


アビ


theme : 頑張ってる人たち
genre : 学問・文化・芸術

箱の中の4人

石神井川の鴨

★写真は、石神井川に居たカルガモ。

★本日(4月18日)は、小生にとっては年に一度の要注意日なのである。

★誕生月の翌月というのは大体において、あまりいいことは無いのだけれど、特に4月18日というのは、小生にとっては本当に良くない日なのである。

★子どもの頃中耳炎であやうく命を落としそうにして、耳の大手術をした日らしい事とか。

★20代半ばの頃、バイト先のボーリング場で、頭の後頭部を石の階段の裏側に強打して、翌日から入院せざるを得なくなった日であり。

★20歳の頃、同棲していた女に裏切られ捨てられたのも、定かではないが多分4月18日とにらんでいる。

★したがって、一年で一番注意深く、しかも警戒している日なのである。

★そんな今日。午後北千住で日本脚本アーカイブズの全体会議。いつもより注意深く、早めに出て、早く着きすぎたので、途中コーヒーを飲んで時間調整して会議に臨む。

★途中退出して、新宿へ。

★新宿のサニーサイドシアターで、吾が劇団ギルドの、永島広美がお世話になり出演している滝本祥生さん作・演出の「箱の中の4人」に駆けつける。

★これは同じくギルドの今井徳太郎が舞台監督をやっているということもあり、会議途中退出で後ろ髪引かれて駆けつけたが、なんか様子がおかしい?

★そんなに早く来たつもりもないのに、出演者は発声訓練をやっていて、いつまでたっても、お客が来ない。

★あれっ?とやっと気づいたら、時間を1時間も間違えている。つまり早く着き過ぎたのである。

★コーヒー屋で時間をつぶして、会場に行くと、狭い会場はなんと満席に近くうまっていた。

★芝居は稽古で見た時より、さらに面白くなつていて、中々の舞台になっていて、一安心した。

★出演者の永島と今井、お客で来ていた元劇団員のTとI、そして見に来ていた家人と6人で軽く飲む。

★夜半、家に帰り着くと、時間の勘違いだけでスルーする事のできた4月18日はすでに19日になっていて、ほっとした。

★俺だけなのだろうか?必ず何か不幸な事が襲い掛かる確立の非常に高い日を一、年に一度抱えている人間は・・・・・・・・・

★どう思う?ベイビー!


theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

月に一度の

石神井川沿いの葉桜

★写真は昨日通った石神井川沿いの葉桜。

★本日は月に一度の428クラブの日で、今日はIさんという漫画家の方の山頭火についての勉強会の後、2次会の飲み会となった。

★この山頭火の話で意外だったのは、山頭火は1回も野宿をしなかったという事である。

★必ず、米の寄進を受けて、宿に泊まるか、官庁関係の友人の家を頼り、そこに泊り込んでいたという旅の日々であったようだ。

★これは山頭火が大地主の家に育った事と無関係ではないようだ。

★どんなに金のない旅でも、野宿を良しとしないで、友人や他人にすがって生きていく旅。

★一見きままで、自由闊達な羨ましいほどの人生も、実はまわりの人間に迷惑かけっ放しの日々であったのか?

★いずれにせよ、こうした人々の人生は時として、美化されすぎる事がある。

★話し変って、日米に渡るイチローの30086本安打は号外も出て、大騒ぎだけれど、張本 勲フアンとしては、張本本人もいうように、張本の記録はあくまでも日本での最高安打30085本であって、
これをイチローが抜いたわけではないという事だ。

★イチローは日本とアメリカ両方の野球とベースボールで、30086本安打を打ったのであって、日本記録の張本の30085本を抜いたわけではないのである。

★しかもイチローの場合、内野安打とかバンドによる安打が相当数含まれているのである。

★これだけは混同してほしくないと思う。新聞によっては、「イチロー、張本の日本最多安打記録抜く」
などというとんでもない誤報を活字にしているものもある。あきらかにこれは間違いだ。

★これだけは、はっきり書いておく。張本勲の持つ日本最多安打記録は、いまだ誰にも抜かれていない。おそらく、今後も抜く選手が出るとは思えないほど立派な記録である。

★それがどうした。そんなことはどうでもいいではないか等と言わないでほしい。

★東映フライヤーズから日本ハムそして巨人に移り、泣く泣くそれならばと巨人ファンになった、これが小生のファン心理である。

★わかったかな、ベイビー!

★わからなくても、そうなんだよ。そういう事なんだ。

theme : 日記
genre : 日記

胃と十二指腸の話

小生の胃と十二指腸

★写真は小生の胃と十二指腸の写真です。

★いきなり、驚かせてすみません。決して怪しい写真ではありません。
本日胃カメラを飲み、胃も十二指腸も異常なしという結果を表す写真です。

★しかし、異常がないといわれた当人には、では何故2ヶ月も下腹が痛いのか?という疑問が残ってしまった。

★大腸も前立腺も(多少の肥大があるもの)泌尿器も胃も十二指腸も何の異常もない。

★それなのに、押すと左下腹が痛い。そして、この2ヶ月で数回押さなくても痛みの日があった。

★ついに原因は分らずじまいで、「様子を見ましょう」という原点へ又戻ってしまった。

★今までの胃カメラの痛さにと吐き気の苦痛より比較的軽かったのと、かつて十二指腸に確かにあったポリープが跡形もなかったので、いささかほっとした部分もあって、夕方芝居を見に行った。

★夏の公演に出演してくださる女優さんの出ている芝居だ。

★これが、抜群に面白かった。

★若い人の芝居はよく見るが、どうでもいい家庭劇や訳のわからない芝居が多いのだけれど、
この芝居はとにかく、笑えて、泣けて、しっかりと人間の生き方まで描いている。

★ソラトビヨリst.という劇団で「大ニンゲン展」という舞台です。中野のウエストエンドスタジオというところで、19日までやっているので、興味のある方はどうぞ。見て損は無いと思います。

★ただし、本日も満員だったので、そのへんはどうか?

★以下はその舞台の始まる前の写真、盗み撮りです。


大ニンゲン展の舞台

★今日はなんとなく怪しげな写真に成ってしまいましたが、決して不正な写真ではありませんので、よろしく。

★それにしてもベイビー!

★綺麗なもんだろう、俺の胃と十二指腸。66歳には見えないだろう?

★何?胃の中なんて見たこと無いので、綺麗かどうかなんてわからないって?

★ごもっとも、こりゃ又失礼しました!



theme : 健康
genre : 心と身体

早寝早起き

ベランダから見た満開の桜

★写真はつい1週間前の満開の桜でしたが・・・・・

ベランダから見た葉桜

★同じ桜が葉桜になってしまいました。

★葉桜はそれはそれで美しいのだけれど、やはり、「咲き誇る」と言う言葉がお似合いの満開の桜には勝てません。

★そして又、桜は散り際の潔さになんとも言えない美学が感じられます。

★それでも、20代の初めの頃は小生はものすごく屈折していて「あの醜い桜がそこここに咲き乱れて・・・・・・・・・」という文章を残しています。

★多少は奇を衒ったというようなこともあったのでしょうが、いわば暗い己の心を鏡に映したように、
桜はあの当時醜くとしか見えなくて、まして、散った花びらが、薄汚れて、アスハルトの上に折り重なって、風に吹かれていたのをなんともやりきれない感情で見ながら歩いていたのを思い出します。

★貧しい春でした。決して今が豊かとは言えないけれど・・・・・心がもっと狭く貧しかった。

★さて、忙しさも度を越すと、のんびりと床屋へ行く事もできなくなるので、明日は胃カメラの検診で
今日は早めにメシを食べたり、早めに寝るしかないので、夕方行きつけの床屋へ行きました。

★前にも書きましたが、ここの親父さんは、仕事はほとんど息子にまかせているのですが、元気が良くて、確か68くらいになると思うのですが、「病院なんぞ行った事もねえ」と言います。

★健康のこつを聞くと、朝は4時頃に起きて、必ず10分か15分散歩する。夜も20分歩いて、夜は9時か10時には寝るとの事。

★朝4時くらいに就寝している小生とは真逆の生活をすれば、医者など行かずに済むということが、自明の事ながら改めて分った次第である。

★規則正しく適度の運動。全く至極当然なのだが、それが出来ないんだよベイビー!

★ま、当分不健康な今の生活を続けるしかないか。

★ただ、ものを書くという事は、全くの健康では良い作品は書けないというのが、かねてからの持論で、全くの病気ではこれまた駄目だけれど、ほんの少し、不健康でないと良い作品は出来ないのだ。

★このほんの少しというさじ加減が微妙で、難しい。

★ワカルカナーベイビー!

★ともかく、今日はまともな時間、そうせめて、0時30分くらいには寝るとする。明日に備えて。

theme : 健康
genre : 心と身体

装置打ち合わせ

新宿大ガード

★写真は新宿大ガードの向こうに聳え立つビル群。

★本日は午後、7月の劇団ギルドの芝居の装置の打ち合わせを、新宿で行なう。

★以前合同公演で「オルフェウスの涙」で、装置をお願いした田辺 尚志さんと、田辺さんを紹介していただいた、Tさんにも来て頂いて、話す。

★なにしろまだ本が完成していないので、シノプシスや出来上がるはずの脚本の構成イメージ等を語り、会場の図面を基に「昭和の貧乏物語」ではあるが、明るく楽しくのモツトーで打ち合わせをする。

★予算の少ない中で、色々面白いアイデア・触発されるアイデアがあったが、ここではまだ言えない。

★お楽しみというところだよベイビー!

★雨の中めずらしく、夕方6時頃に家に着く。開幕以来一度も観る事が出来ないので、せめて、巨人戦を見ようとするも、神宮球場なので雨天中止。残念。

★雑用・雑用で中々創作に向かう事ができない。

★明後日が胃カメラの検診なので、明日は夜8時までに夕食を終えて、その後は食べ物も口にしてはいけない。

★そのため、明日・明後日は仕事のペースが明らかに落ちる気配である。

★若干あせっている。

★だが、頑張るしかない。

theme : 演劇・劇団
genre : 学問・文化・芸術

「箱の中の4人」の稽古

新宿コ高層ビル群

★写真は通りがかった新宿のビル群です。

★本日(13日)夜、B.LET‘S+大林佳奈子の稽古を、荻窪からかなり行った稽古場へ見に行く。

★これは、滝本 祥生という女性の主催するユニットで、大変頑張っていて、すばらしい集まりだ。

★今回は女性四人の出演の芝居である。

★あと4日で本番ということだが、中々面白い芝居になっていて、安心した。

★実は先にも書いたかもしれないが、吾が劇団ギルドの永島広美が出演しているので、気になって、見に行った。

★役者の今井 徳太郎も今回は舞台監督をやっているので、どうしても、本番前に見に行きたかったのである。

★父母会に出かける親の心境にかなり近い。

★芝居は見事に出来ていて、いい具合で本番に臨めそうでほっとした。

★こちらの、7月の10周年記念の本を早くそして、確実なものとして書き上げなければならない。

★力が入る。

★稽古が終わって、今井、永島と飯を食べ帰ってくる。

★大分晴れの日が続いたが、明日は下り坂のようだ。

★お月様がぼんやりと、かすんでいた。

★これなら、天気予報で確かめるまでも無い。

★だろうベイビー!

★たまにはおしめりもないとな。雨をそんなに嫌うなよ。雨あつての晴れのありがたさなんだからさ。

theme : 演劇・劇団
genre : 学問・文化・芸術

まだ計算

土手に咲く花

★写真はハナダイコンの花。

★このブログのタイトルもそうだが、ボランティアとうと福祉しかないと考えるのはやめてほしい。

★ボランテイアにも、ありとあらゆるものがあるのだ。

★その証拠に今日も日本脚本アーカイブズ倶楽部が昨年度足立区でやった、「てら」という市民講座の決算の為に、夕方5時から、12時まで、7時間も領収書のコピーに時間を取られた。

★しかも家人共々である。

★これ等の仕事はボランティアであって、仕事ではない。

★もし仕事なら、小生原稿料で計算すると、4百字約10000円程まで、行ったので、どんなに遅くとも1時間に5枚は書ける。したがって、時給にすれば、5万円。これは、銀座のホステスよりたかいのでないかと思う。

★それが、7時間働いたのであれば、350000円。これに家人のパート時給800円としても5600円

★合計すると、355600円は仕事なら貰わなければ成らなくなる。

★まあ、コレハダイブオーバーな話で、いつでもどこでも時給50000円というわけではない。

★しかし、芸能人はもっとすごい。「笑っていい・・・・」の司会者T等は朝10時に入ったとしても、時給70万は越しているんだから。

★話が回り道してしまったが、ほんの交通費3000円 (これも場合によってはいただけない方が多い)いただいたとしても、これは完全ないや、不完全なボランティアという事になる。

★なぜなら、ボランティアも区によって最低料金の日当の取り決めがあるとのことである。

★1日3000円はそれさえ満たしていない。

★じゃあ、何故そんなボランティアをやるのか?辞めてしまえば良いではないかとの声はあるかもしれない。

★だったら、テレビ局が知らん顔をして、国も一切そういう事に無関心で、どうやって、誰がテレビ・ラジオの脚本のアーカイブズをやるのですか?

★ということになるのだよ、ベイビー!

★ただ、こうしたボランティアはほとんどがお役人が相手の仕事なので、大きな声では言えないが、役所の書式、役所のやり方を何度でも押し付けてくるのである。

★役人に恨みは無いが、役所という組織がそうしたことを民間に要求するようになっている。

★勿論民間も不正が多く、税金から何か掠めようとか、儲けてやれとかいう輩が本当に多いので、それを監査するのも大変なのである。

★経済的に余裕があれば、今日小生がやったような事は、事務の方を雇い給料を払ってやってもらえれば、何の不足も無く、創作に熱中出来るのだが、日本脚本アーカイブズにも、日本脚本アーカイブズ倶楽部にも、そうした余裕は一切無いのである。

★こうして、計算やそうした事務が苦手で、やりたくないから、作家になったのに、今日も清算と事務作業に追いまくられて、一日が終わったのです。


残念!


theme : ボランティア活動
genre : 福祉・ボランティア

夏日だ?夜の郊外はまだ北風ぞ!

走る電車の向こうの吾が家

★写真は、吾が家の入っている高いビルを、公園から走る電車越しに撮ったものです。

★さて、本日は例によって、北千住の学びピアの中にある日本脚本アーカイブズの部屋へ行き、会議をやりました。

★組織とって常に問題なのは、人間関係です。

★その辺、中々難しいものがあります。

★さて、桜が散ったばかりというのに、今日は最高気温25度を超えたとかで、夏日だと。

★夏日という言葉があるのなら、冬日、春日、秋日ということばはあるのか?あんまり聞いた事がないが・・・・・・・・・

★青春・朱夏・白秋・玄冬という言葉はあるが、青春以外は多くの人が知らないだけで、しっかりと言葉は意味もあって存在している。

★さしずめ小生等は人生の玄冬(今変換してこの言葉が出てこなかったという事は、パソコンの辞書を作ったものさえ玄冬を知らなかったという事だ)と言う段階に来ているという事か。

★それはともかく、夏日だろうとなんだろうと、帰りはこちらは大分郊外なのと、急に風が冷たくなった所為でコートなしでは、自転車に乗っていてブルっと来た。

★まだ春は浅く。そして又、本当にさわやかで、心地よい季節はなんと短い事か・・・・・・・・・

★そうだろうベイビー!

theme : 日記
genre : 日記

あっと言う間に桜の散って

見下ろす桜A

★もう、散ってしまって、今はこんな風には桜は見えないのです。

★なんという突然の落花なのか?

★桜の散り方はあまりにも唐突で、あまりにも激しい。

★11階の廊下に吹き寄せられた花びらが散乱していたのだけれど、下に下りてみて、こんなにも、早く突然散ってしまうものなのかと、改めて、呆然とした。

★カメラに撮るのさえ、はばかられるような、葉桜にもならない、中途半端な姿を晒していた。

★本当にはかないという言葉しか、当てはまらない。

★さて、本日は月一の診察日で、一月分のクスリをもらう為に、近所の医者へ行く。

★夜、タツプの先生の知り合いの劇団たいしゅう小説家の芝居を池袋に見に行く。

★芝居の内容はさておいて、池袋芸術劇場の小ホールの2で30人以上の出演者が居たのには驚いた。

★プロダクシヨンが制作にかんでいるとはいえ、吾が劇団ギルドは7月の芝居の出演者を募集しているにも関わらず、中々集まらないので、そんな所が妙に気になったのである。

★芝居の後、お弟子さん2人と先生と軽く食事。楽しい一時であった。

★桜はあっという間に散り、次はつつじの季節か?

★桜散って、春は今盛りという事なのかえっベイビー!

theme : つぶやいてみる
genre : その他

落語の会

でんしゃとしょかんと桜

★吾が家の近くのでんしゃとしょかんの桜です。

★夜、四ツ谷コタンでの落語の会に行く。TV構成作家の大御所奥山 伸こと立川志ん師匠と立川こしら・立川しらべの3人とゲストオオタスセリさんの豪華組み合わせであった。


★それは大変楽しかったのだが、コタンにたどり着く前、数ヶ月前に人に案内されて行ったきりだったので、パソコンの地図を持って行ったのだが四ツ谷に降り、新宿方面に行くべき所、市谷方面に歩いていき、行けども行けども辿り着かず、グルグル道を回り込んだりして、電話をして、やつとの事、行く道の方向違いに気づいた。

★いい運動にはなったが、いささか疲れた。

★よくある思い込みで、こういった事が、ままある。

★いや近頃ボケてきて、多いのかもしれない。

★何にせよ、人間誤った思い込みは良くないよなベイビー!

★落語は中々のもので、オオタスセリさんもシアター1010で2年程前にやった「笑いのハイスクール」
以来で、毒舌風ギターのソロライブで面白かった。

★本日は実に晴れ渡ったいいお天気で、最高気温も20度をやや超え、写真を撮り損ねたが、四ツ谷のビルの彼方は、綺麗な夕焼けで、帰り道、おまけにくっきりとしたほぼ満月でもあった。

★こういう日は珍しい。一年に何回もあるっていう訳にはいかないと思う。

★そんな晴れやかないい天気の日であった。

theme : 落語
genre : お笑い

東京ミッドタウン~新国立美術館

東京ミッドタウンの桜3

★写真は東京ミツドタウンの桜です。

★月に一度の脚本家連盟の広報「脚本家ニュース」の編集の日です。六本木の連盟事務所に行きました。

★終わって、メンバーとお茶等して、まだ日が高いので、吾が卒業校静岡高校の同期増田 洋美さんの「旅するガラスたち」という写真展を東京ミッドタウンの富士フィルムのフオートサロンに観に行く。

★増田さんはガラスの大きな細工というか壷のような塊を造り、ベネチアやインドネシアなど各地で、展覧会を開催している、ガラス工芸の美術家である。

★今回はその様々な展覧会の様子を写真に撮ったものの展覧会である。

★ガラスの50センチ四方ぐらいの丸い色々な色の工芸品を、沢山置く事によって、空間が見事に変り、光を放っている。

★空間の魔術師という事で、本当にすばらしい作品展の写真である。

★ご本人も居て、少し話したが、同い年でなおかつ女性なのに、本当に頑張っている。

★しかも、実に感動的な作品があちこちに映っていてしびれた。

★この国の芸術や文化に対して、実に貧しい政策と認識の低さを嘆いて、互いの健闘を約して別れる。

★東京ミッドタウンは初めてなので、ぐるっと回ってみる。

★この近くの乃木坂のコレドというバーで、昨年の3月頃まで50回近く芝居の公演をやっていたのだが、東京ミッドタウンに寄った事はなかった。いや正式にはビルの中の店に夜1回入っただけだ。

★稀代のへそ曲がりの為、一応ブームが去ってからでないと、足を運んだり、流行りものの映画や本は観ない事にしている。

★だから、東京ミッドタウンも初体験に近い。

★ついでにと言ってはなんだが、ルーブル美術館展をやっている新国立美術館に初めて寄って見た。

★1500円の入場料の割には展示自体はたいした事がなかったが、実に金のかかった、豪華な建物だった。

★けれども、建物の門を入ってすぐに植えられた立ち木にプラスチックの、丸いせんべいのような板を紐でくくりつけているのには、まず興ざめした。

★芸術とか美術を冒涜してるようにしか思えない。

★自然の立ち木に人工のプラスチックをぶる下げて何が面白いのか?木だつて、いかにも息苦しそうでやり切れない。

★自然と調和してこその芸術・美術ではないのか?

★増田さんのガラス細工が波打ち際にさりげなく置かれているのとは、えらい違いである。

★何か勘違いしている。以下に掲げる写真がそれだ。よく観てください。木に吊らされているのは葉っぱではなくプラスチックなのだよ、ベイビー!


新国立美術館


★この国の役人にに芸術とは何か?を教える道は遠い。というより、

バカじゃないの!の一言である。

theme : 東京23区
genre : 地域情報

検診とミーティング

見下ろし桜5

★写真は満開の桜を上から見たの図です。

★さて、月に一度の血糖値検診の日です。昔の事務所が大泉にあった為に、今も大泉の病院に通っています。

★血糖値121/グリコヘモグロビン6.4とほんの少し数値は正常に近づいていました。

★ただ、下腹の痛みが取れないので、大分位置は違うのですが、念のため十二指腸潰瘍の疑い
を晴らすべく、胃カメラを飲む決意をして、予約を取り付けました。

★4月の中旬にも胃カメラを飲む事となります。これも、人一倍食道が狭い所為なのか、何回か経験がありますが、実に苦しい検査です。まあ、背に腹は変えられないという事です。

★その後、夜、代々木のオリンピックセンターで劇団のミーティングを行ないました。

★次回7月の10周年記念公演の打ち合わせと、制作作戦会議であります。

★終わって、カレーを食べて、帰り着くと0時を過ぎていました。

★しかし、60代も後半に入ると、たったそれだけの一日でドット疲れが出るんだよベイビー!


★ワカルカナー、ワカンネエダロウナー!

★またしても、同じ桜を下からの仰ぎです。よろしく。



見上げる桜3

theme : ひとりごと
genre : 日記

日記とは?

見下ろし桜3

★写真は11階から見下ろした満開の桜。

★桜は満開ですが、中々創作が進みません。

★今回の芝居は、自伝的なドラマなので、小学校5、6年の日記を紐解いています。

★すると、相も変わらずその日その日の出来事を「きょうは○○をした」等と書いているのにあきれる。

★あきれるというより、日記というものはその日の出来事や、その日何をやったかという行動の記録を書くものだと誰が教えたのだろうか?

★そして、50年以上たっているのに、小学校5年の時とおなじような記述しか出来ない日記を書いている自分にあきれ果てるのだ。

★一時その日の行動記録を一切書かず、その日の自分の心の中に流れた感情だけの日記をを書いていた時期があった。

★しかし、初期ワープロのフロッピーに入れておいたので、日記や脚本がフロッピーの磁気の衰弱摩滅により、その一切が消えてしまった。

★約40枚ほどのフロッピーの中身が消えてしまい。初期NECのワープロだったので、抗議の電話をしたのだが、復元は出来るかもしれないが、1枚5000円程かかるといわれて、諦めた。

★校正取引委員会にも、フロッピーの表書きにここに入れたものは、5年程度たつと消えてしまいますと表示すべきだろうと連絡したがなしのつぶてだった。

★だから、デジタルを信じている皆さん。CD、DVDもあてになりませんよ。

★3年に一度は移し変えるか、紙に印刷して、コピーしてアナログで保存しておかないと、ある日真っ白になっている可能性は大です。

★これはNECとかTDKの人が言っていたことなので、間違いありません。

★歴史の浅いものは、果たして、15年20年経過してみなければ分らないという事でした。

★話がそれたけれど、日記はやはり行動記録を残しておくべきものなのか?

★行動記録とその時の感情の記録を両方書くべきなのか?

★ただ、ブログは特殊すぎるのです。

★なぜなら、ブログは読んでくださる人を前提にして書いている日記なので、当然の事ながら、全てを正直にという訳にも行きません。

★そうかといって、嘘ばっかりを書いていては、最初からそういう前提でない限り、誰も読んではくれなくなるでしょう。

★むずかしいな、ベイビー!

★終わりに同じ桜を下から見上げた写真です。


見上げる桜2

theme : 日記
genre : 日記

桜満開

見上げる桜1

★写真は昨日の写真の桜を下から見上げたものです。今が満開!

★昼短い時間、桜を写真に撮って歩きました。帰って来て、ズボンとジャケットの春物への入れ替え。

★またしても、半年前よりお腹がせり出てしまい、履けるズボンがごく少なくなっているのにがっかりです。なんとかせねば。

★夜、三軒茶屋のライブハウスで、三咲 順子さんの「一人語り」のワンマンコンサートに行きました。

★これが、なんともすばらしい、感動的なコンサートでした。山崎 洋子さん原作の「白いジャンパー」は思わず、涙がこぼれました。

★2部構成で、休憩時間が長いので、我慢できずに、スパゲッティーを食べてしまい。またウエストは上昇したようです。

★三咲さんのこういった東京でのライブハウスでのワンマンショーは初めてとかで、どんどんこういった歌あり、ピアノあり、語りありのコンサートをやるべきだと思いました。

★作曲も自分でされて、本当にすごい才能と思います。

★地下のライブハウスで狭いところでしたが、44名と満員の盛況で、しかもすばらしい一時でした。

★さて、こうした感動を糧に自分の作品を早く仕上げなければと硬く決意する小生でした。

★かんばるぜベイビー!

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

春?本当に?

見下ろし桜4

★写真は吾が家のベランダから見た桜その1。

★ほぼ満開の桜ですが、老木が去年から今年にかけて、2本倒れた為、すこしボリュームが少なくなったようです。

★例年、この時期吾が家では劇団員等が集まって、花見をやるのですが、今年は諸事情のため、花見の宴はやめました。

★本日は、12月の芝居の事で、Tさんと夜、新宿で打ち合わせををしました。

★そのため西武新宿から歌舞伎町の入り口付近を通って靖国通りの歩道を通っていくと、韓国語か中国語が飛び交い、ちよっと異様な雰囲気です。

★決して、差別主義者ではありませんが、異様な日本語以外の言語を語る、アジア人が、団体で歩道に溢れ大声で喋りながら歩いているのを、よけながら歩くと、ここはどこなのか?どこかの国に占領されたのかと言う感じがします。

★北朝鮮がロケットだか衛星を打ち上げるとかで、うろたえている日本。

★いきなり、打ち上げの誤報が行き交ったとかで、なんとも情けない、ふざけた話です。

★憲法第九条の隙間をごまかして、玩具のような、迎撃の機械を作戦もあらばこそ、むき出しにさんざっぱら公開して、しかも、蓋を開けてみれば、誤報!

★どうでもいいけど、やっている事は全て税金です。あきれるばかりお粗末な国防です。

★もしも、武器を放棄して一切持たず、両手を上げてホールドアップしている人間に攻めて来て、殺したとしたら、それを知った世界が見て見ぬふりをするでしょうか?

★世界は愚かでも、そこまでバカではないと思います。

★だったら、玩具のような武器は捨てるべきです。素手になりましょう。

★では自衛隊はどうするのか?

★自衛隊は国際救助隊にするのです。

★戦争以外の海外の災害、地震・洪水・山火事等があれば、どこの国でもかけつけて、救助の手を差し伸べるのです。

★もし、それが出来れば、助けてもらった国は、決して国際救助隊を送り込んでくれた日本がいざ攻められた時に助けてくれるはずです。

★自衛隊反対とか自衛隊解散とか言うのは簡単です。でも、だつたら今ある自衛隊をどうするのかという案が無ければ、何にもならないと思います。

★たとえば、利権が醜い。利権を政界から切り離したい。いいでしょう。

★政界と利権を切り離すなら、資産2千万以上持っている人間は、政治には参加できないという法律を1本だけ作れば、日本は幸せになります。

★政治をやりたい人には上限年2千万だけ税金で給与を払って、資産を持つことを禁止します。

★資産のある人、金を稼ぎたい人は好きなだけ稼げばいいんです。

★ただし、金持ちは(資産が2千万以上有る人)政治だけは、タッチ出来ないようにする。たとえ村会議員だとしても出来ないという法律。実にスツキリとしていると思いませんか?

★本当に滅私奉公で、村や町や市や県や国を良くしようという者だけが、政治をして、世の中は素敵な世界になっていくはずです。

★分るかなベイビー!

★対案なき反対は全く意味が無いと思う小生です。

★でもこうした意見は、勝手な私の署名入り妄想なので、反論があっても、一切受け付けません。

★あしからず、宜しく。



theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

春とはいえど・・・・・・・・・

コサギその5

★コサギシリーズその5 いずれも空堀川の同じコサギです。悪しからず。

★北千住シアター1010が4月から経営母体が変わったので、放送作家協会=日本脚本アーカイブズとして、ご挨拶にうかがう。

★てらという足立区の市民講座に昨年と同じ条件での劇場の中の部屋の貸与を申し込むが、経営方針が変わったため、無理だという結論。痛い。

★本来区や教育委員会が後援してくれるのだから、そちらが、プッシュしてくれれば、よいのだが、かえって、劇場に縛りを加えているような有様。本当にやりきれない。

★区民の為と言いながら、形式先行でなにも区民の為になっていない行政にはあきれるばかりである。

★夜、劇団員の一人と打ち合わせ。

★帰り道、春とはいえど、風はまだ寒々としていた。

★さて、いよいよプロ野球開幕である。

★一言だけ言わせてほしい。イチローがあとヒット2つで張本 勲の3085安打を抜くとか抜かないとか言っているが、それは断じて違う。

★吾が愛する張本のヒットは内野安打などはほとんどふくまれていないから、イチローのバンドヒットをまじえたヒツトと一緒にしてほしくないのである。

★記録とは同じ条件かそれに近い中で比較されるべきものであって、全く質の違うもので塗り替えたのなんだのと言ってほしくない。

★イチローが嫌いだからとか好きだとかの問題ではないのです。それはそれ、これはこれとして、条件の違うものを一緒にしてはなりません。

★王のホームラン記録が大リーグの球場と大きさが違うからと言って、王の偉大さが、地に落ちるという事ではないのです。

★王は偉大です。イチローも偉大です。ただ、張本の記録はもっと偉大なのです。なぜなら張本は子供の頃のけがで、ほとんど左手に力が入らないのに造った記録でもあるのですから。

★これだけは、プロ野球ファンとして、わたしが今年の開幕に合わせ言っておきたかった点です。

★分るかなーベイビー!わかるよな。

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

最後の北風?

コサギその4

★コサギシリーズその4です。

★本日は、小生のラジオドラマの師匠の伊藤さんが、新宿でグループ展をやっているというので、夕方観に行きました。


伊藤さんと絵

★伊藤さんはNHKを引退されてから、世界各国の美術館を見て回ったり、ご自分でも趣味の油絵を描いたりしています。

★本来早稲田の美術を卒業された方で、絵心のある方なので、いつみても、味わい深いすばらしい絵を描かれます。

★たまたま、伊藤さんと高校の同級生の俳優 内山 森彦さんと作家の岩崎 良子さんも観にこられたので、展覧会がクローズしてから4人で飲んだ。

★それぞれに久しぶりの再会だったので、話は大いに弾みました。


聳え立つ都庁

★写真は行きがけに気になった都庁の異様な聳え方です。

★東京マラソンもオリンピックもいいけれど、本当にこの建物の中の人達は、弱き都民のため、善良な都民のために何かをしてくれるのでしょうか?

★してくれるにしては異様な光景で、この建物の下の新宿中央公園にはホームレスが溢れていました。

★北風あくまでも刺すように冷たく、この冬唇が切れずに来たのに、今日ついにどたんばで下唇が切れてしまいました。

★どうなってるんだベイビー!

★本当にこれが、最後の北風で明日から春が来るのか?




theme : 好きな事なんでも!
genre : サブカル

春呼ぶ雨か?

コサギその3


★しばらくコサギの勇姿でいきます。

★はっきりしない天気で、まだうそ寒い一日でした。

★徹底的に片付けをと思っても、何故か時間が掛かるわりに、机まわりの書類を整理するので終わってしまいます。

★考えてみれば、いつも、何かを書き始める時は必ず、整理整頓で1、2日或いは3日ほどつぶれます。それが助走で、そのまま離陸すればよいのですが、又引き返したり、、助走のしなおしをしたりと、中々飛ぶのに時間が掛かります。

★雨の止み間のはずが、小雨が降り出して濡れながら、駅近くのデイスカウントショップへDVDのディスクを買いに自転車で行く。

★VTRをとにかくDVDに移し変えているのだが、なにせものすごい枚数なので、2台でやっても中々終わらないのです。

★昭和の時代の確認と、自分の過去の日記を読み返したり、考えた構想を改めて、再構成したりしているうちに、あっという間に1日は終わる。

★日はながくなつているというのに、相変わらず、一日が経つのが早い。早すぎるよベイビー!

★この雨が通り過ぎて、明日の北風をしのげばもう春だと気象予報士は言うけれど、ほんとに春はくるのか?そんな簡単に!

theme : とりあえずまぁいろいろと・・・
genre : その他

空堀川から~

空堀川のコサギ

★写真は空堀川のコサギです。

★まだ、風は完全な春とはいえないのですが、講座てらの決算の合間、家人とほんの1時間散策にでようかと、カメラを持って出かけました。

★ここに住み着いているのか、コサギを又発見。

★レンズを替えている間に飛び立ってしまったのですが。


飛び立つコサギ

★再び自転車で上流へ追っかけて、その勇姿を捉えることが出来ました。

コサギその1

★とここまでは良かったのですが、近くの公民館の喫茶室で、お茶をして、更に小川駅の方まで自転車で行き、ブリジストンの工場の前のレストランでやきそばを食べたのです。

★時間にもよるのでしょうが、ブリジストンの工場に勤める人の為のちゃんとしたレストランで、マルデ貸切のように閑散としていて、居心地も良く、安く、美味しい店なのです。

★暫く喋ってその後、コジマデンキに行き(ここまで行かないと、パソコンのラベルとか、インクなどを売っている店がないので)パソコン消耗品を買い、近くのスーパーで食品などの買い物までしてしまいました。

★そのため、たった1時間位のはずの散策は3時間も経過していました。

★結局その付けが回ってきて、家人はエクセルに向かってのてら決算の仕事が終わるのが、午前3時近くになってしまいました。

★小生は夜型で、午前3時、4時に寝るのはいつもの事ですが、家人は朝型な上、朝早いので、これは迷惑な話です。

★だが、いつもこうして、吾々はかなり行き当たりばったりに生きて来たのだなーと散策一つにしても、思うところです。

★さて、家人は腰を曲げ買い物に来ている老婆の姿に自分の未来の姿を重ね、小生が亡くなって、自分が腰を曲げて一人買い物に来ているのを思い・・・・・・・・・

★小生は、自分が生き残って、若い女と再婚する事を夢見ているという事が、本日の散策の間の会話でわかりました。

★でも現実は多分小生が、先にポックリ言った方が幸せだし、それ以外は手がないだろうという結論が出たようで。

★まあ、仕方ねえか?ナッ、ベイビー!

★こうして、誕生月弥生3月もおわり、新年度が始まるのであります。

theme : 地元情報 グルメ
genre : 地域情報

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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