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六本木で一日

ある風景

★写真は、我が家の近くの玄関から見た風景。

★朝は今年初めての雪がまう。昼、六本木にある放送作家協会へ行く。六本木は雨だった。

★本日は、理事会と総会がある。

★ところが、放送作家協会と脚本家連盟の部屋には誰も居ない。

★「はて、面妖な(古いねー表現が)」と訝りつつ、事務所に行くと、なんと、一時間も時間を間違え、小生としては異例の1時間前に到着してしまった事に気づく。

★お陰で、九州支部の香月さんや市川森一理事長と暫し話をする機会を持つことが出来た。

★早起きは3文の得とは言わないか?勘違いは3文(これも古い)の得とでも言うか?

★ともかく、理事会とその後総会。

★終わって夕方、アーカイブズの会議と目一杯六本木といっても、会議室、教室、喫茶店に居ただけの一日が過ぎていく。

★帰り、新宿の本屋とビッグカメラでPCのインク(いつもながら高い)を求め、久々にDVDを買う。

★だが、観る暇あるのか?えっベイビー!

★帰り着くと9時30分。

★こうして、六本木の一日が終わる。

★六本木といっても、六本木ヒルズもミッドタウンも全く関係ない一日なのであります。




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theme : 日記
genre : 日記

原稿送付

木立の中の夕陽

★写真は近所の公園の木立の奥に沈む夕陽です。

★ついにというか、やっとというか、原稿を送ることが、出来ました。

★さて、ま、色々と考えられないような面倒な事が゜あり、携帯電話は大忙しと言った所です。

★このブログを読んで頂き、色々な方から躯の心配をしていただき、ありがたいやら、てれくさいやらの日々です。
★いや、率直に言います。心配かけてすみません。ありがとうございます。

★人間先が見えないという事が不安で、早くどこが悪いから、こうしろという指示がほしいものです。

★だから多分アメリカの大統領は、こっちへ我慢して行こうという指針が出せるので、国民は少しは安心するのに、日本の首相は何をやりたいのか、何処へ行こうとしているのかさっぱりわからないので、
尚更心配で信用がなくなるのだと思います。

★今は医者に対してそんな情況です。

★でも、大騒ぎしているけど、オバマだって、大統領を始めたばかりなので、果たして、適任か、良い政治家(この世にそんなものが存在したとしての話ですが)かどうかなんて、わかったものではないと思います。

★マスコミに載せられすぎです。皆。

★小生へそ曲がりなので、朝青龍の悪がき振りとか、麻生総理のバカさ加減はそんなに嫌いじゃありません。

★小泉が首相になり80何%の支持率の時反対してたのは、わたしのまわりでは、ほとんどわたしひとりでした。

★やっぱり、「あの大きい銀行の親玉のような郵便局とやらをなくして、アメリカの銀行にももっといい思いさせてよ」というブッシユのいいなりで郵貯を解体してしまった小泉の罪深さにいまだに気づいていない人のなんと多い事か?

★ちょっとあきれます。

★どうせ麻生も、オバマから、ウィスパーで「なんでもいからさー、アメリカの国債もう少し買ってくんない」なんて言われて、「いいよ、オバちゃん。俺もうすぐ首相やめるから、なんだって言う事聞いたげる」なんて、約束して来たに違いはないのですが。

★というわけで、医者を変えようと考えています。

★とりあえず、アメリカ国民になってしまおうという魂胆です。

★どうだベイビー、久々の政局診断だったなー。


theme : 日本文化
genre : 学問・文化・芸術

原稿、原稿・・・・・・

IMGP0751.jpg

★写真はイギリス映画協会のアーカイブの倉庫。

★こういった、イギリスBBCとかフランスのINAの脚本の倉庫や、図書館の視察を去年の11月初めから13日間に渡ってして来たわけだが、そのリポートの原稿書きで、大わらわの日々であります。

★テープを起こしたり、メモと照らし合わせたり、ビデオを繰り返し見たりして、しかる後に論文を書かねばならないのであるが、ギリギリのところでやりだすものだから、てんやわんやで、テープを聴いたり、書類を調べたり、ビデオを廻して、結局役に立たない事を確認したりと、盆と正月が一緒にやってきて、踊り始めたような騒ぎで、大混乱なのです。

★2台のパソコンを駆使するのだけれど、一台の方は、録音の音を聞きつつ、書かねばならなくて、
ヘッドホンをしないと集中しないので、そのためのイヤホーンの延長コードが足りず、府中街道の小川の駅の先のデンキ屋まで自転車を飛ばす。

★すると、デンキ屋は改装工事中なので、隣のドンキホーテで、買う事にした。

★隣のジョナサンで野菜たっぷりの塩ラーメンを食い、コーヒーを飲み、新聞を読んで、急ぎ帰って来て、原稿に向かうが、結局ここまでで届かず、明日の昼間に送る事とする。

★いいのか?そんな事で?

★まったく、参ったぜベイビー!

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

聞きながら、書いていく

電車

★写真は近くの西武遊園地行きの列車を高架の歩道橋から撮る。

★さて、一つのパソコンで、ヨーロッパ取材の録音をヘッドホンで聞きつつ、もう一台のパソコンで開いたワードに打ち込んで行く。

★そんな荒業をあえてやらなければ、成らないほど締め切りに間に合わないのではと・・・・切迫している。

★このブログを見て、昔一緒にやっていた「八騎人(ハッキジン)」という劇団の仲間だったSが心配してメールをくれたので、電話をする。ほんとうにありがたい。

★すると車の運転中だというので、後から電話を貰い、貰った電話で積もる話もあり、長々と喋ってしまった。

★躯の不具合等は一度ブログに書いてしまうと、その経過、結果をキチット報告しなければならなくなる。

★そうかといって、今現在のように不安を抱えた状態で、見得を張ってなんともない風に書くのも、なんとなく肩身が狭い。

★心配をしていただくのは、本当にありがたいけれど、ブログは難しいと改めて思う。

★でも、とにかく、左下腹部の痛みの原因だけは病院を変えてもはっきりさそうと思っている。思っているが、こうして、体重が減る事もなく、なんとか仕事が出来るのだから、あせっても始まらない。

★まずは、前立腺の血液検査PSAの結果が出る3月6日まで様子を見るしかない。

★その後、何等かの方法を打つことにする。

★そんなわけで、次から次と仕事が追いかけてくるんだよ、ベイビー!

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

原稿締め切り

四十雀3


★写真はシジュウガラ

★一月ぶりに歯医者に行き、歯の歯垢の掃除。15時頃まで冷たい雨で、診察が終わると雨は上がっていたが、ひどく冷えて寒い。気温は6度か7度くらいか。

★昨年11月パリ・ロンドンへアーカイブズの視察に行った折の、報告書を纏めなければ成らない。

★締め切りリミットまでねあと2日。

★いつもながら、随分前から締め切りの日時は決まっているのに、どの原稿もギリギリにならなければ、仕上がらない。悪い癖である。

★特に今回のレポートは、確認しなければならない事が多々あり、書き始める前に時間がかかるのに、このテイタラクである。

★頑張るしかないね、ベイビー!

theme : 今日のつぶやき
genre : 日記

開店休業

オーディションチラシ
★オーテ゜ィションの締め切りを3月3日まで延ばしました。よろしく。

サザンカ


★本日は開店休業です。よろしくベイビー!

theme : 日記
genre : 日記

朗読劇・殺陣の発表会

朗読発表会1

★写真は、本日(2月21日土)シアター1010視聴覚室で行われた発表会の模様。

★足立区で昨年4月より行なわれてきた、朗読劇と殺陣の集大成でもある発表会が行なわれた。

★50人程のお客様の前で、約15分の殺陣の発表会と15分と40分程の朗読劇を発表した。

★稽古が足りない為、音響の失敗とか、朗読の途中、読み間違い等があったが、素人の発表会としては仕方のない面もあり、演出としては、大いに不満であったが、こういうこともあるという事である。

★いづれにせよ、芝居や朗読と言うものは稽古をキチット積まないと思わぬしっぺ返しが来るという事である。

★孫や身内を招いての身内の無料公演なので、いたし方のない面もある。

★いずれにしろ、演出は全責任を負うのだし、稽古が不足していて等とお客には口が裂けても言えないので、大変である。

★一方殺陣の方は、劇団ギルドのメンバーが加わっていた事もあり、直前まで稽古をしていて、多少心配だったのだが、これは見事な発表になっていた。


殺陣の発表会

★ともかく、発表会が終わり、ほっと一息といいたいところだが、終わって、日本脚本アーカイブズの総会があり、そこに出席。

★終わってから、一部委員と語って、帰ってきたのは10時、8時過ぎに家を出てから、14時間に渡る長い時間であった。

★さて、腹の痛みが消えたわけではないので、不安を抱えながら、リミットギリギリのアーカイブズ海外取材の原稿締め切りや、てらの講座の決算、劇団オーディションと果てしなく続き、一体芝居を書き始めるのはいつになるのか?

★せめて、教えてくれベイビー!

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

前立腺肥大

シギ3

★写真はコサギ。

★さて、本日は泌尿器科の検診である。CTの結果前立腺肥大気味との診断は出ていたが、どの程度なのか、又、下腹部の痛みとは関係があるのかないのか?

★まず、前立腺はかなり肥大している事、クスリをのんで様子を見ると言う診断が下りた。

★だが、痛む臓器の位置としては前立腺とは違うという事、排尿障害があるが、たぶん癌ではなかろうという事。念のため血液で検査をしてみるという事である。

★それも、結果は2週間後でいいとの撮影した写真を診ての老医師の判断なので、たぶん癌はないとおもわれる。

★それから、位置的に行って、痛みと前立腺とは関係がないと言われる。

★さて、困ったのはこちらである。

★ならば、何故痛いのか、何の痛みなのか?

★質問すると「良く分らない事が多いのですよ」と穏やかに笑顔でこたえている。

★こちらは、「そうですね、人間の躯って分らない事多いですよね、ははは・・・・・・・・・」とは、ドラマの会話のようにはいかない。

★だって、痛みは未解決のままなのだから・・・・・

★めんどくさいので、痛くてもたいしたことないから、ほっておくかというわけには、別の医者の言葉ではないが、「年も年なので」いかない。

★昨日の医者は「ストレスでも痛くなることがある」と言っていたが、今日の先生は「さあ、それは・・・・・・・・・」とそれには否定的だった。

★さて、どうしたものか?

★解決策のない難問の宿題を出されてしまったようである。


★明日は足立区の講座てらの朗読と殺陣の発表会。

★朝早いので、今日はとりあえず、早く店じまいして、寝る。

★そんなわけだよ、ベイビー!相変わらず、はっきりしない空模様だ。


theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

大腸内視鏡

キジバト

★写真はキジバト。

★さて、本日は朝6時に起き、15分置きに水で薄めた、下剤を15分間隔で飲んでいく。

★飲んではトイレ、出てきては、飲む。

★ひどい時は、もう、トイレに座りっぱなしと言う情況になる。

★そして、便の状態を逐一表に書き付ける。

★約2時間、その後の3時間で、ほぼ下痢は止まる。

★なるほどくすりの間隔や量などは、経験則から経験しつくされている感がある。

★こういう几帳面な記録とかは本当に苦手だ。しかし、几帳面に医者の指示にしたがつている自分がここに居る。これはどういうことだ?

★午前11時歩いて病院へ。しばらくして、検査室へ行き、腸の内視鏡の検査が始まる。

★いやあ、この痛さはちょっと、筆舌に尽くしがたいほどだ。

★一応痛み止めは打ったのだけれど、それが利かなかったのか、それとも利いてもあのくらい痛いのか、とにかく、腸の奥深く腹の深いところの中央へカメラが進んでいく時の痛さは、以前鼻の手術をした後に、ガーゼを取り替えた時以上とも言えた。

★昔、鼻の中のガーゼを替えた時は、脳に近いので、独特の痛さがあったが、瘡蓋で固まったガーゼを引き抜く瞬間と、それを押し込んで詰め替える一瞬だった。

★ところが今回は体制を替えて、3.4回腹の中に焼き鳥の鉄串がつきささるようになり、それが一瞬では終わらないのだ。

★流石に涙は出なかったが、酸素マスクをつけられ、血圧を測りつつ、心電図の信号音も聞こえる中で、脂汗と言うものが出て、何回もうめいた。

★この前のCTスキャンの時はあと、5分くらいですとか、もうすこしですとか、経過報告がありながらの検査だったので(勿論CTは息の吸ったり吐いたりのみで痛くはないが)楽だったが、「後何分の辛抱だとか」、「はい、少し痛いですよ」とかの説明が一切ないので、この痛さが後、どれ程続くのかと不安が痛さに輪をかけた。

★やはり、何事にせよ、これから何がどうなるのかという説明は大事だとつくづく思う。

★そうした一言がどれだけ不安や苦痛を和らげる事か。

★そして、終わってから1時間を越える点滴。

★元来束縛嫌いのB型はこの点滴が苦手だ。痛くはないが、点滴の終わるまでの何も出来ないという束縛感がたまらなく嫌だ。

★その後やっと診察。

★結果、大腸には全く異常はないとの事。

★カラーの写真もみせてもらったが、自分で言うのもおかしいが綺麗なピンクに近い肌色をしていた。

★ここで、手放しで喜びたいが、喜べない。では、この左下腹部の痛みはなんなのか?

★とりあえず、明日前立腺が肥大しているという事で、泌尿器科の診察をうけるのだが、
課題は明日以降に延ばされたという事だ。

★その後、いったんほっとしたこともあって、家人と立川へバスと電車とモノレールを乗り換えて、行く。

★勿論バスだけで、いけるのだが、トイレの心配もあり、電車に乗り継いだ。

★そして、卵かけ定食を食べ、靴に不具合が生じてきたので仕方なく、靴を買う。

★というのも、面倒な事に小生の右足の親指に不都合があり、遊離している小さな骨のため、足のつま先がよほど厚いか、つま先を土に踏み込まないような靴を探さないと駄目なのである。

★そういう靴をはかないと、それこそ、10メートル歩いても私の足は悲鳴をあげる。

★勿論金をかけて、大手術でもすれば、直るかもしれないが、もう、諦めている。

★だから、ベイビー!靴だけは、どうしても多少金がかかるのだよ。

★金のない時に限って、貧乏人は必ず金が掛かるようになっている。

★まあ、しかたねえーな。好きな事やって生きているんだから。

★というわけで、下腹の痛みは以前明日以降に持ち越されたのであります。


★今日:結果を知りたかった人は残念だね。俺も残念!

theme : 薬・医者・病院等
genre : 心と身体

検査の前日

四十雀

★写真は四十雀(シジュウガラ)のカップル。

★本日は北千住で、てらと言う講座の審査会と来年の申請の為の会議があり、審査を受ける。

★終わった後、アーカイブズ倶楽部のAさんそして放送作家のMさんとお茶で打ち合わせをして、帰ってくる。

★本日の食事は制限されていて、朝おかゆのみとりんご、ぷりん、じゃがいも等、昼すうどんかトースト、夜は何も入っていない、スープのみとなっている。

★そして、夜9時には下剤をのんで、朝6時におきて、15分おきに下剤を2000MLのクスリと共に15回ほど飲まなければならない。

★食いしん坊で夜更かしの小生には地獄のような試練となる。

★それに多分人より下痢に行く速度が早いので、今夜は寝られるのかどうか?

★さまざまな不安を抱えて、明日の直腸内視鏡検診に臨まなくてはならない。

★たいへんだよ、ベイビー!

★そして、ポリープが見つかれば、即手術と言う段取りである。

★とにかく、薬飲んで、早く寝るしかない。と言うわけで、本日はこれにて、終了。

★また明日。

theme : 心と身体
genre : 心と身体

明日の食事の為に

Iむくどり

★写真は先日の散歩の折、撮ったムクドリ。

★明後日の直腸の検査に備えて、明日の食事に制限がある。

★朝と昼は、パンのみとか、素うどんのみとか、夜はスープのみという献立なので、本日は検査前になんか旨いものを食ってやれと思い、少し離れた所にある小平のダイエーへ行く。

★これは、ファイナルフードのようなもので、つまるところ、刺身しかないかと、マグロとぶりと海老のセットになった刺身を買ってくる。

★それと、特大の大きさの苺とピーナツ入りせんべい等である。

★飛び切りのうまいものと言っても、その程度の貧しい食生活はお里が知れると言うものだ。

★しかし、極貧育ちの息子の成れの果てには仕方のないことか?

★むかしは、オムレツか゛とてつもないご馳走で、貧しいながら少しましな、誕生日には「何がいい?」と母に聞かれ、オムレツと言ったような、気がする。

★そして、年に一度のクリスマスのすき焼きが我家では最高のごちそうだった。

★魚の旨い静岡にいたのに、刺身を食べたと言う記憶はあまりない。

★魚の練り物か干物だったような気がする。

★まあ、そんな時代から見れば贅沢に成ったものだ。

★刺身と、サトイモと茸の煮物。菜の花のおしたし。デザートに苺。

★あーなんという贅沢な事か。

★明日は制限された食事なのだから、外へは出たくないが、そうは問屋がおろしてくれない。

★てらという講座で行なった事の中間報告に行って説明と、審査を受けなければならない。

★大変だよ、ベイビー。

★夜九時からは下剤を飲み、明後日は6時に起きて、15分おきに下剤を飲んで、記録して、11時から検査と言う段取りだ。

★やれやれ・・・・・・・という感じだぜベイビー!

★風呂入って早めに寝よう。

theme : 心と身体
genre : 心と身体

アゴ出汁

I事務所の玄関からの夕景

★事務所の玄関から見た夕景がなにやら不気味だった。大地震等来なければ良いが・・・・・・・・・

★本日注文していた事務所の蛍光灯のカバーが事務所の近所のデンキ屋に届いたので、取りに行き取り付けた。

★このカバーは一年以上前に事務所で寝ていた時に、突然天井から割れて、落ちてきたもので、幸い、顔のところではなかったので、ケガはしなかったのだが、大家さんに言って説明して、そっちで買って貰うのもめんどくさいので、こっちで買う事にしたのである。

★色々忙しく、そのままに成っていて、今日ようやく直したと言うわけである。

★その後、上石神井の事務所から、バスで西荻窪に出て熊本ラーメンを食べる。

★電車で吉祥寺伊勢丹の食品売り場へ行く。

★そして、お目当てのアゴだしを買う。アゴだしは色々売っているけれど、小生のお気に入りの奴は、青山の紀ノ国屋と吉祥寺の伊勢丹とそのほか都内では、あと1っ箇所しか売っていない。

★前は京王百貨店の新宿店の食品売り場に置いてあったので、割合簡単に手に入れていたのだが、今は吉祥寺まで出なければ成らない。

★アゴだしは、うどんのだしには最高で、20年程前、ラジオドラマ「天主堂」のシナリオハンティングで五島列島に行った時から、うどんのだしはこれに決めている。特に夏の冷やしうどんのツユは最高だ。

★瓶3本を纏め買いして、ロシ゛ャーズへ寄る。

★カバンを買ってしまう。

★一体家に何個のカバンがあるのか?

★そして、36色のクレヨンを買って、靴下3っつ買い。ボールペン買うが、ロジャーズは驚異的な安さである。3500円ちょっとだ。

★吉祥寺から関東バスで西武柳沢まで出て、帰ってくる。

★そんな不思議な一日だったぜベイビー!


シギ2

★写真は空掘川のコサギ

theme : 最近のお気に入り
genre : 趣味・実用

朗読の集い

団地の梅1

★写真は近所の梅の花であります。

★本日は月に一度の足立区の朗読の会の講座の日です。

★2月21日に発表会をやるので、その総げい古ということであります。

★これはもう、3年程前から頼まれて、主に足立の方々、主婦や学校の先生、その他比較的高齢の方が多かったのですが、30代の若い方も参加されるようになりました。

★14、5名の方が実に熱心に集まってこられます。

★朗読自体もどんどん旨くなってきています。

★さて、それにしても、と血糖値の検査や日本脚本家連盟の新聞の編集とか、月に一度と言う会合のいかに多い事か・・・・・・

★そしてまた、この月に一度のペースが速いのです。あっという間に一ヶ月が経ってしまいます。

★もう、今年になってから、1、5ヶ月が過ぎてしまいました。

★ 光陰矢の如しだなー、ベイビー!意味分る?分らんか?

★時の経つのは早いってことだよ。


マガモ

theme : 今日の出来事
genre : 日記

冬の野鳥

かいつぶり

★写真は空堀川かいつぶりの家族。

★午後、公園へ野鳥を撮りに行く。撮った写真は後日。

★それから、あまりに暖かいので、又寒い日が来ないうちにと、行きつけの床屋へ。相変わらず68才の親父さんはすこぶる元気である。

★いつものように若旦那に髪を切ってもらう。

★夜、乃木坂のコレドへ。5周年記念のパーティーである。

★様々な職業の人達がここへは来ているのだけれど、芝居以外の時はあまり単独では飲みに来ないので、誰が誰なのかあまりわからない。

★60人くらい来た中で、脚本家の先輩のMさんや元文化庁のTさんとか、元NHKのSさんとか、静岡の劇団の主宰者Sさんとか、映画を撮っている女の子Hとか、吾が劇団の彩 貴恵くらいしか、知り合いは居ない。

★マイクがまわってきたけれど、コレドでは、47回程、いや60回程やらせてもらったが、オーナーの桃井さんとはそれ程面白いやりとりがあったわけではなく、常に劇場主と劇団主宰者の話し合いのようなものしかなく、特に面白いエピソードも語れず、ちょっと参った。

★後につづいた、彩が桃井さんの芝居に出た折に、桃井さんと若い広島出身の嫁さんとのエピソードを旨く語ってくれたので、ほっとした。

★こうして、一日が以外に忙しく終わったのに、帰り、躯が重く息が上がり、参った。

★なににせよ、太りすぎなのだよ、ベイビー!

theme : つぶやき
genre : 日記

シナリオ講座

カルガモ

★写真は暫く、空堀川の冬鳥シリーズでいきます。そしてこれはカルガモです。

★さて、本日は六本木の日脚連の事務所に行き、月に一度の脚本家ニュースの編集の日でした。

★編集の後、夜は青山のテレビ朝日アスクのシナリオ教室の講座に行く。

★10月より始まった講座も段々生徒が減ってきて、本日はたったの4名。しかし、4名を相手にたっぷり2時間の講義をやる。

★今期の生徒に関してはラジオドラマの書き方は最後の講義となる。

★もうこれで、かれこれ、8期くらい教えたろうか?

★その期によって、女性が多かったり、男性ばっかりだったりとか構成作家志向とか、ドラマ作家志向が多いとか色々である。

★半年かかって、週1で色々な放送作家から、ドキメンタリーとかお笑いとか、企画書の書き方とかドラマの書き方とかを勉強するわけである。

★こちらは、なんとか、この中から、テレビや映画やラジオの作家か出てきてほしいと願うばかりである。

★ただ、テレビは本当の所、ネット産業に押され、携帯産業やゲームに圧されて、更に未曾有のこの不況の嵐というダブルパンチの中で、なんとか、作家としての地位を獲得する事自体がむずかしい。

★頑張ってほしいよ、ナッ、ベイビー!

★それにしても、不況、不況とメディアはあおりすぎる。

★あたかも、病人に向かって、何人もの医者が「あんた相当に悪いよ」と行っているようなものだ。

★これでは病人は救いようがないし、どんどん弱くなっていってしまうという有様である。

★それに、民放自体、テレビ自体生き残りたいのなら、お笑い横並びとか、クイズ横並びとかを止めて
もっと個性的な番組を必死に作っていかなければならないと思うのだが、どうだろう?

★思うにもっと上の人間が、若いティレクターとかプロデューサーにアイデアを出させ、色々面白いことをやらせるようにならなければだめだろう。


★60.70のジジイが局のトップで君臨して、裸の王様になっている限り、テレビに未来は無いと思う。
★これだけは、間違いない。断言できる。

theme : 日本文化
genre : 学問・文化・芸術

春めいて

団地の梅2

★写真は団地の梅。

★今日は四月上旬の陽気とかで、暖かかった。

★提出用の書類を宅配便で送った後、3時過ぎ、自転車で家人と空堀川を上流にたどる。

★コサギ・マガモ・カルガモ・カイツブリの一家等、冬の鳥が一所懸命川の中の餌をあさっていた。


サギと鴨

★18000個の人工衛星が飛び交い、それが衝突するという人間の作り出した愚かな宇宙の遥か下で、鳥達は懸命に餌をあさっていて、その姿は一層清々しい。

★互いに戦争で殺しあう人間・・・・・・・・・

★やっぱ人間は鳥以下なのかもしれない。なっベイビー!

theme : 今日の出来事
genre : 日記

休日?

夕焼け富士

★残念ながら、今日の写真ではありません。2、3日前の夕方の富士です。日没の位置が大分北寄りになってきて居ます。

★本日、特に何の行動もなし。

★てらという足立区で一年間に行なわれた講座の責任者なので、その中間報告の為の書類作りに一日追われる。

★駅近くのコンビニまで、昨日の記者会見の載ったスポーツ新聞を買いに行く。

★月が満月に近く、行きに、信号機とマンションの上の満月を写真に撮ろうとして、帰りでいいかと、人と会い、暫時は話をして、帰ってきたら、月はまったく場所を移していて、(当たり前か)銭湯の上に出ていた。

銭湯の上の月

★それにしても、下腹の結果が出ないので、やはり、どこかに何かが引っかかっているようで・・・・・・・・・

★なんとかしてくれベイビー!

theme : なんとなく書きたいこと。。
genre : 日記

記者会見

記者会見2

★写真は日本脚本アーカイブズにご自分の脚本を寄贈する三田 佳子さん。

★本日久しぶりに睡眠3時間半で、ラッシュの電車に乗って西武新宿線・山手線ほとんど立ったまま、北千住へ。但し池袋で腰掛けたのが運のつき、西日暮里で乗り換えるところ、目が覚めーたら、上野。

★そんなわけで、あわてて引き返したが、9時30分の集合時間に相当遅れた。

★実は、日本脚本アーカイブズで三田佳子さんが、わが放送作家協会の理事長市川森一さんにご自身の脚本約800冊を寄贈すると言う、セレモニー(記者会見)雅行なわれたのである。

★日本脚本アーカイブズとは放送作家協会の中の特別委員会なのであり、ここでは、ラジオ・TVの脚本を国や放送局に代って、放送作家がボランティアで、脚本を収集しているのである。

★何社集まるか心配もなんのその、TV4社、スーポーツ紙5社、週刊誌数社等、狭い部屋に報道陣が溢れた。

★吾々はその仕切りをしたのである。

I記者会見6JPG


★主催者としては、盛大につつがなく行なわれて、ホット一安心であった。

★その後、役所提出の書類作りなどで、夜9時近く、駅近くの和食チエーン店で食事しアーカイブズのメンバーと語る。

★さて、へとへとになって帰ってくると、下腹の痛みももう、感じられないほどに疲れ果てて、いる。

★風呂に入って、午前2時過ぎに寝られるだなんて、幸せだぜベイビー!



theme : 日本文化
genre : 学問・文化・芸術

はぐれヒヨドリ

ヒヨドリ

★写真は今日我家のベランダに迷い込んだ、ヒヨドリです。

★本日CT及びレントゲンの結果を病院に聴きに行く。

★下腹の痛みに当るような所見は特に見当たらない。ただ、前立腺の肥大があり、これは泌尿器科の診察を受けて見なければならないことと、直接痛みとは関係はないが中性脂肪が300と普通の上限150を大幅に超えているという事の指摘があった。

★腸の検査は19日なので、それをにらみつつ、泌尿器科の診察も受けなければ成らない。

★なんにせよ、結果が出るまで暫く時間が掛かる。

★夜、劇団の総会。

★オーディション及び、次回公演の戦略を練る会議。

★明日がめちゃ早いので、早寝といっても、もう2時に近い。

★下腹の痛みは増していくようで、やりきれない。

★様子見るしかないな、ベイビー!

theme : 今日の出来事
genre : 日記

ベランダの花

ベランダの花


★写真はベランダの花壇の花が増えた様子。

★花の名前は何回聞いても、憶えられない。覚える気がないのではないんだが、すぐ忘れてしまう。

★ビデオテープの箱の中の引き出しを取って、家人が土を入れ鉢の代わりにしたもので、旨く花が収まっている。

★下腹の痛みが依然として鈍くあり、段々鬱々としてきて、夜の8時近くまで、お気に入りの座椅子にねそべったまま、ほとんど何もしなかった。

★これではいかんと、やおら身を起こして、書斎の片付けを夜半までやる。

★片付いた部分もあるが、全く片付かない部分もあり、きりがない。

★途中まででよしとする。

★思えば、片付けと探し物と、スケジュールを立てることのみに追われて来た様な気がする。

★特に子供の頃は、勉強の為のスケジュール、つまり時間割ばかりを立てて、毎回「よし、この時間割で勉強していけば大丈夫!」と何回安心して、次の日から一度も守れず、「やっぱり、勉強の時間割に無理があった。もう一回立て直そう。」そんな事の繰り返しであった。

★探し物は、大人になってから、特にこの十年近くは、何かを探しているときが多く、今現在も、携帯のTVを見るためのイヤホーンとお気に入りの猫の模様のめがね拭きが、何処に行ったのか、1週間ほど行方不明だ。

★有るべきものがないと、イライラする。それに以外にゲンを担ぐので、そのものがないと、ゲンが悪い気がしてならない。

★おーい、出て来い、イヤホーンとめがね拭き。

★頼むぜベイビー!


theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

夜の梅

向島百花園の梅1JPG

★写真は向島百花園のライトアップされた梅です。

★尊敬する日本文化の伝承者「江戸糸あやつり人形師」の上條 充さんの公演を向島百花園に見に行ってきました。

★素晴らしい、一時でした。

★まず、百花宴の中の玄関つきの広い部屋に入れてもらい、そこで、お結び二つと昔良くあった、電車に乗る時のお茶居れ、(キャップのついたお茶入れです)と砂糖菓子の袋までいただき、人形と人間の織り成すお芝居をメインにたっぷりと人形劇を拝見できました。

★終わって、障子をあけると、写真のような梅がライトアップされていて、篝火まで、百花園の方が焚いてくださるのです。

★これだけ心和む一時を果たしてわたし達はお客さんを集めて、行なえるでしょうか?

★はなはだ疑問です。


向島百花園の梅2

★ほんとうにすばらしい、一時でした。

★そういえば上條さんには、戯曲を約束して、第1稿は渡したものの、次への展開にいきづまり、まだ2稿を書き上げていません。

★そろそろ、6、7年が経っています。
いけないねーそれは。すみません。きっと書きますよ。

★本気ですまないと思っているのか?駄目だぞピシピシ!

★さて、これより前、北千住のシアターー1010で昼滝先生の殺陣の講座がありました。

★日本脚本アーカイブズ倶楽部が主催している講座も大詰めです。

★その写真がこれです。


殺陣の講座

★夕方からは脚本講座の最終回があり、南川 泰三さんの講座もありました。

★2月21日午後1時から、北千住のシアター1010の11階視聴覚室で、朗読と殺陣の発表会を
行ないます。是非皆様のお越しをお待ちいたしております。入場は無料ですので宜しく。

★さて、人形の公演を手伝っている吾がギルドの中谷 守男と、先日Fさんに教えられた新宿の「無頓着」に行って暫時飲む。

★楽しんでも、飲んでも、どうしても、調子のおかしい(鈍く痛い左下腹)躯の様子が気にかかり、なんともやりきれない。

★月曜日になれば、レントゲンとCTの結果だけは出るのだが・・・・・・

★さすがの鉄人G.Cもやや弱気の日々であります。

★そういうわけなのさ、ベイビー!


★でも今日は特別写真3枚だぜ!

★まだまだ、まけてたまるかー!!

theme : 日本文化
genre : 学問・文化・芸術

ダンスの公演

ベランダからの風景1

★写真は昼間、我家のベランダからの風景です。右上の辺りに幼稚園があり、園児達が歓声を上げて遊んでいました。陽に当たりながら見ていると、なんか、命の躍動がまぶしくて、なんとなく、病状の確定されないわが身がつらい思いになります。

★とかいって嘆いてばかりもいられないので、北千住のシアター1010にカナダからやって来たダンス、カンパニーマリー・シュィナールの公演を観に行きました。

★官能的な踊りで、セックスは人間の根源的かつ普遍的欲望であるにも関わらず、依然として、隠蔽されているが故に、性交の表現自体が観客への挑戦になりうるのだと思いました。

★芝居とかパフォーマンスは所詮観客の共感を得るか、それとも観客を挑発するかの2種類しかないのだと思います。

★そのどちらにも値しない舞台が多すぎます。それが問題なのです。

★ダンスはオルフェウスとエエリィディゲをテーマにしていて、奇妙なエロティシズムを感じさせる舞台でした。

★しかしながら、40年以上前にサンケイホールで観た、マース・カニングハムカンパニーの「空間と時間を超越する踊り」というダンスの圧倒的な舞踏には及ばなかったと思います。

★ジョン・ケージと一柳 彗iによる音楽に合わせた、踊りはすさまじいものでした。

★それと、やはり、その頃見た土方 巽が、ATGの舞台でやった踊り、芝公園のホールで見た長嶺 ヤス子の踊りは忘れられません。

★私の中で、この三っつを超えるものはなかったのです。

★まあ、でもこの踊りも様々なイメージを喚起させてくれる分には、すばらしい部類に入ると言っておきます。

★チョット、踊りの門外漢が偉そうかな?

★勘弁しろよベイビー!俺だって踊りは随分見てるんだぜ。





theme : ダンス
genre : 学問・文化・芸術

生殺し

新宿アルタ前

★写真は久しぶりに訪れた新宿アルタ前の交差点です。

★さて、長崎から帰ってきて気になったことがあったのです。

★それを確かめる為本日病院に行ったのですが、いきなり、レントゲンとCTスキャンを撮ることになりました。

★だが、未だ結果が出ません。

★2月19日に腸の検査をして、場合によっては手術もありと、言われました。

★どこが悪いのか未だ結果が出ないので、なんとも生殺しのような状態で、いっぺんに憂鬱になりました。

★忙しいとか、金がないとか、女にもてないとか、色々悩みは尽きないのですが、健康である事のありがたさを日頃忘れているので、病院の後所用で六本木の事務所に寄り、新宿まで戻ってきて、道行く人を見ると、皆健康そうに見えて、うらやましく思えるばかりです。

★結果が出れば出たで又、悩みの種も増えるのでしょうが、こういった結果待ちは実に嫌なものです。

★でも、検査が終わるまでは、せめて、日々を満喫しなければと思っています。

★それっきゃないよなベイビー!

★六本木の青山ブックセンターで堀田善衛の「上海にて」と檀 一雄の「漂蕩の自由」と白洲正子の「西行」の文庫本と単行本、ちょっとやけ気味の購入です。

★新宿でこれも気になっていた岡林 信康のCDを2枚買いました。リアルタイムでは、フォーク等見向きもしなかったのに、変れば変わるものです。

★だって、、プレスリー・フランクシナトラ・小林旭・シェリーマリガンのバリトンサックスとかて゛、いくらフォークの神様でも、フォークはなかったんだよ俺のテリトリーには。

★なんとか、病院で読んだり、聞いたりならないよう、今は祈るのみです。

★人間には、頑張るとか、前向きに考えるとか以外に、ただ、祈るしかない時もあるのです。

★わかるかなー、ベイビー!

theme : 今日の出来事
genre : 日記

数字のやり取り

長崎ランタン祭り2

★写真は長崎ランタン祭です。写真ネタがないので、写真は長崎が続きます。

★さて、朝から電話があり、詳しくは言えませんが、数字についての報告を今日中にせよとのお達し。

★なにしろ劇作家というか放送作家と言うかこの仕事を始めてから、やがて36年になろうとしていますが、かなりある意味でアバウトな仕事で、何(テーマと枚数)をいつまでという打ち合わせこそ、綿密に行ないますが、とりあえず第一稿を締め切りまでに、間に合わして書くということが肝心な仕事です。

★また、演出家の仕事も、勿論綿密なプランと打ち合わせはありますが、2ヶ月なら2ヶ月の間稽古を積み重ね、美術や照明、音響のプランを練って、舞台稽古から本番に持っていくと言う仕事です。

★勿論その間に小劇団なので、予算を立てたり、そのやりくりをしたりという事はありますが、
元来数字にはとんと縁がなく、縁がないどころか、数学が苦手なので、文系のこの道に進んだのです。

★高3の時などは、受験校で高2で数3まで、終わっていたので、数学の授業がないのにテストだけやらされ、反抗も含めて、毎回白紙でテストを済ませたものです。

★先生も白紙では赤1しか点のつけようもなく、1月期2学期と赤1で3学期も白紙で出したのに、内申書は黒字の2に昇格していました。いやこれは、大学受験のとき封筒の封を蒸気であたため、そっと剥がしてのぞいて見たものなので確かな話です。

★それだけ、数学と言うか数字嫌いのわたしに、数字を計算したり、集計したりして、出せというのですから、なんとも無謀と言うか、恐れ多い事です。

★作業としてはたいした数字ではないのですが、とにかく、そのことが頭から離れず、いささかも休めないと言う一日です。

★そんな一日がやっと終わって、ほっとしています。

★これ以上俺に数字の結論を出せとかいわないようにしてくれベイビー!

★こればっかしは、ベイビーにたのんでも筋違いか?

★さて、オーディションのご応募お待ちしております。


オーデイション小チラシ

theme : つぶやき
genre : 日記

休養

長崎ランタン祭り

★写真は長崎ランタン祭り。

★さて、一月中2度に渡る長崎の旅も終わり、1月は静岡、長崎、諫早、長崎と実によく旅をしたことになる。

★明けて、2月。節分の豆まきを夜11時過ぎにやる。これは、古くからの 高谷家(そんな家が貧しくともあったのだ)の習慣で、キリスト教と節分は関係ないが、節分の豆まきやお雛様、こどもの日等の一年の中の節目節目の行事だけは、両親が貧乏の中でよくやってくれていた。

★今更ながらそういった、イベントを大切にしてくれた親に感謝する。

★さて、旧正月も明けて、春はこれからであり、1年はこれからと言う気もする。

★電話での2、3のやり取りの他は古い新聞を読んで整理しただけで、だらだらと一日が終わる。

★やはり、旅をしている間は緊張しているのか、家に居るとその緊張がどんどん取れていくのを感じる。

★もっとも家に居て、緊張していたら、それはそれで問題という事になるのだが。

★戦士の休息と言った、一日である。★何の戦士と突っ込むな!

★コンビニに新聞を買いに自転車で出た以外はのぺーとした一日が、あっという間に終わってしまう。

★たまにはこんな日があってもいい。しかし、こうしていると、本来の怠けた自分が顔を出して、何もしたくなくなる。

★なんとかせねばならんね、ベイビー!

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

長崎ぶらぶら

I長崎ランタン祭り

★写真はG.Cの肖像写真ではありません。ただし、腹の出具合はほぼ同じです。

★本日(2月2日)は諫早から長崎へ出て、長崎をSさんとぶらぶらと歩いた。

★遅い昼、長崎チャンポンをその発祥のレストランで食べる。なんと以前「蝶々さん」の朗読劇の時泊まった全日空ホテルと道路を隔てた前とは驚いた。

★吾々は、仕事や公演で長崎とか地方都市に来ると、そこに泊まって、会場と往復だけして、帰ってきてしまうという事が、ままあるのだ。

★長崎はランタン祭りの最中で、きっと夜はあちこちに飾ってあるランタンが綺麗なのだろうが、残念ながらよるには東京へ帰るので、見れない。

★そのため、ブタを撮って我慢した。

★長崎の町をぶらぶらと歩く。昨日の風が嘘のようになく、暖かく散歩日和である。

海のそばの公園から、向こうに見えるのは稲佐山か?
長崎の海

★実に穏やかで、春のような陽気とのんびりとした景色の中で、久しぶりに人間らしさを取り戻す。

★こんな、町というか、こんなところで、晴耕雨読の日々を過ごせたらとふと思う。

★多分3日とは言わないが1週間で飽きるのかもしれないな、ベイビー!

★とにかく、ちょっとだけのんびりと、人間らしい半日を過ごす。

★夜空港で、マッサージを30分してもらい、19時10分発の最終で、20時40分羽田。羽田からバスで、所沢経由で、11時近くに帰宅。

★こうして、ある占いによれば、10年に一度の最高にもてて、仕事も絶好調というPの年は終わる。

★節分を境にRの年に入る。RとはRUNの事で、忙しい忙しい一年と成るのである。

★しかし、一体去年の何処が仕事も持て方も10年に1度の最高なのか?

★そして、これ以上忙しい年とはどんな年なのか?

★この占いが当たっていない事を祈りたい心境なのである。ワカルカナーベイビー!

★でも、帰ってきていきなり、ややこしい事が次々発生し、電話とメールで対応して、もう、夜中の3時を過ぎている。

★やっぱり、占いは当っているのか?いや、確か運勢が変るのは、節分を過ぎてからだという。

★節分過ぎって、いつのことだ?立春つまり、2月4日からじゃねえの?どうなんだい、ベイビー!

theme : 写真日記
genre : 日記

諫早の夜3

諫早シナリオ講座発表会

★写真は諫早図書館てのシナリオ講座の発表会です。

★さて、バタバタの舞台稽古から、明けて、一日。朝11時過ぎより、とにかく途中きりながら通す。

★昼休憩を取ってから、ギリギリ2時15分まで、通し稽古。本番は2時35分から始める。

★演出・舞台監督・照明・音響・舞台監督助手と一人5役は大変なことだが、素人の方たちの本番力で、無事にしかも、実に見事に休憩を入れて、95分の発表会は終わる。

★このシナリオ講座は、夏から2回のさらだたまこさんのシナリオの書き方講座があり、小生の演出で、
1月31日の舞台稽古・2月1日の本番というしかも、シナリオを書くのも、演じるのも書いた本人という、きわめて、画期的、かつ、強引な図書館主宰の実にすばらしい講座、なのである。

★ラジオドラマの実際の作成を含めて、今回で8年間8回目の講座である。

★そのうち3回を担当している。

★毎回出席のご高齢の方や主婦の方もいて、大変貴重で有意義な公演のような発表会なのだ。

★それだけ、大変な準備と作業と技がいる。

★今回は、徹夜に近い状態で駆けつけてくれた、さらださんに何から何まで助けられて、無事公演を終える。
★夜お疲れ様の食事会を終わって、8時過ぎ、子どもの時間だと思ったらで、さらださんは、締め切りの仕事があり、とにかく3時間ほど眠って、徹夜で覚悟の仕事だという。

★それでは飲むわけにも行かず、明日の朝食を約束して、早々に部屋に帰る。

★思いもかけずに疲労が重くのしかかる。

★メールでの細かい仕事のやりとりをして、ブログを書いて11時。

★さて、寝るか?でもさ、早く寝すぎても、夜型の俺が朝の5時に起きてもしょうがないんだよ、ベイビー!
★写真は記念の集合写真であります。

諫早シナリオ講座発表会2

諫早の夜2

諫早図書館視聴覚室

★写真は諫早図書館の視聴覚室です。ここで、明日朗読の発表会が行われます。

★本日はとにかく、新しいキャストも決めつつ、照明もなおしつつ、音もいれつつ、駄目だししつつの通し稽古をやった。

★明日はほとんどの人が11時にあつまり、稽古をすることを約束して、散会。

★その後二年以上前長崎で行った市川森一さん原作栗原小巻さん主演小生演出の蝶々さんに出演し
た高校生が、なんと大学生になって、(それは2年半経てばそうなるのは、ある意味当たり前なのだが)会いにやってきた。実家が諫早駅前の蕎麦屋さんだったので、彼女の運転する車で、その店まで行き、色々と話す。

★とても頑張っているのだが、この国で芝居で身を立てようと考えることは大変なことで、色々励ましてはみたももの、自分の中に、一抹の無力感が漂ってしまうのは、情けない。

★その後地元の放送作家のMさんと、夜の食事、色々語る。

★閉店になり、Mさんを送りついでに歩いて10分程の図書館脇のローソンへ行く。

★帰り道、自動車ばかりが行きかい、人っ子一人すれ違わないホテルへの道を歩いてくると、何回も夢に出てくる、寂しい最果ての道に置き去りにされたように思え、ことさらに淋しさが増すのだよベイビー
!

諫早の夜の交差点

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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