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パリ・ロンドン トリップ11

ロンドン鉄道1
★パリ・ロンドン トリップ11★

★さて、パリもロンドンも駅や地下鉄の中のアナウンスはあっさりしたものだ。
日本のように「白線の内側におさがりください」とか「傘のお忘れ物ありませんように」とか余計な事は言わない。日本の鉄道のアナウンスと来たら、のべつ幕なしに何かを喋っている。

★ロンドンの地下鉄もボクソールの駅に着くと、「ボクソール」といっぺん言うだけだ。「ビカデリーサーカス」と電車のトビラが開く前に一言言い、もう一言なんかいっているので、多分乗り換えの事だけだと思う。だから実に大人的でうるさくない。こまごまと幼児にいって聞かせるようなアナウンスは一切無い。

★勿論「ケイタイをご遠慮ください」なんていわないから、電波が届けば、地下鉄の車内でも電車の車内でも、しゃべりたいだけ携帯で喋っている。

★音に神経質で、余計な音になやまされている小生にはこれらの放送は簡便でスツキリしていていい。

★反面日本のようにきっちりと、1秒の誤差もなく列車が出発したりはしない。列車の遅れはあたりまえだし、直前まで掲電光示板を見ないとその列車が何番線のホームから出るのかは分らない。

★さあ、どっちがいいか?

★携帯だって、みんながOKというなら、何の問題も無い。電車の中は禁止にししておいて、違反するやつがいるからイライラするんだ。

★だが、ある心理学者に言わせると例え、たまたま乗り合わせた乗客でもそこにはなんとなく連帯感があり、その連帯の向こう側の姿の見えない人と誰かが会話しているのが、他の客には軽い嫉妬のようなものを生ませて、我慢が出来なくて、イライラする原因なのだそうだ。

★まあ、携帯電話については一長一短か?タダ、日本のように電車の乗客のほとんどがメールかゲームをしているという事はない。網棚が無い為に、読み終わった新聞が、座席のあちこちに散乱しているのは余りいいものではないが・・・・・・

★ただ、前も言ったが日本のようにゴミ箱を町から隔離してしまう方式は絶対によくない。★パリもろんどんも街のいたるところにゴミ箱はすえてある。

★もし、ゴミ箱がテロの危険性ありというなら、ロンドンの方がずっと実際にあったテロの件数はおおいのではないか?

★監視カメラにしても、ゴミ箱撤去にしても、オウム事件以来、なしくずしにそれを、日本はやってきてしまったようだ。

★全体主義国家のように駅も繁華街も、ありとあらゆる所に監視カメラのある社会にマヒして生きている事の恐ろしさを一度考えた方がいい。街と言う監獄の中に吾々日本人は常にいるのだ。

★それが、気持ちいいかい?ベイビー。安全を保障されたようで。違うだろベイビー!




★本日はNHKの公募したテレビドラマの表彰式。毎回入選や佳作で賞を取ってスタート台に立つ若者(若者ではない時もあるが)は初々しい。

★なんとはなし、最後に3本締めをやらされて、「えっ、そんな年回りなのかい?」とちょっとショック。

★遅れて稽古へ駆けつける。稽古は徐々にエンジンが゜と言う所か?いや、まだまだ!

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パリ・ロンドン トリップ10

ロンドンウエストミンスター寺院
★パリ・ロンドン トリップ10★

★ウエストミンスター寺院も、パリのノートルダム寺院も近くを通っただけで、中まで覗く暇はなかったけれど、流石に何世紀もの雨露を耐えてきた風格と言うものがあった。

★ロンドンの地下鉄は基本的にエスカレーターは右に固定客が立ち、急ぐ客は左側を通る。切符はAゾーンBゾーンCゾーンと分かれていて、ゾーンの均一切符を買えば一日ゾーン内では、地下鉄・電車、バスは乗り放題である。

★交通機関は基本的に24時間走っている。もっともさすがに夜遅くは間隔があくけれども、それでも走っている。したがって、芝居等は夜8時半とか、9時にはじまる所が多い。

★芝居を見て、ゆっくりパブやレストランで食事をして、夜中の1時とか2時に帰ってこられるという具合だ。

★いそがしいなかだったが、せめて芝居の1本でもと、邦題の映画「リトルダンサー」の原作になる元のミュージカルを見た。

★ボクシングを習っているしようねんが、やがて、ダンスを習いだし、やがて、ロイヤルバレーシアタヘのバレーダンサーの養成所に行く事になるという芝居で、題名は「ビリー・エリオット」という。

★ダブルキャストの作品で、少年はその日黒人の少年が主人公を演じていた。

★それほどダンスのきれがよいというわけでもなく、感動もそれなりにと言う作品だったが、何せ細かいどころか、おおまかな英語もわからないので、客が笑う所の意味がわからず、なんともはがゆい思いをした。もうすこし、英語の勉強をしておくべきだったと悔やんでももう遅い。

★世の中には完全にもう遅いという事がそんざいするのだよ、ベイビー!

★地下鉄の駅の階段の途中の踊り場では、夜、多分オーディシヨンを受けて受かった、ミュージシャンが時間を振り分けられて、ギターやら、管楽器、歌を主に一人で演奏したり歌ったりしている。

★その横を立ち止まりもせず、陽気にしやべりながらロンドン子は通り過ぎる。

★夜おそくまで、芝居をみたり、のんだりしていたくせに、朝のラッシュはしゃきっとして電車に乗っている。

★ロンドンもパリも電車の中で寝込んでいる者はまずいない。寝ているのは昨日寝そびれた、吾々日本人だけだ。

★地下鉄には網棚はない。網棚は日本独特のサービスなのか?日本でも名古屋の地下鉄は入り口近くに申し訳程度に網棚があるだけだ。

★はじめて、「中学生日記」の打ち合わせに名古屋へ行った時、なるほど、名古屋人は網棚を倹約して、どれだけの鉄の量を倹約しているのか?感心したが、まだ上手が居たのである。

★そんなこんなの感想でひとまず今日はここまで。




★夜、御茶ノ水で稽古。その合間合間、パソコンによる決算に忙殺される日々である。

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パリ・ロンドン トリップ9

大英博物館
★パリ・ロンドン トリップ9★
★さて、大英博物館である。これは、おそろしく高さのある建物で、全ての展示物が無料。
★撮影はカメラフラッシュ・ビデオ全部OKという大胆さである。勿論貴重なミイラ等はガラスケースの中に温度・湿度を一定にして保存してあるのだが、こうした博物館で、撮影一切OKというのは聞いた事が無い。

★展示物はなるほど、エジプト博物館の係りの人が嫉妬し、恨みがましく「海賊どもに盗られた」と言うとおり、その点数といい、数々ある貴重な品々といいそれは見事なものであった。

★人はごった返しているのだが、天井の高さがその混雑を感じさせない。
3千年を越すであろうと言うミイラ等は時の流れとか、重さとかを越えて、人が太古の昔からいかに「永遠の命」を求め続けていたかと言う事の証であり。ただ、ただ執念を感じてしまう。

★そうなのだ。なんとしても人は死にたくないのである。この一点を標的としてキリスト教等も存在している。曰く「信じれば永遠の命を与えられる」と。

★以下がそのミイラである
大英博物館4
★そして、驚くべき事にそのレントゲンも展示してある大英博物館5
★たった2時間ほどであったが、大英博物館を一部覗き見て満足した。

★外に出ると小ぶりの雨、ようやくロンドンらしい気候。

★元の駅ラッセルスクエアーに戻り、ピカデリーサーカスまで地下鉄で移動。

★雨脚は激しくなる。日は暮れる。英語は話せない。どこがどこやらわからない。というわけで、なんとか小劇場の若者の芝居とか、怪しげなシヨーでもいいから見たかったのだが、心細くなり、ついに電話をしてしまい、女流作家のS・K・Iさんと、ハロッズというナイツブリッジの駅のそばにあるデパート(日本で言えば日本橋三越のようなもんか)で合流した。

★そして、この後、日本が恋しくなり、日本食のチエーン店Wという所にに行くのだが、これが、11日間の海外での唯一の食事の失敗となるのだった。

★食事やワインに関しては食通でもあり、食の番組のプロ作家でもあるSさんが同行指南してくれているので、まずいと評判のロンドンも予想以上に旨く、値段の安いものを食べられて幸せだったのに、なまじ里心を出した為に、この日の食事は最悪となった。

★しかし、こんなまずいものをオリエンタル日本の味として、食しているイギリス人は可哀そうだし、日本の立場もない。なんとかしろよW!実名を出すと営業妨害になるので、出せないが、重ね重ねも残念だよベイビー!



★昨11月25日は、足立区の脚本アーカイブズの事務所に寄り、打ち合わせを行い、御茶ノ水に出て、立ち稽古2日目。まだ役者諸氏のセリフがうろ覚えで、しっかりと躯にはいっていないので、こういう段階の稽古は一番つまらないし、演出的には辛抱もいる。

★なにやかやと、つまった仕事があり、パソコンと格闘し、ブログを書く暇もあらばこそという状態で本日26日にもち越した。

★朝、いきなり左足ふくらはぎがつって、飛び起きる。息が詰まる。

★やばい。足がつるのは心臓が弱くなっている証拠である。

★このところ、舌にできた潰瘍の痛みを止める為、鎮痛薬をのみすぎたからか、それとも忙しすぎるからか、なにしろ寝ているときにいきなりの足つりはかんべんしてくれベイビー!

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パリ・ロンドン トリップ8

ロンドントラファルガー広場?
★パリ・ロンドントリップ8★
★さて、忙しいロンドンの査察もついに日曜日となった。
朝から、ラッセルスクエア駅へ地下鉄で行き、かの「二都物語」「オリバーツイスト」の作家デイケンズの今度は仕事をしていた家を訪問した。
その町は、株の売買の会社や法律関係の事務所看板が多く見られて、日本の兜町乃至は小オフィス街のような街であった。

★近所のレストランでイギリス風のランチ。これがめっぽう旨い。

★その後、女性作家の方々としばし分れて、この旅始まって以来の単独行動。地図を頼りに、ラッセルスクエヤの駅から歩いて15分程の大英博物館に行く。

★ロンドンではどうしても見たかったところだ。

★実は20数年前、母のおともで、33人のクリスチャンと、エジプトからシナイ半島を経て、エルサレムまでの聖地旅行に行った。その折、エジプト博物館の説明員が実にくやしそうに、エジプトのミイラや貴重な装飾品はほとんど取られてしまい、イギリスの大英博物館に行ってしまった。

★「イギリス人は紳士というが、実は彼らは海賊なのだ」と言っていたあの悔しそうな女説明員の表情がずっと心の隅に引っかかっていたからである。

★いつかチャンスがあれば、大英博物館に行って事の真偽を確かめてやろうと思っていたからである。
★「エキスキューズミー・ブリテイッシユミュージアムじすウエイ?」の?の言い方、語尾をを思いっきり
上げて、信号のところで、中年のイギリス婦人にブロークンイングリッシュで聞く。
「オーイエス、ジスウエイ」と小生の指差すかなたを指差して行ってくれたおばさん。いや、イングリュシュレティーサンキュー。俺の英語通じたよベイビー!

★ということで、大英博物館の話は又次回。こいつはすごいよ。




★ヨーロッパから帰っておそらく初めて、11月23日24日と久しぶりに休む。山のように詰まれた新聞を読んでは切抜きをして、新聞をひたすら新聞紙にしていき畳む。

★書かねばならない原稿や、企画書をやっと書き、ほんとうは色々計算しなければならない事があったが、それはできずに本日も朝4時半。

★又明日から過酷な日々が始まる。やっと静岡の親友に電話をして、すこし喋った。

★お互い年なので、頑張らないように頑張るという事だ。

★ちなみに来年の芝居の日程と場所が決まった。HPに早く載っけなければ!

★20009年7月15日-19日まで、シアターグリーンBOXinBOXシアター劇団ギルド10周年記念公演「頑張るな昭和」ー坦と榛子ー 高谷信之作演出です。

★三丁目の夕陽等と言うインチキな昭和ではなく、小生が体験したすさまじい昭和のドラマです。乞うご期待!


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゜リ・ロンドン トリップ7 

ロンドン2階建てバス
★パリ・ロンドン トリップ7★
★さて、ロンドンは比較的郊外にあるボクスホールという町のホテルに連続で宿を取った。
こじんまりして、修学旅行の生徒が泊まるようなホテルで快適なのだが、タダ一つシャワーしか無い事が、浴槽好きの小生としてはまいった。

★朝食を取る食堂があるだけで、夜はそこへ小さな店(パリ・ロンドンは日本のようにコンビには無い)で買った生ハムとか、ビールとか等を持ち込んで、しばし語らった。

★ロンドンには、ピカデリーサーカスというところがあり、ここは日本の帝劇と日生劇場がある日比谷に、しかも下北沢の小劇場があり、裏へ行くと歌舞伎町というような歓楽文化街なのである。

★ここから、88番の2階建てバスに乗ると、距離は大分あるのだが、20分ほどで、ボクスホールの常宿コンフォート・イン・ボクスホールの近くに着くので、よくそのバスに乗って、ピカデリーサーカスへ行き来した。

★11月8日国立公文書館へ行く。驚いた事に、土曜日と言うのに、いや土曜日だからこそか、主にお年寄り或いはにほんでは団塊の世代と呼ばれる年頃の人達が公文書館におしかけて、熱心にマイクロフィルムを見たり、古い公文書に目を通しメモしている。

★自分の家族のルーツをたどることが今とても流行っているらしく、こんなに多くの老人夫婦等が、図書館のような公文書館の広いフロワーに溢れている事が、驚きだった。

★イギリスも2度の大戦で、兵士に送ったりとか、あるいはユダヤ人がドイツから逃げてきたりとか、親戚知り合い等がドイツのユダヤ人捕虜収容所で消息をたったりとか、様々な民族の危機を過去に抱えているという事なのだ。

★それにしても、この過去と言うものに対する好奇心・執念・探索の心というものは、日本人とは大分違う。過去の遺産やルーツ・先祖を大切にしていくという文化がここにはごく自然に根付いている。

★夜、中華街の中国料理を食べる。ゴールデン・ドラゴンという怪しげな名の店だったが、意外や意外味は中々なのである。

★と゛ちらかというとパン食が苦手な小生はほっとした、一時であった。

★以前エジプトからイスラエルを旅行したおり、10日以上経って、シシカバブーやビフテキ、鳥料理と何から何までのオノリーブオイルに参っていて、中華料理を食べた時は、中国と日本はこんなに近かったのかと、救われたのを思い出す。今回もそれに似た安らぎの食事であった。




★11月21日本日の稽古は御茶ノ水で2時からの昼稽古。初めての立ち稽古で、立ち位置などを確認しつつたっぷりと、5時間近くやれて、やっと稽古らしい稽古をやった感じがした。

★それにしても舌の下にできた潰瘍の痛みが中々引かない。

★マイッタゼベイビー。やっぱり、働きすぎだ。

★明日は休むぞ。だが、パソコン相手にやらなければならない仕事が山済みなのだが・・・・・・・・・



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パリ・ロンドン トリップ6

ピカデリーサーカスのイルミネーション
★パリ・ロンドン トリップその6★
★さて、いよいよドーバー海峡を一跨ぎ、約1時間半から2時間程でロンドンにやってきました。

★写真は翌日7日の夜ピカデリー・サーカスで撮ったイルミネーションです。

★11月7日わたし達はブリティシュライブラリーつまりイギリスの国立図書館に行きました。そこで、シェフィールド大学のアレック・パットン教授にまず会いました。

★1950年代のイギリスアングリーヤングマンといわれた時代の芝居の企画展を彼が国立図書館の中でやっていて、それをまず見せてもらいました。

★丁度小生が18から20歳くらいの頃のイギリスの芝居「怒りを込めて振り返れ」や「蜜の味」等の舞台写真台本、ポスター等が飾ってあり、なんともいきなり懐かしい気分です。

★特に「怒りを込めて振り返れ」は亡くなった太地 喜和子さんガやられた舞台で、小生は小道具の転換をその舞台でやったので、感慨もひとしおです。

★軽く図書館の中で食事をして、アレックと別れ、午後同じ場所でこんどは、アーカイブで、古書の修理をしている方と面会し、それはそれは丁寧に修理をしている現場を見せてもらい説明を聞きました。

★さすがに国立図書館だけあって、立派な修理補修のための別館のような、セキュリティーのしつかりした建物があり、そこで、古地図や16世紀の本等の補修と再現の作業をそれぞれの職人(といっても、女の人が意外に多く)の方がやっていました。中に日本語が少ししゃべれる京都に1年いたという金髪碧眼の美女がいましたが、名刺の交換まではいかなくて、残念といったところです。

★名刺といえば、名刺を海外用にわざわざ刷ったのに、全部日本に忘れてくるというドジをして、パリのINAでご好意にあまえて、一枚あった名刺をコピーさせてもらい、それを定規でちき゜って名刺大の大きさにして、配ると言うテイタラクでした。

★初めの内行く先々で「日本に名刺を忘れてきてしまい、これはコピーです。すみません。でもわたくしはコピーではありません。」と言っていたのですが、通訳の方も段々めんどくさくなって次第に訳してくれなくなったので、薄いペラペラの名刺を渡された人達はなんか変な顔をしていたと思ったのは小生だけでしょうか?

★そして、夜かのティケンズが酔いつぶれていたと言うパブへ行って飲むのですが、このあたりの話は又明日だよベイビー!




★本11月21日はテレビ朝日アスクの2008年後期の授業放送作家講座の小生にとっては初日、青山へ教えに行く。8人程。ほぼ男性30からそれ以前の若い生徒。中々熱心に授業を受ける。終わって、希望者とお茶して、暫し語らう。

★帰り来て夜中、劇団員Iが明日CMの撮影とかで、家人にYシャツにアイロンを掛けてもらいに来る。
★ドウナッテルンダベイビー!

★Iはすこぶる体型が大きいので、袖ぶかぶかの大き目のスーツを1着あげる。といっても、昔家人の会社でCMを撮ったときの衣装をオークションで100円とかで買ってきたもので、イタリア製の良い物だが、そそれ程小生が気前がいいというわけではない。

★そんなわけで、1日が終わり、これを書き終わるともう朝の4時だ。

★明日はYWCAの稽古、昼稽古なので、今日はこの辺で。












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パリ・ロンドン トリップ5

夜のシャンゼリーゼ
★パリ・ロンドン トリップ5★
★写真は夜のシヤンゼリーゼを行くI・K・Sさんの三人の勇姿。

★昨夜の記述のくだり、シネマテーク・フランセーズフィルムライブラリーは、勿論事前にSさんなどがアポイントを取って置いてくれたのだが、それにしても説明に当ってくれた方全てが女性で、それぞれ自分の仕事に誇りを持って、きちっと対応してくださったのには感激した。しかも、朝9時すぎだったので、フランス風の朝食パンとコーヒーで、迎えていただいたのにはなんともありがたいあたたかさを感じた。

★中にタイプの黒髪のパリジャンヌがいたのだが、全然にてもいないのに、「奥さんに似ている」等と同行諸嬢に言われてしまう。なんだ?これ?えっベイビー!

★午後再び戻ってきて、映像博物館での展示を説明していただく。中に19世紀末の映像監督メリアスという天才の作品展の数々には驚嘆させられたのと、芝居のネタになるかもしれないので、詳しくは書けないが、その破天荒な生き方がドラマチックで興味を引かれた。
こうして、吾々は、その夜6日夜、一路パリを離れロンドンに行く事になるのでした。
残念なのはパリのシヨーを見る暇が無かった事ともう2、3日パリを楽しみたかったのだが、それは又、次に機会に送ろうという事である。

★ということで、ダブった旅行記パリ編は終わる。

★同行Sさんのお陰で、パリは何でも美味しかったと特記しなければならない。

★いや、本当の話、パリもロンドンもタダ1点を除いてはとても美味しくしかも安いものを満喫した旅たた゛ったのだが・・・・・ただ1点についしては後日をお楽しみに。

★というわけで、しゃれて、美味しく、大人の街パリは40年の恩讐を超えて小生を歓迎してくれたのでした。


★レマルクのサン・ティクジュベリのサルトルとカミユのゴダールのモジリアニのランボーのトリフォーのミケランジェロ・アントニオーニのル・クレジオのカルバドスのその他あらゆる生きとし生けるパリよ、暫くはサルート・チャオ!




★本日は東大である会議に出席。後御茶ノ水でクリスマス劇の稽古。脚本を書かれた北川牧師もこられたので、稽古の後、キリスト教及び日本人の宗教観牧師の仕事等々語り楽しい一時を過ごす。
相変わらず舌が痛い。クスリを飲んでやっとのこと、風呂に入る。それにしても、湯船に漬かれることのなんという幸せ!

★またしても、三保の松原に居候していた頃、嵐の夜船べりで吐きながら清水港の銭湯に海の上を通った事を思い出してしまった。

★人間つまらん事を覚えていて、反芻するんだよ。★肝心な事を忘れるくせに、な、ベイビー!
★ちなみに今読んでいる本。鎌田 實作・「いいかげんがいい」だ。

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パリ・ロンドン トリップ5

セーヌの流れ
★パリ・ロンドン トリップその5★
★ちょっと暗いのですが、、夜のセーヌの流れです。気温5.6度といったところでしょうか、かなり寒い感じです。

★さて、11月6日はホテルから歩いてすぐ2分のところにある、シネマテークフランセーズライフラリーへ行き、様々な映画のフイルムや脚本の収集についてのレクチャーを受けました。

★午後パリ日本文化会館の中川館長を表敬訪問しました。エッフェル塔に近いパリの一等地にそれはあり、日本の不思議な工夫展というような、展覧会をやっておりました。
来年ここで脚本展をやろうと、大いにもりあがりました。

★そして、夕刻再びシネマテークフランセーズにもどってくるのですが、本日つまり現時点11月19日激しい口内炎の為、口を開ける事もままならず、扁桃腺が腫れてきたので、
このパリの詳しい経過は明日以降に送ります。

★ごめんなベイビー、チョット働きすぎだよ、早く寝ると言っても今午前3時なんじゃ。

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パリ・ロンドン トリップその4

凱旋門
★パリ・ロンドン トリップその4★

★さて、実は記憶違いなのですが、パリ2日目の夜、わたしたちは次の日早いにもかかわらず、凱旋門から、シヤンゼリーゼ、セーヌ川へ繰り出したのです。
写真はその時、凱旋門を斜めから撮った写真です。

★ワインとパリ通のSさんの案内で、実はステーキを食べたのです。これが抜群な味。そして、安い。
ビールとワインをしこたまチャンポンで飲んで、セーヌのほとりを千鳥足で歩きました。

★あえて、ここでは詳しくは書けませんが、私にとってパリは40年近くの恩讐を越えた地なのです。
★したがって、セーヌの岸辺を歩く時は流石に酩酊してしまいました。

★レマルクの名作凱旋門とあの幻の酒カルバドスをセーヌ川の近くの酒場でのんで、すつかり酔ってしまった夜でした。

★パリはどこでも、大人達が夜遅くまで、飲んで楽しそうに語らっている街です。

★わるいけど、ここの夜はガキンチョの姿はどこにもありません。

★そして、実におしゃれな街で、人々もおしゃれです。

★ただ一点やはり、て徹底した禁煙の所為か、歩きながら煙草を吸っている人がなんとも多いことが、気になりました。

★ただ、日本と違うのは街のあちこちにゴミ箱があること。ロンドンもそうですが、ゴミ箱にゴミをすてるので、街は綺麗です。

★日本はオウム事件の所為かどうか知らないけれど、ゴミ箱をほとんど撤去してしまいました。

★それで、街を綺麗にと言っても始まりません。ゴミ箱がなければ、持ち帰るより、路上に捨てる不心得者は多くなってしまうんだよ、ベイビー!

★ただ、日本のようにあちこちにトイレがないのは、トイレの近い小生にはちょっと不便です。
トイレは必ずハブかレストランに入らないとないんです。

★この日、忙しい昼間のアーカイブズ視察の合間、すこし夜のパリを満喫した4人でした。




★さて、11月18日の日録。1ヶ月ぶりの血糖値検診。グリコヘモグロビン6.7血糖値食事3時間後167との結果。

★そして、御茶ノ水で、クリスマスの劇の稽古。

★終わって、来年度の公演に使わせて貰う劇場の視察。これは近々HP上で発表できそうだ。

★もう一つの昭和を描き切った大作となる。なにしろ10周年記念公演だぜベイビー!

★今頃時差ボケか?昨日は中々寝付けなかった。はたまた風邪なのか?今日は喉の奥がいがらっぽく、瞼の裏がやけに熱い。

★風邪薬を飲んで早く(といっても3時半過ぎだ)寝よう。

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パリ・ロンドン トリップその3

パリベルシー
★パリ・ロンドン トリップその3★

★写真は宿泊したホテルの近く、パリのベルシー駅近くです。

★さて、いよいよ、パリも2日目となります。パリ国立図書館ここは只今改築中で、戯曲部門のアーカイブが、こちらの旧館に納められています。実に丁寧な保管であり、また、その保管の方法を丁寧に係りの方がレクチャーしてくれました。

★そして、午後、パリ郊外の方で東京で言えばまあ、八王子か武蔵境ぐらいの郊外にある。INA-SUP(イナ・シップ)を訪問しました。

★ここはいわば映画学校とアーキビストの養成大学のようなところで、アーキビストを育てる事もさることながら、例えばシナリオを書いた者と、映画がいかにして、大衆へ浸透し、商行為として成り立つかと言うプロデューサー業の授業を学んだ者をドッキングさせて、シナリオと制作・興行の実践勉強をさせるという実に魅力的な授業をやっている学校です。

★INA(イナ)というアーカイブの母体が郊外に土地を借り、大きな建物を建てて、ここまでのことを事業として展開しているという事に、今更ながら大きな驚きとショックを受けるわれわれでありました。

★こうしたことがほとんど国の事業として行なわれている現状を見るにつけ、日本との差はいかんともしがたく、100年は遅れていると言わざるをえません。

★伝統を大切にして、大人の社会を確固として造り、芸術・文化をいかに守り育てていくか。

★儲けて、何ぼの日本とは正反対ともいっていい、世界がここにはあるのです。

★まいった。と言う以外何の言葉もでません。せめてこういった現状を文化庁の役人自らが視察して考えてほしいとしか、言いようがありません。

★いや、もっと上か役人のトツプか政治家が視察して、日本の100年の遅れを感じてほしいとしか言えません。

★夜、ムーランルージュにでも行こうと思ったのですが、満員とかであきらめ、ささやかにワインとおつまみを取って夕食です。

★多分お役人が視察に来たら、夜はフランス料理のフルコースでも味わうのかもしれません。

★それを税金でやられるとなるとこれも考えてしまいます。



★さて、本日11月17日の日記-久々に歯医者によってYWCAのクリスマス劇の稽古の演出で御茶ノ水へ。

★小生の海外旅行の為中断していた稽古が再開となった。軽く初めて通しての読み合わせ。その後装置照明の打ち合わせ等。

★帰ってきて、文化庁助成金申請の書類作り。

★時差ボケはもうおさまったのだろうが、それにしては躯が妙に重く、疲れが躯の奥に沈みこんでいるような、もぐりこんでしまったような感じ。

★これはなんなんだ?ベイビー!やっばし時差ボケが解消していないのか?それともこれはボケ・ボケ?教えてくれよベィピー!

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パリ・ロンドントリップ2

パリの地下鉄1
★パリ・ロンドントリップその2★
★さて、明けて11月4日ベルシーから地下鉄に乗ってフランスドラマ作家協会の図書館に取材に行きました。

★ここでは、丁寧に女性の係りの方が脚本の保存方法等について詳しく教えていただきました。
実に厳かな3階建てくらいの建物の中に、きちんと脚本が保存されている様は当然のことながら、うらやましい限りです。われわれは、TV局も国も脚本に対して何の保存しようという心も形もないところで、作家達がボランティアで、脚本のアーカイブズを必死に行っているのに比べればうらやましい限りですが、同時に古いものを保存して未来に生かすという伝統がこの国フランスでは生きているのです。

★係りの方から昼食をお招き頂き、たまたまいらしていた、男の映画監督の方とも少し話ました。1960年代正に小生等はフランスのヌーベルバーグの洗礼によつて、映画の旅を始めたのだと、昼飯をいただながら話したのです。

★なにしろ、マイベスト監督はJリックゴタール・ラオール・ウォルシェ・スタンリー・キューブリックなのだよ、ベイビー。なかでもゴタールの「勝手にしゃがれ」の上を行く映画はこの世には存在しません。ワカルカナーベイビー。

★午後、今度は国立視聴覚研究所のテレビ・ラジオアーカイブに行く。これもすさまじく大きな建物で
ただただ驚きの一言である。

★夜、ビールとワインとたらのムニュエル等を食して1日が終わるが、さすがにくたくた。

★せっかく持参したパソコンが旨く使えず、家人に国際電話で八つ当たりしてしまう。
こうして、2日目は終わっていく。


★さて、本日11月16日は朗読サロンの講座日、先月26日に行った発表会のビデオを見て、
その後複式呼吸の訓練等やる。

★完全に疲れは取りれたと思ったのは間違い。まだ時差ボケを引きずっているのか躯が鉛のように重い。やれやれ。

★本を買う。ロバート・パーカーの読本とサリンジャーの本。それからポール・オースター(こいつは知らなかった面白そう)

★だが、明日からのスケジ゜ユールを見ると一体いつ読めるのか?寝る前に睡眠時間を削って読むしかないか?

★新聞も溜まっていて、まだ、小生の中ではオバマはアメリカの大統領になっていない始末だ。

★わかるかなーベイビー、この意味が?

theme : 日記
genre : 日記

パリ・ロンドン トリップ1

地下鉄ベルシー駅
>>★パリ・ロンドントリップその1★strong>>★写真は2日間泊まったオールシーズンズバリというホテルのすぐ近くの地下鉄の駅ベルシーの写真です。

★長い飛行機の旅はエジプトへ20時間以上とサンフランシスコへ10何時間と今回が3度目だが、年と共にきつくなる。今回は成田ーロンドン経由パリという旅程で、とりあえず、ロンドンまで、12時間かかる。

★2008年11月3日文化の日朝6時過ぎに家を出る。大きいトランクは既に宅急便で成田に送ってあるが、もう一方の手荷物形の引きずるリックもかなりな重量。新宿まで出て、7時過ぎの成田エクスプレスに乗る。

★成田には同行のSさんIさんkさんの三人が既に集まっている。いずれも女性放送作家で、それぞれ充分に仕事と人生の経験豊かな方々である。

★でも、本音をいうと、女3人ってのは大変だよベイビー(いや、この一行は読まなかった事にして下さい)
★定刻11時15分よりやや遅れてブリティシュ・エアライン0006便が成田出発。

★当方なにしろ、高所恐怖症に加えて閉所・暗所恐怖症なので、長い飛行機旅は地獄である。

★途中頻繁にトイレに立ち、普段やった事も無い、スクワットの真似事や、足蹴りの真似事をやり、
足腰を伸ばす。血栓の予防にとHさんよりきかされた、アスビリンを3分の1かけら噛んで、万全を期すがななんとも苦しい12時間だった。

★ヒースロー空港で乗換えまで2時間ほどあり、20時過ぎパリ・シヤルルドゴール空港に到着。

★タクシーに乗る事約1時間、前述のホテルに入る。

★とりあえず荷物をとき写真の右手の角にあるレストランのようなパブのようなところで、ビールを飲み、ワインと生ハム等腹ごしらえをして、明日が早いのでホテルに帰る。といっても、夜中の1時は過ぎていたように思う。

★パリはあちこちにサークルになったような丸い広場があり、実におしゃれな大人が、夜更けまで飲んでいるが、日本のように若いガキのような奴はほとんど見かけない。

★一日目の印象。おしゃれだぜパリは、それに大人が似合っている街だぜベイビー。

theme : つれづれ日記
genre : 日記

ご無沙汰しました。無事帰国です。

パリの空
★皆様お待たせいたしました。と言っても待っていた人は少ないか?
★ともかく11日に渡る渡欧の間。パソコンが古いのか設定していなかったのか無線ランが使えず、2キロ程の重さのバイオとお握り味噌汁等は大陸と海を渡り、パリ、ロンドンからただ荷物になって往復しただけの存在となりました。
★したがって、同行した方のパソコンで、2度ほどメールはチェックしたのですが、このブログは書けずじまい。
★今日より、パリ・ロンドン珍道中をお伝えいたします。
★こりずに読んでみてください。
★本日激しい時差ボケを解消すべく、新宿へ出ました。帰りの電車が事故のためラッシュ時並みに混雑、それはいいのですが、座っている小生の膝に(膝をどこかでぶつけて痣があって痛い現状)皮のカバンの縁を何回も当ててくる親父が居て、思わず「、いてえ、痛い」と声を上げたのに知らん顔。
★別にパリやロンドンに被れたわけではないが、そこでは、込み合った駅や、街頭てて゛、何回もエクスキューズミーとかパードンとかの声を聞きました。
★帰ってみれば、すみませんとか失礼とか、声をかける日本人のなんとすくないことか?
★びっくりします。がっかりします。
★といつたわけで、時差ボケなので、今日はパリの雲と街だけで、また明日だよベイビー!

theme : とりあえず書いとこ ~ф(゜゜)
genre : 日記

明日からパリ・ロンドン

.季節はずれのトマトJPG
★写真は我が家のベランダになった季節はずれのトマトです。

★さて、いよいよ明日より11日間、パリ・ロンドンを脚本アーカイブズの仕事で視察に行ってまいります。
★フランスとイギリスの脚本の貯蔵及び、公開についての現状を色々な方に会って、取材し纏めてくる旅です。

★まことにタイトなスケジュールのの強行軍なのでタダ、健康の事が心配です。高血圧・高脂血症・糖尿・左手怪我の後遺症等゜、立派過ぎるほどの病を抱えての旅です。

★無事に帰り着くよう応援たのむぞ、ベイビー!

★ほんとうは余裕で向こうからブログを書きたいのですが、行って見なければ、何もわかりません。

★現にメールのやり取りが出来るかできないかで、今も家人ともめている最中です。そういえばへんな地震雲に似た雲が北の空にかかっていました。気を付けてください。

★それでは、書けたら書きます。あるいは、無理かも?たまにアクセスしてみてください。
★シーユーアゲン、ベイビー!

theme : 日記
genre : 日記

もうクリスマス?

新宿南口イルミネーション

★昨日は海外出張直前でバタバタで、気が付いたら朝の6時、とてもブログを書けるような状態ではなかった。

★で、これはおととい10月31日の夜の新宿南口の映像です。

★不況、不況と騒がしい中で、もう、クリスマス商戦の為なのか、見事と言えば、見事なイルミネーションです。

★ハンズでパリ、ロンドンで行なうインタビューの御礼用の簡単なみやげや、旅行用スリッパ等を求める。

★本当を言えば、たったの10日たらずの渡欧(相変わらず古いね、言い方が)何も持たず手ぶらで行きたいのだが、あちらは天気予報によれば、真冬並み、雪も降りそうとかで、なんやかやと、衣類をはじめとして、トランクとリックははちきれんばかりにパンパンとなり、今日といっても11月1日まず成田へ大トランクを送った。

★便利になったものである。便利というくせもの、そして美しいイルミネーション「綺麗ね」と言う度に、「便利ね」とつい利用してしまう度に。地球は限りなく破壊されていくのだ。わかるかベイビー!

★それにしても、と続く、朝6時に寝ている人間がどうやって生活時間を朝方に戻す?

★秘策をつくして、3日朝は5時起きとする。

★勿論徹夜はやらない。明日は夜9時前に寝るのだよ、ベイビー!

theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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