28年、夢の如し

★階段の上の右端の家が28年前親父が亡くなるまで住んでいた、なつかしい吾が実家である。
★容赦なく28年の年月が過ぎた。あの頃わたしは37歳だった。ほんとうか?夢のようだ。きっと夢に違いない。と思う。
★今日は教会で年に一度の記念会があった。記念会とはキリスト教の教会で、亡くなった教会員を合同で偲ぶ会である。
★約30年の間に100人を超す教会員が亡くなっていて、それらの方々の合同記念会なのである。
★我が家でも、父が亡くなってから、28年が経ち、母が亡くなって、2年が過ぎた。船橋から甥がやってきて、末の弟と家人と4人の出席でややさびしい記念会だった。
★夜、我が家のビルの下の集会室で、朗読劇「りんご」の稽古。スタッフも照明、音響そろってくれて、終わって打ち合わせ。
★夜11時散会。夜中1時過ぎ照明のMさんから℡掛かってきて、プランを電話で、約1時間やりとりして、打ち合わせをする。
★長い日曜日が終わる。充実の一日だよ、ベイビー!
★昨日辺りから、秋の気配は濃く、もう、夏の面影は何処にもない。
★秋だよ、ベイビー!
日が経つごとに

★アビの写真に託すと我輩の心境はこんな具合になる。ちょっとしょぼんというかんじか?
★人間の躯とはおかしなもので、日が経つにつれて、腕の腫れている箇所が移動したり、血の塊の位置がずれてきたりする。そして、機能までなんともなかったところが、痛み出したりするのだ。
★九死に一生を得て生還したのだから、文句も言わずに我慢はしようと思うのだが、あまり、あちこちと痛みが移動したりすると不安になる。
★左胸の肋骨の辺りが異様に片方だけ盛り上がっている。今日になって気づく。
★とりあえず、筑波大の大学病院から各箇所のレントゲン写真を取り寄せて、こっちの医者にも診てもらうこととするが、医者にいくスケジュールが果たして取れるのか?
★本日も北千住の学びピアで脚本アーカイブズの全体会議の後、勉強会。
★主にテレビのデジタル化及び今後の問題点を読売新聞の編集委員の方に話していただく。
★デジタル化は地方局にとっては死活問題であったり、広告費全体の落ち込みと、デジタル化によるメリットが局側にほとんど何もないのに数億から数十億設備投資しなければならないという現状。また
受け手の側は2011年の7月某日でいきなり、アナログはタダのゴミのような箱に成り果ててしまうと言う深刻な問題もある。
★つらつら思い出すに、今から20数年前、親父が亡くなり、練馬の大泉学園の一軒家を借りていた頃、ある女の調査員が訪ねてきて、「音楽を外や電車の中に持ち出せたらいいと思いませんか?」といったアンケートに答えてくれと言ってきた。後で考えると、それはソニーのウオークマンの発売前のリサーチで、まさか、こんなIポットやケイタイを持ち運ぶ世の中になるとは思わなかったので、「音楽を持ち出したり連れ歩いたりしたいとは思わないね。音楽は自宅でゆっくり聴きたいもんだ」等と答えたように思う。
★あれから、20数年、世の中は御覧の通りである。
★あと、20数年経ったら、デジタルテレビやテレビ自体がなくなっていて、1ミリ程こめかみの辺りを切って(おそらく注射のような感覚で)テレビもどきのケイタイもどきのゲーム器もどきの物が埋め込まれて、頭で思うだけで、自由にテレビもどきPCもどきを呼び出せて脳の中で楽しめるようになっているかもしれない。
★まあ、残念なのか喜ばしいのか、その頃は小生はこの世にはいないから、余計なお世話かもしれないが、考えただけでも、便利さだけを追求していくと、人間社会は悲惨な事にななってしまうだろう。
★マスメデイアが人々の選択権と拒否権と集中力さえも奪い始めている事に気づくべきだ。
★分りやすく言えば唐突に出てくるバライテイーにおける説明的なテロップ。あれは集中力を視聴者から演出的に奪っているという事なのだ。
★おまけに、文字を番組全体の時間の何%入れると、助成金がもらえるという事から、テレビ局は説明的テロップを入れだしたって事、何人の人が知ってる?
★こわいだろーベイビー!そういう事なのだよ。現実は。
メガネの所為か?
★本日は写真なし。
★筑波で転んだ理由を色々考えてみる。忙しすぎて、集中力が、欠けていた。意外に年で、反射神経が鈍っている。もう一つ、数日前にメガネの度が進んでいて、買い替えた。
★それはいいのだけれど、今フレームの細いメガネばかりが流行っていて、フレームの太いものがその店にはほとんどなかったのである。その為従来より、細いフレームのメガネに変えた。遠近両用なので、ネガネの視野が狭く、下ガフレーム切れで見えにくかったのも原因の一つかもしれない。
★こう思って、別のメガネ屋で、フレームの上下幅の広いメガネを買った。背に腹は変えられない。
転んで骨折したり、脳内出血してしまっては何にもならないからだ。
★出費は痛いが、仕方がない。何故メガネにしても実用性を捨ててまで、細いフレームをはやらすのか?ミニスカートで生地代を節約するように、レンズの面積を狭くして、はやらせ、「これがははやってますよ」と言って儲けを上乗せしているのか?
そうかんぐりたくなるほど、「流行っている」との一言にとっても弱い日本人。
★個性を殺すような教育ばかりしていて、個性を伸ばせない、役者も本書きも沢山居る。
人と違ってもいいじゃないかベイビー!違った人生の方が楽しいぜ。
★誰も読んでいてくれないかと思っていたら、静岡の親友がこのブログを読んでいてくれて、暖かいお説教を食った。余裕を持つ事と、しっかり自己管理せよとの事。今の俺に一番欠けていることを指摘してくれた。やはり親友はありがたく、何にも替えがたい。
★やっぱ何よりも友だよ友。色恋じゃないぜ、友達だよ大切なのは、わかるか?ベイビー!
★筑波で転んだ理由を色々考えてみる。忙しすぎて、集中力が、欠けていた。意外に年で、反射神経が鈍っている。もう一つ、数日前にメガネの度が進んでいて、買い替えた。
★それはいいのだけれど、今フレームの細いメガネばかりが流行っていて、フレームの太いものがその店にはほとんどなかったのである。その為従来より、細いフレームのメガネに変えた。遠近両用なので、ネガネの視野が狭く、下ガフレーム切れで見えにくかったのも原因の一つかもしれない。
★こう思って、別のメガネ屋で、フレームの上下幅の広いメガネを買った。背に腹は変えられない。
転んで骨折したり、脳内出血してしまっては何にもならないからだ。
★出費は痛いが、仕方がない。何故メガネにしても実用性を捨ててまで、細いフレームをはやらすのか?ミニスカートで生地代を節約するように、レンズの面積を狭くして、はやらせ、「これがははやってますよ」と言って儲けを上乗せしているのか?
そうかんぐりたくなるほど、「流行っている」との一言にとっても弱い日本人。
★個性を殺すような教育ばかりしていて、個性を伸ばせない、役者も本書きも沢山居る。
人と違ってもいいじゃないかベイビー!違った人生の方が楽しいぜ。
★誰も読んでいてくれないかと思っていたら、静岡の親友がこのブログを読んでいてくれて、暖かいお説教を食った。余裕を持つ事と、しっかり自己管理せよとの事。今の俺に一番欠けていることを指摘してくれた。やはり親友はありがたく、何にも替えがたい。
★やっぱ何よりも友だよ友。色恋じゃないぜ、友達だよ大切なのは、わかるか?ベイビー!
theme : 日記というか、雑記というか…
genre : 日記
右利きの左手

★意外な事に人は不自由になってみて、初めて分るのだが、右利きの人間にとっての左手の存在だ。
★紙一枚もてないということは、本当に不便である。例えば、Yシャツのボタンを掛ける、例えば片手のカバンを持ち替える、例えば鍵を開けるときにそえる。例えば、メシを食べる時茶碗を持ち上げる。
★並べたらきりのないほど左手は右手の補足や補助をしている。こいつの働き無しには右手は何の力も発揮できない。
★65にもなって、そんなことが分っても仕方がないのだが、その身にならなければ、想像力で補完できない事もこの世には、無数にあるという事をしみじみ味わっている。
★本日は某局テレビドラマの最終審査一歩手前の審査を数人で集まってやる。
★これだけ殺伐とした世の中なのに、そういったことを踏まえた上でのファンタジーや、救いの有るドラマ、あるいは不器用でも鮮烈なドラマが少ない事に落胆の色濃い。
★ドラマが衰退しているから、この程度の作品しか生まれないのか?それとも旧態依然とした、ドラマツルギーの教え方が悪いのか?或いは文章のセンスや発想力のある人材が、他のジャンルに流れ込んだのか?そうした事は分らないが、いまだ世に出ていないシナリオ志望の諸君の奮起をうながす。
★と言ってここで促しても誰も見ていないか?
★夕方審査を終わって、昨日痛みの為余り寝られなかったので、もう一つの会議を欠席してめずらしく、早く帰る。それで休めるかとおもったら、Iが来て、深夜、朗読劇りんごの打ち合わせが入る。
★少し休ませてくれーと言ったらバチがあたるか?
★九死に一生て゛生還したのだから、少々あちこちが痛くても、しばらくは幸運を心から感謝しなければ゜ならない。
★ワカッテイルゼ、ベイビー特等の笑顔だ。
なんの変哲もない鎖ですが。

★筑波へ茨城国民文化祭のプレイベントの会場視察にいきました。
★会場のそばの何の変哲もない鎖に足をとられ、救急車に載せられ、筑波大学病院に搬送され、首・肋骨・左手・左顔面をMRIとレントゲンを撮ってもらいました。ラツキーなことにいづれも骨折なし。でも、顔は晴れ上がり、左手は腫れて、現在紙一枚もてない有様。重傷です。
★重態にならなかっただけ不幸中の幸いです。皆様にご心配を掛けました。すみません。
★いきなり倒れると、見えるのは青い空と、白い病院の天井だけです。
★Yさんの運転とHさんの介護に助けられ、無事東村山まで帰ってきました。
★年よりは、日にちが経ってから痛みが増すといいます。ちよっぴり、心配です。
★しかし、死ななくて良かった。大げさでなく、そう思える程の重傷でした。こんな日もあるさ、ベイビー!
★だけど、こういう事は、これっきりにするぞ。
★悔しいので、普通に歩いていて、不意に足をとられた鎖を撮ってきました。
★上の写真がそれです。
北千住4連ちゃん
朗読サロン

★写真のような感じで、様々な仕事が同時に進行し、錯綜している。
★以前ある人に小生の仕事の重なり具合と忙しさを「おかしいんじやないか」と批判されたが、その通り、どこかおかしい。が、行きがかりとか、どうしても外せないものが、後から重なって来たであって、こればかりはいかんともしがたい。自分ではわかっていても、改めて人から言われると傷つくものである。
★さて、本日(と言っても21日)は北千住てらの朗読講座の日第Ⅲ日曜日であった。
13名の北千住在住の方(何故か全員女性)か゛集まり、10月26日の発表会に向けての朗読の稽古である。終わってから、チラシやゲネプロ・本番の打ち合わせ等して、帰り来る。
★メシを食って、10連勝破竹の勢いのGァイアンツの試合を久々に見る。
隠れGファンとしては、こうでないと、様々な私生活の鬱憤は晴れない。たのみのヤンキースの松井も又足の手術とかで、活躍は来春まで望めない。この上はは、大味でもいいから、ブッチギリデ、巨人が日本一まで突っ走ってほしい。でなければ、当面小生のストレスは溜まるばかりで解消が出来ないからだ。それにしても、9回表で、中継を終わる4chはどんな放送局なんだ?
★そして。10時15分より小生の脚色した新日曜名作座「カシオペアの丘で」4回目を聞く。勿論NHKからは番組を焼いたCDを頂いているが、何百万人か知らないが、リアルタイムで聞いてくださる方と一緒に聞くのは脚色者ならではの至福のときである。
★以前ラジオドラマを書いている事をマイナーな仕事だと、ある映画監督に言われ頭に来たことがある。
あんたの映画は一体何人の人が見ているのと言いたかったが、そこまでは言わなかった。
★勿論メジヤーかマイナーの境目はそれを聞いたり見たりする人の人数の多寡ではないかもしれない。だが、わたしはラジオドラマがマイナーな仕事とか媒体と思った事は一度もない。
★書いてみれば分かる事だが、聞く人それぞれが、映像を組み立てなければ、何がなんだか分らなくなってしまうラシ゜オドラマはテレビドラマに比べてとてつもなく大変な仕事であり、また多くの人が聞いてくれる事でも大変な媒体と言える。
★欧州ではテレビより、ラジオが尊重され尊敬もされている。当たり前の事だ。
★そのラジオドラマを74、5本も書いてきたのだから、と自らを奮い立たせないと、心が砕けそうになる、事件が火の粉のように襲い掛かる。
★ここには決して書けないことばかりで、これも天中殺の9月一杯までは我慢我慢である。
★ただし、迎える10月は5つのイベントに噛んでいて、いずれも責任ある仕事なので、どうなる事やら。はーとため息の出る昨今だよ、ベイビー!!
若い生徒達

★昨日はテレビ朝日アスクの最終授業で、生徒6人と先生3人でお疲れ様の食事会。半年の中、自分の担当は4回程であったが、今回の生徒は中々優秀であった。
★半年毎に色々の生徒が10名前後入れ替わるのだが、講座の終わった後、アーカイブズ等のボランティア等で、放送作家との繋がりをもち続けるのはごく一部で、それきりになってしまう生徒が多いので、名簿でも作ってなんとか、次につなげていくようにしようと言う話をT先生Y先生とする。
★優秀な卵はそれなりに放送業界へつなげていく、システムのようなものがあってもいいと痛感す
る。
★本日(9月20日・土曜日)は北千住のてらと言う講座・演劇塾の反省会と最後の授業。
★発表会のビデオを見て、纏めの授業をやる。写真のように若いものも居て、皆真剣にどうしたら、芝居と言う道にうまく進んでいけるのか悩んでいる。
★とりあえず、方向を決めてプロダクションなり、劇団なりに進んでいるものはいいが、高校生は大学に行きながらなお芝居に進みたいと言う希望があり、その場合演劇科がいいのか、それとも、他の学科を選択して、芝居に進む事を考えたらいいのか迷っているらしい。
こういったことは、うかつにこれが絶対等といえないし、その選択が自分の人生の進み方を決定付けるので、答えは実に難しい。
★要は自分の信じる道を自分で選択するしかないのだ。
★それにしても、日本と言う国は文化のなんたるか、あるいは文化そのものへの力の入れ方が極めて少ない。
★現在はオリンピックの余波もあり、アスリートばかりが、もてはやされているが、芝居の世界に進みたいと言う純粋な希望や、放送業界へ進みたいと言う希望を、国や企業やしかるべき大人がどれだけ満たしているというのか?それを考えると自分の事以上に暗澹たる気持ちになる。
★なんとか、こういう若者達の夢への道を大人たちが先鞭をつけ、道しるべ゛になってやらなくてはいけないと痛感する。
★写真は演劇塾の若者達の一部である。悪用されるとこまるので、わざとカオを隠してもらって撮った。
★そういう事をしなければ、純粋な笑顔が悪用されるので、載せられないとという情けない世の中になったものだと思う。ホントだぜベイビー!
閉じ込められてと言うより、自らを閉じ込めて

★写真は近くの空堀川である。源流は狭山丘陵らしく、地図をたどると川は名前を変えて北千住の荒川までつながっていて、荒川から東京湾に流れ着く。従って、大地震の時にはこの川を上流に上っていけば、家にたどり着くと言うわけだ。もっとも、たどり着くまでの体力が有っての話だが。
ただし、この下流の川の名前をキチンと把握していない。いないから、ほとんどこれは役に立たない。
★ついに忙しすぎて、頭の中が混乱しだしたので、今年2度目の「やるべき事」を書き印刷する。
平行してやるべき仕事に優先順位とやる日と掛かる時間を記す。
★しかし、書き出して、から、順位を決めて、仕事にかかって、いきなり挫折する。うまく写真が焼けない。パソコンでやろうとすると印刷機が一台でメインのPCと連動しているので、PCが使えない。まずそこからつまずく。
★大体様々な脚本改訂や、演出プラン提出等の期限までの時間が決定的に足りない。
★その上に、来週後半は会議会議の連続でうんざりする。
★自分で選んだ事だから仕方がないが、思いもかけずくだらない、人間関係の電話が入ってきたりして、予定はどんどんつぶされていく。
★もっとしっかりと、時間を取り、腰を据えて書かなければ駄目だ!
★もう、そんなに雑務ばっかりやつている時間は俺にはないのだよ、ベイビー!
★わかるかね、ベイビー!
★さて、これを読んでいる数少ない皆さん。わかりますか?小生が呼びかけているベイビー!は一人ではないのです。ご存知ですか?一人ではないどころか、毎日違うんだという事を。
★これを今読んでいるそこのあなたが、今日のベイビーかもよ。
★そんなことわかってるよって!失礼致しました。
朗読オーディション立会い

★写真は吾が家から見える某遊園地の観覧車である。こういう写真を発表していると、段々裸にされていく。
★グーグルストリート?だっけ?こいつは恐ろしいよ。住所で検索すると我が家の前の道路の写真もぐるっと回転しながら、見えてしまう。
★我輩等は失うものなにもないからいいけど、住所が分ったストーカーに女の子(男だってストーカーに狙われる事もあるか?)が狙われたら、あっという間に住んでいるところをき止められてしまうという具合だ。恐ろしい。
★大体プライバシーは大分前から裸にされているって言う事分ってるのかなー。
あの忌まわしい、オウムの地下鉄サリン事件以降、改札口にカメラが取り付けられた時「おい、いいかげんにしろよ、プライバシーはどうなる。
★第一駅員の誰があの改札口のテープを、どんな権利で見て、いつ消すのかということさえ、何の法律も規定もないのに、あゝいう事を許してはだめだ」と叫んだのは、大げさに言えば、日本で俺ひとりだったと思う。私も言ったという人、コメント送ってみてよ。
★あそこから、日本人の監視社会管理社会はエスカレートの一途をたどったのだよ。ベイビー!
★そしてついにグーグルで自宅まで裸にされるような情けない世の中になり下がってしまったのだ。
そうだろう?
★本日はYWCAの朗読のオーデイシヨン兼稽古。朗読の山本先生と共に朗読志願者に読んでもらう。皆そこそこにうまい。駄目だしをすると、それなりに変わってくる。
★終わって、ヨドバシカメラでパソコンのインクを買って帰る。
★それにしてもベイビーなんで、こんなにパソコンのインクは高いんだ?
★何?インクで、印刷機の会社はメシをくってるからだって?
★それじゃあ、0円携帯とおなじじやねえか。もうそういう商売のやり方も古いんだぜ。
★なんとかしろよ、インク安くしろ!
医者通い

★月に一度の医者通いである。相変わらずグリコヘモグロビン6.6(4.4~5.8までが正常値だという)で、3ヶ月数値が落ちていないといささか、怒られる。去年の春頃は6.1が3ヶ月ほど続いてよかったのですが・・・と。クリームの食いすぎか?
★終わって、北千住脚本アーカイブズ準備室へ。打ち合わせ。t帰りSさんとKさんとラーメンを食べて帰ってくる。本日8千歩程歩いた事になる。ただし、自転車に乗っているときもカウントされていると思うので、あまりあてにはならない。次から次と仕事がおしかけ、いずれもややこしい事が絡まっていて、うまく進まない。優先順位の表を書き出して1つづつやるしかない。去年もそんな時が会ったが、なにしろ平行して進む事が多すぎて、整理がつかない。
★ところで、我が家の愛猫アビのこの写真、粘ってやっと撮る。何しろ無類の写真嫌い。それまで、可愛い顔をしていても、カメラを構えると、すぐそっぽをむくか、にらみつけて、目がほそくなるので、可愛さが写真に撮れない。
★何?かわいくないか?お前の腕が悪いかどっちかだと?ベイビー!俺の事はともかく、アビを侮辱したらタダでは置かないよ。
★わかるね、ベイビー!こういうのを猫っ可愛がりって言うんだよ。
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genre : 日記
気ぜわしく過ぎ行く祭日

★本日この踏切の左の辺りにアライグマが居たのを家人が仕事から、帰りがけの夜半に見たという。
「鼻の先がとんがっていて、あれは絶対アライグマだったよ」と言う話を信じれば、多分ペットかなんかで飼っていたのが、逃げ出したのだろうか?
★本日は一日家に居た。途中自転車で、買い物(と言っても130円のスポニチを買ったのみ)に行ったけれども、後は、問題山積の事どもを、どこから手を付けていこうかと考え出したら、悩むばかりで、停滞の上に日ごろの忙しさのためか、躯が睡眠のみを要求し、居間にある人から頂いた、古いが立派な安楽椅子で、ウトウトするばかりで、何にも問題は解決せず、明日へ種々先送りとなるばかりだった。
★あー、かったるい。きつい。こうして、祭日は終わった。えっなんの祭日?
★敬老の日だって?ベイビー!俺には関係ねえぞ。
パブロード生還

★写真が吾が愛車パブロードである。昨夜雷雨の為、駅前の自転車置き場に置き去りにされたので、本日夕方、100円払って取り戻しに行き、そのまま乗って、府中街道を上って小平の小島デンキとドンキ・ホーテに行く。SDカードのCLASS4とDVD-Rを買う。CLASS4がなんなのかよくわからんが、必要なので求める。結構高い。こういうメディア商品への金が掛かりすぎる。
★ドンキーでは求める絹のパンツが売っていないので、なにも買わずに冷やかす。
★近頃手ごろな絹のトランクスが何処を探しても売っていない。何か仕事でも女でも気合を入れなきゃならないときは勝負パンツとして、絹のトランクスを佩き出かける。すると90%はうまくいく。
★その為必要なのだが、近頃デパートしか売っていなくなった。デパートの絹ノパンツは5000円以上の値段だ。
★世界一年収の低い劇作家としては、いくら勝負でも、そんな金はかけられない。「ハトヤ」とか「シマムラ」とか「イトーヨーカドー」でも売っていた男物の絹のパンツはここ2、3年で姿を消した。
つまり、買い手がなくなったという事だ。確かに手が掛かり、ネットで洗っても、あっという間に、薄いので消耗して破けてしまう。だからなのか?
★自民党の総裁争いで、物価高と生活苦を煙に巻いているのに比べたらたいした問題じゃないか。
「お前、絹のトランクスなんて、だれた事言ってんじゃねーよ!」と誰かに叱られそうだ。
★ダイエーで「脳のしくみ」と言う本を買ってラーメンを食べて帰ってくる。
★夜俺のEメールを事務所で制作の仕事中に劇団員が開けてしまい、このPCでメールを読めなくなり、それを許可した家人に怒る。家人は事務所までメールを転送に行く。結局家人は上石神井の事務所まで本日2往復した事になる。
★しかし、他人のメールを本人の許可なく開くということは許せない。しかも、切迫した仕事のメールが3っつもそのために開けなくなったのだ。
★ホストPCにメールを如何なる場合も残す方法はあるという事だが、そこまで、ケアーはまだ出来てはいない。
★そのことより、なにより、勝手に人のメールを開くという事が許せない。そんなことは絶対認めないぞベイビー!
自転車置き去り

★写真は9月11日に行なわれたYWCAでのワークシヨップの様子である。
文学座の中川 雅子さんによるワークショップで、クリスマス生誕劇のオーディションの一環として行なわれたものであったが、皆さん以前に舞台の経験か゜ある方がほとんどで中々優秀な人材が集まった。小生もこの時ゲームに参加したが、反射神経や即興性が随分と衰えているのを発見させられて愕然とした。いや、元々そういうものは鈍かったのかもしれない。
★さて、本日はギルド劇団員ラジオドラマの出演とガヤの録音にNHKへ行ったという事である。
家人も付き添いで?赴く。
★帰り自宅から向かった小生と新宿で待ち合わせて、家電量販店で軽く買い物。
★2軒回っただけなのに、人が溢れている所為もあって、歩きつかれて早々に帰ってくる。
★駅につくと土砂降り。仕方なく、二人とも自転車を置き去りにしたままタクシーで帰る。なんと言う贅沢な事をしているのか?だが、年を取ると片道徒歩15分の土砂降り道は子供の頃のように走って帰っては来れなくなる。
★でも、傘が買って貰えなかった俺は、雨の日はひたすら走っていた記憶しかない。
★た゛が後年、母は「傘が買ってやれなかったはずはない」と言っていた。正確には傘はあったのかもしれない。けれども、骨が2,3箇所折れていて、そんな傘は役に立たなかったから、走ったのだと思う。
★だから、雨の日はずぶぬれで走った記憶しかないのだ。
★それにしても、天気予報のはずれまくることよ。どうなってるのベイビー!
★チラシ送付の為の挨拶文等を書き、終わると午前3時過ぎている。
祭りの前夜
ベランダ育ちのゴーヤ

★写真はネズミではない。我が家のベランダで育ったコ゜ーヤの3兄弟である。小生煙草は吸わないが、昨夜来訪したIのタバコの箱の横に並べて、その大きさを示してみた。
★色々肥料をやったり、土を変えたりしたのだけれど立派に育ってこの大きさだった。
これ以上ほおって置くと、涸れてしまうのでね感謝をして、ゴーヤチャンプルにしてもらい食べた。
味は大きな市販のものと、変らず中々の美味であった。
★まだ、沢山ベランダになっているので、当分おかずは同じものが続きそうである。
圧力釜にこっていたので、それで出来る煮物のようなものがこのところ続いていたが、しばらくはゴーヤを使った料理が続くのではないか?
★でもいつもの事で、料理等は時期が来るとすぐ飽きて次に関心が移るので、それを待つ事とする。
★本日は月に一度の脚本家連盟の脚本家ニュースの編集の日で、六本木の連盟に馳せ参じる。
★終わって、お茶して、本屋と新宿ヨドバシカメラ・ビッグカメラを冷やかして、フランク・シナトラのDVDを買って帰る。フランク・シナトラだぜベイビー!ロック以前からロックを超えたグレイトシンガーだ。
★わかるか?ベイビー!
最後の蝉が

★尾羽打ち枯らしたおそらく今年最後の蝉が、玄関の前に迷い込んだ。
あわれにも、羽が裂けていて、ほんのすここしか飛べない。
★それでも、指に触れると大声で鳴く、羽音を震わせる。かなり大きく。流石の蝉好きのアビも蝉が弱っている事がわかるのか、手を出さない。じっと、鼻をくっつけて、匂いをかぐだけだ。
★長い事地中にに居て地上に出てわずか1週間程の命なのに、こんな傷だらけではかわいそうだ。
といって、何もしてやれないので、ベランダから逃がしてやった。
★昨日放送作家のHさんから急遽頼まれ、西葛西の映画学校で、昼から3年生と2年生を2コマ教える。
1回きりの授業なので、ラオール・ウォルシェ監督とか(コアでマニャックナ話だ)スピルバークがハリウッド映画をいかにして駄目にしたか等独特の講座をしてきた。
★どの教室も熱心に聞き入るごく一部の生徒と、眠ったり、ほとんど耳に入っていない生徒とに別れる。しかしいつも思うが、この学校は生徒にキチットした挨拶を教えていない。
★遅れて平気で大きなトビラをあける音と共に教室へ入ってきて、「すみません」の一言もない。
これでは駄目だ。いつもなら怒鳴りつけるが、1回だけの代理授業なので、怒鳴り散らして、険悪にして講義を終わるわけにも行かない。ぐっと我慢する。何のために?
★その後新宿へ出てマッサージを受ける。左側がえらくこっていると言われる。
★夜、ギルドの稽古場へ稽古を見に行く。
★今回出演はしていないが、舞台監督をやっているIと一緒に帰り着くと、激しい下痢!(ストレスによる神経性か?それとも抹茶フロートの氷が当ったのか?)
★Iに金沢音楽堂て゛10月4日にやる朗読劇のの台本とスケジュールを渡す。Iは演出助手である。
★Iは家が近い(と言っても歩くと小一時間かかるのだが)ので、時々来るが、たいていは深夜である。
★Iは久方ぶりのメシとかで、たらふく食って帰る。
★ベイビー!、こうして、休みだったはずの1日が休みではなくなり、深夜激しい下痢とともに終わっていく。
★夏も終わりが近い。
休みなし。
★本日は写真取る暇もありませんでした。
★午前中、YWCAのクリスマス生誕劇の舞台プランの検討。
★午後、さる人材派遣会社の方と会い。
★夜はYWCAのクリスマス生誕劇の打ち合わせ。
★大変疲れて帰宅。
★休もうかと思っていた、明日に、代理で2コマの映画学校の講義が入ってしまい、なしとなる。 ★当分休みなしだよベイビー!
★頑張るしかないな。クスン。
★午前中、YWCAのクリスマス生誕劇の舞台プランの検討。
★午後、さる人材派遣会社の方と会い。
★夜はYWCAのクリスマス生誕劇の打ち合わせ。
★大変疲れて帰宅。
★休もうかと思っていた、明日に、代理で2コマの映画学校の講義が入ってしまい、なしとなる。 ★当分休みなしだよベイビー!
★頑張るしかないな。クスン。
審査その他
神楽坂と言う町

★今日は一日写真のような感じ3回でした。
★夜,燐光群の芝居を神楽坂へ見に行く。「サザン・アイランド」山元清多・竹内一郎・坂手洋二の3本立てで、辛口の戦争責任とフィリピンとの問題を深く描いた素晴らしい舞台であった。
こういう芝居を見ると、いかに若者の間に生ぬるい芝居が蔓延しているかを逆に照射されるように思えてならない。
★入り口で、作者の竹内一郎氏に久しぶりに会って、暫時語る。
★芝居を観終わって、神楽坂の町を歩くその変わり様に驚く。ほんとうに歩道も広くなり、外灯もしゃれたたたずまいで、和のテイストで、何故か心落ち着く街に変貌していた。
★もっとも、多分この町を訪れたのは、もしかすると、45年くらい前かもしれない。
★その頃は、ゴミゴミとした、小さな町という印象しかなかった。
★そして、かくゆう小生も二十歳か十代の小僧だった。
★45年はすごい年月だ。多分仕事か、あるいは、夜酔っ払って、2回程この町に踏み入れた事はあったように思う。でも、こんななつかしくも綺麗な街に変身していたとは夢にも思わなかった。
★こんど暇が出来たら、ゆっくりとこの町を歩いてみたい。そう思わせる町は東京には中々な
い。
★それ程東京の街はすさんでいるのだよ、ベイビー!
書き上げる。

★これで2回目の記述である。どういうわけが、1回書いた記事が消えた。
★やっとのこと、脚本を書き上げた。本当は8月一杯の締め切りだった。なんやかやで、無理に5日まで締め切りをのばしていただいて、やっと書き上げたと言う所だ。
★この本は10月4日に石川県金沢の音楽堂、邦楽ホールでおこなう、スミセイ子育てフオーラムの中の朗読劇で、演出も小生がやる。
★「りんご」という悲しい親子の話で、出演はピアノも弾ける素晴らしい女優三咲 順子さんと、吾が劇団の永島 広美である。子守唄や座談会と盛りだくさんの中で行われる。
★いつもそうだが、今回も本当に難産だった。
色々その時々に条件があり、それをクリアーしつつ、自分との接点をさがし、なおかつ分りやすく、感動を呼ぶものに仕上げなければ成らない。
★さて、書き終わって、サウナでも行って、じっくりとマツサージをしてもらってとそうはいかない。本日(と言っても昨日9月5日)はTV朝日アスクのシナリオ教室の講義の最終日である。夕方で掛けてみっちり2時間以上授業。
★青山にTV朝日アスクがあるので、暇のあるときは青山墓地の父と母の墓参りをするのだが、今日はギリギリでそれもならない。
★今回の生徒は7人程だが大変優秀だ。おそらく、今までの約10回くらいの生徒の中では、かなりセンスのいい者がそろっている。うれしいことだ。教え甲斐もある。
★しかし、何処まで続く泥沼のようないそがしさなのか?
風呂に入って来て、寝ようとしたら、大変な仕事を忘れていた。現在明け方の4時に近いが、やり残して、寝るわけにもいくまい。
★写真のアビのようにアツカンベーという心境だよ、ベイビー!
★ここまで書いてきて、やっぱり消えたものと同じ文章は2度と書けないぜ、ホントだよ、ベイビー!
睡眠調整失敗
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★昨夜一度寝床に入って、うつらうつらと1時間程寝てから汗をかいて目が覚める。
と、不意に昨夜中に送ると約束した重要な書類を送る事を思い出す。(こういうことは最近多い)。
★あわてて、パソコンに向かい、書類作りに悪戦苦闘して、メールを送り、2時間かかる。しらじらと夜は明け、朝6時になっていた。
★やれやれと、床に入ると、朝10時頃家人の電話を掛ける声に起こされる。
★6時にねた。おこさないでくれとの「メモを残しておいたのに!」と怒るが仕方ない。
★写真は家のベランダゴーヤの写真のアップである。
★若い頃や一昔前は平気だったが、近頃は睡眠調整に失敗すると、眠りをきっちりと足すこともできず、一日中眠いだけで、仕事にならない。
★そんなわけで、ここ二日間48時間完全に棒に振った。
★無理気味に伸ばしていただいた締め切りまで、あと2日。ホントきっいぜーベイビー!

★昨夜一度寝床に入って、うつらうつらと1時間程寝てから汗をかいて目が覚める。
と、不意に昨夜中に送ると約束した重要な書類を送る事を思い出す。(こういうことは最近多い)。
★あわてて、パソコンに向かい、書類作りに悪戦苦闘して、メールを送り、2時間かかる。しらじらと夜は明け、朝6時になっていた。
★やれやれと、床に入ると、朝10時頃家人の電話を掛ける声に起こされる。
★6時にねた。おこさないでくれとの「メモを残しておいたのに!」と怒るが仕方ない。
★写真は家のベランダゴーヤの写真のアップである。
★若い頃や一昔前は平気だったが、近頃は睡眠調整に失敗すると、眠りをきっちりと足すこともできず、一日中眠いだけで、仕事にならない。
★そんなわけで、ここ二日間48時間完全に棒に振った。
★無理気味に伸ばしていただいた締め切りまで、あと2日。ホントきっいぜーベイビー!
電池切れる程゛

★朝アビの鳴き声で叩き起こされた時から、なんとなく、悪い予感はしていた。
それでも、昨日の夜中充電したばかりの電池がなくなるまで、電話で話そうとは思っても見なかった。
★ボランティアでやっている様々なことの中の1つが中々うまく行かない。その為、締め切り前の貴重な一日が丸つぶれになってしまった。
★昨日実は歯医者の帰りに、目医者に行った。前々から気になっていた、左目のぼやけ、糖尿病の境界を行くものとしては一年に一度は眼圧等気になる。
★結果左目は眼球の真ん中辺りの血流が悪く、左右とも緑内障の境界ぐらいだと言う診断。白内障も若干進んでいると言う(これは60歳過ぎの人間はほとんどが若干の白内障になっているとの事)これはまた落ち込みの材料かとがっかりしたところだった。
★まあ、人間ここまで来て、落ち込んでも始まらないので、諦めるしかない。
★てなわけで、上の写真は、家のベランダに、家人が植えたゴウヤが無数に実ったのだが、
色々肥料等やったにもかかわらず長さ2センチ程で枯れて行ってしまう。
★農家の人に色々聞いて回っているのだが、もう、季節が遅すぎるとか、土が浅いのではとか、色々意見はあれど、これと言ったきめがない。所詮ベランダ栽培には限界があるという事か?
★夜中に近くに住む劇団員のIが宣材の写真を取りに来て、色々話す。
★それにしても、締め切りは過ぎてるんだ、俺に書く時間をくれ、たのむよベイビー!
theme : はぁ・・・・( ´Д`)=3
genre : 日記
空堀川

★一昨日からの雷雨の為、家の近くの空堀川(カラボリガワ)が増水し、急流の水を被った草がなぎ倒されていた。
場所によっては、背の小さい草はしぶとく生き延びているのか、或いは、倒されても、また果敢におきあがったのか、ピンとしていた。
やはり、人間も大きぎるのは、かえって厄介で、おまけにひ弱いのか?
★メガネの度が合わなくなって来て、レンズに傷ができたので、買い換えようとした。
★以前メガネ屋で目の検診をしてもらって、メガネを求めたら、度があわずに頭がいたくなり弱った事があったので、日曜だが、やっている目医者に行くとなんと、待合室は溢れかえり、1時間半待ちだと言う。
★おいおい、そんなに眼病患者が多いのかい?と突っ込みを入れたくなったが、この際左目の霞はしばらくおいといて、仕方がないので、メガネ屋で検診を受ける事とする。
★こちらはガラガラ。比較的丁寧に近視と老眼の検診をおこなってもらい。いざメガネとなった。
★ここで問題発生。はやりで、細く小さなレンズのメガネしかないのだ。
★この年になると、遠近両用なので、格好よりも実用性。レンズの視野は出来れば、そこそこ広い方がいいのに、もう3,4年前の幅の縁なしレンズは無いのだ。
★勿論、それ程品数の少ない店ではないのにこのありさま。
★なるほど、「これが流行っています」とか「皆さんこれをお買いになってます」とかに一番弱い日本の国民性の一端を見せられた気がした。
★ヨーロッパへ行くからと言って、仕事なのでまさか伝統を大切にするパリかロンドンのメガネ屋でメガネを注文するわけにもいくまい。通訳を通しての検診と購入は無理だ。おまけに、メガネは出来上がるまで、1週間もかかる。
★そうだ、即日1時間渡しのメガネヤって受けるだろうな。
★だって、メガネは本当はすぐほしい。すぐ見えたいのだから。だろう、ベイビー!
★携帯を替えたり、メガネを造ったり、いいけど、仕事は進んでるのか?という声が聞こえてくる。strong>★「はー」ため息は大きい。