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立春・改正特措法・改正感染症法・施行さる。


空
★写真は多摩地方の空です。

★さて、2021年無事に立春になり、本日改正特別措置法と改正感染症法が無事国会を通過しました。

★昔はTVのニュースを3っつも録画して、時間がもったいないので、時短にして約1時間で観て、、だぶるニュースは飛ばして各局の様子をディテラシィしていたのですが、最近は各局数字ばかりを羅列して、コロナのミクロの穴に入ってしまったので、見ているとコチラがノイローゼになってしまうので、あまり見ていません。

★したがつてこの情報は間違っているかもしれませんが、今日成立した法律では、コロナ患者の受け入れを何回もたらいまわしにしたりした行政の長は懲役1年。たらいまわしもしくは、入院をちゃんとさせずに死亡させた行政の長は懲役2年。適切な施設を造らず、コロナ患者を死に追いやった、行政の長は懲役3年といった法律のようです。

★さしあたり、各県や道・府・都の長・厚生労働大臣・政府官僚・首相は適切な医療施設を造らないために、尊い命を奪ったのですから、この法律は大変立派な法律と思います。

★当然のことながらこの法律の良いところは、医療関係者・救急隊員には一切その責任は問われないというところです。

★これで、なんとなく憂鬱で、ストレスばかりのコロナ対策が多少なりとも進歩して、明るい未来が見通せるというものです。

★やはり日本の立法・行政の府は立派なものです。立派な法律を作るものです。

★わたしたちはにほんとうにいい国に生まれ育ったよかった1!!


★えっ?違う?そんな法律じゃないって?

★本当に?

★失礼しました。


★最近テレビをあんまり見ていないもんで、ごめんなさい。

★やっぱり天災を人災にする法律を次々に作る国だったんだ、がっかり。

★ニュースちゃんと見ます。スポーツの前に、ほんの一言、どうでもいいように、ミャンマーでクーデターがありましたというような、TVのニュースを。

★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら。
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theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

夏が本当に終わって…

セリーヌ伝

★写真はフレデリック・ビィトゥー作/權 寧訳 水声社の本セリーヌ伝です。

★8月9月は天中殺だったので(半分冗談・半分本気)ブログはお休みしました。

★数少ない、でも大切な読者の方からご心配いただき、もうG.Cはくだばったのか?とのお問い合わせもありましたが、どっこいくたばりも自死もせず喜寿ギリギリの体調で過ごしてまいりました。

★その間に晋。小池もスカになり、間違えました。新コロナもスカに成り果てました。

★GO TOキャンペ-ンとかで、二階建ての要請で高いホテルのみが得をして、小さなビジネスホテル等はほとんど得もなく、70代以上はどんどん患者数も増えて地獄へ突っ込んでいきます。

★こういう時はせめて、あの毒あるセリーヌあたりが最適で、随分前に読んだのでほとんど忘れてしまったので、写真の分厚い伝記を読む前に「夜の果てへの旅」上下巻セリーヌ作・生田耕作訳・中公文庫を読み直しています。

★セリーヌはアナーキストとも、右翼でナチ礼賛者ともいわれ、投獄されたりもしていますが、このコロナ禍で読むにはうってつけの本です。

★まずは、JLゴタールの映画とセリーヌやジョルジュ バタイユ・ヘルマン ブロツホ・トーマスマン・バルザック・アルチュール ランボー等ヨーロッパの作品から主に影響を受けた小生としては、セリーヌをもう一度熟読しつつ、その影響をたっぷり受けた小説を今手掛けています。

★果たして、小説になるか、戯曲になるか、ラジオドラマになるかはわかりりませんし、ホラばかりで、途中でくたばってしまうかもしれませんが、やってみます。

★余計な事ですが、半沢直樹の最終回をチラツトみました。あんなものがドラマで政府や権力のやり口の代償になるのなら、見ているものは政府の交代などもドラマにしか見えていないのかもしれないと思いました。

★わが演劇科のご学友の北大路欣也の自然な芝居が、ことさらうまく見えたことです。もっとも本人はアップの大げさな目芝居をやりたかったんだがと何かに書いてありましたが。

★同じTBSでも、ラジオドラマで池井戸潤さんの「下町ロケット」を5年程前に、小生脚色させてもらいましたが、非常に繊細で、深い情熱とドラマ性のある小説で、風間 杜夫や橋爪功さんが実に巧みに演じてくれました。演出の岩澤 敏さんの手腕もすばらしく、なんで再放送しないのかと思います。

★ああいう、どなり散らしたり、叫んだり、土下座したりするのが、ドラマだと思い込まれるのは本当に困つたもんです。

★同時期にNHKのtVドラマで死期の迫った梶 芽衣子と元刑事の探偵江口洋介の演じる大森寿美男作の「天使のリクエスト~人生最後の願い」やNHKFMシアターのラジオドラマで、藤井香織作の「歌えこの街の空に」を見たり聞いたりしてほしい。まだ見逃しで見れるはずですよ。こういうドラマが本当のドラマといえる。

★と、久しぶりの割には何のかんのと、年寄りの繰り言になってしまいましたが、とにかく「死んで花見が咲くものか」であります。

★この頃悲しいニュースが続くが、妹の自死を救えなかった愚かな兄としては、とにかく死ぬのは止めて、誰かに話そう。と言いたい。
まず親身になって話せる誰かをつくることだ。ただしそれはSNSから始めることではない。会ってからそういう友を造ろうよ。

★とか言ってるうちに深夜1時20分だ。3時半就寝11時起床の、夜型77歳はまだ治らない。そのせいで具合が悪いのか?

★まあ、世界が、終わるまでが人生だ!、いいじゃないか!「人生が終われば一切の世界も閉じる」ーあゝ、たまにはいいこと言うね。

★本日これまで、お休みベィビー、また気が向いたら。

theme : 独り言
genre : 日記

コロナの感染者数なぜ分母がないのか

ベコニアリーカース
★写真はベコニアリーカ゛-ス

★数学は苦手だったが、今も苦手だが分母の数字の無い分子だけを毎日見せられて、60人だとか54とか58だとか毎日不安をあおるだけの発表はやめてほしい。
★何って、コロナの事だよ。

★一体1000人PCR検査をして60人なのか?それとも70人検査をして60人が感染者なのかは、ものすごい違いである。

★分母を隠して感染者の数だけを発表するのは何かを隠しているからなのか、あるいは隠したいからなのか?

★オリンピックを何としても1年遅れで開催したい為なのか?それと都知事選挙が7月4日にあるためなのか?

★隠してごまかすのが得意な安倍と小池が結託し何かを隠すためにPCR検査を少なくしているのか全く分からない。

★わからないんじゃなくて、分かりすぎているんだよ!

★千葉にある全自動の検査装置を生産しているPSSという会社は、現在多くの自動検査装置をフランスに輸出して、フランス政府から感謝状をもらつているくらいなのに、日本では厚生労働省がなんやかんやといって、認可しないそうだ。

★これを使えば12本1列の機材に溶液を入れて、採取した検査液とまぜ、スイッチをおすだけで、約二~三時間で結果が分かるという。

★その機材がやっと認可されるようだという。諸外国に比べて圧倒的に検査数の少ない日本。

★検査をオープンにしていけば、100を超え万単位の感染者があらわになるのではないか。

★オリンピックは今の状況で来年というわけにはいかないことは誰にもわかることじゃないか。

★もし、日本が患者数を隠して減らしたとして無観客にしても、世界から選手がこないだろう。わかりきったことだ。

★己の保身しか考えない指導者に、命や生活や尊厳を預けるわけにはいかない。

★日本のコロナ禍は、天災ではなくあくまでも人災なので、基礎疾患を持つ77歳の俺としては絶対に死にたくない。

★どうせ死ぬのだし、死ねば宇宙の塵にかえるのだから、どうでもいいようなもんだけど、嘘つき安倍政権や小池に殺されるのだけは御免だ!

★分母を隠すことは、人間誰も母から生まれてきたにもかかわらず、それを隠して、自分だけでこの世に生まれたと言い張ってるようなもんだ。

★分かってんのか!!

★本日これまで、お休みベイビー、また気が向いたら。

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theme : 思ったこと・感じたこと
genre : 日記

色々と言いたいことが多すぎて

5写真p

★写真は近所の桜です。つい10日程前のものです。

★さて、この新型コロナウィールス騒動が未曾有の状況を日本全国いや世界に創り出しています。

★諸外国に比べて我が国及び都の対策のお粗末さ、速度の遅さに関しては何をかいわんやで、いちいち文句を言っていたら
きりがないほどです。

★したがって物申すのを止めました。

★3月の下旬に劇団ギルドや八騎人(ハッキジン)で20年以上一緒に仕事をしてきた音響効果の仕事をしているご夫婦が暇になってしまい久々に我が家に来ていただき、色々語りました。

★ほとんどの芝居がキャンセルになり、なくなり、つまり久々に暇になってしまった為に実現した久々の歓談のひと時でしたが、
ほんとうに大変な状況でした。

★こうしたスタッフ、特に小劇場を主に仕事をしていた人たちは、多くは会社ではなく個人でやっていますし、我々の慣習として、信頼で仕事をお願いしたり、実行しているので、紙面の契約書もないことが通例です。

★そのことの是非は別に考えるとして、という事は公演が中止になっても、個々の劇団や主催者によってキャンセル料の対処の仕方は様々です。

★そして、個人事業主として、公演(仕事)が中止になった事の証明ができにくいのです。

★仮に公演の広告のチラシがあったとしても、そこにスタッフの名前まで載っていることは稀です。

★すぐさま芸術関係に助成や補助の対応を、打ち出したヨーロッパ諸国にくらべ、なんとも寒々しい日本の状況です。

★こうした災害やそれに似たパニックになると、まず、弱いもの、少数の者に本当のしわ寄せが来ます。

★そのことは本当に我々が肝に銘じて、何とかしていかなければならないことなのだと思います。

★小劇団自体もそうですが、まずそれで生活していたスタッフ、やキャストへの救済は今こそ、それぞれの演劇団体、協会が率先してまとめて政府なり、自治体に声を上げるべきです。

★そのための団体であることを知るべきです。

★これはごく一部で言いたいことはやまほどありますが、長くなるので本日これまで。

★お休みベィビー、また気が向いたら。

theme : みんなに知ってもらいたい
genre : 日記

別役実さんを偲ぶ

水仙
★写真は公園に咲く水仙の花です。

★別役実さんが亡くなった。随分長く御病気と闘って肺炎で亡くなられたという。

★もう57年も前の話になるが、京都の八坂会館で行われた別役さんの処女作「象」の再演で男2の役をやらせていただいた。

★相手役の男1はキャストが足りず鈴木忠志さんがやった。

★男1 こんにちは。
 男2いいおてんきですね。
 男2 そうですいいお天気てす。
 男1 空が青い。
 男2 そう。空が青い。
というセリフのやり取りが続く。

★19歳で大学2年の私は当時早稲田の劇団こだまとトラブルを起こし、現役ながら早稲田の自由舞台を卒業して結成された「新劇団自由舞台」に所属を許されていた。

★初演の「象」は俳優座劇場で1962年か3年に上演され、その再演として京大創造座の協力の元に八坂会館で上演された。

★その舞台で私は緊張しすぎて、セリフを一気に半ページ程飛ばしてしまい、あっという間に男1の鈴木忠志のステッキで打倒されてしまった。

★担架で舞台袖に運ばれるたった15秒の間が地獄のように長かったのを今でも鮮明に覚えている。

★帰ってきた京大の寮の片隅ででしずみこんでいると、演出の鈴木さんは近寄ってきてポンと肩を叩き、「タカヤくん、まあ、色々あるけど、気をおとすなよ」と慰めてくれた。そのことが私をいたたまれなくさせた。

★いつも鬼のように怒る演出がこの時は優しかった。この旅公演には別役さんは同道されなかったと思う。

★翌年だったか、都立北園高校の文化祭に呼ばれチェホフの短編3本立てをやった時、そのつなぎの漫才のような進行の別役さんの自筆の脚本を今は亡きミツカンスの御曹司岩味正臣と2人で演じた。

★独特の字で書かれた原稿用紙をなぜ捨ててしまったのか、あるいはなくしてしまったのかがくやまれる。

★別役さんはそのころ稽古にはあまり来られなかった。ただ劇団でやる総会(渋谷のウイーンとか馬場の田園等のクラシック喫茶)では鈴木さんといつも演劇論の大論争をしていた。

★私は何を彼らが語っているか全くわからなかった。

★これではいけない。と考えた末、「新劇」「テアトロ」「悲劇喜劇」の古本を買ってきて、1日1本読むことを自らに誓った。

★それから1年、別役さんと鈴木さんの話がほんの少しわかるようになった。

★やがて、新劇団自由舞台は早稲田小劇場となり、私はやめた。劇団「こだま」にもどり、演出に専念して、やがて浪人の長い日々を送る。

★そして、何年も後、劇作家協会で別役さんと再会した。別役さんは全く私の事は覚えていなかった。

★私はあの頃の事、別役さんが劇作家になり始めたころの話から、何回も話し始めた。

★「あ、そうなんだ」と何回も乾いた声で答えてだが優しかった。

★福岡での第一回劇作家大会でも講座をおねがいしたり、北千住のシアター101で脚本アーカイブスのイベントをやっていて、ばったり会ったときは、ご自分のミュージカルをその場で手配して見せてくださった。

★まさか自分が劇作家になって、ラジオやテレビのドラマを書くことになろうとは、漠然と役者になれるかなー無理かなーと考えていたあの頃の自分は、別役VS鈴木の大論争がなかったら、400本もの脚本は読まなかった。

★いわば今日あるのは、別役さんの存在していたからともいえる。

★アンチテアトルから影響をうけ、演劇変革の第一人者であることは間違いないが、「象」の俳優座での初演と名取事務所での最後の作品には、生な決して乾いてはいない、別役さんの叫びと思いとを感じるのである。

★別役 実さんありがとうございました。安らかにおやすみください。 合掌。




プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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