FC2ブログ

独善的演劇論

風と雲と魂とC

写真は「風と雲と魂と」―シベリア鉄道の晶子-の一場面です。

★これからは独善的に演劇論を少しずつ書いていこうと思います。

★その1 何故演劇は義務教育の授業とならないのか?

★美術・音楽・体育が、義務教育の授業として古くから散りあげられているのに、演劇は何故授業にならないのかと疑問に思った方はありませんか?

★「あんなものは授業で教える価値はないよ、趣味の領域だから」という考え方がほとんどではないでしょうか。

★これだけ、いじめが社会問題になり、其の解決方法がない今、演劇はそのキーを握っていると思います。

★現にアメリカなどでは、プレイングゲームを刑務所の受刑者の矯正の一助として使われていて、その効果を示しているという例もあります。

★現にマフィアの家庭に育った人間が相対する組織の人間を殺し、全く罪の意識のない者に、例えば順番に演じさせて、被害者の兄弟の役を演じさせることにより、初めて、自分が殺した相手の家族の気持ちが分かるようになったり、という効果を上げています。

★これほど想像力や仲間との協調性の必要な演劇が、何故学校教育で使われないのか?

★それはどの芸術どのスポーツにもある、基礎と言う物がバラバラだからです。

★そうです。演劇はそのプロジューサー・演出家・その劇作家によって、皆それぞれ別個の方法論を持っているからです。

★音楽も舞踏も絵画やスポーツも、全て基礎に関しては同じです。ドレミファソラシド以外の音階はなく、野球のゴロの打球、をとる時は、膝を開いて、腰を落として、股の真ん中でボールを取る基礎から始まって、色々変化し、それは前衛になったり、コンテンポラリーダンスに発展していくのです。

★しかし、演劇だけは、A氏とB氏とC女史によって、基礎から言う事が各々違うからなのです。基礎の違う物をバラバラに学校教育で教える事は出来ません。

★この稿長くなるので、本日これまで。

★おやすみベィビー、また気が向いたら。
スポンサーサイト

theme : みんなに知ってもらいたい
genre : 日記

明日のマチネーのみ

鉄幹と晶子
★写真は「風と雲と魂と」―シベリア鉄道の晶子ーの舞台。

★いよいよ、泣いても笑っても、明日18日日曜日14時開演のマチネーで、劇団ギルド及びギルドG.Cは本当の千穐楽を迎えます。

★20年の長きにわたり、39公演を支えてくださった多くの皆様に心より感謝申し上げます。


★まだ若干のお席はありますので、是非高円寺明石スタジオへ。


★明石スタジオも今年12月で終わりを告げるという事です。

★私は決して芝居を止めるわけではありませんので、誤解なきよう。

★これからも果敢にやりますぞ!

★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら。

theme : そして芝居の本番
genre : 日記

通し稽古

ムーランのロビーJPG

★写真はパリムーランルージュの明治45年のロビーです。

鉄幹と晶子

★写真は鉄幹と晶子です。

★さて、通し稽古もあと1回、明日の昼の通しで終りです。

★後は荷済みをして、劇場へ運ぶ準備をした後、最後の抜き稽古です。

★この時期、演出の頭の中は、どうやってこの芝居の良い処をお客様に届けるか?という事しか頭にありません。

★と言いながら、あれはどうした、あそこの手配は終わっているのか、あっちの手筈はいいのかとか、まるで頭の中に洪水が押し寄せたように、心配事が溢れるのです。

★まあ、よくもこんなことを足かけ50年もの間やって来たと思います。

★とにかく、それでもいえる事は確実に初日の日はやってくるという事です。

★開けて、本日が13日なら、2日後はもう明石スタジオ本番の舞台です。

★とてつもなく不思議な芝居に仕上がっていると思います。

★是非お誘いあわせの上、劇団ギルドG.C最後の舞台をお見逃しなく。

★スタッフ・キャストのテンションは最高潮で、コントロールを如何にするかにかかっています。

★本日これまで、お休みベィビー、また気が向いたら。

theme : 稽古、稽古、稽古
genre : 日記

解散公演

晶子チラシ②表小
晶子チラシ②裏小


★この写真は今回の公演のチラシ(フライヤー)です。

★さて、今回の公演は特別な公演になりました。1999年に旗揚げした劇団ギルド、ギルドG.Cは今回で、解散することになりました。

★平成の終焉と合わせたわけではなく、来年2019年3月末に20周年を迎えます。

★劇団と言う看板があるとどうしても、1年に1回気合が入りすぎてしまいます。

★もっと軽快に自由に例えば、2,3人出演の小公演とか、朗読劇などもやりたいと思ったのと、やはり芝居は体力勝負です。

★今回はベテランの俳優さんに助けていただいて、なんとか乗り切ってはいますが、正直ボロボロです。

★私も齢75の半ばを過ぎました。ギルドを始めた頃は50代の半ばでしたが、時の流れは速いものです。

★体力に余力があれば、今回規模の芝居もいくつも構想があるので、やって見たいとは思いますが、とりあえず、ギルドの看板だけは下ろして軽くなりたいと思いました。

★今まで、支えて下さった観客の皆様、本当にありがとうございました。

★そして、色々と関わってくださった皆にも心からお礼を言います。ありがとうございました。

★ただ、ここで小生、くたばるわけにいかないので、またお目にかかりましょう。

★と言う事で、劇団ギルドG.Cとしては最後の公演となります。

演出中

★これは宣伝用で、演出はこんなにいつもかっこいいわけではありません。

★何? かっこよくねえぞだって? あんまり正直に言うな!

★冗談はともかく、与謝野晶子・与謝野鉄幹を中心にして、現代へらせん状に突き刺さる今回の舞台。

★今回の芝居は集大成として、とてつもなくとんがった、素晴らしい物をめざし一同張り切って稽古をしています。

★ぜひとも今回の公演をお見逃しなく!!

★おやすみ、ベィビー!また気が向いたら。

theme : 稽古、稽古、稽古
genre : 日記

ひさびさの稽古休み

秋の夕富士
★写真はわが家のベランダから見える、秋の夕暮れの富士山です。

★久々に昨日土曜日と日曜日は稽古は休みだったのですが、チラシや案内状のチェック等があったり、その他演出に付随する仕事が目いっぱいで、好きな本を読む時間も有らばこそと言う具合でした。

★急激に秋はその季節の度合いを強めていき、それと共に稽古期間のなんと少ないことかと思う次第ですが、何せ体力勝負の演出。

★幸か不幸かスタッフ専任の演出助手も居ないことや、様々な演出以外のパートを兼任しているので、当たり前のことながら、休む暇などありません。

★でも、なんとか切り替えて、芝居が狭い集中の深い井戸に陥っているところを、俯瞰で見直す為には、ある程度の休みは本当に必要なのです。

★まあ、ボロボロですがあと3週間くらいは躯に鞭打って、頑張らせないといけません。

★芝居は面白いですよ。今回本当に個性的なキャストと最強のスタッフ軍団で結束しておりますから。

★そんなわけで、「風と雲と魂と」―シベリア鉄道の晶子-を是非ご期待ください。

★案内状の発送が遅れていますが、まもなく皆様のところに届くと思います。

★本日これまで。お休みベイビー!又気が向いたら。

theme : 稽古、稽古、稽古
genre : 日記

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)はラジオドラマ80本書き、映画、テレビのシナリオを手掛ける。
また劇団ギルドの代表でもあり、劇団の運営、限りない創造に賭けており、また放送作家協会の理事でもある。
他にシナリオの書き方講師等もしている。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター