床屋ー量販店

★写真は我が家から見た東の空ですが、東京スカイタワーがどれなのか確認できません。
★さて、本日は旅に備えて床屋。68才の髪の毛を切って、69(ロックンロール)の明日といっても、もう来てしまった26日の誕生日に備える。
★相変わらず、隠居して息子さんにマスターを任せている71才になる元気な床屋の親父さんの話は面白い。
★頭を刈ってさっぱりして、新宿へ出て、ビッグカメラで時計のバンドやスマートフォンのストラップを買って、無線ランのアダプターを買ってきたが、これが失敗古い機種のパソコンに旨く合わない。
★箱を開けてしまったし、又もっていくのもめんどくさい。まいった。
★久しぶりにぶらぶらしたが、本日は5時間程しか眠れなかったので、へとへとに疲れてしまって帰りつく。
★FACEbookの友人から0時過ぎに誕生日お祝いのメールが来る。
★わりあい、他の人の誕生日にしかとしていたので、ちょっとあせるぜ。
★焦る訳で、もう1年生きたとして、来年は70才になる。
★1960年18才の時に70近くまで生きるなんて思いもしなかった。
★若いその頃はひたすら夭折にあこがれていて、30才以上は生きないとか公言していたのに、その倍を9年も超えた事になる。
★身近にいた父親は64才で亡くなったので、親父の生きられなかった年を5年も生きしまったと言う事が、自分でも信じられない。
★70才の市川森一さんが昨年なくなられたように、もうこの年になったら、何時死んでもおかしくない年頃になってしまった。
★それなのに俺とした事には、まだ、書きたい物ややりたい芝居が山ほどある。
★一体天は何時まで俺に仕事をさせてくれるのか?その為の体力を何時まで温存してくれるのか?
★誰にも人生は計り知れない。
★そうなんだよベイビー!若い時を無駄にするな、立ち止まるなベイビー!
★18の頃ロックンロールにあこがれていた俺はついに69(ロックンロール)そのものになってしまった。
★岩よ、転がれ、それしかない。
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