11/18のツイートまとめ

takaya430326

ツィッターを見て元ギルドの出演者とスタッフが3人駆けつけてくださいました。ありがとう。その他計8人の方の助けもあり、無事引っ越し出来ました。74歳と71歳の老夫婦の引っ越し乗りきりました。皆様ありがとうございます。此処で、ドラマを書き倒し、演出プランをし倒して、更に頑張ります。
11-18 23:21

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11/16のツイートまとめ

takaya430326

ついに16日一日で、老夫婦で荷造りを完成せねばなくなった。17日が引っ越しだ。元ギルドの人間たすけにきてはくれないか…むりたね。酒井さんと西村君と北村が大活躍でたすりてくれた。本当ににありがとう。
11-16 02:14

毎日が仕込前日

鱗雲2

★写真は秋の鰯雲です。

★さて、2棟先の同じ団地への引っ越しである。芝居をやっていない人にはピンと来ないだろうが、毎日が仕込の前日、つまり搬入の前日状態がここ1カ月以上続いている。

★芝居の時は、偉そうに座長は立って運搬の作業を見ていて「あれは運んだか?」「気を付けてな!」等と言っていればよかった。

★本人たちの引っ越しとなるとそんなことは言ってられない。

★終日の荷造りで、少しは筋肉がついたかというと、筋肉が突然動かなくなり右肩と腕が上がらなくなったりする。

★医者へ行き半日潰してレントゲンを取っている暇もない。

★猫の手も借りたいくらいだが、その猫も小生の身代わりのようになって、2年前に他界してしまった。

★それでも嬉しいのは、昔からの知り合いの中学生や、近所に住む劇団の女優、、遠くに住む芝居の仲間、昔からの友人の解体屋の知り合いのJや弟等が、入れ替わり立ち代わりやって来てはいろいろ手配したり、手伝ってくれる。

★有り難いことである。このろくでなしを助けてくれるのである。

★後は特殊な本、まだ読んでいないくせに手に入らない絶版の本とどう私が棄てる折り合いをつけるか。

★昔やり遂げた仕事の関係の書類を、思い切りよく捨てられるかに一切が掛かっている。

★そう別れは何時だって不意な肩の筋肉が切れるようにやってきて、やはりつらく悲しい。

★でも実の処、この引っ越しは改めて芝居を明年以降続けるための引っ越しなのだ。

★だから、やめるわけにはいかないのだ。引退の為の引っ越しではないのだから、

★もっとも「引退」なんて偉そうな言葉は小生にはない、「野垂れ死に」と言う言葉は依然としてあるが。

★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら!

theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

悪いけど猪の味方だ

台風一過の空堀川

★写真は台風の後の空堀川である。

★写真ではよく分からないが、水がかなり濁っていて、元々その名の通り、堀が空のように水の少ない川だけれど、両岸の草木がなぎ倒されているので、相当の高さまで水は上がって来たらしい。

★台風とか逆に日照りとかで水が無くなると、家人は決まって「どうやって魚たちは生きているのだろう?」とか「魚たちは死んでしまったんじゃないか」とペシミスティックになる。

★小生は大丈夫、魚はちゃんと岩陰の中でじっとして生きてるさ、増水した川に流されるほど馬鹿じゃない。と意見は分かれる。

★人生と言う奴には随分と家人は楽天的で、逆に私は極端にペシミスティックな臆病者だ。

★ただ意見が一致するのは猪が町のショッピングモールに乱入したとか、熊が町へ降りて来たというニュースでは。

★こうしたテレビのニュースには救いがない。

★動物に噛まれたり、殺されたりした人間には同情するが、テレビのニュースなどで、4人コメンテーターが居て、猪の乱入のニュースの映像が流れた後の感想のコメント。

★誰一人として、「気候の変動を人間が造りだし、町の発展が、動物たちを追いつめてしまったんですねー、何と人間は動物に対して罪深いことを平気でやっているのでしょう」とは言わない。

★ネツトからの攻撃が怖いのか、あらかじめ食レポのようにお世話になっているので、まずおいしい。同様に人間が全て正しくて、動物は全部間違っている。という前提で台本が出来ているからなのか?

★ともかく餌を探して、けなげに島から泳いで渡って町へやってくる猪の味方です。私も家人もそこだけは意見が分かれません。

★動物は人間より頭もいいし、歴史もあるぞ。人間て、たかだか46億年の中で、80万年前とか前からの新参者で、地球を破壊して、互いに懲りずに殺し合ってる。今度そういう芝居を書きたい。

★餌を探して里に下りてくる熊や猪は生きるためにやっているだけだ。人間も生きる為?じゃあフィフティー、フィフテイーじゃねえか?
なに?違う!こりゃまた失礼しました。お呼びでない。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日か気が向いたら。

本との別れ

富士と三日月
★写真は台風一過の10月23日夕方の写真です。23日掲載の写真は雨の降りだした1週間ほど前の物です。

★世の中がどうあろうと、この景色と別れて、引っ越しすることになった。引っ越しは10年ぶりくらいである。

★劇団の事務所を閉鎖しての割合簡単な引っ越しは数年前にやったけれど、本格的な引っ越しは10年ぶりぐらいかもしれない。

★何しろ引っ越し貧乏とはよく言ったもので、結婚して以来、つまり家庭と言うものを持って以来48年の間に、阿佐ヶ谷の4畳半から始まって、12回位引っ越した。劇団事務所の引っ越しを入れると15回程か。

★16回目は流石に爺と婆で、大変な事に成る。

★何が大変と言って、仕事の関係の本や書類を大量に処分しなければならないからだ。

★たかが10hmへーべの一部屋縮小と言っても、本の数は半端ではない。しかも、もう棄てる以外に道の無い本が有りすぎる。

★普通本の中の紙は白いのだけれども、茶色を超えて赤銅色に限りなく近づいている。

★「ヘルダーリン詩集」・「春の奔流」ヘミングウェー・「演劇論」ドニス・ディドロ著奥付を見ると昭和十五年とある。勿論そんな頃に生まれていたわけではないが、学生の頃古本屋で買った本だ。なんとタイトルの演劇論が右から左に流れている。

★でも思い出すと、マガルシャック著の「スタニスラフスキー・システム」に何とも納得がいかずに、その後読んだこのディドロの演劇論で目からうろこになった事を思い出す。

★そこには古い新劇が良く言う役の解釈とか、心を演じるという事の全く逆の事が書かれていた。

★「稽古では形を示しなさい。形を示してやるべきことをやれば、もしかしたら芝居の神様が本番に、その役の魂をあなたの中に落としてくれるかもしれません」とスタニスラフスキーは稽古の中で言っていると書いてある。

★「本や役の解釈とか、役の心とか魂の理解とかからは何も生まれてこない」と彼スタニスラフスキーは言っているとドニス・ディドロは言っているのである。此れは恐ろしい程の説である。

★勿論彼、スタニスラフスキーの演劇論がその過程、その都度によって変わってきたこともあろう。しかし、誤訳の誤解で新劇の歴史があったとしたら、大変な事だ。

★「特権的肉体論」という言い換えで唐十郎が演劇論をそれなりに書いたのも、一分の理があるかなと思ってしまう。

★勿論形を稽古することが全てではないことは分かっている。

★それはともかく、トーマスマンやディケンズ、サルトル、ジャン・ジュネ等の古い文庫やガストン・バシュラール等の本が多い処を見ると、私は西洋カブレから芝居を始めたのかなと思ってしまう。

★18歳まで、ほとんど本は読まず、夏目漱石の「吾輩は猫である」と、先輩に強制的に渡された三好十郎の戯曲集の他何も読まなかった。

★18歳で大学へ来てから必要に駆られ、本を読み始めた私のこれらの本は、全ての始まりで有り、ささやかな物書きとしてやってこられた本当に未熟な教養の始まりの本なのだ。

★そんなことを思って感傷に浸っていると、本の葬式が出来ないうちに、自分の葬式になってしまう。だから、とにかく断腸の思いで、本を捨てる。処分する。

★それは自分自身の青春の思い出やケチな教養との、感傷抜きの完全な決別でもある。でもそれで果して、大人に成れるのだろうか私は・・・・

★反省!ブログはせめて3行にまとめたいものである。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。


theme : 独り言
genre : 日記

プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)はラジオドラマ80本書き、映画、テレビのシナリオを手掛ける。
また劇団ギルドの代表でもあり、劇団の運営、限りない創造に賭けており、また放送作家協会の理事でもある。
他にシナリオの書き方講師等もしている。

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